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Fターム[2H011CA22]の内容

焦点調節 (10,117) | レンズ等の駆動及び制御 (1,311) | 制御方法及び装置 (954) | 連続的な制御 (398)

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【課題】一般的なデジタルカメラやビデオカメラに搭載されているAF機能は、点光源の存在するシーンにおいて正常に合焦しないことがある。
【解決手段】焦点評価値を算出する対象となる領域を設定する焦点評価値算出対象領域設定手段と、前記焦点評価値算出対象領域設定手段によって設定された焦点評価値算出対象領域内の点光源の有無を判定する点光源検出手段と、前記点光源検出手段から得た情報を用いて点光源の存在する領域を特定し、該領域を焦点評価値算出対象から除外して焦点評価値を算出する点光源対応焦点評価値算出手段とを備え、前記点光源検出手段によって一度点光源を検出した後は、所定の期間点光源検出手段を再び動作させないことを特徴とする画像信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】
セルフタイマー撮影時におけるユーザーの利便性の向上
【解決手段】
セルフタイマーがオンにされ、シャッターボタン22sが半押しされると、全域AF処理を実行して、合焦位置(AF評価値のピーク位置)を検出し、当該合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。その後、シャッターボタン22sが全押しされると、タイマー時間のカウントを開始する。タイマーのカウント開始から所定時間経過後に近傍AF処理を実行する。近傍AF処理によって合焦位置が発見された場合は、当該合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。近傍AF処理によって合焦位置が発見されなかった場合は、全域AF処理実行時に検出された合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの位置の調整を連続的に行って被写体に合焦させる際に、自装置と被写体との間の距離が変化しない場合であっても、被写体への追従性が低下することを防止する。
【解決手段】撮像装置1は、制御部115の制御の下、フォーカスレンズ104の位置の調整を連続的に行って被写体へ合焦させる動作モードでの動作時において、被写体と自装置との間の距離の変化の有無を検出し、被写体と自装置との間の距離の変化が検出されない場合はフォーカスレンズ104の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】変倍レンズが手動で変倍動作中にAF動作が指示された場合に、変倍動作に応じた合焦状態が維持できるようにするレンズユニットおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】変倍レンズL102とメカ機構で接続する変倍操作部L109が変倍レンズを操作している最中に、補正レンズL105の合焦位置の検出が指示された場合に、レンズマイコンL106が、カメラマイコンC106が検出した合焦位置を取得し、その時の変倍レンズL102の位置と、補正レンズL105の位置と、レンズ固有データ記憶部L1061内の合焦カム軌跡とに基づいて、新たな合焦カム軌跡を生成する。レンズマイコンL106が、新たな合焦カム軌跡に基づいて、補正レンズL105の目標位置を決定し、決定した目標位置に補正レンズを駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のフォーカス状態で撮影される複数枚の画像と、複数のフォーカス状態の全てにおける合焦範囲を有する参照画像を用いて被写体距離を測定する場合に、被写体距離推定精度が低下することを課題とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明では、n枚の画像のうちどの画像を被写体までの距離を計測するのに用いるかを選択する被写体距離計測画像選択部104を備える。被写体距離計測画像選択部104は参照画像と適切なペアとなるフォーカス状態の画像を選択し、被写体距離計測する。これにより、高精度に被写体距離を推定できる画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像各部における被写体までの距離を正確に把握し、距離に基づきぼかし処理を施す。
【解決手段】測光スイッチS1がオンされると(S100)、レンズを駆動し複数の位置に焦点を合せながら各位置でのスルー画像をメモリに記憶する(S102)。AF処理における合焦位置にフォーカス(S104)する。レリーズスイッチS2がオンされると同合焦位置で主画像の撮影を行う。記憶された複数のスルー画像の各々を手ブレに応じた大きさの領域に分割し、撮影画像における各領域に対応する被写体までの距離情報を把握し、距離マップを作成する(S114)。距離マップに基づきマスクを作成し(S116)、被写体までの距離に応じたぼかし処理を施す(S118)。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系を有する光学系31,32,33による像を撮像し画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部の受光面に備えられ前記光学系による像面のずれ量を繰り返し検出する位相差検出部と、前記撮像部により出力された画像信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、前記光学系の光軸方向に焦点調節光学系32を駆動させる駆動部36と、前記位相差検出部に前記光学系の焦点状態の検出を行わせた結果、前記位相差検出部により検出されたずれ量の信頼性が所定回数連続して所定の第1閾値未満であった場合に、前記駆動部に前記焦点調節光学系を所定の方向に駆動させながら前記位相差検出部および前記コントラスト検出部に前記光学系の焦点状態の検出を行わせるスキャン駆動を実行する制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】静止画撮影時に焦点調節レンズ32を駆動させる第1駆動部36と、動画撮影時に、レリーズボタンの半押し操作が行われた場合に、焦点調節レンズ32を駆動させる第2駆動部36と、動画撮影時に、レリーズボタンの半押し操作が行われていない場合に、焦点調節レンズ32を駆動させる第3駆動部36と、第1駆動部36、第2駆動部36、および第3駆動部36による焦点調節レンズ32の駆動速度を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、第1駆動部36、第2駆動部36、および第3駆動部36による焦点調節レンズ32の駆動速度を、像面移動速度で、下記式(1)の関係に設定することを特徴とする。(第1駆動部による焦点調節レンズの駆動速度)>(第2駆動部による焦点調節レンズの駆動速度)>(第3駆動部による焦点調節レンズの駆動速度)…(1)。 (もっと読む)


