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Fターム[2H040CA09]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 照明光学系 (3,463) | ライトガイドと光源装置の接続 (709) | ライトガイドへの光入射 (429)

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【課題】簡単な操作で、所望する部位の観察画像、又は比較画像の記録を行える内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システムは、ランプ32と、ランプ32の光路中に配置されて、通常光観察と特殊光観察とを可能にするフィルタ61、62、63を備える照明回転板41及び照明回転板41を回動駆動するパルスモータ42を備えるフィルタユニット33と、照明回転板41の回転を制御する回転板駆動制御部73と、照明光学系21及び観察光学系22を有する内視鏡2と、撮像素子22bから出力された画像信号を記録する記録部4dと、記録部4dに1つの画像信号を記録する、又は比較画像を記録する記録方法の少なくとも何れか一方を記憶するメモリ74と、メモリ74に記憶されている記録方法の中から記録方法を選択する記録画像選択スイッチ37dと、選択した記録方法で、記録部4dに画像信号を記録することを指示する26dとを備える。 (もっと読む)


【課題】過電流検出用抵抗を設けることなく過電流を検出できるようにして、電源ラインの電圧降下を抑える。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子に電源を供給する電源部と、電源部と撮像素子とを接続する電源ラインと、電源ラインにおけるノイズを除去するためのノイズ除去部と、ノイズ除去部による電圧降下を測定する電圧降下測定手段と、電圧降下測定手段による測定結果に応じて電源部による撮像素子に対する電源供給を制御する電源供給制御手段とを具備した電子内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が処置具の使用/不使用に関する情報を入力することなく適切な調光を行うことを可能とする電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】処置具挿通チャンネルに処置具が挿通されたかどうかを検出する処置具検出手段と、この検出結果を光源装置に送信する送信手段と、を電子内視鏡が備え、処置具検出手段の検出結果に基づいて電子内視鏡に供給する照明光の光量を調整する光量調整手段を光源装置が備える。好ましくは、処置具検出手段は、処置具挿通チャンネルの遠位端側に設けられている。さらに好ましくは、処置具検出手段は、処置具挿通チャンネルの内壁に設けられたメカニカルスイッチを有し、処置具によってメカニカルスイッチが押圧された時に処置具が挿通されたと判定される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡により一点に照射される光の照射位置を自動調整する。
【解決手段】電子内視鏡は第1のライトガイドと撮像素子とを有する。第1のライトガイドの出射端を電子内視鏡の先端に配置する。出射角度調整機構が第1のライトガイドの出射端を支持する。出射角度調整機構は第1のライトガイドの出射端の向く方向を調整する。第1のライトガイドのみから光を出射する。撮像素子は画像信号を生成して第2のメモリに格納する。第2のメモリに格納した画像信号をマーカ検出部に送る(S200)。画像信号に基づいて、マーカの座標を検出する(S201)。マーカの座標と中心の座標との差分を算出する(S202)。差分がゼロでない場合に第1のライトガイドの出射端の傾斜角を調整する(S203、S204)。差分がゼロになるまで出射端の傾斜角の調整を繰返す(S200〜S205)。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部から被写体表面までの距離を測定する。
【解決手段】電子内視鏡は第1のライトガイドと撮像素子とを有する。第1のライトガイドの出射端を電子内視鏡の先端に配置する。出射角度調整機構が第1のライトガイドの出射端を支持する。出射角度調整機構は第1のライトガイドの出射端の向く方向を調整する。第1のライトガイドのみから光を出射する。撮像素子は画像信号を生成して第2のメモリに格納する。第2のメモリに格納した画像信号に基づいて、光を画像の中央部に照射する(S200〜S204、S209)。第1のライトガイドの傾斜角を検出する(S205)。傾斜角に基づいて被写体距離を算出する(S206)。 (もっと読む)


