説明

Fターム[2H027DA40]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | 時間の計測(タイマ、カウンタ) (3,099) | 休止時間の計測(休止してからの時間) (443)

Fターム[2H027DA40]に分類される特許

1 - 20 / 443


【課題】現像装置の駆動が停止してから次の駆動が開始されるまでの停止時間が長くなることがあっても、その停止後に最初に開始される現像装置の現像動作を伴う画像形成動作においてカブリ、濃度上昇等の不具合が発生することを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体、現像装置及び転写装置を少なくとも備えた作像装置と、前記現像装置の停止時間に関する情報を検出する時間検出手段と、前記作像装置が設置される筐体の内部に設置されて湿度を測定する湿度測定手段と、前記時間検出手段で検出される停止時間に関する情報と前記湿度測定手段で測定される湿度に関する情報とに基づいて、前記現像装置が停止した後に最初の現像動作を開始する前に、当該現像装置における現像剤供給部材を平常時の回転速度よりも遅い速度で回転させる制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】像担持体表面に付着した放電生成物の除去動作を、除去部材等追加せずに実施可能とし、除去動作時間の最適化を図ることができる構成とする画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置1は、制御手段40が、温湿度及び立ち上がり時の動作時間を決定・変更し、ウォームアップ時の動作中に、前記転写手段7を前記像担持体2から離間させた状態で、前記帯電手段3及び前記現像手段4のバイアス印加を行わず、前記像担持体2、前記現像手段4、前記クリーニング手段5を動作させ、前記温湿度計測手段49、及び前記計測手段50から算出した動作必要時間分、前記制御手段40により動作させるようにした放電生成物の除去モード機能を搭載している。 (もっと読む)


