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Fターム[2H036LA08]の内容

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Fターム[2H036LA08]に分類される特許

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【課題】光ファイバの端面を明瞭に観察することのできる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ61を保持する光ファイバホルダ13であって、光ファイバ61を位置決めするV溝17を有したホルダ基台15と、このホルダ基台15のV溝17で位置決めされた光ファイバ61の外周に圧接してホルダ基台15とで光ファイバ61を保持し、光ファイバ61からの漏光を光ファイバ61内へ再入射するように反射する光反射保持部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高温時におけるファイバ被覆の引っ掛かりを防止できる光コネクタを得、温度変化に伴うファイバ引き込みを防止し、光伝送の損失を防止する。
【解決手段】 被覆付き光ファイバ20を挿通して固定するための光ファイバ保持孔17aを備えた光ファイバ接続用の光コネクタ1であって、光ファイバ保持孔17aの後部より導出されて撓ませられる被覆付き光ファイバ20に沿う被覆接触面70が、光ファイバ保持孔17aの後部に設けられる。被覆接触面70は、被覆付き光ファイバ20の撓み曲率以下の曲率に設定される。また、被覆接触面70は、被覆付き光ファイバ20を収容する後端孔部と、被覆付き光ファイバ20の被覆を剥がしたガラスファイバ21を収容する先端孔部とを備えたフェルールの後端孔部の開口する後端面に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 高温時に裸光ファイバがフェルール内部に引き込まれることのない光コネクタを得、光結合特性の安定を図る。
【解決手段】 光ファイバ保持孔37を形成したフェルール38と、フェルール38の後端面より導出される被覆付き光ファイバ19を所定の撓み形状に固定する固定手段45とを備え、被覆付き光ファイバ19の撓み力によって裸光ファイバ20を光ファイバ保持孔37の先端面38aに突出させる光コネクタ31であって、裸光ファイバ20は使用状態において先端面38aより後退しない突出量Lに設定する。突出量Lは、フェルール38の熱膨張係数をα1、裸光ファイバ20の熱膨張係数をα2、裸光ファイバ20を収容可能にするフェルール38の細径孔部55の長さをl、光コネクタ組立時の温度をT1、光コネクタ使用時の最高温度T2、としたとき、L≧(α1−α2)×(T2−T1)×lに設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ融着接続機において光ファイバが調心機構から外れてしまうといった問題を解消でき、調心機構における光ファイバの調心状態を正常に保つことができ、これにより、接続損失の安定化も図ることができる技術の開発。
【解決手段】融着接続する光ファイバ1をV溝ブロック331とファイバクランプ333(蓋)とによって保持して調心する調心機構33と、前記光ファイバ1の被覆部を把持する被覆クランプ34とを、基台11上に機体長手方向に移動可能な移動台32上に搭載してなるファイバ保持ユニット30を具備する光ファイバ融着接続機を提供する。 (もっと読む)


【課題】幅広い範囲の外径の光ファイバに対応でき、かつ作業が容易である光ファイバ端部の保持装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ22の端部が収納される溝状の収納空間2を有する支持台3と、収納空間2内で光ファイバ22を保持する押さえ部材4とを備えた保持装置1。支持台3は、第1傾斜面7および第1対向面9を有する第1ブロック5と、第2傾斜面8および第2対向面10を有する第2ブロック6とを備えている。押さえ部材4は第1押さえ面11と第2押さえ面12とを有する。第1ブロック5と第2ブロック6は、第1対向面9および第2対向面10に沿って相対位置を任意に設定できる。押さえ部材4は、第1傾斜面7または第2傾斜面8に沿って支持台3に対する相対位置を任意に設定できる。第1傾斜面7と第2対向面10と第2押さえ面12によって形成される隙間14に光ファイバ22を保持できる。 (もっと読む)