【課題】動画像を適切に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ33を有する光学系を備えるレンズ鏡筒3から、光学系の焦点距離を受信する受信部21と、光学系の焦点距離が所定値以上であるか否かを判断する判断部21と、動画撮影モードを設定可能なモード設定部28と、焦点調節レンズ33を駆動する駆動部331と、焦点調節レンズ33の駆動速度を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、動画撮影モードに設定されている場合であり、かつ、光学系の焦点距離が所定値未満であると判断された場合には、焦点調節レンズ33の駆動速度を、第1上限速度を超えないように制限し、光学系の焦点距離が所定値以上であると判断された場合には、焦点調節レンズ33の駆動速度を、第1上限速度よりも速い第2上限速度を超えないように制限することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズ32が駆動していることを示すズーム信号をレンズ鏡筒2から受信する受信部21と、ズームレンズ32および焦点調節レンズ33を有する光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21により検出された光学系の焦点状態に基づいて、焦点調節レンズ33を光軸方向に駆動させる第1駆動制御部21と、移動被写体が検出された場合に、移動被写体に対応する光学系の焦点状態の時間変化から移動被写体の位置を予測し、移動被写体の予測位置に基づいて、焦点調節レンズ33を光軸方向に駆動させる第2駆動制御部21と、ズームレンズ32の駆動が検出された場合に、第2駆動制御部21による焦点調節レンズ32の駆動を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御が可能な撮像装置において、動きのある被写体を撮影する場合であっても、ライブビュー画像の見栄えを劣化させることのないオートフォーカス制御を行う。
【解決手段】 交換レンズ100と、該交換レンズを装着可能なカメラ本体200とから構成される撮像装置において、レンズ制御部106は、交換レンズ100の特性に関する情報を記憶する記憶部108に記憶された情報を本体制御部204に送信する。本体制御部204は、レンズ制御部106より送信された記憶部108に記憶されたバックラッシュに関する情報に基づいて、焦点調節制御を実行する際の焦点調節制御の完了を判定する判定スレッシュを変更する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じて適切な使用モードを設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に関する情報を取得する情報取得部と、情報に基づいて、設定された第1使用モードを別の第2使用モードに切り替える使用モード切り替え制御を行う制御部とを備える。第1使用モードは、被写体における人物の動きに対応して合焦動作を行うモードである。情報取得部は、被写体における顔検出を行い、被写体に関する情報として被写体における顔に関する情報を取得する。制御部は、前記情報に基づいて、使用モード切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 パンニングによる振れ量が所定値以上であっても、焦点検出領域に主被写体を捕えていると考えられるときには主被写体に対して焦点調節を行う。
【解決手段】 撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出手段(#102)と、焦点状態に応じて焦点調節を行う焦点調節手段(#103,#108,#109)と、パンニングを検出するパンニング検出手段(#104)と、パンニング状態を判定するパンニング判定手段(#105)と、パンニング状態が所定以上と判定された場合には焦点状態における像面位置に連続性があるか否かを判定する像面位置連続性判定手段(#106)とを有し、焦点調節手段は、像面位置連続性判定手段により連続性ありと判定された場合には焦点調節を行い(#108,#109)、連続性なしと判定された場合には焦点調節を停止する(#112)。 (もっと読む)


