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Fターム[2H035CZ03]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | その他 (194) | 加熱、冷却、結露防止 (90)

Fターム[2H035CZ03]に分類される特許

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【課題】所定の部材を十分に冷却できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】ダクトD1Y,D1M,D1C,D1Kは、飛散トナーを含む空気を吸引するための吸引孔が設けられている。ダクトD2Y,D2M,D2C,D2K,D2は、ダクトD1Y,D1M,D1C,D1Kに接続されている。フィルタ50は、ダクトD2に設けられ、かつ、飛散トナーを空気から除去する。シロッコファン52は、ダクトD2においてフィルタ50よりも下流側に設けられ、かつ、ダクトD1Y,D1M,D1C,D1K,D2Y,D2M,D2C,D2K,D2内に空気の流れを発生させる。ダクトD2のシロッコファン52よりも上流側には、本体外から空気を吸引するダクトD3が設けられている。シロッコファン52によりダクトD2から排出される空気は、感光体及び現像装置に導かれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で感光体の水分を除去し、短時間で画像形成を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体5は、回転可能であるとともに軸方向に移動可能であり、現像ローラー8aは、感光体5の表面に現像剤を供給するために軸方向に延びる現像剤供給領域Dを有し、帯電部4は、感光体5表面に接触し感光体を帯電させるために現像剤供給領域Dより軸方向に長く延びる帯電領域Cを有する。非画像形成時、帯電部4が帯電バイアス62の印加を停止し、現像ローラー8aが感光体5の表面に現像剤を供給し、感光体5が回転するとともに帯電領域Cと現像剤供給領域Dとの軸方向長さの差分Aより大きく移動する水分除去モードを実行可能である。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシリコン感光体を加熱する加熱部材を画像形成装置の構成部材と独立して設けることなく、画像形成装置かぶりトナーを効果的に除去しつつ、コンパクトなサイズで安価に製造する。
【解決手段】潜像が形成されるアモルファスシリコン感光体2と、トナー及びキャリアー液を有する液体現像剤で前記潜像を現像する現像部5と、現像部5で潜像が現像されたアアモルファスシリコン感光体2に当接してアモルファスシリコン感光体2をスクイーズする第1のスクイーズローラー17、第1のスクイーズローラー17を加熱する第1のスクイーズローラーヒーター21、及び第1のスクイーズローラー17に当接して第1のスクイーズローラー17に付着する液体現像剤を除去する第1のスクイーズローラークリーニングブレード19を有する感光体スクイーズ部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 より適切なタイミングで結露除去が実行されるようにする。
【解決手段】 データ処理装置は、前記データ処理装置内の結露の除去を実行する指示をユーザから受け付ける受付手段を有し、結露の除去を実行するために必要な条件が満たされているかを判断し、前記条件が満たされていると判断した場合、前記受付手段により受け付ける指示に従って、前記データ処理装置内の結露を除去する。 (もっと読む)


【課題】現像工程から転写工程に亘る領域でトナー像の飛び散りや像乱れを抑制できる画像形成装置の提供を図る。
【解決手段】感光体ドラム31上の現像位置の下流側と転写位置の上流側との間に、感光体ドラム31上のトナー像PTをトナー5〜70%凝集温度で予備加熱する予備加熱手段60を設ける。感光体ドラム31上のトナー像PTは、予備加熱されることでトナー粒子間の凝集度が適正に調整されて、現像工程から転写工程に亘る領域でトナー像PTの飛び散り,像乱れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】乾式電子写真方式プリンタの転写及び定着ステップを1つに結合し、転写用電場の必要性をなくするためのシステムを提供する。
【解決手段】画像は、光導電体16から用紙24または他の適切な基材へ直に転写定着される。このステップの間、用紙上にトナーを冷圧式に定着させるために、基材のタイプ及びトナーのタイプを考慮して適切な圧力が加えられる。冷圧式転写定着は、中間転写ベルト(ITB)なしに受光体から直に行われることが可能であり、全ての静電転写サブシステム及び定着作業がなくされる。或いは、中間転写ベルト(ITB)を使用するエンジンの場合、冷圧式転写定着が、必要とされる第2の転写及び定着システムに取って代わることも可能である。 (もっと読む)


