説明

Fターム[2H036QA54]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 着脱手段 (666) | ネジ式 (28)

Fターム[2H036QA54]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】パネルの背面におけるデッドスペースを小さくでき、定期メンテナンスでの部品交換作業を短時間で行える光コネクタ装置を実現すること。
【解決手段】パネルに取り付けられこのパネルの背面から回転螺合するカップリングナットを介して第1の光コネクタプラグが着脱されるリアシェルに前記パネルの前面から着脱可能に結合されるフロントシェルを介して第2の光コネクタプラグが平行に着脱される光コネクタ装置において、
前記第1の光コネクタプラグと第2の光コネクタプラグの間に、これら光コネクタプラグを光学的に結合する交換可能なフェルールを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で光ケーブルの端末部分を固定でき、さらに抗張力繊維の固定が緩み難い光ケーブル端末固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】光ケーブル端末固定具1は、連結部材3と、かしめ部材4と、締結部材5と、を備え、連結部材3は、光ファイバ部6を挿通可能な貫通孔10が形成された円筒形状で、相手部材と連結される連結部11と雄螺子部12と雄螺子部より小径で外被7と抗張力繊維が被せられる筒状部13とを有し、かしめ部材4は、環帯形状であり外被7が被せられた状態で筒状部13に嵌合され、締結部材5は、円筒形状であり内周面の一方に抗張力繊維8の終端部分8aが添えられた雄螺子部12に螺合する雌螺子部16が形成され、内周面の他方に連結部材3の雄螺子部12が締結部材5の雌螺子部16に螺合させると、かしめ部材4をかしめるテーパ面部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ツマミと共にプラグフレームを取り付けるときに、効率的な組立作業を可能にする。
【解決手段】プラグフレーム40と、プラグフレーム40の接続側とは反対側である後方に設けられたストップリング70と、プラグフレーム40及びストップリング70のうちの少なくともプラグフレーム40内に設けられたフェルール14と、プラグフレーム40の外側に装着され且つ接続時に他のコネクタと結合する筒状のツマミ50とを備え、ツマミ50の内面にツマミ係合部52を設け、プラグフレーム40の外面に、プラグフレーム40の後方から装着したツマミ50の前方への移動を規制する移動規制部42とそれより後方に位置するラッチ部48とを設け、ツマミ50を装着する際に、ラッチ部48が逃げることでツマミ係合部52がラッチ部48を通過し、且つ、ツマミ50を装着すると、ツマミ係合部52が移動規制部42とラッチ部48の間に係合される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合と防水外装の嵌合を用いる二重ロック構造においてコネクタの嵌合時に定まる防水外装の嵌合位置における変化を許容するコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ側のロック解除手段によって支持されたコネクタ部材を、レセプタクル側のアダプタ部材に接近させてコネクタ部材とアダプタ部材を嵌合させた後、プラグコネクタ側の基部を突き合わせ方向に沿ってスライドさせつつその結合部材をレセプタクル側の筒状部に固定する。この固定は、突き合わせ方向と交差する方向に溝を切った複数の固定溝を筒状部の外面に突き合わせ方向に沿って複数配置し、該複数の固定溝のいずれかに結合部材に設けた嵌合突起を挿入することによって行われるも。固定の際、コネクタ部材とアダプタ部材とがロックされた際に定まる嵌合突起と固定溝との間の距離に応答して、嵌合突起は複数の固定溝のうちのいずれかに挿入される。 (もっと読む)


【課題】接続部における光損失を低くすることが可能な光学装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光セパレータと、パワーモニタと、第一および第二光ファイバからなる第一および第二光伝送手段と、第一光伝送手段によって光セパレータに光学的に接続されると共に第二光伝送手段によって光セパレータの第一出力部に光学的に接続される光コネクタの第一部分と、光セパレータおよびパワーモニタを収納するハウジングと、を備える光学装置であって、上記第一部分は、第一および第二光伝送手段を、第三および第四光伝送手段にそれぞれ接続するために、光コネクタの第二部分に着脱可能に接続されるよう構成され、第四光伝送手段は、第二光ファイバと第四光ファイバとの位置合わせが容易に為されるように、第二光ファイバよりも大きな直径、及び多くの誘導モードを有するマルチモードの第四光ファイバからなる、光学装置。 (もっと読む)


別のカテーテル内部から患者を光学的に画像化するため等の、長さのある光学的誘導ワイヤーアセンブリは、先導部分およびプローブ部分を有することができる。先導部分とプローブ部分との間のコネクタは、第1および第2のボア端部を含むボアを含み得る。第1のボア端部は、実質的に円形断面の外形を含むことができる。第2のボア端部は、実質的に非円形断面の外形を含むことができる。ボアは、第1のボア端部で光学誘導ワイヤーアセンブリを受けるように構成され、第2のボア端部で光学誘導ワイヤーアセンブリを変形させるように構成されて、光学誘導ワイヤーアセンブリのプローブおよび先導端部が実質的に非円形の外形に変形され、第1および第2のボア端部の間に配置されるようにできる。
(もっと読む)


