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Fターム[2H036LA08]の内容

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Fターム[2H036LA08]に分類される特許

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【課題】光の入出力が行われる光ファイバの端面の加工を低コストで行う。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイは、光ファイバと、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して固定された平板とを有する。また、本発明の端面加工方法は、光ファイバを用意する工程と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、前記平板の一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者のスキルに殆ど依存すること無く、光ファイバの突き当て荷重を安定化させることができる光ファイバ接続器用組付工具を提供する。
【解決手段】光ファイバ接続器用組付工具1は、ベース部材18とスライド部材19とを備えている。ベース部材18は、ベース本体部20と、このベース本体部20の後端側に配置された固定基部21とからなっている。ベース本体部20には、光コード3の光ファイバ心線4を収容する心線位置決め溝22と、光コード3のコード外被5を収容するコード位置決め溝23とが形成されている。固定基部21には、光コード3のコード外被5を収容するコード固定溝26,27が平行に形成されている。スライド部材19は、ベース本体部20に対して前後方向にスライド可能に取り付けられている。スライド部材19は、ベース本体部20の一側に配置され、光ファイバ接続器2を保持するホルダ32を有している。 (もっと読む)


【課題】 曲げ剛性の方向性を低減し余長の収納作業性を兼ね備えた光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線10は、両端の第1光ファイバ心線17の中心A1と第4光ファイバ心線20の中心A4とを結ぶ中心軸線A0上からずれた位置に第2光ファイバ心線18の中心A2及び第3光ファイバ心線19の中心A3を配置した。これにより、両端の第1光ファイバ心線17及び第4光ファイバ心線20以外の第2光ファイバ心線18及び第3光ファイバ心線19が中心軸線A0からずらして配置されることでテープ幅L1を狭めることができる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに一旦組み込まれた光ファイバ素線を容易に取り外し可能とする。
【解決手段】本体1と、本体1後端に設置されるエンドキャップ7と、エンドキャップ7に装着される、一対の把持プレート82と一対の差込プレート83とを有するクリップ8を有する光コネクタ100であって、エンドキャップ7は、光コネクタ100外部から導入される光ファイバケーブル102先端部に設置された外被把持部材106を収納し、外被把持部材106が一対の差込プレート83によって狭持されることで光ファイバケーブル102が本体に対して固定される、光コネクタ100に用いられる光コネクタ用冶具200であって、基部210と、基部210の後端部に二股に形成された左右一対のアーム240と、アーム240の後端部に先端が鋭角に突出したテーパ部242とを有する、光コネクタ用冶具200。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて光ファイバの固定解除を容易にして、且つ、半差しを無くする。
【解決手段】キャピラリ2に固定され一部が後方に突出された光ファイバ3の突出部に上下方向から挟装される光ファイバ固定用で分割体のスプライス4を筒体の内部に内包して、筒体前部がキャピラリの後部に嵌合固定して支持する筒状のフランジ5に嵌装されるとともにスプライスを上下方向から押圧するテーパ部を内周壁面に有する筒状のクラッチ6と、クラッチを前方に付勢するクラッチ用弾性体7と、フランジ後端部に固定されるフランジプレート8と、これらを内部に装着するプラグフレーム9に装着されたフェルール用弾性体10と、その座金であって前記プラグフレームの内周壁に係合して位置固定されるストッパ11とを有し、クラッチ用弾性体はフェルール用弾性体よりも押し込み力が弱く設定されている光コネクタ1。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバの接続を行うことが可能な光ファイバ接続用部品および光ファイバ接続方法を提供すること。
【解決手段】被覆を除去しない2本の光ファイバ心線1を両側からV溝型光ファイバ心線固定部7の溝に挿入し、剃刀の刃などに用いられる形状の刃を光ファイバの直径方向に向けて複数配置して刃状光ファイバ押さえ部9で加重する。これにより、光ファイバ押さえ部9の先端が光ファイバ心線1の被覆を貫通し光ファイバ2に直接接触して光ファイバ2の位置決めが行われ、簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバを接続することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバ素線の両方の接続に対応できる現地組立型の光コネクタを提供する。
【解決手段】第1光ファイバ200を内蔵したフェルール20と、第2光ファイバ102を把持する把持部12と、フェルール20を一端部側に固定しており第1光ファイバ200と第2光ファイバ102を突き合わせて接続するための光ファイバ接続部品40と、フェルールと光ファイバ接続部品の組立体を付勢力に抗して軸方向Lに移動可能に収容するハウジング部材88と、光ファイバ接続部品40の他端部側と把持部12との間を連結してフェルール20と光ファイバ接続部品40の組立体と把持部12とを連動可能にする連結部材30を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの切断前後で、光ファイバを光ファイバホルダから取り外すことなく、光ファイバホルダ端部から光ファイバ切断箇所までの長さを所定の長さとすることが可能な光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバホルダ10は、光ファイバ25を設置する第1の溝11を有する基板13と、第1の溝11を開閉自在に覆う2個の蓋15、16を備える。基板13と蓋15、16には磁石が内蔵されており、基板13は、2本の延伸部19を備える。延伸部19に近い側の第1の蓋16が第2の溝を有し、第1の蓋16を閉じると、第1の溝11と第2の溝との間で光ファイバ25を長手方向に動かすことができるように把持し、延伸部19から遠い側の第2の蓋15を閉じると、第2の蓋15が第1の溝16に対して光ファイバ25を押圧して動かない状態で把持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せずに被覆が付いた光ファイバのみを把持して、引張試験の規格を満足する光ファイバ接続器を提供すること。
