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Fターム[2H011BB03]の内容

焦点調節 (10,117) | 検出部の特徴 (2,377) | 検出方式に関連するアルゴリズム (928)

Fターム[2H011BB03]に分類される特許

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【課題】撮像装置において、人体検出をフォーカス制御に利用する。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラは、デジタル信号処理回路18及びシステム制御回路20を備える。デジタル信号処理回路18は、時系列上の画像から人体を検出し、人体のサイズ変化を検出する。システム制御回路20は、人体のサイズ変化を用いてレンズ10を近距離側あるいは遠距離側のいずれかに移動させ、その後、コントラスト方式によるオートフォーカスを実行する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に複数の合焦位置の候補が存在する場合であっても、容易に最適な合焦位置を選択することが可能な画像処理装置、フォーカス調整方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像した画像を表示する表示部と、検査対象物に対する合焦位置を調整するフォーカス調整部と、撮像して取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。検査対象物に対する合焦位置を変えながら検査対象物を撮像して取得した複数の異なる画像データに基づいて、撮像領域の一部の領域が合焦状態となる位置を合焦候補位置として複数抽出し、抽出した複数の合焦候補位置に関する合焦候補位置情報を表示部に表示する。表示された複数の合焦候補位置の中から検査対象物の所望の特徴部分が鮮明である画像に対応する合焦位置の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的少ない露光回数で、複数のピント位置の被写体にピントの合った動画を得ること。
【解決手段】 撮影レンズと、被写体の光学像を前記撮影レンズを通じて、受光する撮像素子と、該撮像素子から得られた信号により画像データを生成する撮像部と、前記撮像素子に組み込まれた瞳分割位相差方式による焦点検出画素により焦点検出を行う焦点検出手段と、前記焦点検出手段から得た第1の焦点調節状態で得られた第1の画像データと、前記焦点検出手段から得た第2の焦点調節状態で得られた第2の画像データと、前記第1の焦点調節状態は、前記第2の画像データに含まれる前記焦点検出画素の出力から得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顔や色といった特徴情報を用いた追尾の精度を保ちつつ、追尾した領域の位相差AF性能を向上させる。
【解決手段】 焦点調節装置は、被写体の特徴情報を検出する被写体検出手段と、電荷蓄積を行ってそれぞれ一対の像信号を生成し出力する複数の信号生成手段と、複数の信号生成手段の電荷蓄積を制御し、被写体検出手段により検出された被写体の特徴情報に対応する第1の信号生成手段から出力された一対の像信号の位相差に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段とを有する。焦点検出手段は、被写体検出手段による検出の信頼性が第2のレベルより高い第1のレベルの場合、第2のレベルの場合と比較して、第1の信号生成手段の電荷蓄積時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】 被写体が大きく移動する場合や、手ぶれなどで被写体が焦点検出領域から外れる場合でも、追尾被写体の位置に基づいて最適な焦点検出位置を選択可能にすることで追尾性能を向上させた焦点調節装置を提供する。
【解決手段】 複数の焦点検出領域を備えた焦点調節装置は、指定した追尾被写体に対応する測光領域を抽出領域に設定し、該抽出領域の測光情報を保持する設定手段と、引き続き出力される測光情報から、前記設定手段が保持する前記抽出領域の測光情報に類似した測光情報を有する測光領域を追尾被写体位置として順次検出する被写体追尾手段とを有する。検出された追尾被写体位置が焦点検出領域内である場合、該追尾被写体位置に対応する焦点検出領域を用いて焦点検出を行い、検出された追尾被写体位置が焦点検出領域外である場合、該追尾被写体位置の近傍の焦点検出領域を用いて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】一般的なデジタルカメラやビデオカメラに搭載されているAF機能は、点光源の存在するシーンにおいて正常に合焦しないことがある。
【解決手段】焦点評価値を算出する対象となる領域を設定する焦点評価値算出対象領域設定手段と、前記焦点評価値算出対象領域設定手段によって設定された焦点評価値算出対象領域内の点光源の有無を判定する点光源検出手段と、前記点光源検出手段から得た情報を用いて点光源の存在する領域を特定し、該領域を焦点評価値算出対象から除外して焦点評価値を算出する点光源対応焦点評価値算出手段とを備え、前記点光源検出手段によって一度点光源を検出した後は、所定の期間点光源検出手段を再び動作させないことを特徴とする画像信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】ピント合わせを行う場合に、被写体像の検出結果に加えて被写体像の揺れの検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判断し、被写体に追従するようにピント合わせを行える焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113、AF評価値に基づきレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114、所定の被写体像を検出する検出手段116、検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判別する判別手段114、被写体検出手段による検出結果に基づき被写体像の位置の揺れを検出する検出手段114を有する。判別手段は、被写体像の大きさの変化が発生しても被写体の揺れを検出しない場合には被写体の距離変化はないと判断し、制御手段は、被写体の光軸方向の距離変化に合わせたフォーカスレンズの追従駆動動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】被写体にピント合わせを行う際に、安定と判断された被写体の動きの有無を判断し、動きに追従するようにピント合わせを行える自動焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113と、評価値に基づきフォーカスレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114と、所定の被写体像を検出する検出手段116と、被写体の光軸方向の距離変化の有無を判別する判別手段114と、検出結果が被写体の安定状態での結果か否かを判定する被写体安定判定手段114を有する。