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Fターム[2H040CA06]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 照明光学系 (3,463) | 照明光源 (1,360) | 照明光源の発光制御 (241)

Fターム[2H040CA06]に分類される特許

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生体内撮像装置を作動させるための装置および方法であって、たとえば、装置により生じて装置に反射される照明の量に応じて、装置により生じた照明の強度および/または持続時間を変更することができ、および/または利得レベルまたは他のパラメータを変更することができる。加えて、撮像装置内で問題のある画素を検出するための方法を提供する。この方法は、たとえば、問題のある画素に関してのみしきい飽和レベルへの到達を可能にする初期の短い露出に基づき、機能しない画素を規定および除外することができる。さらに、暗いフレームの光飽和しきい値に基づき、たとえば暗いフレームの進度を計算することにより、生体内装置が体内にいつ進入したかを求めるための方法を記載する。
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【課題】 焦点距離可変の対物光学系を用いた場合において、近点側での被写体の詳細観察をしながら処置具での処置が可能な電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 挿入部の先端部11には、光軸O方向に移動される焦点距離可変の接合レンズ17dを含む対物レンズ系17と、その結像される像を受光して撮像するCCD18とが設けてある。解像力が高い物体距離dに配置した35μmのピッチの白黒の帯(ストライプ)60を識別可能とする条件を満たし、対物レンズ系17に隣接するチャンネルの先端開口26から処置具28の先端側を突出させることにより、その処置具28の先端側の像がCCD18に結像され、処置を円滑に行うことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】十分な明るさの被写体画像を得ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】被写体に照射する照明光を発生する第1の発光ダイオード10−1と、第1の発光ダイオード10−1から発生される照明光とは異なる波長の照明光を発生する第2の発光ダイオード10−2と、被写体を撮像する撮像タイミングに同期して、第1の発光ダイオード10−1と第2の発光ダイオード10−2の出力積分値(発光強度、発光期間)を独立して制御する発光ダイオード駆動制御部3を具備する。 (もっと読む)


内視鏡処置を行うためにカート又は人が持ち運び得るシステム及び方法が提供される。ラップトップパソコンのような可搬式ディスプレイ装置が、超小型カメラ及び光ファイバー照明サブシステムを備えたハンドルに結合される。無菌の使捨て部分が照明サブシステム上に取り付けられ、そして患者の目標領域内に挿入される。内視鏡処置の実行中に目標領域の画像がカメラからディスプレイ装置に送られ、これにより処置中における実時間診断を容易にする。
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【課題】安価かつ簡単な構成により粘膜表層付近の所望の深部の組織情報を得る。
【解決手段】回転フィルタ14の第2のフィルタ組による体腔内組織の狭帯域光観察時におけるG2フィルタ部14g2,B2フィルタ部14b2、遮光フィルタ部14Cutは、照明光を離散的な分光特性の2バンドの狭帯域な面順次光とし、B2フィルタ部14b2によるCCD4で撮像される撮像信号は浅層での組織情報を有するバンド画像となり、G2フィルタ部14g2によるCCD4で撮像される撮像信号は中層での組織情報を有するバンド画像となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、互いに波長帯域の異なる光をいずれも高い効率でライトガイドへ入射させることができ、白色光用のライトガイドを用いるときには広い範囲を照明できるとともに、励起光用のライトガイドを用いる場合には熱の発生を押さえることができる光源装置を、提供することにある。
【解決手段】光源プロセッサ装置20のシステムコントロール回路70は、蛍光観察内視鏡10のROM17に記憶されている情報を読み出す。すると、システムコントロール回路70は、読み出した情報に基づいて、励起光用ライトガイド16の基端面上において白色光の径を励起光用ライトガイド16の径まで収束させるように、液体レンズ100の焦点距離を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 一対の開口角制御板による出射光量の制御を容易に行えるようにした電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 光源31から入射した照明光を遮光するまたはライトガイド20へ向けて出射する、相対回転可能な一対の開口角制御回転板41、42を有するロータリシャッタ40を備え、ロータリシャッタの全体開口部の大きさを定める一対の開口角制御回転板の開口部辺部形状を、一対の開口角制御回転板41、42間の開口角度θの変化に対して全体開口部面積が指数関数的または対数関数的に変化するように定めたことを特徴とする電子内視鏡用光源装置。 (もっと読む)