ファイバーアレイ(あるいは単体のファイバー)をシリコン製光通信サブアセンブリに合体させる複合部品アライメントおよびアタッチメント構造であって、漸次小さくなるアライメント誤差を用いて、ファイバーアレイを光通信サブアセンブリ内に形成された同様の導波路アレイ(あるいは他のデバイス)に整列させる。箱型ファイバーホルダーは底部内側面に複数の溝を具え、先ずファイバーアレイを支持するように形成されている。蓋の形をした個別部品は、シリコン製光通信サブアセンブリに合体されてそれに整列されている。この蓋は、下側に、取付時にシリコン製光通信サブアッセンブリの上側面に形成されているアラインメントデテントに合致する位置合わせ構造を具えるように形成されている。この蓋は更に、下側に形成された複数の溝を具えており、この溝が、ファイバーホルダーが蓋の上の所定位置にスライドするときにファイバーの上面を捕獲する。蓋に設けたこれらの溝は、ファイバーアレイのピッチを小さくして、最終的にファイバーアレイとサブアセンブリ間の横方向および縦方向のアライメントを制御するよう機能する。サブアセンブリは更に、ファイバーホルダーと合体する、端面に沿ってエッチングされたチャンネル(このチャンネルは基板内の導波路/デバイスと整列している)を具えるように形成されており、光ファイバーは最終的に、導波路/デバイスと整列するようにチャンネル内で位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】ホルダ台を移動させる移動手段の構成部品点数及びコストの低減が可能な光ファイバホルダ、その移動構造及び融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバを把持する光ファイバホルダ、その移動構造及び融着接続機。光ファイバホルダは、光ファイバホルダを着脱自在に載置する載置対象に対して光ファイバの長手方向に沿って移動自在に案内される被案内面Fsと、載置対象に固定された固定磁気吸着体に吸着させる磁気吸着体とを備え、移動後の光ファイバホルダを磁気吸着体と固定磁気吸着体との間に作用する磁気吸着力によって載置対象に対して被案内面Fsを押圧させた状態で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】性能を落とすことなくコストダウンを図ることができるメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】割スリーブ3内で一方の光ファイバ21aの端部とこれに接続される他方の光ファイバ21aの端部とを突き合わせる。センターカバー7をベース6に装着すると、ベース6の係合部603がセンターカバー7の挟持片73を介して割スリーブ3を押圧し、割スリーブ3の割スリーブ3の内面3aが光ファイバ21aの外面に密着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外径Dの光ファイバ心線のN倍の外径NDを有する被測定光ファイバ心線を保持する被測定光ファイバ心線用の光ファイバ心線ホルダーとして、従来からダミー光ファイバテープ心線用として用いられてきた光ファイバ心線ホルダーに極わずかな加工を加えるだけで精度も良く、安価な光ファイバ心線ホルダーを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線ホルダーは、ベース2の上面に外径Dの光ファイバ心線11がn本(nは2≦nの自然数)平面状に並行に保持されこれに一括被覆が施された光ファイバテープ心線13が保持される溝6が形成されている光ファイバ心線ホルダー1aにおいて、溝6内に外径ND(Nは2≦Nの自然数)の光ファイバ心線5がn×(1/N)本保持され、かつ光ファイバ心線5の径方向両側には溝6内に保持される光ファイバ心線5の径方向の位置決めを行う位置決めピンが立設されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ接続器に光ケーブルを組み付けた後も光ファイバ接続用治具を使用し、敷設時に発生するゴミを減少させることができる光ファイバ接続ユニットを提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続ユニット1は、光ケーブル2の光ファイバと光ケーブル3の光ファイバとを接続する光ファイバ接続器4と、光ファイバ接続用治具5とを備えている。光ファイバ接続用治具5の治具本体20の表面側は、光ケーブル2,3を光ファイバ接続器4に組み付ける際に使用される。治具本体20の裏面側には、光ケーブル2,3が組み付けられた光ファイバ接続器4を位置決め収容する接続器収容部35が設けられている。また、治具本体20の裏面側の両端部には、光ファイバ接続器4に組み付けられた光ケーブル2,3を挟持して固定するケーブル固定部38,40がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】斜めに形成した接続端面を有する光ファイバどうしを、光ファイバ接続器において突き合わせ接続させるにあたって、接続端面の傾斜方向を互いに精度よく合わせることができる光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバを、光ファイバ接続器において互いに突き合わせ接続させる方法であって、一方の光ファイバが傾斜して形成された接続端面を有し、他方の光ファイバ18に、非回転対称形のマーキング部材40を取り付けた状態で、この光ファイバ18の先端面18Aを傾斜して加工し、次いで、マーキング部材40を所定方向に向けた状態で、突き合わせ接続を行う。 (もっと読む)