【課題】通常観察内視鏡が接続される場合と、蛍光観察用の蛍光観察内視鏡が接続される場合とで、異なる焦点距離の集光レンズを使い分けることができる光源装置を、提供する。
【解決手段】光源プロセッサ装置12の電気ソケット12b中の所定端子は、そのライトガイド20の基端がソケット12aに接続されている内視鏡11の内部に内蔵されたメモリ13に、導通する。故に、システムコントロール回路40は、当該端子を通じて、内視鏡11のメモリ13から、当該内視鏡11が蛍光観察内視鏡であるか通常観察内視鏡であるかを特定する識別情報を入力される。そして、集光レンズドライブ機構34を制御し、蛍光観察内視鏡であることを特定する識別情報が入力されると、蛍光観察用集光レンズ28aをソケット12aの中心軸と同軸となる位置へ移動させ、通常観察内視鏡であることを特定する識別情報が入力されると、通常観察用集光レンズ28bを、ソケット12aの中心軸と同軸となる位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ光源からのレーザ光の蛍光体への供給状況を検知し、半導体レーザ光源を制御する。
【解決手段】CCU5は、電源線101の断線/短絡を検知するための検出抵抗55が電源線101に挿入されている。そして、検出抵抗55における検出電位が2つのコンパレータ56a、56b(入力端子A)にて、2つの基準電圧57a、57b(入力端子B)と比較されて、比較結果がレーザ発振制御手段としてのLD制御部58に出力されるようになっている。このLD制御部58は、比較結果に基づき、LDドライバ61を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、同一の生体組織をリアルタイムで通常光観察画像と狭帯域光観察とにより同時観察する。
【解決手段】帯域別信号変換部101は回転フィルタ14による1組の面順次光の照射で得られたRGB画像信号より通常観察光画像を生成するためのWLI−R、WLI−G、WLI−B及び狭帯域光画像を生成するためのNBI−R、NBI−G、NBI−Bを生成し、合成回路201は、WLI−R、WLI−G、WLI−Bの面順次色信号と、NBI−R、NBI−G、NBI−Bの面順次色信号とを合成する。 (もっと読む)


【課題】共焦点光学系による顕微鏡的拡大像を、スクリーニング検査で見つけた異常が疑われる部位の観察像と視覚的に対応をつけて観察することができる拡大観察用内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子22の撮像面に投影される被写体像の倍率を遠隔操作によって可変な対物ズーム光学系21と、光軸に垂直な2次元方向に走査される光学単ファイバ26の先端面26aの位置と被写体の位置とを共焦点の位置関係に配置して光学単ファイバ26からの出力を画像走査することにより被写体の顕微鏡的拡大像を得ることができる共焦点光学系25とが挿入部1の先端2内に併設された拡大観察用内視鏡装置において、対物ズーム光学系21により得られて表示される観察像の倍率を共焦点光学系25により得られて表示される顕微鏡的拡大像の倍率と同程度の倍率まで上げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】色調範囲が広げることが可能な発光装置、レーザディスプレイ、内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】光源1と、光源1からの光を伝播する光ファイバ2と、を備えた発光装置において、光源1は、500nm未満の波長域に発光ピーク波長を有し、光ファイバ2は、光源1からの光により励起し発光する、2種以上の希土類元素がドープされ、且つ、希土類元素からの光をレーザ発振させることなく出射する光ファイバ2である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源の熱のみならず、光源駆動回路の熱をも、内視鏡を使用する術者以外の方向に確実に放熱することができる構成を有する内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部内または操作部内に設けられた、被検体を照射する照明光を供給するLEDと、挿入部内または操作部内に設けられた、被検体の被検部位を撮像する撮像素子と、操作部に接続された、撮像素子により撮像された被検部位の内視鏡画像が表示されるモニタ部21と該モニタ部21を保持する外装部材4gとを具備する映像表示装置4と、表示装置4内に設けられた、LEDに電力を供給して、LEDにおける照明光の供給を駆動する給電制御回路30と、映像表示装置4におけるモニタ部21が配設される外装部材4gの配設面4hに対向する背面4bに形成された、給電制御回路30から発熱された熱を放熱させる放熱部とを具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、変換要素及びこの変換要素へ光を放射する1つ以上のLEDを含む導光装置に関する。この場合、光は変換され、高放射流束で放射される。
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【課題】ライトガイド先端によるオンオフ操作を阻止して電源スイッチが損傷することを防止することができる内視鏡光源装置を得る。
【解決手段】電源スイッチを収納する凹部と、電源スイッチの操作面よりも凹部の開口側に配置されて、凹部に金属部材が進入したことを検知するセンサと、センサよりも電源スイッチの操作面側に配置されて、センサが金属部材を検知している間は閉じられるシャッタと、を備え、センサが金属部材を検知しているとき、シャッタは閉じて電源スイッチの操作面に金属部材が当接することを阻止する内視鏡光源装置。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子が発光する放射光を簡単な機構でライトガイドに効率よく入射し、
小型な内視鏡用照明装置を可能にする。
【解決手段】
固体発光素子と、固体発光素子が発光する光を伝達するライトガイド部より構成される内視鏡用照明装置において、固体発光素子の発光面に開口数の大きなライトガイドの入射面を直接対面させて装着する構造を持たせることで、固体発光素子の発光する光を効率よくライトガイドに取入れることを可能にし、同時に内視鏡用照明装置を小型化することで固体発光素子を内視鏡操作部内に装着可能とし外部光源装置を不要にした。 (もっと読む)