電磁放射(5)をガイドするための光学的なエレメント(1)であって、該光学的なエレメントは基体(2)および少なくとも1つのフィルム(3)を有しており、ここでフィルム(3)は基板(2)に固着しておりかつ基体(2)と共に緊密な結合を形成しかつ該フィルムは、それを電磁放射(5)が透過するように配置されている光学的なエレメント(1)。
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【課題】一度の観察で病変を特徴付ける複数の情報を取得して診断に有用な画像に加工することができ、早期癌など、生体組織の構造上の変化が少ない病変でも内視鏡観察下で高精度に診断することができる蛍光内視鏡装置及びそれに用いる撮像ユニットを提供する。
【解決手段】波長の異なる複数の励起光を生成する光源ユニット3と、励起光を内視鏡の先端部まで光学的に伝送して生体に向けて照射する照明ユニット2と、対物光学系33と撮像素子36を含み、異なる波長成分を有する複数の蛍光像を取得する撮像ユニット1を備えた蛍光内視鏡装置において、光源ユニット3の生成する励起光の数をn(但し、nは2以上の自然数)、撮像ユニット1が取得する波長成分の異なる蛍光像の数をmとしたとき、n<m<3nを満足する。
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体腔内の画像を撮像し得る撮像部を有する撮像手段(11)と、体腔内部を照明光により照明する照明手段(12)と、撮像手段(11)および照明手段(12)に電力を供給する電源手段(13)と、内部に撮像手段(11)、照明手段(12)および電源手段(13)を少なくとも配設したカプセル筐体(14)とから構成され、カプセル筐体(14)を構成する先端カバー部(20)が照明手段(12)からの照明光Lを導出し、照明光が撮像手段(11)へ反射し難い照明用窓部(20a)を備える。
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【課題】 照明光の反射光を撮像し、その撮像画像をリアルタイムで表示装置のディスプレイにカラーで表示させるカラー撮像・カラー表示装置について、構成をより簡単化し、低価格で提供する。
【解決手段】 照明手段として原色の光を一定の順序で切り換えて投射する照明用光源12を用い、撮像手段として、白黒用の固体撮像素子2を用い、表示装置20のディスプレイとして、バックライト24の光の色を、上記光源の光の色の切り換えに同期して同じ原色に切り換えることのできるバックライト型白黒液晶表示素子24を用いる。
そして、照明用光源12がある原色の光を発したとき、その光による観察像(被写体像)の固体撮像素子2による映像信号が液晶表示素子22によって表示されるときのバックライト24の色がその光源の発した原色になるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡から出射される照明光として適切な光量を確実に確保できるようにすることである。
【解決手段】 内視鏡1は、内視鏡本体4にランプ10を有し、ランプ10の光をライトガイド13,15を用いて内視鏡挿入部5の先端部に導き、照明レンズ16を通過させた後に、体内に照射する。さらに、第2のライトガイド15から照明レンズ16に導かれる光を検出する光センサ55が設けられており、光センサ55の検出結果を受けて、ランプ制御部12がランプ10の制御を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】被検体に応じて相互に適正にレベル調整された良好な参照画像信号及び蛍光画像信号を取得可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】白色光を透過させる透過部251,261が形成されたロータリーシャッタ25,26同士を同軸に対向させ、これらの位相を調節することにより、両透過部251,261同士が重なった透過領域αの周方向の長さを調節する。同様に、励起光を透過させる透過部281,291が形成されたロータリーシャッタ28,29同士を同軸に対向させ、これらの位相を調節することにより、両透過部281,291同士が重なった透過領域βの周方向の長さを調節する。各透過領域α,βを夫々変化させることにより、白色光による参照画像信号と生体の自家蛍光による蛍光画像信号のレベルを調整する。
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【課題】 静止画像の記録時に十分な輝度を確保するように照明光の光量を制御することにより、鮮明な静止画像が得られる内視鏡用の光源装置を実現する。
【解決手段】 時間T1において、光源からの照明光を通過させる網絞りの開口率を、動画像観察時の35%から100%に上昇させる。さらに、時間T2にて、光源に供給する電流量を動画像観察時の15(A)から20(A)に増加する。このように、光源の出射する照明光の強度を高め、網絞りを通過する照明光の光量を増加させた後に、電子内視鏡装置の制御回路は、被写体の輝度に基づいて、電子シャッタのシャッタ速度を速める(時間T3)。静止画像の記録が終了すると、光源への供給電流量と網絞りの開口率を元の値に戻し(時間T4及び時間T5)、電子シャッタのシャッタ速度を戻す(時間T6)。 (もっと読む)


