説明

Fターム[2H031BA05]の内容

電子写真における磁気ブラシ現像 (7,905) | 使用現像剤 (1,139) | 二成分系現像剤 (1,039) | トナー (426)

Fターム[2H031BA05]の下位に属するFターム

Fターム[2H031BA05]に分類される特許

161 - 180 / 253


【課題】 搬送性、帯電性付与性、耐摩耗性及び振れ精度を向上させた新規な現像スリーブを組込んだ高性能のマグネットロールを提供する。
【解決手段】 永久磁石部材とスリーブとからなるマグネットロールであって、前記スリーブ上には少なくとも熱硬化性樹脂、セラミックス粒子及び導電性粒子を含む混合物からなる導電性被膜が被覆され、前記被膜の表面抵抗が1〜100Ω、十点平均粗さ(Rz)が35〜60μm、スリーブ外周の振れが50μm以下であるマグネットロール。 (もっと読む)


【課題】 種々の使用状況において、また現像剤の種類によらず、キャリアの劣化を抑制することのできる現像装置およびそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像装置1の穂立ち高さ規制部材14よりも現像スリーブ17の回転方向上流側であって、汲上げ磁極N4に対向する位置よりも現像スリーブ17の回転方向下流側の位置に、現像スリーブ17に半径方向外方から対向して第2の磁極形成手段24を設け、第1の磁極形成手段18によって第2の磁極形成手段24と対向する位置に形成される対向磁極である搬送補助磁極N2とは反対の極性の磁極24aを形成する。これによって磁気チェーン27が形成される。形成された磁気チェーン27のうち現像スリーブ17側の部分が穂立ち高さ規制部材14に搬送されるので、穂立ち高さ規制部材14に衝突するときの現像剤の圧力を弱め、穂立ち高さ規制部材14から現像剤に与えられる負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】現像装置内における現像剤のキャリアの劣化に対応して、低コストで現像剤画像の品質を維持する。
【解決手段】感光体ドラム110と対向して設けられる、現像ローラ131と、現像ローラ131に現像剤を帯電させ、磁気ブラシ17を形成するためのバイアス電圧を印加する電圧印加部134と、現像ローラ131上に形成された磁気ブラシ17の層厚を規制する層厚規制部11と、現像剤を加熱する層厚規制部11に内蔵された加熱部と、現像ローラ131から感光体ドラム110に流れる電流に関する情報を検出する温度検出器14と、所定のタイミングで温度検出部14に温度を検出させ、その検出結果に基づき加熱部の動作を制御する制御部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低温定着性及び保存性に優れ、臭気の発生も低減できるトナーを用い、定着性に優れ、長期間の使用にわたり高品質な画像を形成できる画像形成装置、画像形成方法、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】静電潜像担持体表面を接触帯電する帯電装置を配設するプロセスカートリッジに於いて、現像剤のトナーは少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、かつ前記結着樹脂がアルコール成分と、(メタ)アクリル酸変性ロジンを含有するカルボン酸成分とを縮重合させてなるポリエステル樹脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】低温定着性、保存性及び耐オフセット性に優れ、臭気の発生も低減できるトナーを用い、定着性に優れ、長期間の使用にわたり色調の変化が無く、濃度低下、地肌汚れ等の異常画像の見られない極めて高品質な画像を形成できる画像形成装置、画像形成方法、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】静電潜像担持体と、帯電手段と、露光手段と、現像手段と、転写手段と、定着手段とを少なくとも有してなり、前記トナーは少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、かつ前記結着樹脂がアルコール成分と、マレイン酸変性度が30〜105であるマレイン酸変性ロジンを含有するカルボン酸成分とを縮重合させてなるポリエステル樹脂を含有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】現像剤収納部から現像器に現像剤が供給される際に現像剤を拡散することによって現像ローラによって静電潜像担持体に現像剤が供給されるまでに必要な時間を短縮することにある。
【解決手段】2成分現像剤を用いて画像を形成可能なカラープリンタ1であって、感光体ドラム21と、現像器22と、トナーコンテナ27と、ファンモータ29とを有している。感光体ドラム21は表面に静電潜像が形成される部材である。現像器22は感光体ドラム21にトナーを供給する。トナーコンテナ27は現像器22に補給する現像剤を内部に収納する。ファンモータ29はトナーコンテナ27内のトナーが現像器22内に補給されるようにトナーコンテナ27側から現像器22側に気体を供給する。 (もっと読む)


