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Fターム[2H040CA09]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 照明光学系 (3,463) | ライトガイドと光源装置の接続 (709) | ライトガイドへの光入射 (429)

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【課題】 内視鏡を大径化させることなくその先端部に温度検出用の温度センサを設置する。
【解決手段】 先端部近傍の温度を検出する温度センサと、検出された温度データを、該固体撮像素子が出力する出力信号に重畳させる温度データ重畳手段と、重畳後の信号に基づいて該温度データを取得する温度データ取得手段とを電子内視鏡に配置する。 (もっと読む)


【課題】 使用時間により光量が減少する光源を用いた電子内視鏡システムにおいて被写体への照明光の光量を一定のレベルに保つ。
【解決手段】 プロセッサ30は絞り50、タイマ41、絞り駆動回路37、およびモータ36を備える。絞り50をキセノンランプ32とライトガイド22の間に設ける。絞り50の開口率は変更可能である。タイマ41はキセノンランプ32が使用される時間を積算してキセノンランプ32の累積使用時間を測定する。絞り駆動回路37はタイマ41により測定される累積使用時間に基づいて駆動信号をモータ36に出力する。モータ36は絞り駆動回路37から出力される駆動信号に基づいて動作して絞り50の開口率を変更する。 (もっと読む)


【課題】 特定波長を用いた観察を行うことができる内視鏡システムにおいて、内視鏡の大径化を抑えることができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 対象物を観察する内視鏡と、第一の波長の照射光を発光する第一の光源と、第一の光源から発光された照射光を受光し、受光した照射光のエネルギーを蓄え、蓄えられたエネルギーによって第二の波長を有する光を発光する性質を有する材料から成る第二の光源と、第一の光源から発光された光が照射される対象物の光学像を撮像すると共に、第二の光源から発光された第二の波長の光が照射される対象物の光学像を撮像する撮像手段とを有する、内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部内に引き通されたライトガイドの入射端面に白色光と励起光とを交互に供給する場合において、励起光源としての半導体レーザの効率が長期的又は短期的に変化するときでも、半導体レーザの光出力量を定格で正確に安定させることができる光源装置を、提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムの本体装置20内の光源部22は、白色光を透過するとともに励起光を反射させるダイクロイックミラーが反射しきれなかった励起光の光量を、センサ228によって検出する。センサ228が検出した励起光の光量は、増幅回路228aで増幅された後、励起光としてレーザ光を発する半導体レーザ224aの出力量を制御する出力制御回路224bに、入力される。出力制御回路224bは、センサが検出した励起光の光量に基づいて、半導体レーザの光出力量を即時に且つ高精細にフィードバック制御する。 (もっと読む)


内視鏡は、細長の挿入部の先端部に、第1及び第2の対物光学系及び各対物光学系の結像位置にそれぞれ配置された第1及び第2の固体撮像素子を備えた第1及び第2の撮像部と、第1及び第2の対物光学系に対して流体の噴出を行えるようにように配置されたノズルとが設けてある。また、内視鏡には、第1及び第2の撮像部を切り換える切換装置が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光ダイオードの発光により発生する熱を効果的に冷却する。
【解決手段】 複数の発光ダイオードLを基板17b上に配置する。基板17bには面全体に、一定の間隔で通気孔Hを形成する。発光ダイオードは赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの3種類からなり、面順次方式にしたがって、順次発光する。発光ダイオードLから出射された光は絞り13により光量調節され集光されて、ライトガイド21の先端21に入射する。発光ダイオードLは発光することにより、熱を発生する。基板17bの背面に放熱用ファンを設置する。放熱用ファンから供給される冷却風は基板17bの背面に送られる。冷却風は通気孔Hを介して基板17bの正面に送られ、発光ダイオードLを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


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