説明

Fターム[2H005AA29]の内容

電子写真における現像剤 (54,148) | トナー (12,391) | 特殊用途 (160)

Fターム[2H005AA29]に分類される特許

81 - 100 / 160


【課題】近赤外線吸収量の多い不可視画像を形成することができる静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】フタロシアニン系化合物及びナフタロシアニン系化合物のうち少なくとも1つを含有し、かつ、ピロール、イミダゾール、ピラゾール、イミダゾリン、ピラゾリン、イミダゾリジン、ピラゾリジン、ピロジン、テトラゾールの化合物のうち少なくとも1つを含有する静電荷像現像用トナーである。 (もっと読む)


電子写真技術による特別なプロファイルを有する1つ以上の光学素子の電子写真プリント。当該電子写真プリントは、電子写真技術によって、所定サイズのマーキング粒子を利用する受像体上に所望のプリント像を生成する工程を有し、必要な場合には、所定サイズ又はサイズ分布のマーキング粒子を利用する最終的な光学素子を1つ以上生成する工程を有する。
(もっと読む)


【課題】 平滑化装置での平滑化処理を行う前の定着処理の段階において、フォトメディアのトナー受容層をきっかけにして、定着装置からフォトメディアが適切に分離されない現象が発生した。
【解決手段】 フォトメディアの非画像形成領域である先端余白に、ワックス成分を含有したトナーを用いて所定の画像パターンを形成することで、定着装置での分離不良の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板面に、スクリーン版を使用せず、簡単な工程で、密着性に優れたセラミックカラープリントを印刷できるようにする。
【解決手段】トナー母粒子を含み、該トナー母粒子の全固形分100質量部中に、無機顔料微粒子を10〜50質量部、消失温度T100が350〜575℃の熱分解性バインダ樹脂を5〜40質量部、及びガラスフリットを40〜85質量部含有し、前記熱分解性バインダ樹脂を燃焼させたときの発熱量を樹脂重量で割った値の最大値Qが100μV/mg以下である電子印刷用カラートナーを用いて、ガラス板面に電子印刷方式により印刷した後、焼成する。 (もっと読む)


本発明は、化学的または物理的な偽造が困難で、しかも視覚的に検証することが容易な文書を印刷するためのトナー、ならびにそうしたトナーの使用方法および形成方法に関する。本トナーは、文書の表面に画像を印刷するための着色剤と、着色剤によって見えないように覆われているが、近紫外線または紫外線が当たると蛍光を発する蛍光顔料と、基材の表面の下にその画像の潜像を形成するための染料とを含む。本発明のトナーを使って形成された画像は、着色剤によって形成された画像と染料によって形成された画像とを比較することによって、容易に検証できる。加えて、基材上に印刷された画像の偽造が溶剤を用いる形で試みられた場合、染料はマイグレーションまたは拡散して、文書に手が加えられたことを示す。
(もっと読む)


【課題】再帰反射性を有するフルカラー画像を簡便に得ることのできる静電荷像現像用トナー、該静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像剤を提供すること。更に、再帰反射性を有する画像を形成可能な画像形成方法及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】酸性極性基を有する結着樹脂、着色剤、離型剤、及び再帰反射性を有する粒子を含有し、形状係数(SF1)が100以上140以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


本発明は、トナー供給部(30,32)とトナー塗布装置(38)とを有する、ガラス又はセラミック材料に印刷するための電子写真印刷装置のための現像ユニットに関し、トナーは、トナー塗布装置(38)によって現像装置(18)上に排出され、現像装置818)は感光体(10)と平らに接触させられることができる。本発明によれば、現像装置818)は、導電性繊維の繊維被覆層(19)を有しており、導電性繊維には、トナーを取り上げ、トナーを転移させるために感光体(10)と接触している。
(もっと読む)


【課題】分光特性に優れた近赤外吸収画像形成用組成物、それを用いたインクおよび電子写真用トナーの提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される色素を含む近赤外吸収画像形成用組成物。


