説明

Fターム[2H027EJ01]の内容

Fターム[2H027EJ01]の下位に属するFターム

Fターム[2H027EJ01]に分類される特許

161 - 180 / 342


【課題】管理対象ごとにある種類の印刷は一定期間内に何枚というような管理をしている場合に、その期間内での必要性に応じてその種類の印刷ができるようにした画像印刷システムを提供する。
【解決手段】画像印刷システムの記憶手段は、画像の印刷を指示したユーザーを識別するユーザー識別情報、一定期間内における該ユーザーに許可されている印刷枚数および該画像印刷の履歴を対応して記憶し、受付手段は、画像印刷の指示と該指示をしたユーザーのユーザー識別情報を受け付け、印刷判断手段は、前記受付手段によって受け付けられたユーザー識別情報に基づいて、前記記憶手段に記憶されている許可枚数および画像印刷の履歴を取り出し、該取り出した許可枚数、履歴および前記受付手段によって受け付けられた画像印刷の指示に応じて、該画像印刷の指示を許可するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】実際に動作される可能性の高い装置について、予備動作を実行させることにより、使用者からの指示に従って速やかに各装置を動作させることができると共に、消費電力を抑制できる複合機を提供する。
【解決手段】複合機によれば、所定の状態変化が検出されると、変化条件、使用者条件、実行条件に基づいて、現在の使用者によって利用される可能性が高い機能が抽出される。そして、利用される可能性が高い機能が抽出されると、その機能実行のために動作されるリソースが抽出される。そして、抽出されたリソースについては、前もって電源を供給して予備動作させる。すなわち、所定の状態変化が検出されたタイミングで、利用可能性が高い機能が抽出され、その機能に係るリソースの予備動作が開始されるので、各リソースについて十分な予備動作を行うことができると共に、消費電力を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省電力化を図りつつ利便性を従来よりも向上させる。
【解決手段】複数のハードウェアモジュールを有しかつそのハードウェアモジュールによって複数の機能を実現する画像形成装置1に、どのユーザがそれら機能のうちのどれを使用できるのかまたは使用できないのかを示す使用可否情報を保存するユーザ関連データ保存部101と、どのユーザが画像形成装置1を使用しようとしているのかを判別する認証処理部104と、使用可否情報に示される、画像形成装置1を使用しようとしていると判別されたユーザが使用できる機能のうち、どれにも必要でないハードウェアモジュールを特定する、ハードウェアモジュール特定部105と、ハードウェアモジュール特定部105によって特定されたハードウェアモジュールへの電力の供給を停止する第二電源制御部107と、を設けておく。 (もっと読む)


