説明

Fターム[2H036LA08]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの固定手段 (1,085) |  (1,047) | 固着方法 (491) | 押え板 (346)

Fターム[2H036LA08]に分類される特許

201 - 220 / 346


【課題】作業の安全性を確保しつつ接続工数を減少させ、接続信頼性を向上させることができるメカニカルスプライス及びその組立方法を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス10は、対向する光ファイバ11,12をそれぞれガイドするガイド溝21が形成された基板20と、光ファイバ11,12を固定蓋31R,31Lによりそれぞれガイド溝21に押圧して固定するファイバ固定部30R,30Lと、光ファイバ11,12同士を調心しつつ突き合わせて接続する直線状の丸穴43を有する接続部40と、接続部40とファイバ固定部30Rとの間で光ファイバ11の撓みを許容する断面V字形状の撓み空間51が形成された撓み部50と、基板20と固定蓋31R,31Lとを挟持して接合させて光ファイバ11,12への押圧力を作用させるクランプスプリング13と、を備え、撓み空間41の底部のガイド溝21と接続部の丸穴43とが直線状に連続している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバどうしを突き合わせ接続する光コネクタにおいて、環境条件によらず、十分な光ファイバの突き当て力が得られる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール1内の内蔵光ファイバ6が、別の光ファイバ13に突き合わせ接続されるコネクタ本体10と、光ファイバ13をたわませて内蔵光ファイバ6に向けて付勢した状態でコネクタ本体10に引き留める引留機構50とを備えた光コネクタ60。引留機構50は、光ファイバ13を保持する引留部品30と、引留部品30をコネクタ本体10に連結する連結部20とを備えている。連結部20は、光ファイバ13のたわみ部分14を押さえつけて前記付勢力を高める押圧部材22を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面同士を所定の位置で突き合わせることができ、しかもコストダウンを図ることができるメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ17の端部とこれに接続される他方の光ファイバ18の端部とを付き合わせる金属スリーブ10をハウジング2に収容する。可動部材6を光ファイバ挿入・目視可能位置と第1の光ファイバ固定位置との間で回転可能なようにハウジング2の一端部に連結する。ハウジング2の長手方向Lと交差する交差方向Dcへスライド可能にスライダ7をハウジング2の他端部に連結し、スライダ7が交差方向Dcに沿って光ファイバ挿入可能位置から第2の光ファイバ固定位置へ動いたとき、光ファイバ18の端部を光ファイバ17の端部に送るようにする。 (もっと読む)


【課題】 低損失と低コストで接続可能で、小径屈曲のもとで使用可能で、多モード雑音が小さい光ファイバを提供する。
【解決手段】 コアと、内側クラッド、外側クラッドを含み、コアは200 nmと1700 nmの間の波長λで屈折率がn1である第1主媒質であり、内側クラッドは、光ファイバの少なくとも一部において、波長λで屈折率がn1より小さいn2である第2主媒質と、波長λで屈折率がn2より小さいn3である複数の副媒質領域を含み、外側クラッドは、波長λで屈折率が内側クラッドの平均屈折率Nより大きいn4である第3主媒質である光ファイバにおいて、基底モードの曲損失を波長λ、曲げ直径15 mmで0.1 dB/m未満であり、第1高次モードの曲損失を波長λ、曲げ直径30 mmで1 dB/mより大きく、端部の基底モードのモードフィールド直径を波長λで8.0 μmと50λの間とする。 (もっと読む)


【課題】ファイバアレイのピッチ変換を簡易に実現できるファイバピッチ変換装置を提供する。
【解決手段】ファイバピッチ変換装置1Aは、円筒の円周面20に、光ファイバが嵌められる複数本のピッチ変換溝21が円周方向に沿って形成され、ピッチ変換溝21の間隔が、一方の端部から他方の端部に向かって広がるピッチ変換回転体2を備える。ピッチ変換回転体2は、円周面20の中心を軸に回転されると、ファイバ装着部22におけるピッチ変換溝21のピッチが広がり、ピッチ変換溝21に挿入されている光ファイバのピッチを、ピッチ変換溝21のピッチに合わせて広げることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバアレイにおいて、従来よりも光ファイバアレイに対する光ファイバの整列精度及び配置精度を向上させる。
【解決手段】 光ファイバアレイの先端に設けられた接続部材20を構成する押さえ具22aには、複数の光ファイバのそれぞれを保持するためのV溝を設けている。 (もっと読む)