【課題】 発光源のすべてが同時に消灯することを防止して、常に観察対象を照明して的確な操作を行うことを可能とするとともに、複数の発光源の発光強度をそれぞれ独自に変化させることにより、観察対象に適した分光画像を得る。
【解決手段】 互いにスペクトルが異なる光束を発光する複数の発光源(例えばLED80R,80G,80B)と、複数の発光源にそれぞれ対応し、各発光源をそれぞれ独立に制御する発光制御手段(例えば発光制御部42R,42G,42B)とを備える。発光制御手段により複数の発光源からの光束の強度パターンを変化させ、連続取得した複数の画像に基づき任意の分光画像を表示するための演算を行う演算処理手段(例えば演算処理部43)を備える。 (もっと読む)


【課題】 補助光源と絞り部材とを備えつつ、簡易な構造を有する内視鏡装置用の光源装置を実現する。
【解決手段】 網絞り38には、開口率の異なる複数の開口と、補助光源56とが設けられている。網絞り駆動モータが、主光源32が照明光を出射する間、適当な開口率を有する開口が照明光の光路L上に配置されるように、光路Lと平行な回転軸Aを中心に網絞り38を回転させる。さらに、主光源32が故障等により使用できなくなった場合、網絞り駆動モータは、補助光源56が光路L上にあるように、網絞り38を回転させる。そして、補助光源56は、主光源32と同じ方向に向けて照明光を出射し、照明光は、ライトガイド入射端12Aに入射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源を劣化させることなく、内視鏡観察画像上で少なくとも判別可能な領域を蛍光観察する。
【解決手段】励起光λexをx軸スキャニングミラー16及びy軸スキャニングミラー17と集光レンズ18とを用いて、集光させた状態で生体組織19に2次元走査して照射することにより、レーザ光源12の出射光量を高めることなく蛍光観察すると共に、白色光もスキャニングして画像化することで通常観察域と同一領域での蛍光観察を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 一対の開口角制御板同士を、互いに同心をなす態様で簡単に組み立てることができる電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 光源31と、回転軸50が前記光源の光軸と平行に配置され、前記光源から入射した照明光を遮光するまたはライトガイドへ向けて出射するロータリシャッタ40とを備える電子内視鏡用光源装置であって、回転中心軸50;この回転中心軸と同心の同心筒部93を有し、一対の開口角制御回転板の一方42を固定する第一回転板支持盤91;この回転中心軸に対する相対回転が自在で他方の開口角制御回転板41を固定する第二回転板支持盤64;回転中心軸と同心筒部を回転方向に一体化する無位相固定筒体100、101;を有し、上記無位相固定筒体はその筒部壁面が先細の楔状をなし、上記回転中心軸と第一回転板支持盤の同心筒部93は、この先細楔状の無位相固定筒体に面接触する断面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 一対の開口角制御板の相対回転角度を所定範囲内に簡単に制限でき、開口角制御板の回転制御を容易に行えるようにした電子内視鏡用光源装置及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 光源(31)と、回転軸(50、90、95)が前記光源の光軸と平行に配置され、前記光源から入射した照明光を遮光するまたはライトガイド(20)へ向けて出射するロータリシャッタ(40)と、を備え、前記ロータリシャッタは、相対回転と一体回転が選択して可能でそれぞれが回転方向に遮光部と開口部を交互に備えた一対の同軸の開口角制御回転板(41、42)を有する電子内視鏡用光源装置であって、一対の開口角制御回転板の間に、該一対の開口角制御回転板の相対回転範囲を特定の最大開口角から最小開口角の間に制限する機械的ストッパ(42g、41k、41m)を設けたことを特徴とする電子内視鏡用光源装置。 (もっと読む)


【課題】 観察対象に対して十分な光量を供給することができ、かつ、小型化・省電力・光源の長寿命を実現することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】 観察対象を記録する場合、操作部を操作して記録モードとする。
この際、制御部がLED電源31に指令して、通常モードにおける電流値よりも大きい出力のパルス電流をLEDユニットに供給する。こうして、LEDチップから通常よりも増加した出射光量の出射光が出射され、観察対象を照射する。
同時に記録部43がCCU部に指令して、CCDが取り込んだ観察対象の観察画像を取り込み記録する。 (もっと読む)


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