【課題】良好な撮影画像を得ることのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズの駆動を開始する前よりも小さなものとなるように、前記焦点調節レンズの駆動量に対する光学系の撮影倍率の変化量の関係に基づいて、ズームレンズを光軸方向に駆動させるようにズーム倍率変更部の制御を行う制御部70と、前記光学系の撮影倍率が、前記焦点調節レンズの駆動を開始する前よりも小さなものとなった場合に、撮像画像信号に基づく画像から、一部の領域を切り出して、切り出し画像を生成する画像処理部70と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】経年変化するバックラッシュ量を迅速かつ正確に測定することができるカメラ又はカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラにカメラ主体でバックラッシュ量を測定するモードを設け、バックラッシュ量を測定するためのモードが開始された場合には、まずAFレンズ群の合焦位置付近にて第1のAF評価データを取得し、その後、AFレンズ群を合焦位置付近へ駆動させた方向とは逆方向へ、AFレンズ群を合焦位置付近から所定のパルス数分、逆転駆動させて第2のAF評価データを取得し、第1のAF評価データと第2のAF評価データとに差異が確認された時点における所定のパルス数からバックラッシュ量を算出し記憶するカメラ又はカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】異なる焦点距離で合焦する被写対象が複数あった場合、任意の被写対象にピントを合わせ、立体感が得られるような合成出力画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードにおいて、制御部6は、シャッタキーへの操作を検出すると、複数の合焦点に対応するレンズ位置に順次フォーカスレンズ2を移動させながら、各レンズ位置で撮像部4にて画像データを複数撮影する。再生出力モードにおいて、制御部6は、複数の画像データから合焦している画像領域を決定し、焦点距離、被写体の実寸(高さ)に基づいて、各画像内の被写体を3次元空間内に仮想配置し、一枚の2次元画像として合成して表示する。ユーザがピントを合わせたい被写体を指示すると、その被写体のみにピントを合わせ、他の画像領域をぼかしたような合成画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】プリセットフォーカス位置の外部環境の影響による偏移を補正させ、正確な自動フォーカスを行える自動フォーカス方法及び影像キャプチャシステムを提供する。
【解決手段】フォーカスレンズによるフォーカスモジュールの第一移動区間内でのフォーカスを利用し、複数の第一フォーカス位置及び相応する複数の第一フォーカスデータを記録し、前記第一フォーカスデータ等に絶対最大値が存在するか否かを判断し、存在しない場合は第二移動区間を決定し、フォーカスレンズに第二移動区間内でのフォーカスを行わせ、複数の第二フォーカスデータを獲得し、前記第二フォーカスデータ等を基に絶対最大値を決定し、絶対最大値と相応する第二フォーカス位置を自動フォーカス位置とする。 (もっと読む)


【課題】被写体が変位する場合であっても、安定的に被写体に合焦された撮像画像を得る。
【解決手段】フレームごとの撮像画像データに設定される合焦検出領域の合焦状態を検出し、当該合焦検出領域が合焦状態になるようにオートフォーカスを行う撮像制御装置において、撮像画像データが画像処理された処理画像データから検出された被写体の特徴点を含む特徴領域の位置に次のフレームの撮像画像データの合焦検出領域を設定し、前記撮像画像データで設定された前記合焦検出領域から当該撮像画像データに基づく処理画像データで検出された前記特徴領域までの変位量が基準量より大きい場合、つまり、合焦検出領域に被写体が含まれない蓋然性が大きい場合は、前記合焦検出領域が合焦状態でないときであってもオートフォーカスを行わないようにする。これにより、安定的に被写体に合焦された撮像画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】歪補正処理により生成される画像の解像感のバランスを向上させる。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体の各部での撮像距離が異なる状態で撮像して得られた画像に対して、撮像距離が遠い側の被写体部分を相対的に拡大する歪補正処理を施す四辺形変換処理部8bと、撮像で得られる画像に対して歪補正処理を施すか否かを判断し、歪補正処理を施すと判断された場合は、被写体の中央部よりも撮像距離が遠い位置にピントを合わせる所定の焦点調整処理を行い、一方、歪補正処理を施さないと判断された場合は、所定の焦点調整処理を行わないように制御する合焦制御部7cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】AF制御で合焦不能となった場合でも、撮影者が速やかに合焦させることができるようにする。
【解決手段】AF制御を行って合焦不能の場合は、再度合焦レンズが駆動される。その際、AF制御時のレンズ駆動速度よりも低速でレンズ駆動がなされる。また、ライブビュー表示では、画面の一部が拡大表示される。撮影者は、ライブビュー表示を見ながらレンズ停止のタイミングを計り、合焦したと判断した時点でレンズ停止操作を行う。これに伴って合焦レンズが停止し、その状態でシャッタレリーズが許容される。 (もっと読む)


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