【課題】面順次方式の電子内視鏡装置の色再現性を改善すると共に、照明光量を増大して撮像映像の色割れを少なくしかつぶれの少ない静止画を得る。
【解決手段】面順次方式電子内視鏡装置の光源部において、三原色の光を発光する複数の固体発光素子の内、少なくとも1色分は分光特性が互いに異なる複数の発光素子を含めて構成し広い帯域の分光特性を得る。また、面順次方式電子内視鏡装置の光源部において、三原色の固体発光素子部分の内、各2種類の色の固体発光素子部分を順次同時に発光させて補色照明光を順次発生し、照明光量を増大する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の深部の血管に対しても良好な観察画像を得ることができる赤外観察システムを提供する。
【解決手段】IRランプ19bがパルス点灯されることにより、患者2の内部の観察対象部位25に赤外光がパルス照射され、そのパルス照射に同期してIR用撮像素子33bにより時経列に撮像され、A/D変換されたデータがサンプリング処理回路40内のRAMに格納される。さらに、複数のフレームのデータがCPU41でFFT処理され、ノイズが抑圧されて温度ないしは温度差のデータが算出され、加算平均処理されてモニタ8に血管の画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】発光素子で発光された照明光が効率的にライトガイドファイバの基端面に入射される、可搬性に優れた内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡1は、挿入部2の基端に連設された操作部3内に設けられ、照明光を出射する照明部41を備えたLEDユニット40と、挿入部2内に設けられ、照明ユニット40から基端面に向けて出射された照明光を先端面まで導光するライトガイド34と、操作部3内に設けられ、ライトガイド34の基端部の位置を移動させて、照明部41の光軸に対するライトガイド34の中心軸の位置を調整する調整ネジ9bと、照明部41の先端面をライトガイド34の基端面側に付勢して、照明部41の出射面側をライトガイド34の基端面に密着配置させる付勢用ネジ部材9dと、ライトガイド34の基端面に付勢された照明部41を固定する固定ネジ部材9cとを備える。 (もっと読む)


【課題】白色光源の発光量が減少した場合にもライトガイドから照射される白色光の光量をできるだけ一定に保つことができる内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】白色光源201から発した白色光はアフォーカル光学系203により径が縮小され、集光レンズ207で集光されてライトガイド101に入射する。アフォーカル光学系の第2レンズ203bは、外周にねじとギヤが形成された可動鏡筒211内に固定される。可動鏡筒211は、内周にねじが形成された固定鏡筒212に螺合している。焦点調整用モータ213のピニオン214は可動鏡筒のギヤに噛合させている。制御部21は、白色光源202を点灯させ、ダイクロイックミラーで反射された成分を受光する光量センサ220の出力に基づいて光量規定となるよう焦点調整用モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】接続される内視鏡の種類や個体差により励起光の光量が低下するのを防ぐことができる内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】光源プロセッサ装置20の励起光源202から発した励起光は、ファイバー束204に導かれ、コリメートレンズ205によりほぼ平行光に変換され、ダイクロイックミラー206で反射され、集光レンズ207で集光されてライトガイド101に入射する。コリメートレンズは、一端の内周にねじが形成された鏡筒211内に固定され、ファイバー束の射出端は、外周にねじ及びギヤが形成されて鏡筒に螺合する筒状の保持体212に取り付けられている。焦点調整用モータ213の回転軸に取り付けられたピニオン214は保持体212の外周のギヤに噛合している。制御部21は、励起光源202を点灯させ、撮像素子11から出力される光量が最大となるよう焦点調整用モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】体腔内の部位のみならず体腔外の部位の画像も、撮像部位に対応した画像処理を施すことができるプロセッサおよび電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】プロセッサは、電子内視鏡で取得されたカラー画像信号を画像処理手段によって表示装置に適した映像信号に変換するプロセッサにおいて、画像処理手段と、被検者の体腔内部位の観察に関する体腔内観察モードと該被検者の体腔外部位に関する体腔外観察モードを各々少なくとも一種類ずつ有し、各観察モードのうち一種類を選択する選択手段と、各観察モードに対応した画像処理用の参照値を保持する保持手段と、選択手段によって選択された観察モードに対応する参照値を保持手段から読み出し、画像処理手段に設定することにより制御する制御手段と、を有し、画像処理手段は、制御手段により設定された参照値に基づき、電子内視鏡からの撮像画像に所定の画像処理を施す構成にした。 (もっと読む)


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