説明

Fターム[2H031BA05]の内容

電子写真における磁気ブラシ現像 (7,905) | 使用現像剤 (1,139) | 二成分系現像剤 (1,039) | トナー (426)

Fターム[2H031BA05]の下位に属するFターム

Fターム[2H031BA05]に分類される特許

241 - 253 / 253


【課題】 生産性を高めつつ、画像形成装置を小型化、低コスト化すること。
【解決手段】 複数のトナー像形成装置(UY,UM,UC,UK)の中で、少なくとも1つのトナー像形成装置(UK)の感光体(Pk)の径がその他のトナー像形成装置(UY,UM,UC)の感光体(Py,Pm,Pc)の径よりも大径に形成されると共に、全てのトナー像形成装置(UY,UM,UC,UK)の前記現像器(Gy,Gm,Gc,Gk)のトナーを収容する現像容器(1y,1m,1c,1k)が同じ大きさで形成され、且つ、前記現像器(Gy,Gm,Gc,Gk)の現像ロール(4y,4m,4c,4k)の回転中心が前記感光体(Py,Pm,Pc,Pk)の回転中心よりも上方に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリュピッチムラが少なく画像が均一であり、かつ現像剤劣化に優れた現像装置と、かかる現像装置を有するプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置13は、現像ローラ15の表面上での法線方向の磁気力が、攪拌スクリュー18に相対する位置P1寄りで最大値となり、規制ブレード16に相対する位置P2の近傍で最小値となり、かつ最大値から最小値に向かうにしたがって徐々に弱くなるように磁極C,Bを配置している。攪拌スクリュー18に相対し、現像剤26を吸引する位置P1より現像スリーブ32の回転方向Gの上流側に位置しかつ磁束密度が10mT以下となる離脱範囲Rの、現像スリーブの32回転方向Gの最下流位置P3が、現像スリーブ32の回転中心Pを中心として水平方向より20°以上下方に位置するように磁極C,Dを配置している。 (もっと読む)


【課題】ダイから取り出すときにスプリングバックを有する成形材料を、アンダカットを有する長尺形状に圧縮充填成形する際に、成形体の端部が欠けたり歪が発生するのを防止する。
【解決手段】スプリングバックを有する成形材料を、アンダカットを有する長尺形状に圧縮充填成形する圧縮充填金型10に関する。圧縮充填金型10が少なくとも3つ以上のダイに分割され、短手方向に型開き可能な第1の長尺側ダイ11及び第2の長尺側ダイ12と、第1の長尺側ダイ11及び第2の長尺側ダイ12の両端部間にそれぞれ設けられた第1の短尺側ダイ13及び第2の短尺側ダイ14とを有し、第1の短尺側ダイ13及び第2の短尺側ダイ14が第1の長尺側ダイ11及び第2の長尺側ダイ12の端部間を長手方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】スクリュピッチムラが少なくまた画像が均一であり、かつ現像剤劣化に優れた現像装置と、かかる現像装置を用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置13はトナーと磁性キャリアを含む現像剤を攪拌及び搬送する攪拌スクリュー18と攪拌スクリュー18により搬送された現像剤を吸引及び搬送する現像ローラ15とこの現像ローラ15に吸引された現像剤の厚みを所定の厚みに保つ規制ブレード16とを備えている。現像ローラ15から攪拌スクリュー18に対向する向きの前後20度での現像ローラ15表面上の法線方向の1度ピッチの磁気力の総和は3.5×10-5[N]以上である。現像ローラ15から規制ブレード16に対向する向きの前後20度での現像ローラ15表面上の法線方向の1度ピッチの磁気力の総和は現像ローラ15が攪拌スクリュー18に対向する位置よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 高い配向性を実現すると同時に、無駄な材料消費や設計の煩雑さを解消しながら磁気特性の均一性を改善する。
【解決手段】 磁性粉末と熱可塑性樹脂を含む成形材料を例えば射出成形により成形し、長尺状のマグネットロール用ボンド磁石を形成する。このとき、長尺状のマグネットロール用ボンド磁石の形状に対応したキャビティ24を有する入れ駒21を用い、キャビティ24の長手方向に沿ってキャビティ24内に注入される成形材料に対して磁界を印加する一対のヨーク(上ヨーク31a及び下ヨークとして機能する下金型32)を配置するとともに、キャビティ24の長手方向両端部に磁性連結部35,36を配置し、射出成形を行う。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの外部に現像剤が漏れ出るのを防ぐための磁気シールのシール性が向上された現像装置を提供する。
【解決手段】この現像装置1は、現像剤を収容するハウジング2と、画像形成装置に備えられた感光体ドラム5に現像剤を供給するための現像ローラ6とを備えている。現像ローラ6は、円筒7と、その内部に配置され複数の磁極を有する磁石8とを含む。円筒7は、ハウジング2内に臨む周面領域、およびハウジング2外に露出した現像位置に臨む周面領域を有する。現像ローラ6の両端におけるハウジング2内に臨む周面領域に対向するように、磁気シール部材9が設けられている。現像ローラ6の両端における磁石8の磁極配置は、現像ローラ6の両端以外における磁石8の磁極配置に対して、極数が多くなるように変更されている。 (もっと読む)


