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Fターム[2H036QA55]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 着脱手段 (666) | リング式 (17)

Fターム[2H036QA55]に分類される特許

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【課題】ばね負荷されたフェルールホルダアッセンブリと、クリンプを使用しない再成端可能なコネクタアッセンブリと、成端を行うためのカム作動工具を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、バヨネット型のハウジング100と、このハウジングの後部内に保持されたバックボーン300と、このバックボーン内に設けられたフェルールホルダ700と、このフェルールホルダとバックボーンとの間に設けられたカム200と、光ファイバスタブ1000を内蔵するフェルール1100と、を含む。カム作動工具は、フェルールホルダと噛み合って、カムプランク800をV字プランク900に向かって押圧し、光ファイバスタブと外部光ファイバとの間で成端を行う。フェルールホルダは、カム作動工具と噛み合って、コネクタの他の構成要素に対するフェルールホルダの回転を止めるように露呈された整合キーを備えている。 (もっと読む)


【課題】クリンプを使用しない再成端可能なST型オプティカルコネクタアッセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、バヨネット100のハウジングと、このハウジングの後部内に保持されたバックボーン300と、バックボーン300内に設けられたフェルールホルダ700と、フェルールホルダ700とバックボーン300との間に設けられたカム200とを含む。フェルールホルダ700は、カム作動工具と噛み合って、コネクタ10の他の構成要素に対するフェルールホルダ700の回転を止めるように露呈された整合キーを備えている。カム200は、カム作動用切欠きをその前面に備えており、このカム作動用切欠きは、カム作動工具のインターフェースと噛み合って、カム200が非作動位置と作動位置との間で回転できるようにする。カム作動用切欠きは、更に、フェルールホルダ700の整合キーを受け入れる。 (もっと読む)


【課題】予備研磨したファイバスタブを内蔵する光ファイバコネクタにフィールドファイバを成端するのに使用され、フィールドファイバを保持するためのクリンプを使用しない作動工具を提供する。
【解決手段】工具20は、光ファイバコネクタ10を保持し且つ位置決めするベース1500と、フィールドファイバのファイバスタブとの接続固定を行う光ファイバコネクタ10のカム機構を作動させるカム作動工具ハンドル1600とを含む。カムを非作動位置と作動成端位置との間で回転するために回転自在のカム作動工具ハンドル1600がコネクタカムと係合したとき、ベース1500は、光ファイバコネクタ10のフェルールホルダ構成要素及びバックボーン構成要素を支持し、これらの構成要素が軸線方向に移動したり回転移動したりしないように係止する。 (もっと読む)


【課題】クリンプを使用しない、予備研磨した光ファイバコネクタを成端するのに使用される作動工具を提供する。
【解決手段】工具は、ST型オプティカムコネクタ等の適当な光ファイバコネクタを保持し且つ位置決めする。工具のレバーが、コネクタカム機構を作動し、ファイバの成端を行う。工具は、カムを非作動位置と作動成端位置との間で回転するために回転自在のカム作動工具ハンドルがコネクタのカムと係合したとき、コネクタのフェルールホルダ構成要素及びバックボーン構成要素を支持し、これらの構成要素が軸線方向に移動したり回転移動したりしないように係止する、ベースを含む。 (もっと読む)


【課題】組み立てを容易に行うことができる光コネクタ及び光コネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、内蔵ファイバ13を保持するフェルール本体14を有するフェルール部材6と、フェルール部材6を保持するスリーブ7と、スリーブ7が連結されると共に、内蔵ファイバ13が接続される光ファイバ心線3が導入されるリアハウジング9とを備え、フェルール部材6の雄ねじ16がスリーブ7の雌ねじ23に螺合されててフェルール部材がスリーブ7に固定されている。 (もっと読む)