[式中、Lは7個のメチン基からなるメチン鎖を表す。但し、Lは置換基を有していてもよく、該置換基がアミノ基であることはない。R、R、およびAは各々独立に、置換基を有してもよいアルキル基またはシクロアルキル基を表す。Bは芳香族炭化水素環を形成するために必要な原子群または芳香族複素環を形成するのに必要な原子群を表し、Bにより形成された環は置換基を有してもよい。Yは電荷のバランスに必要なカチオンを表す。RとRとは互いに結合して環を形成してもよい。] (もっと読む)


【課題】十分な熱安定性、化学安定性および耐光安定性を実現するセラミック顔料含有トナー粒子を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのバインダと、着色剤とを含むエマルション凝集トナー粒子であって、着色剤が少なくとも1つのセラミック顔料を含む。エマルション凝集トナー粒子は、樹脂、着色剤、および凝固剤を混合するステップと、粒子を凝集させるステップと、粒子の凝集を停止させるステップと、粒子を合一させるステップと、を含み、作製することができる。 (もっと読む)


【課題】個人情報などが印字された圧着葉書などの感圧接着シートにあって、開封時の引き剥がしによって記録文字などの情報が判読しづらくなる不具合を解消できる画像形成装置を用いた感圧接着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】感圧接着剤を含有する感圧接着剤トナーを用いて文字画像などの感圧接着剤トナー像が形成されたシートPを定着部F(感圧接着シートの製造装置)に送る。そのシートPを定着ベルト57に密着させた状態で加熱および加圧して定着させる。定着ベルト57の熱膨張率を好ましくは6〜10×10−5/℃のものに設定している。定着後、定着ベルト57からシートPを剥離させると、そのシートPの表面では感圧接着剤が一様に分散され、記録されている文字画像など重要な情報が判読不良になるのを防げる。すなわち、定着ベルト57の熱膨張率が好適に設定されているので、感圧接着剤が感圧接着シートPの表面に一様に分散され、ムラ(斑)が生じるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】透明記録媒体を用いた簡単な構成で、光沢、質感の高い写真調の画像を、手作業なしに自動で得ることができる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一部に透明部分を有する記録媒体17に鏡像画像を形成して定着後、粘着剤層34を備えかつこの粘着剤層34を含め非透明媒体21を、前記記録媒体画像形成面に貼り合せる貼り合せ装置9を備え、貼り合せ位置への前記記録媒体17及び前記非透明媒体21の搬送に際し、少なくとも前記非透明媒体21の搬送に静電吸着部材32を使用する。 (もっと読む)


【課題】電子写真法によってガラス基板上に導電性パターンを印刷する際に用いられる荷電性粉末であって、特に防曇ガラスの導電性線条部を形成するのに適したものを提供する。
【解決手段】銀粒子2と、銀粒子2を被覆する熱可塑性樹脂層3と、熱可塑性樹脂層3に分布されるガラス粉末4ならびに第1および第2の特性調整用粉末5および6とを含む。第1の特性調整用粉末5は、たとえばケイ化モリブデン等からなり、導電性パターンとガラス基板との界面での暗色性を高める特性を有し、第2の特性調整用粉末6は、たとえばニッケルからなり、導電性パターンの比抵抗を高める特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 定着性を維持しつつ光沢性を改善したオーバーコート用透明トナーを提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアセタール樹脂を結着樹脂として含むことを特徴とするオーバーコート用透明トナー。このオーバーコート用透明トナーは、画像の耐光性を向上させるために、紫外線吸収剤を更に含むことができる。 (もっと読む)


【課題】
配線パターンにおいて導電性金属粒子の充填を密にすることができる回路形成用荷電性
粉末及びそれを用いた多層配線基板を提供する。
【解決手段】
回路形成用荷電性粉末10は、第1導電性金属粉末11、第1導電性金属粉末11より平均粒径が小さい第2導電性金属粉末12、荷電制御剤13及び接着強化剤14を熱溶融性樹脂15中に均一分散させた構造をなす。そして、第1導電性金属粉末11である平均粒径が0.8μmの球状の銅粒子と、第2導電性金属粉末12である平均粒径が0.4μmの球状の銅粒子と、荷電制御剤13であるアゾ系金属染料と、接着強化剤14であるシリカと、熱溶融性樹脂15であるスチレンアクリル共重合体とを重量比30対50対1対1対18で混合した。次いで、この混合したものをニーダにより熱溶融混練し、カッターミルによる粗粉砕、及びジェットミルによる微粉砕を行なう。次いで、気流式分級により平均粒径8.0μmの回路形成用荷電性粉末10を得る。 (もっと読む)