【課題】トナー搬送方向への勢力をもつ気流をトナー搬送基板の上空に発生させることによる現像濃度不足の発生を抑えつつ、トナーの回収不良の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー搬送基板と、これからトナーを回収する回収部材との対向位置にて、トナー搬送基板上におけるトナーの搬送方向と、回収部材の表面移動方向とを互いに逆方向に設定し、回収部材として、その表面に磁性粒子を担持する供給スリーブ36aを用い、トナー搬送基板と、供給スリーブ36aに担持される磁性粒子とを接触させるように、トナー搬送基板及び供給スリーブ36aを配設した。かかる構成では、回収領域において、供給スリーブ36aの表面に担持されながら移動する磁性粒子によってトナー搬送基板上のトナーを積極的に掻き取って回収不良の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】転写部材の送りに同期させてカラー画像を形成し転写部材上で複数色を重ねる方式において、転写不良、定着不良を解消するカラー現像剤のキャリアを提供することにある。
【解決手段】複数色のトナー像を順次転写して画像を形成する画像形成方法に用いる現像剤を構成するキャリアであって、最初にトナー像を転写する現像剤のキャリアにおけるキャリア抵抗R1を、それ以降に転写する各色の現像剤のキャリアにおけるキャリア抵抗R2〜Rn(nは画像を形成するトナーの全色数を示し、Rnはn番目に転写する現像剤のキャリアにおけるキャリア抵抗を示す。)よりも小さくすることである。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体表面の現像剤の高さを均一にする現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置30においては、現像スリーブ5aの回転方向dに対し現像剤規制部材15の上流側に剤供給部aに磁界を発生する磁性部材18を設けている。 (もっと読む)


【課題】同一色相の淡色トナーと濃色トナーを用いて画像を形成する場合に、画質を損なうことなく、キャリア付着を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】磁界発生手段42が現像部Dに形成する磁界によって磁性キャリアを磁気的に現像剤担持体41に拘束すると共に、像担持体1上の静電像にトナーを供給する第1及び第2の現像手段4a、4cを有し、第1及び第2の現像手段4a、4cで用いられるトナーは互いに同一色相であり、且つ、第1の現像手段4aで用いられるトナーは第2の現像手段4cで用いられるトナーよりも相対的に濃度が薄い画像形成装置において、第1の現像手段4aの現像部Dにおける現像剤担持体41表面の磁性キャリアに対して磁界発生手段42により生じる磁気拘束力は、第2の現像手段4cの現像部Dにおける現像剤担持体41表面の磁性キャリアに対して磁界発生手段42により生じる磁気拘束力より大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像にナナメムラのない均一な画像を得ることができる現像装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を担持する像担持体11と対向して設けた現像剤担持体4に現像剤10を攪拌しながら搬送する現像剤搬送スクリュー6,7を回転可能に設けた現像装置20において、前記現像剤担持体4が、マグネットローラ2と、該マグネットローラ2の軸1と同軸上に内包する形で配置された回転可能な非磁性円筒体からなる現像スリーブ3と、で構成され、そして、前記現像剤搬送スクリュー6の中央部分6bの軸径が、その両端部分6a,6bの軸径よりも大きくされているものとする。前記現像剤搬送スクリュー6は、好ましくは、2条以上のスクリューを有している。 (もっと読む)


【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に用いられる現像ローラの端部から外部へ現像剤が漏出するのを効果的に防止できるシール構造を提供する。
【解決手段】現像領域(55a)内に現像剤(50)を担持して回転する現像ローラ(55)と、該現像ローラの両端部の外周部に接触して現像剤の端部側への漏出を防止するシール部材(57)とを備え、前記現像ローラ(55)における前記シール部材(57)が接触する個所よりも現像領域側及び/又は端部側の位置に、現像ローラ(55)の周方向に平行な凸条(62)を設けた。 (もっと読む)


【課題】多数枚の印字後においても印字濃度の低下による印字不良の生じない現像装置および前記現像装置を備える画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体の回転方向に沿って配設された複数の現像ローラと、前記像担持体の回転方向に対して最も上流側または下流側の現像ローラに現像剤を供給する現像剤供給手段と、現像ローラの像担持体に相対する側とは反対側の背面側において隣接する2つの現像ローラの一方から他方へ現像剤が受け渡される現像剤受渡部の近傍に、前記一方の現像ローラに接離可能に設けられた補助現像剤規制部材とを備え、前記補助現像剤規制部材は、前記一方の現像ローラに近接すると、前記現像剤受渡部で受け渡される現像剤の一部を前記一方の現像ローラにおける前記像担持体に相対する現像面側に誘導する現像装置。 (もっと読む)


【課題】 帯電量を速やかに立ち上がりやすくするとともに、帯電量を向上することと、チャージアップを生じにくくすることの、相反する2つの特性に共に優れており、幅広い環境下で良好な高画質画像を形成することができ、プロセスの中心である感光体ドラムへの汚染を限りなく少なくし、高ストレスな使用にも耐え得るトナーを提供する。
【解決手段】 磁性粒子101が内添され、静電潜像を現像するトナー100において、
磁性粒子101の平均粒子径は0.01から0.50μmの範囲であり、磁性粒子101の粒子形状は6個の四角形で囲まれた凸多面体である六面体であり、六面体の各頂点及び稜線は曲面状であり、六面体の投影像の外周部に直線部分を有する。トナー100の円形度は0.94以上で0.98以下であり、0.6μm以上で2.0μm以下の粒子径のトナー100の個数存在割合は10%以下である。 (もっと読む)


