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Fターム[2H036LA08]の内容

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Fターム[2H036LA08]に分類される特許

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【課題】光ファイバ同士の突き合わせ力により一方又は両方の光ファイバの先端部に撓みが生じてもその撓みを容易に逃がすことができ、光ファイバの曲げによる損失増大や、光ファイバの先端部に破損が生じるようなことがなく、接続不良などの不都合を防止する。
【解決手段】既設の光ファイバ6が挿通固定されたフェルール7の後端から既設の光ファイバ6が接続機構10に突出した接続機構付きフェルールに対して、新設の光ファイバ17を接続するにあたり、第1クランプ部18に導入された既設の光ファイバ6に対し、第2クランプ部19を経て第1クランプ部18に導入した新設の光ファイバ17を、撓みが生じるように押圧して突き合わせ接続し、第1開閉部材2を引き抜いて光ファイバ6、17を突き合わせ接続状態でクランプし、次いで、第2開閉部材3を引き抜いて新設の光ファイバ17をクランプする。 (もっと読む)


【課題】少ない工数で手順ミスなく接続作業を行うことができる光ケーブルの接続構造体を提供する。
【解決手段】クリップ担持部材14bにはラッチ解除部材142bが一体的に形成されており、クリップ3bがクリップホルダ44bの直近に位置するようにクリップ担持部材14bを回動させると、ラッチ解除部材142bが、ベース11のラッチ114bを押し下げてラッチの係合を解除するようになっている。ラッチ114bはケーブルホルダ44bの後退を阻止しているので、ラッチ114bが押し下げられることによって、撓んでいる心線41bが略直線状に戻ろうとする際の復元力によってケーブルホルダ44bがメカニカルスプライス2から離れる方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを任意の位置に配列することが可能であると共に、光ファイバの正確な位置決めが可能な光ファイバアレイを実現する。
【解決手段】m本(m:0を含まない自然数)の光ファイバと、面上に少なくともm本の溝が平行に形成された光ファイバ整列部材と、カバーとを備えて光ファイバアレイを構成し、光ファイバの端部を、光ファイバ整列部材の溝内に配列して、光ファイバ整列部材とカバーによって挟持する。更に光ファイバ整列部材とカバーで挟持する際に、光ファイバのカバーに接する外周の一点を結ぶ線分を一直線状に設定することで、光ファイバを溝とカバーで3点支持する。又、溝の形成角度を全ての溝で一定に設定すると共に、溝の深さは異なるように任意に設定し、溝内に配列する光ファイバのクラッド径を任意に設定することで、溝内に配列したm本の光ファイバの各々のファイバ中心を結んだ線分を、非一直線状の任意の形状に設定する。 (もっと読む)