【課題】ハイパワー光伝送用の光ファイバの接続に用いる場合でも損傷せず、長寿命の光コネクタの提供。
【解決手段】光ファイバを保持するフェルールと、該フェルールに接するフランジとを有する光コネクタであって、フェルールは、少なくとも受光側がガラスで構成されており、該ガラスフェルールがフランジと固定され、フランジはガラスフェルールよりも熱伝導率の高い材料で形成し、フランジが放熱構造を持っているか、又はフランジより熱容量の大きな熱伝導材料と接していることを特徴とする光コネクタ。 (もっと読む)


【課題】作業間に関連を持たせることにより、作業効率の向上を図った、防水コネクタ、或いは、そのような防水コネクタを用いた防水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】相手フェルールと互いに突き合わせることができるフェルールを支持し、相手フェルールを支持するアダプタ部材と着脱自在に嵌合されて相手フェルールと互いに突き合わせることができ、この突き合わせを維持するようにアダプタ部材に係止され得る、コネクタ部材と;突き合わせ方向に沿って相手コネクタ側に張り出し、アダプタ部材の周囲を突き合わせ方向に沿って取り囲むようにコネクタ部材側に相手コネクタから張り出した筒状部に固定可能であって、筒状部に固定された際に筒状部との間に突き合わせ方向にて重なり部分を形成し得る、略筒状の結合部材と;結合部材を支持し、且つ、コネクタ部材を突き合わせ方向に沿って所定の範囲でスライド可能に支持する本体部と;を備える。 (もっと読む)


【課題】入出射用光コネクタ1の小型化及び軽量化を促進しつつ、ハイパワーレーザ光の光軸調心時における入出射用光コネクタ1の構成部品の損傷を十分に防止すること。
【解決手段】光ファイバ3を挿通可能な挿通孔7を有した筒状のコネクタ本体5を備え、コネクタ本体5の先端側にフェルール17が同軸状に設けられ、フェルール17は光ファイバ3を挿入可能な挿入孔23を有し、フェルール17の先端部に光ファイバ3の外径よりも大径でかつの光学端子27が固着され、この光学端子27は光ファイバ3における被覆除去部分3aの先端面に同軸状に融着接合してあること。 (もっと読む)


【課題】支持線を光ドロップケーブル用コネクタに直接固定できるようにして、支持線を固定する引留具等の固定部材を取り除いたコネクタを提供する。
【解決手段】ファイバ心線と支持線を含む光ドロップケーブルに用いる光ドロップケーブル用コネクタにおいて、前記ファイバ心線を取り付けるためのファイバ心線取付部と、前記支持線を取り付けるための支持線取付部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェルールの位置決めと姿勢保持を行うフェルール保持装置において、繰り返してのフェルールの挿入に伴うフェルール挿通孔内面での磨耗の発生に対する保持精度の低下に低コストで対処し得るようにする。
【解決手段】フェルール10をフェルール固定用のフェルール挿通孔131に軸方向に挿入した態様に保持するものであって、装置基部110に交換可能に取り付けられる保持部材130が、スリーブ部133と固定部134とが一体に形成されるとともに、貫通するフェルール挿通孔131と割り溝137とフェルール10の周面に押圧可能に変位する押圧部位136とを有し、装置基部110の操作部材150による押圧部位136の押圧によってフェルール挿通孔内に挿入されたフェルールを保持する一方、固定部134を装置基部110から外して保持部材130が脱着交換可能なように構成してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小型の光ファイバプラグと光ファイバレセプタクルの組立体を提供する。
【解決手段】本発明の組立体は、光ファイバプラグと、光ファイバレセプタクルとを有し、光ファイバプラグは、シュラウドをその第1端部近傍に有するプラグ本体と、コネクタハウジングとプラグフェルールとを有する光ファイバコネクタと、を有し、光ファイバレセプタクルは、光ファイバプラグと適合し、レセプタクルハウジングと、アダプタスリーブと、を有し、アダプタスリーブが、プラグフェルールの一部を収納する通路を形成し、シュラウドとアダプタスリーブは、アダプタスリーブの一部がシュラウドにより形成された開口内に配置される大きさであり、プラグ本体は、シュラウド近傍のシャフトと、光ファイバレセプタクルと係合するカラーとを有し、カラーは、シャフトに対して長手方向の軸の周りを回転可能であるが長手方向の移動が制限される。 (もっと読む)