【課題】生産性及びファーストプリントタイムの著しい悪化等、ユーザーに多大なストレスを与えることなく、かつ確実及び効率的に白抜け画像の発生を防止できる、画像形成装置の提供。
【解決手段】画像形成装置1が、トナー像を像担持体3に形成する際に、像担持体3の圧接領域Aを回避するか否かを判断する、回避判断部と、回避判断部が「回避する」と判断した場合に、回避の継続の要否を判断する第1回避継続判断部とを備えており、第1回避継続判断部が、圧接領域Aの位置を認識する認識部と、圧接領域Aと近傍領域Bとにトナー像形成機構10によって検知用トナー像を形成する、第1形成部と、圧接領域Aの検知用トナー像のトナー付着量と、近傍領域Bの検知用トナー像のトナー付着量とを検知装置6によって検知する、第1検知部と、両方の前記トナー付着量の差を算出し、その差が所定範囲内であるか否かに基づいて、回避の継続の要否を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成休止時の静音化と感光体の吸湿むらの防止とを高いレベルで両立可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のCPUは、非画像形成時において、設定されている微少回転間隔設定値に基づいて感光体を微少回転させ、OPC吸湿むらの発生を防止する。微少回転間隔設定値は、CPUの変更動作により適宜変更される。CPUは、温湿度センサにより、画像形成装置の筐体の内部の湿度を測定させて測定値を取得する(S201)。CPUは、今回取得した測定値と、前回の測定値とから、湿度の変化量を算出し、画像形成装置の筐体内部の湿度の変化率を取得する(S203〜S207)。CPUは、算出した湿度の変化量すなわち取得した湿度の変化率に基づいて、微少回転間隔設定値を設定する(S209)。CPUは、湿度の減少率が高いほど、微少回転間隔設定値を短く設定し、感光体の微少回転を頻繁に実行させる。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく画像形成装置全体としての印字待ち時間を短縮できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】この発明の画像形成装置は、シート90に画像を形成する印字部110Y,110M,110C,110Kと、シート90に形成された画像を定着させる定着部130とを有し、定着部130が所定の印字許可温度に到達したとき印字部110Y,110M,110C,110Kの動作を開始する。定着部130がウォームアップ開始から印字許可温度に到達する前に、画像形成装置100の動作を遅延させる印字遅延要因を検知する遅延要因検知部201を備える。検知された印字遅延要因によって発生する遅延時間に応じて印字許可温度を可変して設定する印字遅延制御部202を備える。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニット上に載置される原稿が取り忘れられた場合の原稿の情報が他人によって知られることを未然に防止する。
【解決手段】スキャナユニット10上に、ADFユニット20がヒンジ機構30によって開閉自在に取り付けられており、開閉駆動モータ34によって、ADFユニット20が開閉駆動される。操作者がスキャナユニット10上に載置した原稿の画像を、スキャナユニット10による読み取り作業が終了すると、ADFユニット20を開動作させた後に、操作者が立ち去ると閉動作させる制御の実行を、操作者によって入力される情報に含まれる役職、メール等の宛先、仕上げモード、操作者のRFID情報含まれる役職、原稿のRFID情報に含まれる取扱者の役職の少なくとも一つによって設定されるセキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に設定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成が長時間行われずにトナーが使用されない状態が継続した場合など、トナーが固着するような可能性がある場合に、開ループで制御されることに対応したステッピングモータにおいて大きなトルクを生じさせて、低コストで消費電力を抑制することができるトナー攪拌用ステッピングモータ制御装置、画像形成装置、及び、ステッピングモータ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】励磁電流出力部117と、ステッピングモータ94の駆動停止時間レベルを判断する駆動停止時間レベル判断部111と、複数の起動トルク値の各々と、複数の駆動停止時間レベルの各々とを対応づけて記憶した記憶部115と、現実に判断された駆動停止時間レベルから得られる起動トルク値が得られる励磁電流値を演算し、当該励磁電流値が得られる励磁電流を、励磁電流出力部117に対して出力させる制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模をいたずらに増大させたり定常的な処理を増加させたりすること無く消費電力を削減して省電力化に貢献するとともに、省電力への移行や省電力からの復帰がスムーズに行えるようにする。
【解決手段】装置全体の統括制御を行うCPU11とCPU11よりも消費電力の少ないCPU20aとを備えたプリンターコントローラーに、セルフリフレッシュモードを有するRAM12と、省電力状態への移行命令を入力されると、CPU11を省電力状態から復帰するために必要な情報をSRAM20bに記憶させ且つRAM12をセルフリフレッシュモードに移行させ、その後CPU11への給電を停止する副制御部M2を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加や装置の大型化を招くことなく、主電源を起動する場合の起動処理及びスリープモードから復帰する場合の復帰処理に要する時間を短縮する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、主電源を起動する際に、制御コントローラ部において、画像処理コントローラ部から通信コマンドを受信するまでの経過時間を測定する。制御コントローラ部は、経過時間が第1の所定時間を超える前に通信コマンドを受信しない場合、通信コマンドの受信に先行して独自に画像処理部の起動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎の初期設定条件の設定に最適な画像形成装置の提供。
【解決手段】本発明は、複数の設定項目内の初期設定条件をユーザ毎に設定可能な画像形成装置を前提とする。そして本発明の画像形成装置は、設定条件記憶手段と、計数手段と、設定条件変更手段を備える。設定条件記憶手段は、設定項目とユーザ毎に設定された初期設定条件とを関連付けて記憶する。計数手段は、ログイン中に設定項目内の初期設定条件とは異なる設定条件を入力設定条件として画像形成処理を受け付けた場合、入力設定条件とは異なる初期設定条件に関する設定項目の個数を算出する。設定条件変更手段は、計数手段が算出した設定項目の個数が所定数以上の場合、ログアウトの際に、当該設定項目内の初期設定条件を入力設定条件に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無彩色の画像を記録媒体に形成可能とする動作状態とカラー画像を記録媒体に形成可能とする動作状態との切り替えの頻度を減少させる画像形成装置及びプログラムを得る。
【解決手段】端末装置81によって白黒画像形成モード及びカラー画像形成モードの何れかの動作状態が設定され、白黒画像形成モード及びカラー画像形成モードの何れか一方を優先モードとして選択され、CPU70によって、画像形成部12による記録用紙への画像の形成が正常に終了した場合、及び画像形成部12による画像の形成が途中で中断した場合で、かつ設定された動作状態が優先モードと異なる場合には、設定された動作状態を優先モードに切り替える一方、ユーザの操作による復帰が可能な状態で中断した場合、及び自動的に復帰が可能な状態で中断した場合で、かつ設定された動作状態が優先モードと異なる場合には、設定された動作状態の優先モードへの切り替えを中止する。 (もっと読む)


