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Fターム[2H036LA08]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの固定手段 (1,085) |  (1,047) | 固着方法 (491) | 押え板 (346)

Fターム[2H036LA08]に分類される特許

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被覆部が剥ぎ取られた裸の第1光ファイバーと第2光ファイバーとの間でメカニカル・スプライスを形成するための光ファイバー・コネクター。かかるコネクターは、第1光ファイバーおよび第2光ファイバーの裸ファイバーを直接的にクランプするような寸法を有したメイン・クランピング・セクションを少なくとも2つ有して成るコネクター・ボディを有して成る。メイン・クランピング・セクションは、第1メイン・クランピング・セクションによって第1光ファイバーを第2光ファイバーとは独立にクランプできるように構成されており、それによって、第1光ファイバーをコネクター・ボディに対する回転方向および軸方向の動きに対してクランプでき、その後の第2光ファイバーのクランプ又はそのクランプの開放には実質的に阻害されない状態となる。

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本発明に係る光ファイバアレイの製造方法は、光ファイバ素線整列治具に複数の光ファイバ素線14を整列させる第一工程と、整列された光ファイバ素線に仮固定用樹脂材料12が塗布された仮固定用基板11の仮固定用樹脂材料側を接触させ仮固定用基板に光ファイバ素線を仮固定する第二工程と、仮固定された光ファイバ素線を光ファイバ固定基板15に樹脂材料16を介して固定する第三工程と、仮固定用基板を仮固定用樹脂材料と共に光ファイバ素線から分離する第四工程と、光ファイバ固定基板に固定された光ファイバ素線の仮固定用基板が分離された側に樹脂材料17を介してカバー板18を固定する第五工程、の各工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


それぞれの境界が面によって画成されており、かつ軸線に垂直に位置している平面において終了している個々の平行なファイバ(12,12’)の2つのグループを着脱可能に接続する方法が開示されている。この方法によると、互いにペアをなしているすべてのファイバ(12,12’)の面が互いに当たるまで、2つのグループのファイバ(12,12’)の面が軸線方向に互いの方に動かされる。2つのグループの互いにペアをなしているファイバ(12,12’)は、互いに当たる前に、ペアで互いに位置合わせされ、ファイバ(12,12’)が互いに当たった後、ファイバ(12,12’)を弾性的に変形させることによって、個々のファイバ(12,12’)の長さの差異が補正される。このような方法では、ファイバ(12,12’)を軸線方向に圧縮することによってファイバ(12,12’)の長さが本質的に補正されるため、ファイバの曲げに関連する欠点を排除することができる。
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【課題】 裸ファイバが光ファイバ配置部の後端部エッジから受ける局所的応力を減少できる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】 複数の光ファイバ整列溝が形成された光ファイバ配置部1aと光ファイバ被覆配置固定部1bとからなる整列溝基板上1に、先端側の被覆2aが除去され裸ファイバ2bが露出した2本のテープファイバ2を積層し、両テープファイバの光ファイバを交互に配置し、押さえ部材3で固定する。光ファイバ配置部の光ファイバ整列溝の後部が斜めに削られた形状となっていることにより、光ファイバ配置部の後部において、裸ファイバは光ファイバ配置部に接しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ファイバーへの応力集中を防止し、全体としての応力も少なくすることができるV溝基板とその製造方法及びV溝基板を用いた光ファイバーアレイを提供する。
【解決手段】 複数のV溝11を有するV溝部10と、平面部12と、V溝部10と平面部12を接続する段差部13とを備えたV溝基板14である。段差部13が、その表面方向に凸状に湾曲して形成されている。段差形状を有するガラス基板を成形する一次加工工程と、一次加工工程により得られた段差付きガラス基板に対し、V溝成形面を備えた上金型と下金型を用いてプレス成形を施す二次加工工程により、V溝部10と平面部12と段差部13とを備え、段差部13がその表面方向に凸状に湾曲したV溝基板14を成形する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバアレイにカバーのない場合は、取扱いに細心の注意が必要となる。また、カバーのある場合も、従来は1枚ものであるため、接着剤を流すための穴をあける等、構造が複雑になる。
【解決手段】 カバーを、ファイバ用蓋30と被覆用蓋40との別部品で構成する。V溝20内に納めた裸ファイバ26全体の上は、ファイバ用蓋30で覆う。また基板後部18に載せた被覆部24の上は、被覆用蓋40で覆う。そして、これら2枚の蓋30、40間に、隙間50を形成しておく。そして、この隙間50から接着剤を流し込んで、蓋30,40、テープ光ファイバ22、V溝基板12を、一体に固着する。このようにすると、製造時に接着剤を入れやすく、また、カバー構造が簡単になる。 (もっと読む)


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