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Fターム[2H005AA29]の内容

電子写真における現像剤 (54,148) | トナー (12,391) | 特殊用途 (160)

Fターム[2H005AA29]に分類される特許

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【課題】型式毎にスクリーン版を用意しなくてもよく、所望の形状及び隠蔽性への調整が容易な、セラミックカラープリント付きガラス板の製造方法及びそのための電子印刷用カラートナーの提供。
【解決手段】無機顔料微粒子、酸価5以上の熱分解性樹脂バインダ樹脂及びガラスフリットを含有する粒子からなる、(1)または(2)を満たす電子印刷用カラートナー。(1)トナー全質量中に、無機顔料微粒子を10〜50質量部、熱分解性樹脂バインダ樹脂を5〜40質量部、ガラスフリットを40〜85質量部含有する。(2)質量比で[ガラスフリット]/[熱分解性樹脂バインダ樹脂]≧1.5。 (もっと読む)


【課題】 硫黄の臭気の発生が少なく、溶解時間が短く、溶解力が高く、かつ、実用的な低廉価格で入手可能なトナーの粉塵抑制ゲル化処理剤を提供する。
【解決手段】 トナーに含まれるスチレンアクリル系樹脂の可溶性溶剤と、スチレンアクリル系樹脂不溶性溶剤の混合溶液からなるトナー粉塵抑制ゲル化処理剤であって、スチレンアクリル系樹脂不溶性溶剤は天然ガスより化学合成された常圧における沸点が150〜200°Cであるパラフィン系油留分である。この構成のトナー粉塵抑制ゲル化処理剤にトナーを浸漬すれば、当該トナーはゲル化し、高密度のゲル状物が生成される。この際、硫黄成分の含有量は少なく、トナー溶解時に硫黄の臭気の発生がほとんどない。 (もっと読む)


【課題】消去性能が改善された消去可能な画像形成材料を提供する。
【解決手段】呈色性化合物と、顕色剤と、バインダー樹脂と、0.5重量%以下の可塑剤とを含有することを特徴とする消去可能な画像形成材料。 (もっと読む)


【課題】省スペース、低ランニングコストで実現し、立体画像においても均一グロスで高画質を達成することが可能な立体画像形成装置を提供すること。
【解決手段】補助剤を有する有色トナーと、その補助剤によって発泡する発泡剤を有する透明トナーないしは白色トナーが別々の現像装置に保持され、像担持体上にトナー像を形成する画像形成装置において、有色トナーの補助剤と透明トナーないしは白色トナーの発泡剤が定着工程時に反応することにより初めて発泡現象を生じ、転写紙上に立体的な永久トナー像を作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電性、分散性、色特性が優れ、画像濃度が高い電子写真捺染用トナー及び捺染の作業性を効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない電子写真捺染方法を提供する。
【解決手段】着色剤を樹脂に分散させたトナー粒子を用いて、電子写真方式により捺染布に捺染するためのトナーにおいて、着色剤として下記一般式(1)で表わされる染料を含有する。
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【課題】 帯電特性、分散性が良好で、色特性が優れ画像濃度が高い電子写真捺染用トナーと、これを用いた電子写真捺染方法を提供すること。
【解決手段】 静電潜像を感光体上に形成し、下記の染料を含むトナーを用いてトナー像を現像後、転写ローラで圧力をかけ、トナー像を捺染布に転写する。
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【課題】 トナー画像に十分なエッチング耐性が要求されない静電潜像を利用したパターン作製方法を提供する。
【解決手段】 表面にフォトレジスト膜が形成された基板の該フォトレジスト膜上に、静電潜像を利用した電子写真法によりトナー画像を形成する。このトナー画像をマスクとして、フォトレジスト膜を露光する。露光されたフォトレジスト膜を現像してレジストパターンを形成する。このレジストパターンをマスクとして、基板の表面を加工する。 (もっと読む)


【課題】具体的な材料処方で実用性のある圧着用はがきの粉体接着剤を作製してその実用的具体的塗布方法を提供する。
【解決手段】軟化点120℃のポリエステル樹脂を主成分とする粉体接着剤Aと軟化温度110±4℃の炭化水素系樹脂を主成分とする粉体接着剤Bの2種類の粉体接着剤を作製する。感光体ドラム6、帯電器7、記録ヘッド8、現像器9、現像ローラ11を備えた画像形成部2及び3と、搬送ベルト12、定着器4、両面印刷搬送機構5を有する粉体接着剤塗布装置1の2つの現像器9に粉体接着剤A及びBを収容する。秘匿情報印字済みの三つ折り圧着用はがきの表面の圧着すべき2面に粉体接着剤A及びBを転写して定着し、両面印刷搬送機構5で反転させ、裏面の圧着すべき2面に粉体接着剤A及びBを転写し定着して塗布が完了する。 (もっと読む)