【課題】感光体ヒーターにより昇温させた感光体を用いて画像形成を行う画像形成装置において、感光体の軸方向に温度分布が生じていると、画像に濃度ムラが生じる場合があった。
【解決手段】感光体ヒーターにより昇温させた感光体を用いて画像形成を行う画像形成装置において、感光体の全体を一定の温度の下で測定したとき、感光体は帯電能が相対的に高い高帯電能領域と帯電能が相対的に低い低帯電能領域を有し、画像形成装置の中で感光体ヒーターにより昇温させられたとき、感光体は温度が相対的に高い高温領域と温度が相対的に低い低温領域を有し、高帯電能領域と高温領域とが一致し、低帯電能領域と低温領域とが一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体を効率良く冷却することができる感光体の冷却構造を提供すること。
【解決手段】軸方向両端にフランジが取り付けられた円筒状の感光ドラム(感光体)の軸心に挿通するドラムシャフト(回転軸)をホルダ45に支持された軸受を介して本体フレーム40に回転可能に支持して成る画像形成装置の前記感光ドラムの冷却構造として、前記フランジに形成された通孔とこれに対向する前記ホルダ45に形成された凹部45aとで風路47を構成し、前記感光ドラム内に発生した気流を前記風路47を介して感光ドラム外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】所要の冷却性能を確保しつつ小型化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体100内に、像担持体と、該像担持体に対向する現像剤担持体を備えた現像装置と、冷却ファン24,25と、該冷却ファン24,25からの冷却風を少なくとも前記像担持体と前記現像装置に向けて流す冷却ダクトを備えた画像形成装置において、前記冷却ダクトを冷却風を前記像担持体に向けて流す像担持体用冷却ダクト27と前記現像装置へと向けて流す現像装置用冷却ダクト26に分割し、両冷却ダクト26,27を装置本体内の前後に並設する。 (もっと読む)


【課題】ドラムが回転変動無く高精度に駆動可能でメンテナンスが容易な回転体駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ軸11に設けられた太陽歯車70と、キャリア90に回転自在に保持した遊星歯車80と、遊星歯車80と噛み合う内歯歯車30と、キャリア90の出力軸40とを備えた遊星歯車減速機構を介して、モータ10から感光体ドラム1Yを回転駆動する回転体駆動装置において、出力軸40を浮動支持受け51により浮動状態で支持し、この出力軸40に設けてあるギヤカップリング22を介して感光体ドラム1Yを回転駆動するようにし、キャリア90の回転調心作用により出力軸40とドラムフランジ21の軸心に食い違いが生じても、キャリア90の回転調心作用により無理なく確実に回転を伝達することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップを抑えて、像担持体の軸方向の温度分布を検知し、かつ、温度測定手段の汚れを抑制し、経時にわたり精度の高い温度測定を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転多面鏡24および感光体1を駆動・回転させ、感光体1の一端から放射された赤外光が、放射温度センサ30に入射するタイミングとなったら、放射温度センサ30の温度計測を開始し、感光体1の一端の温度を検知する。感光体1の一端の箇所の温度が検知されたら、感光体1の軸方向異なる位置から放射された赤外光が、放射温度センサ30に入射し、感光体1の一端よりも軸方向中央部側の温度が検知される。このような処理が、繰り返され、放射温度センサ30によって感光体1の周方向ある位置における軸方向複数箇所の温度が検知される。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像形成に必要な濃度ムラに対する要求基準を満たすことができる電子写真感光体を提供する。
【課題を解決するための手段】切削した円筒状の基体の表面に感光層を形成してなる電子写真感光体の製造方法において、基体を切削するときの基体切削温度を、電子写真感光体を画像形成装置の内部で加熱手段により加熱して使用するときの基体使用温度と略同一にして基体の切削を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の立ち上げ時の感光体の加熱時間をより短くして、画像形成装置の立ち上げにかかる時間の短縮化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1と、感光体に静電像を形成する静電像形成手段2、3と、感光体に形成された静電像を現像剤で現像する現像手段4と、感光体を加熱する加熱手段11と、加熱手段により感光体を加熱する時間を調節する調節手段21と、を有する画像形成装置100は、感光体の使用量を検知する感光体使用量検知手段23を有し、調節手段は、画像形成装置の電源投入時に画像形成装置が画像形成可能な状態になる前に加熱手段により感光体を加熱する時間を、感光体使用量検知手段によって検知された感光体の使用量に応じて調節する構成とする。 (もっと読む)