【課題】従来型の強化コネクタシステムよりも小型で、かつ過大なケーブル負荷によって引き離された際にも修復が可能な強化コネクタシステムを提供する。
【解決手段】本発明の実施例は強化コネクタシステムを含む。コネクタシステムは光ファイバを終端するコネクタプラグ、光ファイバケーブルおよびコネクタプラグに接続するプラグハウジング、およびプラグハウジングおよびコネクタプラグを光ファイバコネクタコネクタアダプタに接続する変換器を含む。プラグハウジングをコネクタアダプタのジャックレセプタクル部に接続する変換器は、例えばコネクタシステムが比較的過大なケーブル負荷にさらされる時に、コネクタアダプタを損傷することなくコネクタがコネクタアダプタから引き離されるように構成される。また、プラグハウジングの寸法および構成は90°曲げ、1.905cm(0.75インチ)の第40項管路を含む従来の管路を通して引っ張られることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングや取付け部材に対してフェルールを位置決めした状態で取付ける作業を簡易、且つ短時間に行うことができ、組付け作業性を効率化する。
【解決手段】フェルール3の大径部3d及びハウジング7の中空部のいずれか一方に1個乃至3個の位置決め凹部を設けると共に他方に各位置決め凹部に係合する位置決め突部を設け、これら位置決め凹部に位置決め突部を係合してハウジングに対してフェルールを、位置決め可能にするハウジングや取付け部材に対してフェルールを位置決めした状態で取付ける。 (もっと読む)


【課題】ブッシングのフレームに対するねじ込み量が不適切な状態で組み立てられる恐れのない光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ21は概ねFC光コネクタに相当するもので、フェルール3、スプリング5、フレーム24、ブッシング6、カップリングナット8を備えているが、さらに、アダプタ型のフレーム固定治具22に設けた周方向位置決め用溝26bに係合可能なキー部7aを持ちフレーム24に対して回転可能な無段階調整型のキーリング7を備える。フレーム24の先端部に、治具22側に設けた突起部27aが係合可能な切欠き24cを設ける。光コネクタ組立工程において、フレーム24部分を治具22に嵌合させると、突起部27aが切欠き24cに係合してフレームの回転が拘束される。その状態でブッシング6をフレーム24にねじ込むことで、ブッシング6のねじ込み量(締付け量)を的確に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と接続するための光コネクタに関し、特に、小さい力で挿入/抜去を行うことができる光コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光コネクタであって、導波路と、導波路の端面に配置されたレンズとを有する導波路部材を用いて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの空孔と大気との接触を断つとともに、光学装置への着脱が容易なコネクタ付き光ファイバコード及び光結合構造を提供する。
【解決手段】 コネクタ付き光ファイバコード1は、光学装置50に固定されたレセプタクル5に対して着脱可能に構成される。すなわち、コネクタ付き光ファイバコード1は、光軸方向に延びる空孔2a及び2bを有する光ファイバ2と、光ファイバ2を挿通する挿通孔4eを有し、レセプタクル5に嵌合するプラグ4と、プラグ4の外周面4a上に設けられ、プラグ4とレセプタクル5との隙間をプラグ4の外周に沿ってシールするOリング17と、プラグ4の挿通孔4eと光ファイバ2との隙間をシールする低融点ガラス16とを備える。 (もっと読む)


【課題】アダプタ本体から割スリーブを容易に抜き出すことができ、よって割スリーブの接続損失の測定時間を短くすることが可能となる。
【解決手段】軸方向にスリットを有した割スリーブと、該割スリーブが挿入される孔部を有し、該孔部内で端部を当接して配置される一対のアダプタ本体を有し、該各アダプタ本体の側面に形成されたフランジ部を一対の把持部で挟持するアダプタ固定具により固定すること。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃或いは高温又は低温環境下における光ファイバと光素子との光軸のずれを防止すると共に、光軸を合わせながら容易に接続することが可能な光ファイバ接続構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ1と光素子4とは、それぞれフェルール2とベース5とに固定されており、フェルール2とベース5とが嵌合し、且つ接合されることによって、光ファイバ1と光素子4とが光学的に接続されているので、振動や衝撃により光ファイバ1及び光素子4の光軸がずれることを防止することができる。特に、フェルール2とベース5とが同種の金属材料である銅合金からなるので、確実に同一又は近似の熱膨張率とすることができ、高温又は低温環境下における熱膨張差に起因した光ファイバ1及び光素子4の光軸のずれの発生を防止することができる。 (もっと読む)


光ファイバレセプタクルと光ファイバプラグの組立体が、ネットワーク接続端子のコネクタポート内に設けられるようになった光ファイバレセプタクルと、光ファイバケーブルの端部に取り付けられる光ファイバプラグとを有し、光ファイバレセプタクルと光ファイバプラグは、光ファイバレセプタクルが同じフェルール形態の光ファイバプラグのみを受け入れることができるようにする相補形の位置合わせ及びキー結合特徴部を有する。光ファイバレセプタクルは、少なくとも1つのレセプタクルフェルール及びこれと対向する少なくとも1つのプラグフェルールを受け入れてこれらを相互に光接続できる位置合わせスリーブインサートを有する。光ファイバレセプタクルは、最小レセプタクル侵入深さを必要とするエンクロージャ内に用いられるのに適しており、光ファイバレセプタクルは、最高約600ポンド(272kg)までのケーブル引張力に抗して歪除去を可能にするようエンクロージャの内壁に当接状態で固定された肩を有する。
(もっと読む)


1 - 20 / 28