【課題】 キャリア付着を発生させず高品質な画像を得るのに適した電子写真現像剤用キャリア、該キャリアを用いた二成分現像剤、電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジの提供。
【解決手段】 フェライトをコア材とし、その表面上に少なくともコート層が設けられ、次の<条件1>〜<条件4>を全て満たす電子写真現像剤用キャリア。
<条件1>グレイン粒径の体積基準の変動係数Kが5≦K≦30を満たす〔但し、K=(S/Dg)×100であり、Sはグレイン径の標準偏差、Dgはグレインの体積平均径である。〕。:<条件2>該キャリアの1000エルステッドにおけるキャリア磁化σbが、40〜75emu/gである。:<条件3>該キャリアの重量平均径(D4)が、25〜65μmであり、かつ12μm以下の粒子が0.3重量%以下である。:<条件4>該キャリアの重量平均径(D4)と数平均径(D1)の比「D4/D1」が1〜1.3である。 (もっと読む)


【課題】前回転時や後回転時等の非画像形成領域における現像剤担持体へのトナー付着に起因する濃度段差等の画像不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1と、帯電手段2と、静電像形成手段3と、像担持体1に形成された静電像を非磁性トナーと磁性キャリアとを備えた二成分現像剤を用いて現像する現像装置4と、を有する画像形成装置10は、帯電手段2によって帯電された像担持体1の電位と現像装置4に印加する現像バイアス電圧の直流成分との電位差(Vback)は、画像形成領域における電位差(Vback2)よりも非画像形成領域における電位差(Vback1)を小さくする構成とする。 (もっと読む)


【課題】 補給されたトナーと現像剤との撹拌が不十分な状態の二成分現像剤が、直接現像剤担持体に供給されることを防止し、高密度画像を連続形成しても形成画像内にモヤ班等の画像濃度ムラの少ない、均一な画像を得ることができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体32と、現像剤収容部33と、トナー収容部35と、現像剤退避部34と、現像剤分離手段38と、撹拌回転部材36を備え、現像剤退避部34に分離された現像剤がトナー収容部35からのトナーを取り込みながら現像剤収容部33に流入する現像装置において、現像剤担持体32に最近接する撹拌回転部材36の回転軸よりも重力方向上側であってトナー収容部35側の領域をトナー収容部35側から現像剤担持体32側へ向かって通過する二成分現像剤Gの流れを規制する規制部39eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像容器内の現像剤循環経路の長手方向距離を、画像不具合を伴うことなく小型化することを可能とする現像装置、カートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置1は、現像室21の現像剤搬送方向下流端部から攪拌室22の現像剤搬送方向上流端部へと現像剤が落下することにより現像室21から攪拌室22へと現像剤が受け渡される連絡路24を有し、該連絡路24は、現像剤担持体11の軸方向において、像担持体51上に形成される静電像の領域と重なる部分を有し、攪拌室22の上方に設けられた現像剤補給口28から補給される補給現像剤は、攪拌室22内における連絡路24が合流する領域上に落下する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体又は当該像担持体周辺の作像装置に潤滑剤を塗布し低摩擦化を図った系においてもハーフトーン部の均一感の高い画像を提供し、且つ画像後端部の白抜けの発生を抑え、横ラインの再現性にも優れた画像を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体外周面に現像剤を磁気吸着させて磁気ブラシを形成する現像主磁極を有する現像装置と当該現像装置に対向する像担持体とを備えた画像形成装置において、上記像担持体の摩擦係数μが0.5以下であり、上記磁気ブラシが像担持体と摺擦する現像領域の法線方向磁束密度の減衰率が40%以上であるようにする。 (もっと読む)


【課題】
現像剤の規制部材であるドクターブレードを磁極に対向させるように配置した現像装置を、高い印刷密度が要求されるフルカラー印刷装置や印刷速度が速い印刷装置に用いた場合でも、現像剤の搬送量不足による画像濃度ムラなどの印刷不良を防止することである。
【解決手段】
規制部材が前記磁極に対向すると共に、該磁極の磁力分布曲線のピーク点および磁力分布の半値幅領域が現像ロ−ルの回転方向に於いて前記規制部材の上流側に設定され、且つ前記規制部材が前記磁力分布の半値幅の領域外に設置されており、前記磁極の磁力分布曲線において、その磁力のピーク値の80%以上に対応する領域が現像ロール外周部に中心角20°未満の広がりを持って分布するように着磁したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電子写真式の印刷機または複写機のアプリケータエレメント(14)を着色する方法および装置に関する。帯電されたトナー粒子と強磁性の粒子とから成る、ローラ(16)の外側表面に付着する2成分混合物が、アプリケータエレメント(14)の、着色しようとする表面の傍にガイドされる。2成分混合物をガイドする際に、2成分混合物に収容されたトナー粒子の少なくとも一部が、アプリケータエレメント(14)の、着色しようとする表面に転写される。少なくとも2成分混合物の、ローラ(16)の表面とアプリケータエレメント(14)の、着色しようとする表面との間に存在する部分に作用する電界が形成される。電界強さは、制御ユニットによって制御可能であり、それも転写されたトナー粒子が、着色しようとする表面に、前調節された層厚を形成するように制御可能である。
(もっと読む)


241 - 253 / 253