【課題】芯線を溝に配置するときに芯線に傷がつくこと及び芯線が動くことで溝のエッジ部に接触して芯線に傷がつくことを防止できる光部品及びこれに光ファイバを保持させる光ファイバ保持方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光部品301は、一端Aから他端Bに向かって1の段差で階段状に上段部11a及び下段部11bが形成され、上段部11aの表面に一端Aから他端Bへ向かう方向の複数の溝21を有する基板11と、基板11の一端Aに端部が揃えられるように、基板11の上段部11aが有する溝21のそれぞれに配置され、他端B方向に伸びる芯線13を含む光ファイバを一列にまとめたテープファイバ15と、テープファイバ15の芯線13より硬度が小さい素材であり、基板11の下段部11bの上に配置され、上段部11aの溝21から基板11の他端B方向へ伸びるテープファイバ15の芯線13を下から支える支持台17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ通常の光ファイバコネクタ並みの光学特性を有する光ファイバコネクタを提供すること。
【解決手段】フェルール51と、フェルール51を把持するフランジ52と、フランジ52の後端に連結された光ファイバ保持部53と、被覆が除去されて劈開され、テーパ加工された光ファイバ59とを備え、フランジ52はその内部に光ファイバがたわむ空間52aを備え、光ファイバ保持部53はベース53a及び蓋53bにより光ファイバ59の被覆付部分を弾性保持する構造を備え、光ファイバ59はその先端がフェルール51の先端より所定量突き出した状態で、被覆付部分が光ファイバ保持部53に弾性保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2本の光ファイバ端部を突き合わせた際に、スリーブスライドブラケットの戻し動作によって2本の光ファイバに突き当て予圧を生じさせ、2本の光ファイバの接続状態を堅固に維持することを目的としている。
【解決手段】このため、メカニカルスプライスの第1ファイバクランプとベース間より一方の光ファイバをスリーブに挿入して第1ファイバクランプにて固定し、第2ファイバクランプとベース間より他方の光ファイバをスリーブに挿入して先端を一方の光ファイバ先端に突き当て、スリーブを固定したスリーブスライドブラケットを移動して2本の光ファイバの中心軸を移動し、生じた先端間の隙間に際して他方の光ファイバを再度押し込んで先端を一方の光ファイバ先端に突き当てて、第2ファイバクランプで固定し、スリーブスライドブラケットの戻し動作で2本の光ファイバに突き当て予圧を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の光ファイバ構造体からビーム径の異なる光ビームを射出する。
【解決手段】4本の光ファイバ10の出射端がライン状に配置されている第1光ファイバアレイ110と、4本の光ファイバ20の出射端がライン状に配置されている第2光ファイバアレイ120とが重ね合わされている。例えば、第1ファイバアレイ110は、V溝基板111と、V溝112へ端部が固定された4本の光ファイバ10とからなり、第2ファイバアレイ120は、V溝基板121と、V溝122へ端部が固定された4本の光ファイバ20とからなる。光ファイバ10は、コア12およびクラッド14から構成されるマルチモードファイバであり、コア径が光軸に沿って縮小するテーパ部18を有している。テーパ部18の先端においてコア径は60μm、ファイバ外形は80μmである。光ファイバ20は、コア22およびクラッド24から構成されるマルチモードファイバであり、コア径は105μm、ファイバ外形は125μmである。 (もっと読む)


【課題】フェルールの表面に金属皮膜が形成されていても、光ファイバを高精度に判別し、光ファイバを効率よく、かつより一層適正な位置に位置決めする。
【解決手段】平行に並列した複数の光ファイバ7を光コネクタ3のフェルール5の貫通孔に貫通してから前進せしめ、前記フェルール5の表面に金属皮膜15が形成された基板上の所定位置に、前記複数の光ファイバ7の先端を位置決めする光ファイバ位置決め工程を有する。この工程は、前記基板上の光ファイバ7に対して垂直方向より斜めからLED光31Aを当て、このLED光31Aによる光ファイバ7の反射光を撮像手段29で垂直方向から撮像して前記光ファイバ7を識別することで、前記光ファイバ7の先端を前記所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の光ファイバ構造体からビーム径の異なる光ビームを射出する。
【解決手段】4本の光ファイバ10の出射端がライン状に配置されている第1光ファイバアレイ110と、4本の光ファイバ20の出射端がライン状に配置されている第2光ファイバアレイ120とが重ね合わされている。例えば、第1ファイバアレイ110は、4本のV溝112を有するV溝基板111と、該V溝基板111へ端部が固定された4本の光ファイバ10とからなり、第2ファイバアレイ120は、4本のV溝122を有するV溝基板121と、該V溝基板121へ端部が固定された4本の光ファイバ20とからなる。光ファイバ10は、コア12およびクラッド14から構成されるマルチモードファイバであり、コア径は60μm、ファイバ外形は80μmである。光ファイバ20は、コア22およびクラッド24から構成されるマルチモードファイバであり、コア径は105μm、ファイバ外形は125μmである。 (もっと読む)