【課題】表示された画像の不正な複写による流出を確実に防止できる画像表示シート及び画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示手段301と、表示手段に表示される画像の表示/非表示を切り替える表示切替え手段305と、表示手段301に表示された画像に対する複写動作を検出する複写検出手段303と、表示手段301に表示された画像に対する複写動作を検出した際、該画像の表示を表示切替え手段を介して非表示にする制御手段305を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な操作により、投入した料金を他のユーザに利用されることを防止できる画像形成装置及び画像形成システムを提供すること。
【解決手段】
通信制御部19は、各携帯電話4の固有情報を取得する。識別情報管理部16は、固有情報毎に識別情報を発行する。通信制御部19は、各識別情報を各携帯電話4に対して送信する。応じて、携帯電話4のユーザは、入力部14により識別情報を入力する。通信制御部19は、携帯電話4−1からのアクセスを受けて固有情報を受信する。識別情報管理部16は、通信制御部19が受信した固有情報が設定されている携帯電話4と、入力された識別情報に対応する携帯電話4とが一致するか否かを判定する。通信制御部19は、通信端末4同士が一致したと判定した場合にのみ、該携帯電話4−1との通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、ファクシミリ受信時に発する音や印刷時に発する音をまわりの騒音の状況に合わせて制御する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置では、ファクス受信の際に周辺の音量を測定し、所定の音量以下であれば静粛モード実行中として、受信したファクスの印字を待機状態とし、画像形成装置上でユーザが印字操作を実行するか、または外部端末から同画像形成装置に対しプリント要求があったときに、ファクス受信の印字を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像形成装置によって構成されるネットワークシステムにおいて、画像形成装置の使用の制限を厳密に行いつつ、ユーザにとっての利便性を従来よりも向上させる。
【解決手段】複数のユーザが所属するグループに対して許可する、画像形成装置1の使用量である使用可能量を、中間認証サーバ2に記憶させておく。画像形成装置1は、
中間認証サーバ2に記憶されている、その画像形成装置1のユーザが所属するグループの使用可能量のうちの一部または全部を、中間認証サーバ2から割り当ててもらう(#5)。ユーザがその画像形成装置1に対して画像処理の実行を指令した場合に、その画像形成装置1に現在割り当てられている割当使用可能量とその画像処理の処理の量に応じた使用量との差分の全部または一部を中間認証サーバ2に返却する(#12)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の使用制限の厳密性を維持しつつ、利便性を向上させる。
【解決手段】ユーザに対して許可する、画像形成装置の使用可能量を示すデータを用意する。画像形成装置からの要求に従って、使用可能量を割当使用可能量としてその画像形成装置に対して割り当て(#205)、割り当てた割当使用可能量が、そのユーザの現在の使用可能量から減らされるように、そのユーザのデータを更新する(#206)。ユーザに対して、画像形成装置の使用を所定量、追加的に許可する際に、そのユーザの使用可能量が現在負である場合は、その所定量とその使用可能量の絶対値との差分が示されるように、そのユーザのデータを更新する(#213)。ただし、そのユーザのデータに示される使用可能量が0以下の値でありかつそのユーザの未完了の画像処理が画像形成装置にない場合には、その画像形成装置に対して割当使用可能量を割り当てない(#211)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で重要な情報が漏洩するのを防止することにある。
【解決手段】画像形成部2は画像情報に基づいて用紙に画像を形成する部分である。排出部6は、画像が形成された用紙を載置可能であって、用紙を取り出し可能な取り出し口6aを有する部分である。操作パネル7は、取り出し口6aの近傍に取り出し口6aを塞ぐように回動可能に設けられた板状の部分であって、画像形成命令を含む実行命令を受け付けるとともに、排出パネル7の用紙を取り出し可能にする取り出し可能位置と取り出し口6aを塞ぐように位置することで排出部6から用紙を取り出すのを禁止する取り出し禁止位置とを取り得る。位置変更受付手段81は、取り出し可能位置と取り出し禁止位置との間での位置変更命令を受け付ける手段である。操作パネル駆動手段85は、位置変更受付手段によって受け付けた位置変更命令に従い、操作パネル7の位置を変更する手段である。 (もっと読む)


【課題】外部認証装置が故障などにより使用できなくなったときでも、画像形成装置にアクセスしてきたユーザに対して認証を行うことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】ユーザによって入力された認証情報を、ネットワーク3を介して接続された認証装置2へ送信する送信手段18と、認証装置からの認証結果を受信する受信手段18と、認証装置が使用不可能のときは、ユーザによって入力された仮認証情報に基づいて仮認証を行う仮認証手段19と、認証装置からの認証結果及び仮認証手段による仮認証結果に基づいて、使用可否を決定する制御手段11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成指示処理装置と、当該画像形成指示処理装置に対して画像形成指示を行う複数のユーザ端末との間で行われる動作確認の手間を軽減できる画像形成指示処理システムを提供する。
【解決手段】画像形成指示処理装置は、複数のユーザ端末のそれぞれに動作確認要求を送信し、送信された動作確認要求に応じて各ユーザ端末が送信した、当該各ユーザ端末を識別するユーザ端末識別情報を含む画像形成指示データを受信し、受信した画像形成指示データに基づいて、当該ユーザ端末識別情報によって識別されるユーザ端末の動作状態を判定する。各ユーザ端末は、画像形成指示処理装置が送信した動作確認要求を受信し、受信した動作確認要求に応じて、当該ユーザ端末を識別するユーザ端末識別情報を含む画像形成指示データを生成して、画像形成指示処理装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】正当な利用者に正当に利用されたかなどを事後に確認することができる構造の画像処理装置を提供する。
【解決手段】利用者の認証に対応してデータ処理部110の作動が制限され、利用者が認証されてデータ処理部110が作動したことが記録されることにより、その記録により正当な利用者に正当に利用されたのかなどを事後に確認することなどができるので、セキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】,ジャムの発生により施錠された排紙トレイの扉やメンテナンス扉を解錠する際のユーザ認証の信頼性を高めることにより情報漏洩の防止を図った画像形成システム及びこれに用いられる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成システムXでは,パソコンZで第1の設定パスワードが入力され(S203のYes側),プリンタ装置Yでその第1の設定パスワードが照合されることにより(S106のYes側),その都度新たな第2の設定パスワードが発行され(S108),パソコンZに通知される(S109)。そして,プリンタ装置Yで第2の設定パスワードが入力されて(S111のYes側)照合されると(S112のYes側),メンテナンス扉30,40の施錠部31,41が解錠される(S113)。 (もっと読む)