本発明は、化学的または物理的な偽造が困難で、しかも視覚的に検証することが容易な文書を印刷するためのトナー、ならびにそうしたトナーの使用方法および形成方法に関する。トナーは、文書の表面に画像を印刷するための着色剤と、基板の表面の下にその画像の潜像を形成するための染料とを含む。本発明のトナーを使って形成された画像は、着色剤によって形成された画像と染料によって形成された画像とを比較することによって、容易に検証できる。加えて、基板上に印刷された画像の偽造が溶剤を用いる形で試みられた場合、染料はマイグレーションまたは拡散して、文書に手が加えられたことを示す。
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【課題】実用性のある熱可塑性透明粉体接着剤、製造方法、塗布方法、再剥離性接着シートの作成方法を安価に提供する。
【解決手段】熱可塑性透明粉体接着剤は純正トナーよりも1/2法溶融温度が10度以上低く、流出開始温度も低く、軟化点温度も低く構成されている。製法はポリエステル樹脂95質量%、帯電制御剤2質量%、WAX3質量%をヘンシェルミキサーで混合し、二軸連続混練機で混練し、粗砕、粉砕、分級の後、疎水性シリカと混合して中心粒径9μmの透明粉体とする。塗布方法は透明粉体をプリンタの黒トナー容器に交換装填し可変情報印字済みの紙面に重ねてべた印字する。プリンタから取出した用紙を二つ折りし、これをプリンタの定着器で熱圧着して再剥離性接着シートが出来上がる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の複写機を用いてトナー画像を得たポリエチレンテレフタレートなどの透明フィルムと発泡体の基材に隠蔽接着剤を塗工して隠蔽接着層を設けることでこれまで必要不可欠であった中間隠蔽層(フィルム、紙など)を必要としない積層体を提供する。
【解決手段】電子写真用透明フィルムに電子写真方式の複写機を用いてトナー画像を印刷し、基材を軽量、かつ断熱性、耐水性、難燃性を有する独立発泡体とし、基材と透明フィルムを積層する際の接着剤を活性水素を少なくとも二個有し、平均分子量が3000〜50000で、ガラス転移点が5℃以下である高分子化合物を含有する樹脂分と、無機顔料と、多価イソシアネート化合物を混合使用してなるものとし、固形分で樹脂分の40重量%以上が前記高分子化合物であり、かつ前記無機顔料が固形分で樹脂分の7〜20重量%の割合となるようにした隠蔽接着剤を使用して装飾積層シートを製造した。 (もっと読む)


【課題】目視の際に画像出力媒体との光沢差がほとんど無い不可視画像を得るとともに、高光沢度の可視画像を得ることができる電子写真用トナーセットを提供する。
【解決手段】結着樹脂と着色剤と離型剤とを含むカラートナー粒子と、結着樹脂と近赤外光吸収材料と離型剤とを含む不可視トナー粒子とからなるトナーセットであって、前記カラートナー粒子に用いられる結着樹脂の重量平均分子量MwC、離型剤添加量をWCと、前記近赤外光吸収材料を含む不可視トナー粒子に用いられる結着樹脂の重量平均分子量MwI、離型剤添加量をWIとが下記式の関係を満たす電子写真用トナーセットである。
(数1)
式(1):2.0 ≦MwI/MwC≦6.0
式(2):0.2 ≦WI/WC≦0.5
式(3):8000 ≦MwC≦35000 (もっと読む)


【課題】目視の際に画像出力媒体との光沢差がほとんど無い不可視画像を得るとともに、高光沢度の可視画像を得ることができる電子写真用トナーセットを提供する。
【解決手段】結着樹脂と着色剤と離型剤とを含むカラートナー粒子と、結着樹脂と近赤外光吸収材料と離型剤とを含む不可視トナー粒子とからなるトナーセットであって、前記カラートナー粒子に用いられる結着樹脂の重量平均分子量MwCと、前記近赤外光吸収材料を含む不可視トナー粒子に用いられる結着樹脂の重量平均分子量MwIとが下記式の関係を満たす電子写真用トナーセットである。
(数1)
式(1):2.0≦MwI/MwC≦4.0
式(2):8000≦MwC≦22000 (もっと読む)


【課題】
電子写真印刷装置、静電記録印刷装置等への使用に好適であり、白色の発色が良好で、印字又は印画に白色呈色保持性を与え、また優れた転写性を与えることができる白色トナー粒子を提供すること。
【解決手段】
白色顔料、酸化防止剤及びバインダーを含有する白色トナー粒子において、白色顔料が該粒子内部に比べて該粒子外周部において低濃度であるかもしくは含まれず、かつ酸化防止剤が該粒子外周部に比べて該粒子内部において低濃度であるかもしくは含まれないことを特徴とする白色トナー粒子である。 (もっと読む)