【解決手段】被覆の一部を除去した光ファイバを挿入しており、被覆を除去して露出したガラスはプラグフレーム2に固定されたフェルール1のマイクロホールに位置し、被覆が付いた光ファイバ8はフェルール1後端の光ファイバ撓み部4と光ファイバ把持部20に位置する。光ファイバ8は、光ファイバ把持部20によって被覆が付いた部分のみ把持されている。光ファイバ把持部20は、溝を有する基板5と蓋6とバネ部材7で構成する。光ファイバ設置溝に搭載した光ファイバ8の上には蓋6が搭載され、蓋6は光ファイバ設置溝が形成された基板5にバネ部材7により押圧されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ照射によって生じる異物を除去するためのレーザ融着治具に関する。
【解決手段】本発明に係るレーザ融着治具は、ステージと、光ファイバを配置するためV溝基板と、光ファイバをV溝基板に固定するための押さえ板と、押さえ板を支持する押さえ板支持体と、V溝基板をステージに取り付ける又はステージから取り外すための第1のネジと、押さえ板を押さえ板支持体に取り付ける又は押さえ板支持体取り外すための第2のネジと、押さえ板支持体をステージに対して開閉するためのヒンジ機構とを備え、ステージ及びV溝基板は、光ファイバへのレーザの照射が行われる部分に開口が設けられ、V溝基板及び押さえ板は、第1のネジを挿入するためのネジ穴を有し、押さえ板及び押さえ板支持体は、第2のネジを挿入するためのネジ穴を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度に位置決めをすることで接続箇所での損失が低減されたマルチコア光ファイバ及びマルチコア光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】位置調整用治具2のアライメントマーカー61,62の磁力により、アライメントマーカー61,62とマルチコア光ファイバ1のマーカー41,42とがそれぞれ引き合い、位置調整用治具2の貫通孔51内においてマルチコア光ファイバ1の位置決めが高精度に行われ、コアが適切に配置される。そして、この位置調整用治具2によりコアが適切に配置されたマルチコア光ファイバ1同士を接続することにより、接続箇所での損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの外径によらず良好な接続品質を得ることができる光ファイバ接続構造及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続ユニット1は、ベース部材2と、ベース部材2の上に配置され、光ファイバコードFを撓ませないように保持するファイバホルダ4と、ベース部材2の上に配置され、ファイバホルダ4に保持された光ファイバコードFと接続される短尺ファイバを内蔵するファイバ接続器3と、を備えている。ベース部材2には、ファイバ接続器3を前後方向に挟持するバネ部材25及びバネ部材26が設けられている。バネ部材25は、光ファイバコードFがファイバ接続器3に挿入された状態において、ファイバ接続器3をファイバホルダ4側に付勢して、光ファイバと短尺ファイバとを所定の荷重をもって突き当てて接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の被覆付き光ファイバ心線を含む光ケーブルを、現場において作業性良く接続すること。
【解決手段】光ケーブル内の複数の被覆付き光ファイバ心線を一次元的または二次元的に整列・固定する固定部材11と、固定部材ごと複数の被覆付き光ファイバ心線を一括挿入することで各被覆付き光ファイバ心線の先端部の被覆を除去して配列する配列部材12とを備えた光ケーブルプラグ10と、光ケーブルプラグ10の配列部材12の一端面より所定量突き出した複数の裸光ファイバ素線を対向させるように収容して調心する調心部21を有する光ケーブルアダプタ20とで構成される光接続器を用いることで、心線ごとの被覆の除去や清拭を不要とした光ケーブル接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの線径にかかわらず、同じ機種を使用して光ファイバ同士の機械的接続を簡単に行うことができる光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続器1は、光ファイバ同士を機械的に接続するメカニカルスプライス部2を備えている。メカニカルスプライス部2は、光ファイバを収容する溝を有するベースプレート5と、光ファイバをベースプレート5に対して押さえる押さえプレート6と、プレート5,6を挟み込むクランプバネ7とからなっている。ベースプレート5の前端部には、内蔵光ファイバ16を保持したフェルール部17が一体固定されている。メカニカルスプライス部2には、細径光ファイバを挿通させるチューブ体23が着脱自在に装着されている。チューブ体23は、メカニカルスプライス部2の後端からメカニカルスプライス部2の内部に挿入されて、メカニカルスプライス部2の内壁面に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線を光ファイバホルダに保持する際に、抗張力繊維の処理を容易に且つ品質良く行うことができる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】 光ファイバホルダ1はホルダ本体6を備え、このホルダ本体6には、光ファイバコードの先端部分のコード外被を除去して露出された光ファイバ心線を位置決め収容するファイバ収容溝7と、コード外被を収容するコード収容溝8とが形成されている。ホルダ本体6には、コード保持蓋12及びファイバ押さえ蓋13が開閉可能に取り付けられている。コード保持蓋12の裏面側には、コード収容溝8と協働して、光ファイバコードを挿通させるための断面円形状の挿通穴を形成するコード収容溝15が形成されている。挿通穴の径は、コード外被よりも僅かに大きくなっている。ファイバ押さえ蓋13は、ファイバ収容溝7に収容された光ファイバ心線をホルダ本体6に対して押さえる蓋である。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、光ファイバの接続部へクランプ力を集中させて光ファイバを確実かつ安定してクランプし、良好な接続状態を維持させることが可能な光ファイバ接続器、光コネクタ及び光ファイバ接続器の組立方法を提供する。
【解決手段】ベース部材22と、押圧部材23と、ベース部材22と押圧部材23とを近接方向へ付勢してベース部材22のクランプ面22aに配置させたガラスファイバ1及び光ファイバ心線3の被覆2を押圧固定させる板バネ部材24とを備え、押圧部材23は、ガラスファイバ1同士の突き合わせ箇所Tと光ファイバ心線3の被覆2の端部Eとの間にて断面積が小さな連結部31を有し、ガラスファイバ1の突き合わせ箇所Tを押圧するガラス部押圧固定領域Aの付勢力が光ファイバ心線3を押圧する被覆部押圧固定領域Bよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】融着接続された後の複数の光ファイバ心線が、次の一括補強処理までの間、簡単かつ安全に仮保持しておくことができ、一括補強が容易に行える把持装置を備えた光ファイバ融着接続機と、該融着接続機を用いた光ファイバ融着接続方法を提供する。
【解決手段】光ファイバを放電加熱により融着接続する光ファイバ融着接続機であって、光ファイバの融着接続後で補強処理前の複数の光ファイバ心線11,12を仮把持する把持装置18を備えている。把持装置18は、融着接続部13の両側の光ファイバ心線部分11,12を弾性的に挟んで簡単に保持する複数のスリット21を有する形状のものが好ましい。また、光ファイバ融着接続機は、融着接続機構15の他に補強処理機構22を備えている。 (もっと読む)