【課題】防水光コネクタプラグの小型化を可能とする。
【解決手段】光コネクタ40と、光コネクタ40を収容し、挿入接続部51と本体部52が一体形成されてなり、挿入接続部51がレセプタクル70に挿入され、本体部52がレセプタクル70の円筒部72に嵌合されるコネクタ部材50と、本体部52に取り付けられ、円筒部72の外周面に係合される係合部材61と、本体部52に連結された外殻部材63と、外殻部材63の後端に螺合され、その中央貫通穴から光ファイバケーブル80が導出されるカップリングナット66と、光ファイバケーブル80の回りに配される防水部材64と、本体部52の前端及び後端にそれぞれ配される防水部材67,68とよりなる。防水部材64は外殻部材63と光ファイバケーブル80間の空間を密閉し、防水部材67は円筒部72と本体部52間、防水部材68は外殻部材63と本体部52間の空間を密閉する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合と防水外装の嵌合を用いる二重ロック構造においてコネクタの嵌合時に定まる防水外装の嵌合位置における変化を許容するコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ側のロック解除手段によって支持されたコネクタ部材を、レセプタクル側のアダプタ部材に接近させてコネクタ部材とアダプタ部材を嵌合させた後、プラグコネクタ側の基部を突き合わせ方向に沿ってスライドさせつつその結合部材をレセプタクル側の筒状部に固定する。この固定は、突き合わせ方向と交差する方向に溝を切った複数の固定溝を筒状部の外面に突き合わせ方向に沿って複数配置し、該複数の固定溝のいずれかに結合部材に設けた嵌合突起を挿入することによって行われるも。固定の際、コネクタ部材とアダプタ部材とがロックされた際に定まる嵌合突起と固定溝との間の距離に応答して、嵌合突起は複数の固定溝のうちのいずれかに挿入される。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタに接続され、また、その接続を解除され得る防水コネクタ、及び、この防水コネクタを用いた防水装置を提供することである。
【解決手段】相手コネクタに配した相手フェルールと互いに突き合わせることができるフェルールを支持し、ロック操作部の働きによりアダプタ部材にロックされ得るコネクタ部材と、コネクタ部材をフェルールと相手フェルールとの突き合わせ方向に沿って遊動可能に支持し、コネクタ部材に設けたロック操作部を操作してロックを解除することができるロック解除手段と、ロック解除手段をスライド可能に支持する基部を備える。相手コネクタとの接続の解除時には、ロック解除手段を、コネクタ部材から引き離し、これにより、ロック操作部をロック解除手段で操作してロックを解除するとともに、コネクタ部材をアダプタ部材から引き離して嵌合を解除する。 (もっと読む)


【課題】フェルールへの光ファイバの接続のため、組み立て用の治具に光コネクタを固定する際、治具への光コネクタの位置決め精度を高め得る光コネクタを提供する。
【解決手段】接続用光ファイバ1を内装固定したフェルール2と、接続機構3と、光コネクタ4に対して回転により係脱可能に係合して接続状態を維持するカップリング5とを具備し、光ファイバ端部と接続用光ファイバ突出部分とが接続機構3で接続され、フェルール2後端近傍あるいはそれよりも接続方向後側にカップリング5がフェルール2の前端側から嵌合されるカップリング嵌合部が設けられている。接続機構3を収納するハウジング36の後端部にはストップリング7が組み付けられ、ストップリング7内に、該ストップリング7に反力をとって接続機構3を付勢することで、接続機構3とこの接続機構3に一体的に連結されたフェルール2とを接続方向前方に付勢する付勢手段が内装されている。 (もっと読む)


【課題】従来型の強化コネクタシステムよりも小型で、かつ過大なケーブル負荷によって引き離された際にも修復が可能な強化コネクタシステムを提供する。
【解決手段】本発明の実施例は強化コネクタシステムを含む。コネクタシステムは光ファイバを終端するコネクタプラグ、光ファイバケーブルおよびコネクタプラグに接続するプラグハウジング、およびプラグハウジングおよびコネクタプラグを光ファイバコネクタコネクタアダプタに接続する変換器を含む。プラグハウジングをコネクタアダプタのジャックレセプタクル部に接続する変換器は、例えばコネクタシステムが比較的過大なケーブル負荷にさらされる時に、コネクタアダプタを損傷することなくコネクタがコネクタアダプタから引き離されるように構成される。また、プラグハウジングの寸法および構成は90°曲げ、1.905cm(0.75インチ)の第40項管路を含む従来の管路を通して引っ張られることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルの光ファイバーの端部同士を簡単に接続できるコネクタを提供する。
【解決手段】一対の円筒状のクランプ接続端子2、3と、両クランプ接続端子2、3の間に配されて両側の筒内に挿入可能な円筒状の接続子1と、該クランプ接続端子2、3と接続子1とを接続状態に維持させる接続維持手段15から構成され、クランプ接続端子2、3は、光ファイバー9を挿通可能な径の光ファイバー挿通孔10を複数平行させて形成したフェルール6をフランジ8を介して筒型のクランプ7内に往復可能に装着する。接続子1は、両クランプ接続端子2、3のフェルール6の接合面同士6aが内部で密接できるように形成する。前記接続維持手段15は、前記接続子1の内部で前記両クランプ接続端子2、3のフェルール6の接合面同士6aが前記クランプ接続端子2、3の押圧スプリング13により押圧された状態で接続を維持可能に連結させる。 (もっと読む)