【課題】電子写真法にて製造されるカラーフィルタの光学的特性を向上する。
【解決手段】カラーフィルタ5では、感光体上に形成された静電潜像を湿式のカラートナーにて現像した後に感光体上のカラートナーをフィルタ基材51に転写し、さらに、熱を利用してフィルタ基材51に定着させることにより、フィルタ層52が形成される。ここで、現像の際に利用されるカラートナーは、中心粒径が0.05μm以上1μm以下とされる略球形であり、現像の際に感光体上に付与されるカラートナーの粒径が中心粒径の0.6倍以上1.4倍以下とされる。また、カラートナーに含まれる有機顔料の粒径は0.1nm以上100nm以下であり、カラートナーに含まれる樹脂の重量比率が有機顔料に対して10%以上900%以下とされる。その結果、従来のトナーを用いる場合に比べてカラーフィルタ5の光学的特性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】一般の複写機やプリンター等の画像形成装置を使用して、容易に立体的な画像を形成することができるのは勿論のこと、定着後のトナー画像の所望の高さを得ることが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像形成装置によって立体画像を形成する場合は、前記トナーとして、少なくとも結着樹脂と発泡剤とを含有するトナーを使用し、当該トナーによって形成されたトナー画像を定着手段によって記録媒体上に定着する際に、前記定着手段が前記トナーに含有される発泡剤を発泡させ、立体画像を記録媒体上に形成するとともに、前記潜像形成手段によって像担持体上に静電潜像を形成する際に、一つの単位画像内の潜像電位を部分的に異ならせることにより、所望の高さ分布を有する立体形状を形成可能として課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 不可視トナーの不可視性に影響を与えることなく、不可視トナーにより情報が埋め込まれていることをユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】 CMYトナーによる像形成を行う画像形成ユニット10C、10M、10Yと、赤外に吸収を持たない黒色トナーによる像形成を行う画像形成ユニット10Kと、赤外光照射による機械読取りのための不可視トナーによる像形成を行う画像形成ユニット10Iとを有し、黒色トナーには、紫外光を吸収して発光する材料を含有させておく。トナー像は、中間転写ベルト15に重ね合わせて一次転写され、二次転写装置20の二次転写位置へと搬送される。用紙Pが二次転写位置へ搬送されてくると、トナー像は用紙Pに二次転写され、定着装置60により定着が行われる。これにより、黒色トナーで画像形成を行った部分は、紫外光を照射されると発光する。
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本発明は、ポリマーコート紙またはポリマーコート板の印刷基材としての使用方法、この方法により得られる印刷物、およびコーティングの使用に関する。本発明は、一度印刷された表面から溶媒を用いて印刷用インクを除去し、このように洗浄された印刷基材が再印刷に使用できる、印刷基材の繰り返し使用に関する。本発明によれば、印刷面はポリシロキサンで形成され、当該ポリシロキサンには、ポリエステルまたはスチレン−アクリレートベースのトナーが、除去できないように機械的手段で付着しているが、当該トナーは、例えばアセトンなどの適切な溶媒での洗浄により除去できる。ポリシロキサンコート紙またはポリシロキサンコート板は、溶融により印刷面に定着可能な乾式トナーを用いる電子写真印刷に特に適する。
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【課題】高い発色濃度と良好な熱消去特性とを併せ持つ、消去可能な画像形成材料を提供する。
【解決手段】呈色性化合物、顕色剤、およびバインダー樹脂を含有し、前記呈色性化合物はクリスタルバイオレットラクトンと3−(4−ジエチルアミノ−2−アルキルオキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリドとを含み、前記呈色性化合物の全量に対する前記クリスタルバイオレットラクトンの重量比率が20%以下であることを特徴とする消去可能な画像形成材料。 (もっと読む)


【課題】画像濃度、熱消去特性および耐光性を総合的に見て、従来よりも優れた消去可能な画像形成材料を提供する。
【解決手段】呈色性化合物、顕色剤、およびバインダー樹脂を含有する粉体を少なくとも二種混合した混合物からなり、一種の粉体は呈色性化合物としてクリスタルバイオレットラクトンを含有し、他の一種の粉体は呈色性化合物として3−(4−ジエチルアミノ2−アルキルオキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリドを含有し、呈色性化合物の全量に対する前記クリスタルバイオレットラクトンの重量比率が18%以上82%以下であることを特徴とする消去可能な画像記録材料。 (もっと読む)


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