【課題】汲上量偏差を抑制でき、高画質化を実現できる現像ローラ、現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1に対し、現像ローラ16は略左側に配置され、現像ドクタ17は現像ローラ16の略下側に配置されている。マグネットローラ32の磁束分布は一点鎖線で示す様になるが、マグネットローラ32の自重50と現像ドクタ17による現像剤規制時に発生する力51により、マグネットローラ32と現像スリーブ32の距離に偏差ができてしまう。このため、現像ドクタ17近傍の現像スリーブ31上の磁束40が、現像ローラ16の長手方向の両端部に対し中央部が大きくなり、中央部の汲上量が両端部に対し増えてしまう。これを解消すべく、マグネットローラ32の一つの磁極(汲上を担う磁極)を、予め偏差を持たせることで現像スリーブ32上の磁束密度を下げ、汲上量の偏差を抑えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】層厚規制ブレードの非磁性板の表面に付着したトナーの、現像装置の外部への飛散の助長を防止すること。
【解決手段】現像装置2は、ハウジング4と、ハウジング4に支持された現像スリーブ30と、現像スリーブ30内に配置された静止永久磁石32と、先端面が現像スリーブ30の周表面に対し隙間をおいて位置するようハウジング4に配設された、層厚規制ブレード40とを備えている。層厚規制ブレード40は、現像スリーブの回転方向上流側に配置された磁性板40Aと、該回転方向下流側に配置された非磁性板40Bとの重合体から構成される。金属から形成される非磁性板40Bの片面には、絶縁皮膜40Cが配設されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤の消費量を低減するとともに、現像剤の劣化によって発生する画像カブリを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】バイアス印加部101は、直流バイアス及び交流バイアスを現像スリーブ55に印加し、バイアス制御部111は、現像剤の劣化に応じた所定のタイミングで、感光体ドラム20の表面電位と現像スリーブ55の直流バイアスとの電位差が通常印字時の所定倍以上となる直流バイアス、及び現像スリーブ55の交流バイアスが通常印字時の所定倍以上となる交流バイアスのうちの少なくとも一方を印加し、現像スリーブ55に付着した現像剤を感光体ドラム20に飛翔させ、当該感光体ドラム20に付着した現像剤をクリーニング装置により除去する。 (もっと読む)


【課題】経年変化による現像剤の搬送量の低下を抑制でき、画像のムラを防止できる現像剤担持体、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置はプロセスカートリッジを備えている。プロセスカートリッジは現像ローラ115を備えている。現像ローラ115はマグネットローラ133と現像スリーブ132を備えている。マグネットローラ133は固定されている。マグネットローラ133はローラ本体140とローラ本体140に埋設されたマグネットブロック141a,141bを備えている。マグネットブロック141a,141bは希土類元素を含んでいる。マグネットブロック141aは現像スリーブ132の外表面に現像領域131を形成する。マグネットブロック141aの法線方向の磁束密度の減衰率が40%以上である。現像スリーブ132の外表面には楕円形状の凹みがランダムに多数設けられている。 (もっと読む)


【課題】
センターフィード方式の現像機において、現像剤詰りによる現像の劣化、尾引きや細線のかすれを防止する。
【解決手段】
感光体周速方向と同方向に回転する現像ロールと、逆方向に回転する現像ロールとの複数の現像ロールを持ち、トナーと平均粒径80μm以下のキャリアを含んで構成される2成分現像剤を使用する現像機において、現像剤量規制部材と前記現像ロールの間僚であるドクタギャップが前記感光体周速方向と逆方向に回転する前記現像ロールのドクタギャップを、前記感光体周速方向と同方向に回転する現像ロールのドクタギャップより小さくし、前記感光体周速方向と逆方向に回転する前記現像ロールの現像主極の磁力を、前記感光体周速方向と同方向に回転する前記現像ロールの現像主極の磁力の50%〜70%に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いる現像装置で、カブリの発生を防止することのでき、長期使用ができるものを提供すること。
【解決手段】現像装置5は、周面に現像剤を吸着させて回転する現像ローラ10と、現像ローラ10にバイアス電圧Vbを印加するバイアス部22と、現像装置5の駆動時間を計時する計時部20aと、現像量を計測する計測部20bと、計時部20aおよび/または計測部20bの出力増加に基づいて、交流電圧Vacの振幅成分Vppを低下させるバイアス調整部21とを含んでいる。バイアス部22は、直流電圧印加部22dcおよび交流電圧印加部22acを含んでいる。現像装置5の駆動時間および/または現像装置5の現像量に応じて、バイアス調整部21は、振幅成分Vppを段階的に下げる。 (もっと読む)


161 - 180 / 253