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Fターム[2H027DA38]の内容

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【課題】トナー濃度のバラツキを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】決定部102が、ピクセルカウント部100によってカウントされた画像ピクセル数に基づいて、現像器64の現像剤収容室84へ供給するトナー供給量を決定する。さらに、濃度検知センサ104が搬送ベルトに転写されたトナーパッチのトナー濃度を計測し、補正部106が濃度検知センサ104によって計測されたトナー濃度に基づいて決定部102によって決定したトナー供給量を補正する。このように、決定部102によって決定したトナー供給量を補正することで、例えば、トナーの流動性の悪化等で慢性的にトナー供給量が少なくなるのを効果的に防止し、トナー濃度のバラツキを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】処理装置の使用権限を認証された者が当該処理装置で予め定められた処理の実行を行っているときに、当該処理装置の使用権限を有しない他の者が当該処理装置を使用できないようにする。
【解決手段】様々なパラメータを選択し、スタートボタンを押下すると(ステップS5のY)、ユーザが選択した内容での処理実行要求が登録される(ステップS6)。このように登録された処理実行要求は画像処理装置で順次処理される。このように、処理実行要求が登録されると(ステップS6)、ログイン/ログアウトボタンが操作されたときは(ステップS7のY)、新たなユーザ認証がなされないままの操作パネルの操作を禁止する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】出力用紙トレイの出力用紙を取り忘れたときに、この出力用紙を適切に処理することで、出力用紙が放置されることによる情報漏洩を防止し、また放置された出力用紙の余白部分を有効利用することで、ゴミの量を削減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置の出力用紙処理は、出力用紙トレイから出力用紙を取込(S20)、出力用紙ボックスに保管(S21)する。そして、一定時間が経過するまで待ち状態(S23)とし、出力用紙ボックスから出力用紙を取出(S24)、取出した出力用紙の画像データを保存(S26)する。予め検出しておいた出力用紙の余白有無に基づいて、余白があれば(S28)、出力用紙を余白部分と余白以外の部分に裁断(S30)し、余白部分をメモ用紙ボックスに保管(S31)、余白以外の部分を廃棄用紙ボックスに保管(S32)する。余白がなければ、出力用紙を廃棄用紙ボックスに保管(S29)する。 (もっと読む)


【課題】放置時間によってかぶりが発生するのを防止することができ、画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】像担持体と、帯電部材と、現像剤担持体と、現像剤供給部材と、定着装置と、印刷が終了してから再び開始されるまでの放置時間が閾値以上である場合、放置時間に対応させて、標準の画像形成電圧と異なる放置後画像形成準備電圧を設定する電圧設定部と、放置後画像形成準備電圧を所定の画像形成要素に印加した状態で、所定の空転時間、像担持体を空転させる放置後画像形成準備処理手段とを有する。現像剤の帯電量及び像担持体の表面電位を良好領域に置くことができるので、放置時間によってかぶりが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ループ検知手段を設けなくても記録媒体のループを低減できる画像形成装置を得る。
【解決手段】プリンタ10は、搬送装置24と、定着装置48と、定着装置48のニップ部Nへの記録用紙Pの進入を検知する用紙検知センサ23と、用紙検知センサ23が、ニップ部Nへの記録用紙Pの進入を検知したとき、予め定められたヒートロール48Aの速度増加量に基づいて、ヒートロール48Aの速度を増加させる制御ユニット54と、を有している。ここで、記録用紙Pが定着装置48のニップ部Nに進入して、用紙検知センサ23がこれを検知すると、制御ユニット54は、予め定められた速度増加量に基づいて、ヒートロール48Aの速度を増加させる。これにより、記録用紙Pの先端が引っ張られ、ループ検知手段を設けなくても、記録用紙Pのループを低減できる。 (もっと読む)