【課題】通常の光ファイバ、即ち、被覆を除去するとガラス面が剥き出しになる光ファイバであっても、破断確率を抑制して使用できるファイバPC光コネクタである、光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】PC光コネクタは、一対の光ファイバ自体をマイクロホール101で調心し、光ファイバの弾性力を利用して一対の光ファイバ端面同士を突き合わせることによって光接続する。PC光コネクタは、マイクロホール101の形状として、被覆を除去した光ファイバを突き合わせる内径約126μmの丸穴部205と、その両側に設けた被覆を除去した光ファイバ先端を挿入するためのテーパ部204a、204bと、さらにその両側(または片側)に設けた被覆の付いた光ファイバを挿入するための内径約260μmの丸穴部201a、201bと、さらにその外側に設けた光ファイバを挿入するためのテーパ部203a、203bとを備えた構成に特徴がある。 (もっと読む)


光ファイバーコネクタは、レセプタクルと結合するように構成される外側ハウジングと、外側ハウジング内に配置された鍔体と、を備える。鍔体は、フェルールを鍔体の第1の部分内に受容しかつ固定する。フェルールは、軸を画定する中央孔を有する。フェルールは、中央孔の一部に配置されたファイバースタブを更に備え、ファイバースタブを更に有し、フェルールの端面に近接する第1の末端部を有する第1の光ファイバーと、フェルール内に終端する準備された第2の末端部と、を備える。鍔体は、第2の光ファイバーを把持する把持デバイスを格納するためのハウジング部分を有する第2の部分を更に有する。
(もっと読む)