【課題】低湿環境下における擬似的連続画像出力を含む連続画像出力中における中間調の画像濃度を維持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像処理部30が、環境の絶対水分量が所定値以下である場合、連続画像出力中又は一定時間内の間欠的な画像出力中に、画像出力枚数に応じて、入力画像信号と出力画像の濃度とを関係付けるために用いるガンマテーブルを変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、現像剤の長寿命化と現像剤劣化による画像濃度の均一化とを両立させることができるとともに、画像形成時間の短縮化を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像駆動時に、現像装置1の総使用時間によって、現像剤担持体8の回転速度が攪拌手段5、6の回転速度より大きくなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】第1のモードのときよりも第2のモードにおける消費電力を低減しつつ、第2のモードにおいて実行されるべき各種の処理を正常に実行することができる画像形成装置および当該画像形成装置の制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、第1のモードにおいて第1の周波数の第1のクロック信号を出力し、第2のモードにおいて第2の周波数の第2のクロック信号を供給するクロック供給部112と、第1のモードにおいて第1の処理と第2の処理とを実行し、第2のモードにおいて第2の処理を実行する実行手段101Aと、第1のモードにおいて第1のクロック信号に基づき所定の実行周期で実行手段に実行タイミングを通知し、第2のモードにおいて第2のクロック信号に基づき所定の実行周期が維持されるように実行手段に実行タイミングを通知するタイミング手段1013とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成前の画質調整を行うための準備時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】日時計数部30によって年月日、曜日、及び時間を計数し、画像形成回数計数部32によって各曜日の時間帯毎の画像形成指示回数を計数し、計数結果記憶部34によって各曜日の時間帯毎の画像形成指示回数の計数結果を記憶部へ記憶する。また、平均画像形成回数算出部36が、記憶部28に記憶された計数結果を読み出して、各曜日の時間帯毎に1時間当たりの平均画像形成指示回数を算出する。そして、自動画質調整部40によって、該画像形成休止予測時間に基づいて、画像形成開始予測時刻の予め定めた時間(画質調整に必要な時間)前に自動画質調整を行うか否か、及び画像形成直後に画質調整を行うか否かを判断し、判断結果に応じて画像の画質を安定させるための画質調整の実行開始の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置において、省電力化をより進めることのできる技術を提供する。
【解決手段】表示パネルにコピーについての操作画面が表示されていても、原稿がセットされていなければ、印刷部を休止状態に保ち(ステップS201でNoかつステップS218でYes)、コピーについての操作画面が表示され、かつ原稿がセットされていれば、(ステップS203でYes)、印刷部を起動する。 (もっと読む)


【課題】手動により電源をOFFした際に次回電源ON等の所定モードに容易に移行でき、消費電力の低減化に貢献できる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】自装置の電源をユーザが手動でOFF操作した際、自装置が次回所定モードに自動移行するタイミングをユーザが設定可能な設定手段11と、設定手段により設定されたタイミングで、自装置を前記所定モードに移行させる制御手段11と、を備えている。所定モードの一例としては、通常の電源ON状態である場合や、低電力モードを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードによって消費電力を削減しつつ、操作性が低下してしまうことを防止することである。
【解決手段】 情報処理装置を操作した操作者を撮像し撮像された操作者の情報を記憶し(S714)、情報処理装置に接近した者を撮像し(S725)、新たに撮像された者と記憶手段に記憶された操作者が同じであるか判断する判断し、新たに撮像された操作者が記憶手段に記憶された操作者と同じであるかどうかによって(S729)、前記省電力モードに移行・復帰を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の利便性の低下をできるだけ回避しつつ、省電力化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スリープモードに移行するまでのスリープ移行時間を入力するためのスリープ移行時間入力部56と電力供給制御部611と切替制御部612とを備えた。切替制御部612は、スリープ移行時間が変更されていない場合はデフォルトのスリープ移行時間に基づいて電力供給モードを電力供給制御部611に切り替えさせ、前記入力部56によりスリープ移行時間が変更された場合は、変更後のスリープ移行時間に基づいて電力供給モードを電力供給制御部611に切替させ、スリープモードに切り替えられると、スリープ移行時間の変更が行われた場合には、変更前のスリープ移行時間(デフォルト値)に基づいて電力供給モードを電力供給制御部611に切り替えさせる状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を防止すると共に、感光体を延命可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、画像プロセス部の感光体ドラムの周面に当接して付着物を除去するクリーニング部材と、ウォーミングアップ動作の実行を決定し、感光体ドラムが停止してからその状態を維持して現在に至るまでの停止時間を指標する停止時間指標値を取得し、装置内の湿度及び現在における感光体ドラムの劣化度合いを指標する指標値のうち少なくとも一方を取得し、ウォーミングアップ動作の実行が決定されたときに取得された停止時間指標値と、前記少なくとも一方の指標値とに基づいて感光体ドラムの空回しの実行時間を決定し、当該実行時間が0でない場合には、ウォーミングアップと並行して、当該実行時間だけ空回しを実行させ、決定された実行時間が0の場合には、空回しを実行させないように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 443