【課題】トナー補給装置及び現像器の製造過程における個体差、経時劣化や環境変化に対応して、常に最適なトナー濃度制御を行うことができるようにする。
【解決手段】トナー濃度制御が開始され、トナー濃度を検出すると、不足量が分かるので、補給すべきトナー量、すなわちトナー補給量を算出し、トナー補給が行われる。この算出とトナー補給を現像器の現像動作停止まで一定時間毎に繰り返す。トナー補給の必要がなくなり、現像器の現像動作が停止すると、トナー濃度制御も停止する。また、現像動作停止と同時に現像剤撹拌も停止するため、トナー濃度検知も停止する。その後、トナー濃度センサの計測データを計算機に送信する(ステップS101〜107)。一方、計算機側では、送信された計測データに基づいて調整パラメータを演算し、画像形成装置側に送信する。画像形成装置側ではこのパラメータに基づいてトナー濃度制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度を低下させることなく、適切な時点でトナーエンプティストップを行うことができ、画像品質を維持し、ユーザにとって使い勝手をよくする。
【解決手段】像担持体上の静電潜像をトナーを用いて現像する現像装置を備えた画像形成装置において、トナーの残量が無くなったためにプリントを禁止するための第1トナーエンプティストップ条件と第2トナーエンプティストップ条件を有し、装置の状態に応じて前記第1トナーエンプティストップ条件と前記第2トナーエンプティストップ条件を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 使用経過による画像形成装置の機能劣化の確認を容易にする。該確認の機会を、機能劣化をもたらす使用経過の長期化に対応して自動的に頻繁にする。
【解決手段】 作像機構403、および、該作像機構を用いる印刷を制御し、印刷ジョブ実行中に、設定されたサンプル印刷間隔でサンプル印刷を実行して、該印刷ジョブの印刷物の排紙口とは別のサンプル排紙口にサンプル印刷物を送出する画像形成制御手段411、を備える画像形成装置において、作像機構の作像機能部品の作像使用に基いて部品の機能残存指標値を生成し保持する手段407〜409;および、機能残存指標値に基づいて、サンプル印刷間隔を設定する手段409;を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受け付ける画像データに基づく、光源のオンを指示する画像信号を、本構成を有しない場合に比べて、確実に計数する。
【解決手段】OR回路30からの出力は、LDドライバ22へ至るものとは別にコンパレータ42の第1の入力端42Aに入力する。第2の入力端42Bには、しきい値信号が入力される。光源(LD)18のオン信号が累積すると、コンデンサ46に電荷が溜まり、満充電になると放電し、第1の入力端42Aへ、所定の電圧の信号が流れる。これを、しきい値信号と比較することで、1カウントの信号が、画像形成コントローラ12へ送出される。画像形成コントローラ12では、カウント信号を受けると、npnトランジスタ48のベースにリセット信号を送出すると共に、カウント値に基づいてトナー予測消費量を演算する。 (もっと読む)


【課題】ジョブキャンセルに伴う省エネ制御を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリントジョブの投入及び直接操作が予め定めた所定時間以上ない場合にスリープ状態へ移行する画像形成装置1であって、ジョブが投入された場合に、待機状態であればプリント状態へ移行させ、スリープ状態であればプリント状態へ移行させ、プリント状態及びプリント状態への移行中であれば待機させる第1移行制御部21と、直接操作が感知された場合に、スリープ状態であれば待機状態へ移行させ、スリープ状態からプリント状態への移行中であれば感知された旨を記録する第2移行制御部22と、ジョブがキャンセルされかつ他のジョブが待機していない場合に、スリープ状態からプリント状態への移行中であれば、さらに、感知された旨が記録されているときには待機状態へ移行させ、記録されていないときにはスリープ状態へ移行させる第3移行制御部23とを備える。
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【課題】本発明は、適切な時期に画像品質調整を行う画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、制御部2の制御下で、用紙に形成する形成画像の画像品質を調整する画像品質調整処理の履歴を画像品質調整履歴情報として記憶部3に記憶し、また、使用者毎に該使用者による画像形成の履歴情報を使用者毎使用履歴情報として記憶部3に記憶する。画像形成装置1は、該画像品質調整履歴情報と該使用者毎使用履歴情報に基づいて所定の判定時間毎に該判定時間が画像品質調整処理の実行に適しているか否か判定して、該判定結果に基づいて、該画像品質調整処理の実行を制御する。したがって、使用者によって画像形成の行われる可能性の高い時間を避けて、画像品質調整処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 選択現像やトナー劣化によるガサツキ、画像濃度低下、カブリ等を防ぎ、トナー消費量を増加させることなく、ダウンタイムも抑えつつ、良好な画像出力を高速度で安定して提供可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 出力すべき画像を形成する出力画像形成期間以外の期間に、コントローラ60が出力画像形成期間内の現像バイアスから所定の値の現像バイアスに変更することにより、帯電極性が反転した帯電極性反転トナーを現像装置4から感光ドラム1の表面に転移可能である画像形成装置100において、コントローラ60は、トナー濃度センサ9が検知したトナーdの濃度に基づいて、帯電極性反転トナーを転移させるための期間を決定可能である画像形成装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の一部分が集中的にトナーを消費する画像の画像形成において、良好なトナー像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体の表面を一様に帯電させて静電潜像を書き込み、帯電させたトナーを付着させることで静電潜像を現像してトナー像を形成する画像形成装置であって、トナー像を形成する現像手段へのトナー補給を制御するトナー補給制御手段を有し、トナー補給制御手段は、感光体表面に書き込まれた静電潜像を、副走査方向の一定区間ごとに主走査方向において複数の画像エリアに分割し、各画像エリアに書き込んだ画素数をカウントし、画素カウント値として取得し、取得した画素カウント値のうちの2つの値の差が所定値以上である場合、現像手段内のトナー濃度を予め設定されている値より高くするための補正補給量を2つの値の差に基づいて算出し、算出した補正補給量を用いてトナー補給を制御する。 (もっと読む)