【課題】 シース外被剥ぎ作業を軽減させるとともに、保護スリーブを保持でき、しかも、保護スリーブの通し忘れを防止できるようにし、ファイバ接続の作業性を向上させる。
【解決手段】 光ファイバ11を保持し融着接続するために、この光ファイバ11の先端部同士を互いに対向配置させて融着機に取り付けられるファイバホルダ100において、光ファイバ11を同軸に位置決めする位置規制部17と、光ファイバ11に外挿して融着接続部を覆う保護スリーブ27を収納可能にするスリーブ収容部29とを設けた。光ファイバ11と保護スリーブ27は、それぞれ個別の蓋部材21,33でホルダ基体13上に押圧して位置決め固定することができる。蓋部材21には、少なくとも光ファイバ11の移動を規制する滑り止め手段39が設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の多芯キャピラリでは、中心軸以外の挿通孔は中心軸からずれているため、挿通孔の位置を正確に位置決めした状態で形成することが難しくなり、コストが高くなっていた。
【解決手段】複数本の光ファイバー素線22を挿入しうる挿通孔31を有する多芯フェルール1において、中心軸にのみ光ファイバー素線22を挿通するための挿通孔31を備えた複数のキャピラリ3と、当該複数のキャピラリ3を固定する金属製保持体4とを設け、当該金属製保持体4を光ファイバー素線22の軸方向に沿って分割し、当該分割されたそれぞれの対向する面に光ファイバー素線22を挿通するための溝部43を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル外皮把持部材がそれを収納するスペース内で前方に移動し、光ファイバに極度の曲げを発生させ、光伝送損失を増加させる課題があった。
【解決手段】前半部に内臓光ファイバが埋め込まれた微細穴を有し後半部に接続しようとする光ケーブル内の光ファイバを保持する光ファイバ把持部を有する光ファイバフェルールと、前記光ケーブルの外皮を把持する光ケーブル外皮把持部材とが光コネクタハウジング内に配置されたメカニカル接続型光コネクタであって、前記光ケーブル外皮把持部材は前記光コネクタハウジングの設置スペース内で光ファイバの光軸方向に移動可能であり、前記光ケーブル外皮把持部材が通常位置から光ファイバの光軸方向に移動したときに通常位置に復帰させる復帰手段を設けたので、光ケーブル外皮把持部材がコネクタの前方に移動したときでも通常位置に復帰し、接続損失を増加させることがない。 (もっと読む)


【課題】斜めに形成した接続端面を有する光ファイバどうしを、光ファイバ接続器において突き合わせ接続させるにあたって、接続端面の傾斜方向を互いに精度よく合わせることができる方法および工具を提供する。
【解決手段】光ファイバGを保持する光ファイバ接続器10を支持するホルダ支持台30と、光ファイバFを保持する光ファイバホルダ20とを備えた光ファイバ接続工具1を用いて、斜めに形成された端面F3、G1を有する光ファイバF、Gを互いに突き合わせ接続させる。光ファイバホルダ20を先端傾斜加工機のホルダ載置台に載置した状態で、光ファイバFの先端面F3を傾斜して加工し、次いで、光ファイバホルダ20をそのままホルダ支持台30に移載し、光ファイバ接続器10に向けて移動させることにより、光ファイバFの先端面F3を、光ファイバGの接続端面G1に、傾斜方向が一致するように突き合わせ接続させる。 (もっと読む)


【課題】良好なファイバ整列、良好な現場取付け性、及び市販の工具を使用できる高汎用性のスプライスの提供。
【解決手段】2本の光ファイバケーブルを接続するスプライスは、ハウジングを有する。ハウジングは、第1開口を有する第1端、第2開口を有する第2端、並びに第1端及び第2端間に延びる中央キャビティを有する。クランプ機構が中央キャビティ内に配置される。クランプ機構は、第1及び第2の開口の双方に開口するファイバ受容溝を画定するプラットホーム、ファイバ受容溝に隣接し第1カム面を有する第1部材、及び第2カム面を有する第2部材を具備する。第1及び第2の部材の第1端への相対移動が第1部材にファイバ受容溝へ移動させるように、第1及び第2のカム面が協働する。アクチュエータは、第1及び第2の部材が第1端へ相対移動するように配置される。第1開口に第1バッファ圧着部が配置され、第2開口に第2バッファ圧着部が配置される。 (もっと読む)