【課題】良好なPC接続状態を安定に維持することができる光コネクタおよび光部品を提供する。
【解決手段】樹脂被覆付きの光ファイバ素線1が、樹脂からなる光フェルール12の光ファイバ穴6に挿通され、光ファイバ素線1の樹脂被覆層9が、少なくとも一部が光ファイバ穴6に接着固定されている光コネクタ。光ファイバ穴6は複数形成され、樹脂被覆層9は、クラッド層8bを覆う部分9aのヤング率がフェルール12の構成材料のヤング率より小さい。光ファイバ素線1の先端は、光フェルール12の接合端面4から突出しており、かつPC研磨されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを正確に位置精度よく接続することができ、製造が容易にできること。
【解決手段】 基板2と、該基板2上に形成された第1のV溝3と、前記基板2上に形成され前記第1のV溝3と対向する位置に形成された第2のV溝4と、前記基板2上に形成された溝部5と、前記第1のV溝3上に配置された光ファイバ6と、第1の接着剤7により前記基板2と前記光ファイバ6とを固着する第1の平面基板8と、前記第2のV溝4上に配置され第2の接着剤9により前記基板2と固着される第2の平面基板10とを有する。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体(ファイバ状誘電体)の端面にのみ屈折率整合体(高分子材料被膜)を再現性よく設けると共にコストダウンを図ることができる高分子材料被膜の形成方法及び光学接続部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ(ファイバ状誘電体)2を帯電させた状態でその端面を液状屈折率整合体(高分子材料溶液)12の液面に近接させ、該液状屈折率整合体12を前記光ファイバ2の端面に吸着させた後、該吸着された液状屈折率整合体12を固化させて屈折率整合体(高分子材料被膜)とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体の端面にのみ屈折率整合体を再現性よく設けると共にコストダウンを図ることができる光学接続部品の製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置20は、光ファイバ2をホルダ22を介して保持すると共にこれを帯電させる静電チャック(媒体帯電手段)21と、光ファイバ2の一端側で液状屈折率整合体12を保持する保持装置(整合体保持手段)26と、光ファイバ2の端面と液状屈折率整合体12の液面とを近接離反させる移動機構(相対移動手段)29とを備える。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いて現場に合わせた接続を使い分けできる光学接続構造および光学接続方法を提供する。
【解決手段】光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され、光伝送媒体同士が互いに光学的に接続されている光学接続構造であって、それぞれの端部が近接するように光伝送媒体が配設され、この光伝送媒体の端部間が屈折率整合体により封止されている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いる光伝送媒体同士の接続において、接続の度に光伝送媒体端部に粘着性接続部材を形成する一連の作業を必要とせず、迅速かつ正確に接続を行うことができる光学接続構造および光学接続方法を提供する。
【解決手段】光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され光学的に接続されている光学接続構造であって、メカニカルスプライスはスリット部を有し、スリット部には粘着性接続部材が固着された光接続チップが挿入されており、光伝送媒体は粘着性接続部材に当接している。また、光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され光学的に接続されている光学接続構造であって、メカニカルスプライスは2つの基板を有し、基板の一方に粘着性接続部材が固着された凸部を有し、基板の他方に凸部に対応した凹部を有し、光伝送媒体は粘着性接続部材に当接している。さらに、これらの接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置精度に優れるとともに小型化可能な多芯光ファイバフェルールを提供する。
【解決手段】筒体部4と、基板部5と下面が基板部5の上面に配置された蓋部6とを含んでなり、筒体部4の内孔3に挿嵌された光ファイバ支持体2と、を備え、光ファイバ支持体2は、基板部5の上面および蓋部6の下面の少なくとも一方に、光ファイバが挿入される複数の溝部7を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体の接続が行われる度に光伝送媒体端部に粘着性接続部材を形成する一連の作業を必要とせず、迅速かつ正確に接続を行うことができる光学接続構造および光学接続方法を提供する。
【解決手段】光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され光伝送媒体同士が互いに光学的に接続されている光学接続構造であって、メカニカルスプライスは、内部に仲介光伝送媒体を備え、仲介光伝送媒体は、その両端に粘着性接続部材を備え、各光伝送媒体は、それぞれ粘着性接続部材に当接して接続されている。また、光伝送媒体をメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入して光伝送媒体同士を互いに光学的に接続する光学接続方法であって、仲介光伝送媒体の両端に粘着性接続部材を設け、仲介伝送媒体をメカニカルスプライスの内部に挟持させ、光伝送媒体をメカニカルスプライスの両端から挿入して上記粘着性接続部材に当接させる。 (もっと読む)


【課題】接続が行われる度に光伝送媒体端部に粘着性接続部材を形成する一連の作業を必要とせず、迅速かつ正確に接続を行うことができる光学接続構造および光学接続方法を提供する
【解決手段】光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され光伝送媒体同士が互いに光学的に接続されている光学接続構造であって、メカニカルスプライスは、内部に塊状の粘着性接続部材を備え、各光伝送媒体は、それぞれ粘着性接続部材に当接して接続されている。また、光伝送媒体をメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入して光伝送媒体同士を互いに光学的に接続する光学接続方法であって、塊状の粘着性接続部材をメカニカルスプライスの内部に挟持させ、光伝送媒体をメカニカルスプライスの両端から挿入して粘着性接続部材に当接させる。粘着性接続部材には、基材が含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


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