【課題】部門管理機能の効果を維持しつつ、必要に応じて印刷可能なシートの枚数を超えた印刷の実行が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】テーブル21に、予め定める制限単位(曜日)ごとに印刷可能な用紙枚数が制限枚数として記憶されており、CPU6によって、各曜日において画像が形成された用紙の枚数(印刷枚数)がカウントされる。そして、一の曜日における印刷枚数が、その曜日の制限枚数に達した後は、CPU6による許可に基づいて、印刷指示に基づいて引き続き印刷されるべきであった用紙の枚数分、別の曜日の制限枚数を利用して印刷が実行される。ここで、テーブル21での一週間全体での制限枚数は一定であり、その中で、一の曜日で制限枚数を超過した分の印刷が引き続き実行されるように、他の曜日の制限枚数で補う。 (もっと読む)


【課題】署名検証を経て行う印刷データの印刷において、印刷完了までの所要時間を短縮する。
【解決手段】印刷装置に入力される入力データには、印刷範囲などを設定する印刷指示文書110と、署名情報を記した署名文書120と、印刷対象となる印刷文書160が含まれている。印刷文書160に対しては、1−10,11−20,21−30ページを単位とした部分的な署名がなされている。そこで、例えば、符号112で記した全ページ出力指示があった場合には、印刷文書160の入力完了を待つことなく、1−10,11−20,21−30ページの署名検証を開始する。そして、署名検証に成功した部分については、印刷文書160の入力完了を待つことなく、印刷も開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの中から管理者を自動的に登録することができ、かつ、一般のユーザに意識させないで管理者に対して所定の報知を実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像処理装置1のユーザについて個人認証をする認証部43と、個人認証されたユーザによる画像処理装置1の設定操作に基づいて、そのユーザが画像処理装置1の管理者か否かを判定する第1の判定部45と、管理者と判定されたユーザを登録する管理者登録部47と、管理者に対して所定の報知をしたい場合にそれを実行するか否かを認証部43での個人認証の結果及び管理者登録部47の参照結果に基づいて判定する第2の判定部51と、認証部43で個人認証されたユーザが管理者登録部47に登録されたユーザであると判定された場合、所定の報知を実行する報知部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が、多種の機能を複合的に備える場合について、利用者に応じて各々の機能の利用時間を細かく制御することを可能にする。
【解決手段】画像形成装置100の操作者全員の属性情報ごとについて各種機能の各々の利用可能時間が設定された利用可能時間設定を管理する利用時間管理手段112と、操作者の属性情報を取得する属性取得手段(好適には認証部106)と、その利用可能時間設定と操作者の属性情報と現在の時間情報(好適には時刻、曜日、日付)と、を参照して利用の可否を判定する利用可能機能判定手段111を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが『メニュー』を扱う際の操作性をより向上させる情報処理装置、制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供することを目的としている。
【解決手段】 複数のメニュー項目の内の所定数のメニュー項目を画面表示する表示手段250と、前記表示手段250により画面表示されたメニュー項目を選択するための入力手段210と、を有する情報処理装置1であって、ユーザ毎に所定数のカスタムメニュー項目を登録する登録領域を持つユーザカスタムメニューテーブルに、前記入力手段210により選択されたメニュー項目を記憶する記憶手段230を有することを特徴とする情報処理装置1。 (もっと読む)


【課題】警告表示の仕方を改善することによって、ユーザによる使用感や使い勝手を向上させた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、表示部に警告表示が表示されている最中に、その警告表示の対象である消耗品の使用を伴う動作を実行する機能が実行機能指定手段により指定された場合には、表示部の表示内容は警告表示のままであり、実行機能指定手段により指定された1の機能に応じた情報に切り換えられることはない。そのため、ユーザが消耗品の残量不足によって使用できない機能を実行する可能性があると判断された場合に表示切換を禁止することで、動作実行指示手段による動作の実行指示を与える機会が失われるので、警告表示に対する煩わしさ等を軽減でき、かつ、警告表示が必要である場合には、確実に警告表示がされる。その結果、操作の快適性を向上させることができ、ユーザによる使用感や使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】個人ごとの情報を蓄積せずに、機能等の設定を個人の特性に合わせて変更できる情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】動作に関わる少なくとも一つの設定項目について、それぞれ設定値の入力を受け入れ、受け入れた設定値の集合に対して、当該設定値の集合を識別する識別情報の入力を受け入れ、受け入れた識別情報と、設定値の集合とを関連付けて格納する。設定値の集合に係る識別情報を指定した設定指示により、当該指定された識別情報によって特定される設定値の集合に基づき、当該集合に含まれる設定値に係る各設定項目の設定を行う情報処理装置である。 (もっと読む)


161 - 180 / 342