【課題】クリンプを使用しない再成端可能なST型オプティカルコネクタアッセンブリを提供する。
【解決手段】光ファイバコネクタ10は、バヨネット100等のハウジングと、このハウジングの後部内に保持されたバックボーン300と、このバックボーン300内に設けられたフェルールホルダ700と、このフェルールホルダ700とバックボーン300との間に設けられたカム200とを含む。フェルールホルダ700は、整合キーを備えている。カム200は、カム作動用切欠きをその前面に備えており、このカム作動用切欠きは、カム作動工具のインターフェースと噛み合って、カムが非作動位置と作動位置との間で回転できるようにする。前記カム作動用切欠きは、更に、フェルールホルダ700の整合キーを受け入れる。 (もっと読む)


【課題】クリンプを使用しない、予備研磨した光ファイバコネクタを成端するのに使用される作動工具を提供する。
【解決手段】工具は、ST型オプティカムコネクタ等の適当な光ファイバコネクタを保持し且つ位置決めする。工具のレバーが、コネクタカム機構を作動し、ファイバの成端を行う。工具は、カムを非作動位置と作動成端位置との間で回転するために回転自在のカム作動工具ハンドルがコネクタのカムと係合したとき、コネクタのフェルールホルダ構成要素及びバックボーン構成要素を支持し、これらの構成要素が軸線方向に移動したり回転移動したりしないように係止する、ベースを含む。 (もっと読む)


【課題】 屈折率整合剤の取り扱い性を向上させ、また、漏れや滲みの問題を解消する。
【解決手段】 フェルール14の光ファイバ穴14aに予め短尺の内蔵光ファイバ12が内装固定されている。光ファイバ穴14a内に、光透過性薄膜からなるカプセル内に屈折率整合剤を封入して光ファイバ接続用カプセル13を配置する。外部光ファイバ16の裸ファイバ16aを光ファイバ穴14aに挿入し光ファイバ接続用カプセル13に突き当てると、光ファイバ接続用カプセル13の薄膜が壊されて内部の屈折率整合剤がファイバ端面間に充填される。グリス状あるいは液状の屈折率整合剤をそのまま用いるものと異なり、接続作業前に(接続作業を行うまでの間に)、屈折率整合剤が漏れたり滲んだりする問題は生じない。内蔵光ファイバがフェルール14の後端から露出しているものでは、光ファイバ穴に連続して設けた位置決め溝上に光ファイバ接続用カプセル13を配置する。 (もっと読む)


【課題】汎用性に富み且つ高い信頼性を有する接続維持機構を備えたコネクタを提供すること。
【解決手段】 被挿入部11が相手方コネクタの筒状先端部に挿入する際、端部保持部材40を軸方向前方に押し込むと、ダボ及びダボ収容溝26の作用により端部保持部材40は軸の周りに回転する。それにより、被ガイド部24も軸の周りに回転移動させられる。一方、被固定部22はコネクタ部材10に固定されていることから回転しない。その結果、曲板バネ23は径方向内側に向かって撓み、相手方コネクタの筒状先端部に対して径方向外側から所定領域に亘って圧力を加える。この面加圧により、コネクタ部材10と相手方コネクタの接続状態は確実に維持される。 (もっと読む)


光学コネクタは、光ケーブルの第一組を収容するためのチャンネルを有する第一ブロックと光ケーブルの第二組を収容するためのチャンネルを有する第二ブロックを備えて構成される。各ブロックは3つの突起を有し、各々、他のブロックの3つの突起のそれぞれ一つとエンドツーエンド様式で係合され、かつ光ケーブルの一つを収容するためのチャンネルを有する。更にコネクタは、エンドツーエンド係合を、3つのスペーサーにおける3つの突起の間の長手方向に保持するために、二つのブロックを偏らせるバネを備えて構成される。コネクタはまた、Y-パターンに配列された3つのスロットを有するリミッタディスクを含み、各スロットは幅方向に組になっている相手の突起に近接して合っている。従ってリミッタディスクは、長手方向を横切るいずれの方向においても二つのブロックの間で相対的な移動又は回転を抑制する。更にコネクタは、二つのブロックを互いに固定するために、二つのブロックに固定された留め具を含む。従って、光学コネクタを超える安定な光接続を目的として、運動力学的サポートがもたらされる。
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【解決手段】電気コネクタ組立体(2)は、相手コネクタ(200)にラッチ係合可能なラッチ構造(114)付きのハウジング(80)を有する内部コネクタ組立体(6)を具備する。ハウジングは、別の電気コネクタとの嵌合位置決めにおいて嵌合成端の位置をとる。外部ハウジング組立体(4)は内部コネクタハウジング上に配置され、2個の電気コネクタ間の嵌合界面に対して封止囲いを与える。内部ハウジング組立体はさらに回転可能なカラー部材(10)を有し、このカラー部材は、回転時に内部コネクタハウジング(80)のロックラッチ(114)を撓ませるカム面(66)を有するので、2個の電気コネクタを接続解除する。
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