【課題】個々の光学要素の特性のバラツキが小さく、チャネル間のクロストークが小さいアレイ型光学素子を提供する。
【解決手段】複数の光学要素がアレイ状に配置されたアレイ型光学素子において、一辺に複数のV溝が形成され第1基板と、前記V溝の形成された辺に対向して接合された第2基板と、前記V溝の2辺と前記第2基板の1辺とに接して固定され、個々のチャネルの光軸が相互に平行となる光学要素とを備え、前記第1基板および前記第2基板は、遮光性を有する材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの撓みが生じないようにして光ケーブルと光ファイバ素線の両方の接続に適用できる光コネクタを提供する。
【解決手段】第1光ファイバ200を内蔵したフェルール20と、第2光ファイバ102を把持する把持部12と、フェルール20を一端部側に固定しており第1光ファイバ200と第2光ファイバ102を突き合わせて接続するための光ファイバ接続部品40と、フェルールと光ファイバ接続部品の組立体を付勢力に抗して軸方向Lに移動可能に収容するハウジング部材88と、光ファイバ接続部品40の他端部側と把持部12との間を連結してフェルール20と光ファイバ接続部品40の組立体と把持部12とを連動可能にする連結部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が光ファイバの把持部材を手動でストッパに向けて移動しなくても、蓋を閉める動作に伴って把持部材を移動させて位置決めして固定して蓋を確実に閉めることができ、光ファイバ接続作業をスムーズにしかも確実に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】収納室16内に収納された把持部材20の傾斜面42に対して押し当てる突起33を有しており、回転支点19を中心として回転することで収納室16を閉鎖するとともに、突起33により把持部材20を軸方向CLに沿って移動させて収納室の固定位置に固定させる蓋14とを備え、蓋の回転支点19から突起33の先端までの第1距離L1は、回転支点19から傾斜面42の端部までの第2距離L2以下に設定され、把持部材20の端部とストッパ18との間の間隔に相当する前記把持部材の移動量X1は、傾斜面42の軸方向CLに沿った長さX2以下である。 (もっと読む)


【課題】収納室内に把持部品を収納できた後では、補助ユニットを簡単に確実に取り外すことができるようにして、光ファイバ接続作業を容易にして作業時間の短縮ができる光コネクタを提供する。
【解決手段】蓋14をR方向に閉じると、蓋14の第1係合部28と第2係合部29は、補助ユニット15のテーパ状の第1案内部65と第2案内部67を利用して、第1ラッチ部61と第2ラッチ部62を互いに反対方向に容易にしかも確実に押し広げられ、補助ユニット15は把持部材収納部11から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 被覆部を確実に除去することで光ファイバの正確な切断を行うことができる光ファイバ切断機および光ファイバの接続処理方法を提供する。
【解決手段】 被覆部内にガラスファイバを内装した光ファイバ70を切断する光ファイバ切断機10であって、光ファイバ70を把持するクランプ15,16と、光ファイバ70の切断部71が載置される枕部材17,18と、枕部材17,18に載置された光ファイバ70の被覆部を加傷する被覆部加傷機構19と、枕部材17,18に載置された光ファイバ70のガラスファイバに初期傷を付与する初期傷加傷機構41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被覆付き光ファイバへの光コネクタの装着作業を効率化することができ、また、光コネクタ内での伝送特性の低下を防止することもできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】 被覆付き光ファイバ19に装着される光コネクタ31であって、被覆付き光ファイバ19を挿通し固定する本体部33に嵌合すると共に、本体部33と同軸の光ファイバ保持孔37を連通させたフェルール38を備え、光ファイバ保持孔37は、被覆付き光ファイバ19の外径と略同一の内径を有する第1孔部53と、被覆付き光ファイバ19の被覆を剥がした裸光ファイバ20の外径と略同一の内径を有する第2孔部55と、第1孔部53と第2孔部55との間に位置して前記剥がした被覆19bを収容する被覆受け部57とを備えた構成として、被覆付き光ファイバ19を被覆付きのまま装着可能にする。 (もっと読む)


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