【課題】、トナー像形成位置よりも潜像担持体の表面移動方向上流側で潜像担持体の表面に潜像担持体被膜フィルムを巻きつける構成で、画像形成装置を大型化することなく、潜像担持体被覆フィルムの交換の負担を軽減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写機500は、潜像担持体である感光体10表面から分離した該潜像担持体被覆フィルムである被覆フィルムFを再び感光体10表面に巻きつけるように、被覆フィルムFを無端ループ状に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単体の感光体でも異なる商用電源電圧に対応できる、低コストな感光体ユニットを提供することである。
【解決手段】異なる商用電源に対応するように設けられた電圧供給機構を有する複数の画像形成装置の各々に着脱可能な感光体ユニットであって、静電像が形成される感光体と、前記感光体を加熱すべく通電に伴い発熱するヒータ100と、前記電圧供給機構200と選択的に接続可能に設けられ、前記ヒータ100の両端に接続された第1のヒータ接点部26a及び第2のヒータ接点部26cと、前記ヒータを2つに分岐するように接続された第3のヒータ接点部26bと、を備えた複数の接点部と、を有し、前記ヒータ100への電圧供給に使用される接点部のうちの少なくとも1つを、異なる商用電源電圧で兼用する。 (もっと読む)


【課題】画像流れの発生を効率的に防止し、画像不良のない安定した画像を供給することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転し画像が形成される感光体11の直前JOBの回転時間及び直前JOBが終了して感光体11が停止してからの経過時間が測定され、感光体11の直前JOBの回転時間及び直前JOBが終了して感光体11が停止してからの経過時間に基づいて、感光体11をJOB前に追加回転させる。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって高品質画像の形成が可能な画像形成方法(電子写真画像形成方法)を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体が水素化アモルファスシリコンカーバイドからなる表面層を有し、表面層におけるケイ素原子の原子数と炭素原子の原子数との和に対する炭素原子の原子数の比が0.61以上0.75以下であり、表面層におけるケイ素原子の原子密度と炭素原子の原子密度との和が6.60×1022原子/cm以上であり、前露光光のピーク波長が画像露光光のピーク波長よりも短い画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減とファンによる冷却能力との均衡が図られた冷却装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転しながら現像剤による画像を保持する現像剤保持体を備えた画像形成装置内部を冷却する冷却装置であって、上記現像剤保持体の累積回転数を計数する計数部と、当該画像形成装置内部を空冷するファンと、上記計数部によって計数された累積回転数を少なくとも1つの変数として上記現像剤保持体の磨耗量を算出する算出部と、上記ファンを、上記算出部で算出された磨耗量に応じた冷却能力で動作させる制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】感光体の表面に付着する放電生成物に起因する画像流れや画像ボケなどの現象を、効率よく抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1と、感光体を帯電する帯電部材2と、帯電部材に対し感光体との間で放電を生じさせる帯電バイアスを印加するバイアス印加手段S1と、帯電部材により帯電された感光体を露光する露光手段3と、露光手段により感光体に形成された静電像を現像する現像手段4と、を有する画像形成装置100は、帯電部材に放電開始電圧未満の直流電圧を印加したことに伴う感光体の表面電位に対応する情報を検出する検出手段14と、感光体に付着している放電生成物を除去するモードを検出手段の検出結果に応じて実行させるか否かを制御する制御手段13と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 温度変化によって感光ドラムの軸心とフランジのシャフト部の軸心の相対位置が組み付け固定時の相対位置からずれることを抑制し、もって、組み付け固定時から画像形成時までの全振れの変化が小さい感光ドラムユニットを提供する。
【解決手段】 温度変化によって感光ドラムの軸心とフランジのシャフト部の軸心の相対位置が組み付け固定時の相対位置からずれることを抑制するために、感光ドラムの基体とフランジとの隙間にずれ抑制部材が入れられている。 (もっと読む)


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