【課題】本構成を有しない場合に比べて、ベルト蛇行に依存せず、かつ迅速に適正な色ずれ補正を行なう。
【解決手段】色間の色ずれを演算し、感光体ドラム116の回転周期による色ずれの成分(周期変動)を移動平均処理によって除去することでベルト蛇行分を抽出する。ベルト蛇行分のずれ量には、固定分といずれ収束する変動分とが含まれている。この移動分が収束するまで待機することなく、当該変動分を時間差による差分を得ることで予測する。予測したベルト蛇行の変動分を除去することで、DC成分、すなわちベルト蛇行固定分+装着された部品間の相対位置による成分の総和である定量ずれ量を抽出し、補正値を定める。 (もっと読む)


【課題】省電力への貢献を高水準で実現可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】認証部70は、アクセスしてきたユーザが正規ユーザか否かに係るユーザ認証を行う。アクセスしてきたユーザが正規ユーザである旨の判定が下されたとき、識別情報取得部71は、当該正規ユーザに係る識別情報を取得する一方、機能モジュール選択部75は、利用履歴情報記憶部73から読み出した該当ユーザの機能に係る利用履歴情報に基づいて、複数の機能モジュール83−1,2,3,・・・nのなかから、所定のルールに従う機能モジュールを電力供給対象として選択する。電力供給制御部77は、機能モジュール選択部7で選択された機能モジュールに係る電力供給制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者に適した起動時間と画質の両立を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像出力を行わない期間の後の最初の画像出力の直前に画像調整動作を行うことのできる画像形成装置100は、画像出力を行わない期間が所定の長さを超えた後の最初の画像出力の直前に行う画像調整動作の内容又は該画像調整動作の実行の有無が、前記画像出力を行わない期間より前の所定の期間における画像出力状況に基づいて変更可能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】封筒の状態を把握して、画像形成を確実に行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】書面を収容する筒状部および開口側を封緘するように折り曲げ可能なフラップ部とを有する封筒Eを搬送経路に沿って送り出す搬送手段(給紙ローラ)と、封筒の表面または裏面の所定位置に画像形成を行う画像形成手段200と、搬送経路上に設置され、封筒の全長にわたって厚さを検出する厚さ検出手段(厚さ検出センサSE1)と、厚さ検出手段によって検出された厚さの変化状態に基づいて封筒の筒状部およびフラップ部の長さを算出する算出手段203と、算出手段により算出された筒状部およびフラップ部の少なくとも一方の長さに応じて画像形成手段を制御する制御手段205とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置内部における被記録媒体の引っ掛かりを未然に防止する。
【解決手段】搬送方向についての後端部が前方に向けて折り曲げられた部分を有する被記録媒体Pを給送する給紙部3と、給紙部3から搬送された被記録媒体Pに画像を形成する画像形成部4と、画像形成部4の上流側に配置され、給紙部3から搬送された被記録媒体Pの厚さを順次検出し、これに基づく厚み検出信号を出力する厚み検出部12と、厚み検出部12において単位時間当たりの厚みの増加量が所定以上となる厚み検出信号が検出された場合に、被記録媒体Pの搬送を停止する制御を行う制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各ユーザの画像処理装置の使用状況に応じて、画像処理装置の動作を制限する。
【解決手段】複合機の管理サーバは、ログインしたユーザの依頼履歴から、複写ジョブの依頼頻度が所定値以上であれば(ステップS205でYes)、複合機の消費電力が上限値以下(ステップS206でYes)でなければ、その複合機をスリープ状態から復帰させない。 (もっと読む)


【課題】帯電部材の清掃中に電源が切られた後,次に電源が入れられたときに,中断されていた清掃動作の進行状況に応じて,その清掃動作を継続させるか否かを切り換えることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】当該画像形成装置の電源が入れられたときに,当該画像形成装置の電源が切られたときに清掃動作が実行中であったか否かを判断する(S11)。そして,清掃動作が実行中であったと判断されたとき(S11のYes側),不揮発性記憶手段に記憶された移動時間が予め設定された継続判定時間以上である場合は(S13のYes側),前記移動時間から残りの清掃動作を継続させ(S14),前記移動時間が前記継続判定時間未満であると判断された場合は(S13のNo側),前記清掃動作を中止させる(S15〜S18)。 (もっと読む)


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