【課題】透明体フィルムの損傷を防止できる光コネクタ及びその組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ保持孔が貫通形成されたフェルールの先端面に屈折率整合フィルムが前記光ファイバ保持孔を覆って貼着され、前記光ファイバ保持孔を挿通する光ファイバの先端面が、前記屈折率整合フィルムに当接される光コネクタにおいて、ファイバ挿通時に生じるファイバの長手方向への押圧力に対し前記屈折率整合フィルムを介して変形する当て板が前記屈折率整合フィルムに対し着脱自在に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、余長処理が不要な光ファイバの融着接続方法を提供する。
【解決手段】ベアファイバ22が後端側に露出している状態の第1の光ファイバ20を第1の光ファイバホルダ1に固定するステップと、ベアファイバが後端側に露出している状態の第2の光ファイバ20aが固定されている第2の光ファイバホルダ1aを用意するステップと、第1の光ファイバの後端面と、第2の光ファイバの後端面とを突き合わせて融着接続するステップとを有し、第2の光ファイバは、前端側がフェルール23に内挿された終端処理部21aを備え、終端処理部の後端側にはベアファイバが露出し、第2の光ファイバホルダは、終端処理部の形状に係合する構造10aを備え、第2の光ファイバは、終端処理部が第2の光ファイバホルダに係合しているとともに、ベアファイバが第2の光ファイバホルダの後方から突出している状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】楔を用いずに蓋部材と基板との間に光ファイバを挿入可能な空間を保持し、楔が抜け落ちるという問題を回避する。
【解決手段】基板20と蓋部材14をばね力により押圧するクランプ部材16が設けられている。基板20と蓋部材14には、テーパー面34Aとテーパー面34Bとからなる空間形成用窪み部34が設けられ、蓋部材14の上部には、断面が略V字状の把持用窪み部36が設けられている。クランプ部材16の突起16Aは予め空間形成用窪み部34に係合されており、この状態で蓋部材14と基板102の上面部20Aとの間に光ファイバ40を溝部20Bに挿入可能な空間が形成されている。クランプ部材16を周方向に回転させて突起16Aを把持用窪み部36に係合させることで、クランプ部材16のばね力により蓋部材14で光ファイバ40が溝部20Bに押し当てられて把持される。 (もっと読む)


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