【課題】樹脂を含まない導電粒子を、従来の現像器と同等に像担持体に対して自由な位置に配置でき、高速現像に対応できる現像方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含まない導電性粒子1をキャリアである磁性粒子2とメカニカルに攪拌、分散させ、それを磁性集合体4を内包した導電性非磁スリーブ3からなる磁性ローラーにて搬送すると共に、導電性粒子を磁性ローラーから現像ローラー12へ非接触状態で電界にて飛翔させて付着させ、更に現像ローラーから像担持体10へ非接触状態で電界にて飛翔させて現像を行う。 (もっと読む)


【課題】実用性のある熱可塑性透明粉体接着剤、製造方法、塗布方法、圧着印刷物作製方法を安価に提供する。
【解決手段】熱可塑性透明粉体接着剤は純正トナーよりも1/2法溶融温度が10度以上低く、流出開始温度も低く、軟化点温度も低く構成されている。製法はポリエステル樹脂95質量%、帯電制御剤2質量%、WAX3質量%をヘンシェルミキサーで混合し、二軸連続混練機で混練し、粗砕、粉砕、分級の後、疎水性シリカと混合して中心粒径9μmの透明粉体とする。塗布方法は透明粉体をプリンタのトナー容器に交換装填し可変情報印字済みの紙面に重ねてべた印字し、折り装置で用紙を二つ折り又は三つ折りし、圧着装置で熱圧着して圧着印刷物が出来上がる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式で塗布(転写)が可能な実用性のある粉体接着剤を提供する。
【解決手段】36.3〜39.8質量%の環状ポリオレフィン樹脂と18.5質量%の環状ポリオレフィン樹脂と30質量%の脂環族飽和炭化水素樹脂と10質量%以下の熱可塑性エストラマー又はポリオレフィンと1.2質量%の帯電制御剤と4.0質量%の離型剤をへンシェルミキサで混合し、二軸連続混練機で最高180℃にて混練し、冷却し、超音速ジェット式粉砕機で粉砕し、高精度分級機で微粉カットして、質量平均粒径約9μmの粉体に分級し、へンシェルミキサー中で、1質量%と0.3質量%の微粒子シリカと0.3質量%のアルミナ微粒子の外添混合処理を行って粉体接着剤を得る。 (もっと読む)


明確な触感を備える凸情報をエレクトログラフィック技術により印刷することができるエレクトログラフィック印刷方法。かかるエレクトログラフィック印刷方法は、標準的なサイズのマーキング粒子を利用する受像部材上に、所望の印刷画像をエレクトログラフィック的に形成するステップと、所望の触感を備える凸情報が形成されるべき場所である、形成された印刷画像の領域において、選択的に、前記所望の印刷画像の前記標準的なサイズのマーキング粒子よりも大きいサイズまで蓄積されるマーキング粒子を利用した所望の触感を備える凸情報を形成するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】印刷法によって微細電子回路パターンを形成するための樹脂凸版を、版材に具備した感光性樹脂をパターン状に露光・現像して形成する製造方法であって、樹脂凸版のパターンが欠けず、印刷欠陥を引き起こさず、均一な印刷物の形成をすることができる樹脂凸版の製造方法及びそのための現像装置並びにそれを用いた印刷物を提供する。
【解決手段】現像工程が、露光済みの版材にスプレー式の噴射装置より現像液を噴射して現像することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新規な棒状形C.I.ピグメントバイオレッド37、その製造方法、および高分子量有機材料を着色するためのその使用に関する。棒状形C.I.ピグメントバイオレッド37は、長さ0.5〜30μm、幅0.05〜1μm、特に0.100〜0.500μm、および平均厚さ0.01〜0.200μm、特に0.03〜0.100μmである。 (もっと読む)


81 - 100 / 160