【課題】予めフェルールに取り付けた光ファイバに他の光ファイバを融着接続する際のフェルールの取り扱いを容易にし、融着接続の作業性を向上させることが可能なフェルールホルダを提供すること。
【解決手段】一端が挿着された光ファイバの他端が後方へ所定長さ延出するフェルールを保持し、融着接続機のホルダ台上に位置決めして設置されるフェルールホルダ20。フェルールの鍔部に隣接する筒状部を配置するV溝21cと、鍔部を配置する凹部21bとが形成され、磁石22が設けられた基板21と、基板に開閉自在に取り付けられ、磁石の磁力によって基板に吸着され、フェルールを基板との間に挟持する蓋23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルの光ファイバーの端部同士を簡単に接続できるコネクタを提供する。
【解決手段】一対の円筒状のクランプ接続端子2、3と、両クランプ接続端子2、3の間に配されて両側の筒内に挿入可能な円筒状の接続子1と、該クランプ接続端子2、3と接続子1とを接続状態に維持させる接続維持手段15から構成され、クランプ接続端子2、3は、光ファイバー9を挿通可能な径の光ファイバー挿通孔10を複数平行させて形成したフェルール6をフランジ8を介して筒型のクランプ7内に往復可能に装着する。接続子1は、両クランプ接続端子2、3のフェルール6の接合面同士6aが内部で密接できるように形成する。前記接続維持手段15は、前記接続子1の内部で前記両クランプ接続端子2、3のフェルール6の接合面同士6aが前記クランプ接続端子2、3の押圧スプリング13により押圧された状態で接続を維持可能に連結させる。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバそれぞれの端面と光導波体の端面とを容易かつ短時間で融着接続することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る融着接続方法は光ファイバ整列工程および融着工程を備える。光ファイバ整列工程では、光ファイバ10〜1016それぞれの端面位置が揃えられるともに、光ファイバ10〜1016の端面位置を含む一定範囲において光ファイバ10〜1016が並列配置され、その並列配置の際に隣接する光ファイバ10と光ファイバ10n+1とが互いに接触した状態とされていて、その結果、隣接する光ファイバの相互間で熱伝導が可能な状態とされる。融着工程では、並列配置された光ファイバ10〜1016それぞれの端面と、光導波体20のチャネル型の光導波路21〜2116それぞれの端面とが、互いに突き合わされて各々の端面同士が一括して融着接続される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を確実に接続することができるとともに、接続状態の光ファイバが抜けにくいメカニカルスプライスを提供すること。
【解決手段】ハウジング2に収容された光ファイバ17,18をハウジング2に固定するためにハウジング2の一端部に光ファイバ挿入可能位置から光ファイバ固定位置へスライド可能な第1スライダ8を設け、ハウジング2の他端部に光ファイバ挿入可能位置から光ファイバ固定位置へスライドな第2スライダ9を設ける。第1スライダ8が光ファイバ挿入可能位置から光ファイバ固定位置へ動いたとき、光ファイバ17の端部を光ファイバ18の端部に送るとともにハウジング2に固定するようにする。第2スライダ9が光ファイバ挿入可能位置から光ファイバ固定位置へ動いたとき、光ファイバ18の端部を光ファイバ17の端部に送るとともに突起81d、91dでハウジング2に固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】一対若しくは複数対の対向する光ファイバーの心線同士を、互いに接続する為のメカニカルスプライスにおいて、芯線同士にかかる中心方向へのテンションをコントロールし、かつ膨張による接続損失増大を軽減し、また治具を簡略化し若しくは使用せずに接続作業の効率化を実現させることが可能なメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】外殻部101と短芯用把持部102と長芯用把持部108とキャピラリ部103とを備えたメカニカルスプライスにおいて、外殻部101の長芯用把持部108側の一方のみにテンション室104及び、テンション保護リード部107を設けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を確実に接続することができるとともに、接続状態の光ファイバが抜けにくいメカニカルスプライスを提供すること。
【解決手段】ハウジング2に金属スリーブ10を収容するスリーブ収容凹部31と、一方の光ファイバを収容する第1光ファイバ収容溝32と、他方の光ファイバを収容する第2光ファイバ収容溝33とを形成する。ハウジング2の両端部に、長手方向Lと斜めに交差する方向Dcへ移動可能にスライダ6,7を設ける。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの布設現場において、ホーリーファイバの接続作業を簡易に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール3と、該フェルール3の後端に接続されている光ファイバ接続器5とを備え、上記フェルール3の先端から上記光ファイバ接続器5内まで内蔵された光ファイバ2の後端面に屈折率整合体6を介して他の光ファイバ4が光ファイバ接続器5内で突き合わせ接続されている光コネクタ1において、上記屈折率整合体6が、架橋硬化型屈折率整合剤に応力歪み緩和剤が添加されて架橋硬化されたものである。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバを接続しても接続部の伝送損失の増加を抑制すると共に、反射減衰量の経時変動が小さい光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール3と、フェルール3に接続されているV溝基板5とを備え、V溝基板5上のV溝8で光ファイバ11と他の光ファイバ51を突き合わせ接続する光コネクタ1において、他の光ファイバ51が光ファイバ11の端面に設けられた架橋硬化型屈折率整合剤rを介して接続され、V溝8に、架橋硬化型屈折率整合剤rにかかる応力を緩和させる空間9,9を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】施工性が向上するスプライスボックスの構造を提供することを目的としている。
【解決手段】スプライスボックスにテンションメンバ押さえ2を取り付け、テンションメンバ押さえ2にテンションメンバを到達させるための挿通口13と、テンションメンバ押さえ2を固定する固定ねじを差し込みねじ締め作業を行うための差し込み穴を設けたベース5でテンションメンバ押さえ2を被覆して固定し、ベース5上に融着トレイ1、光通信線用部材を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に表面実装する際の省スペースを図り、基板の配線設計を容易にし、高密度実装を可能にする。
【解決手段】光路変換型光コネクタ1は、基板2の面と平行な光路を導かれた光を基板面に向けて直角に反射するミラー3を備えた光路変換本体部4と、前記光路を構成する光ファイバ(光導波路)5を備えたピン嵌合位置決め方式の光フェルール部7とを樹脂一体成形した構成である。基板2に表面実装した時、基板に固定されているこの光路変換型光コネクタ1に対して外部の光コネクタ10をアダプタやレセプタクルなしに直接接続することが可能となる。したがって、それらのスペースの確保が不要となり、省スペースが図られる。また配線長さについての制約が少なくなって配線設計が容易になり、光機器の高密度実装が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光伝送路を保持するホルダー部分とレンズアレイ等の光学機能部とを一体に成形すると共に、光学機能部と光伝送路の端面との間に充填した接着剤が光伝送用光学部品の保管温度範囲内において剥離や気泡を発生することのない光伝送用光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学機能アレイ22とファイバホルダー23が空間32を隔てて配置され、レンズ31を備えた光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bとが透明樹脂によって一体成形される。ファイバ芯線25を下側ホルダー部23bのV溝26に載置し、その上に上側ホルダー部23aを重ねたてファイバ芯線25の端面を空間32に臨ませた後、空間32に接着剤35を充填する。この接着剤35の線膨張係数が、光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bを結ぶ接続部33の線膨張係数よりも小さい(大きい)場合には、前記接着剤を光伝送用光学部品21の保管温度の上限値よりも高い(の下限値よりも低い)雰囲気温度のもとで硬化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部に精密な位置決め手段を設けることなく、光学導波部材を精密、かつ、容易に所定の位置に配置することができる2次元光学アレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る2次元光学アレイは、積層された5枚の平行平板110、及び、平行平板110の間に挟まれた32本の円柱状の光学導波部材120を備える2次元光学アレイ100であって、平行平板110は、隣接する平行平板110に面する平面111,112同士に64個の光学導波部材搭載用溝113が互いに対向するように設けられ、光学導波部材120は、光学導波部材搭載用溝113のそれぞれの内面に接するように配置されている。 (もっと読む)


201 - 220 / 346