制御手段は、被写体が安定していると判定されたときの判別結果に応じて、被写体の光軸方向の距離変化に対応させたフォーカスレンズの追従駆動動作の禁止と許可を切り替えて焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】精度良く焦点検出を行うことが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】一次元状に配列した複数の画素からなる一対の受光センサ161d,161dを備え、一対の受光センサ161d,161dからの出力を、画素位置に対応する複数のデータが一次元状に配列した第1データ列および第2データ列として出力する受光部と、第1データ列に対してフィルタ処理を施し、画素間位置における複数のデータからなる第1画素間データ列を演算するフィルタ処理部163と、第1画素間データ列と第2データ列とを、画素間隔を単位とした変位量で相対的に変位させながら、第1画素間データ列と第2データ列との相関量を演算し、相関量の極値が得られる変位量を第1変位量として演算する第1変位量演算部163と、第1変位量に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部163,170と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調節のために、好適な画像位置合わせ合成および評価値演算を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の撮像画像を処理する画像処理手段とからなり、該画像処理手段は、前記撮像素子が撮像する撮像領域のうち、少なくとも一部の領域を占める焦点検出領域に関して所定期間内に複数の画像をメモリするメモリ部と、前記撮像素子の読み出し方向に対して直交する方向のみ前記メモリ部の複数画像を位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせ部で位置合わせした複数画像各々に対応する複数の第1のコントラスト評価値を算出する第1のコントラスト生成部と、前記複数の第1のコントラスト評価値を演算処理して、第2のコントラスト評価値を求める第2のコントラスト評価値生成部とで構成され、前記第2のコントラスト評価値に基づいて前記焦点調節光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 AF領域内で蓄積タイミングがずれる撮像素子を用いて、フォーカスレンズを連続的に移動させながらオートフォーカス制御を行う場合に、合焦精度を高めること。
【解決手段】 ローリングシャッタ機能を有し、被写体像を画像信号に変換する撮像手段を備え、AF評価値を算出するAF領域内部でのローリングシャッタ機能に伴うAF領域上部ラインと下部ラインにおける光学系の重心位置の差が所定量を越える場合には、本来設定したいAF領域の大きさを重心位置の差が所定量となるAF領域に制限する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
セルフタイマー撮影時におけるユーザーの利便性の向上
【解決手段】
セルフタイマーがオンにされ、シャッターボタン22sが半押しされると、全域AF処理を実行して、合焦位置(AF評価値のピーク位置)を検出し、当該合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。その後、シャッターボタン22sが全押しされると、タイマー時間のカウントを開始する。タイマーのカウント開始から所定時間経過後に近傍AF処理を実行する。近傍AF処理によって合焦位置が発見された場合は、当該合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。近傍AF処理によって合焦位置が発見されなかった場合は、全域AF処理実行時に検出された合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出領域にて、演算時間の増加を抑えつつ良好な精度で焦点検出を行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系1301の射出瞳のうち互いに異なる領域を通過した光束により形成された一対の被写体像を光電変換する複数の画素を含む撮像素子100と、撮像素子のうち第1の方向に延びる画素ラインを第1の方向に直交する第2の方向に複数含む焦点検出領域602における各画素ラインからの出力を用いて、一対の被写体像に対応する一対の像信号を画素ラインごとに生成する信号生成手段1306とを有する。演算手段1309は、画素ラインごとに、一対の像信号の第1の方向への相対的なシフト量に応じた一対の像信号の相関値の変化を示す第1の相関データを生成し、複数の画素ラインに対して生成した第1の相関データを加算して第2の相関データを生成し、該第2の相関データから撮影光学系のデフォーカス量を算出する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を良好に行うことのできる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系の像面内に設定された焦点検出位置に対応して設けられた複数対の受光素子列と、前記複数対の受光素子列の出力に基づいて、前記焦点検出位置に対して、前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段と、を備え、前記検出手段は、前記認識手段によって認識された像の像面内の位置と、前記複数対の受光素子列を構成する各受光素子列の像面内の位置とが重なっているか否かに基づいて、前記ずれ量の検出に用いる受光素子列の優先度を決定することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出エリアを有する撮像素子においてデフォーカス量を算出する際に同時性を確保する。
【解決手段】撮像装置1に備わる撮像素子31には、撮像画素が二次元状に配列され、複数の撮像画素の間に複数の焦点検出画素列eが配列されている。複数の焦点検出画素列は、撮像装置1の複数の焦点検出エリアにそれぞれ対応している。撮像素子駆動制御回路32aは、各焦点検出エリアに対応する焦点検出画素列から焦点検出信号列を時系列的に繰り返し読み出す。読み出された焦点検出信号列は、時系列に内部メモリ32cに記憶される。ボディCPU32dは、加算処理の対象となる焦点検出信号列の中心時刻tcを決定する。さらに、ボディCPU32dは、決定した中心時刻tcに基づいて、加算処理において加算する焦点検出信号列の選択を行う。 (もっと読む)


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