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Fターム[2H040CA09]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 照明光学系 (3,463) | ライトガイドと光源装置の接続 (709) | ライトガイドへの光入射 (429)

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【課題】赤外線カットフィルタの破損時において、被験者、内視鏡装置に悪影響を与えない。
【解決手段】内視鏡装置に絞り26とランプ22が設けられ、絞り26とランプ22との間に赤外線カットフィルタ25を配置し、赤外線カットフィルタ25の表面に導電膜を形成する。そして、導電膜を、調光回路28の駆動用信号回路の一部として構成する。また、光束を遮光板で遮る遮光位置に絞り26を位置決めする位置決め板29を設ける。 (もっと読む)


【課題】体腔内の部位のみならず体腔外の部位の画像も、撮像部位に対応した画像処理を施すことができるプロセッサおよび電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】プロセッサは、電子内視鏡で取得されたカラー画像信号を画像処理手段によって表示装置に適した映像信号に変換するプロセッサにおいて、画像処理手段と、被検者の体腔内部位の観察に関する体腔内観察モードと該被検者の体腔外部位に関する体腔外観察モードを各々少なくとも一種類ずつ有し、各観察モードのうち一種類を選択する選択手段と、各観察モードに対応した画像処理用の参照値を保持する保持手段と、選択手段によって選択された観察モードに対応する参照値を保持手段から読み出し、画像処理手段に設定することにより制御する制御手段と、を有し、画像処理手段は、制御手段により設定された参照値に基づき、電子内視鏡からの撮像画像に所定の画像処理を施す構成にした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の細径化を図りつつ、分光特性の異なる複数種の光を用いた観察を可能とし、かつ、高解像度の画像を取得する。
【解決手段】撮影対象に向けて照射される分光特性の異なる複数種の照射光を発する光源部4と、照射光を撮影対象に向けて伝播する光学系7と、体腔内に入れられる部位2に設けられ、複数種の照射光の照射により撮影対象から放射される蛍光および該蛍光とは波長帯域の異なる光を撮影可能な撮像手段14と、該撮像手段14および部位2の先端との間の光路中に配置され、分光特性を変化させて撮影対象から撮像手段14に入射する光の波長帯域を変更可能な可変分光手段13と、光源部4が発する照射光の分光特性、可変分光手段13の分光特性および撮像手段14の露光量を関連づけて、光源部4、可変分光手段13および撮像手段14を制御する制御手段5とを備える内視鏡システム1を提供する。 (もっと読む)


走査ビームイメージャおよび内視鏡が開示される。一実施形態において、走査ビームイメージャは、第1のビームを提供するように動作可能な第1の光源と、第2のビームを提供するように動作可能な第2の光源とを含む。走査ビームイメージャは、第1のビームおよび第2のビームを受光するように位置決めされるスキャナを含む。スキャナは、第1のビームウェスト距離を有する第1の走査ビームとしてFOVにわたって第1のビームを走査し、第1のビームウェスト距離に等しくない第2のビームウェスト距離を有する第2の走査ビームとしてFOVにわたって第2のビームを走査するように動作可能である。検出器は、FOVから反射光を集光するように構成される。他の実施形態において、走査ビームイメージャは、異なるFOVにわたって第1のビームおよび第2のビームを走査するように構成される。このような走査ビームイメージャはまた、内視鏡先端およびバーコードスキャナに組み込まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】拡大観察用観察窓が通常観察の際の観察視野を妨げず、しかも拡大観察の対象部位を通常観察用観察窓からの観察により確実に確認することができる拡大観察用内視鏡を提供すること。
【解決手段】挿入部1の先端部分2に、被写体の観察像を被写体との間に距離をおいた位置から取り込むための通常観察用観察窓12と、被写体の表面に当接又は極近接されて被写体の拡大観察像を取り込むための拡大観察用観察窓11とが併設された拡大観察用内視鏡において、拡大観察用観察窓11が配置されている部分を、挿入部1の基端側3からの遠隔操作により通常観察用観察窓12からの観察範囲内に出入りするように可動に構成した。 (もっと読む)


【課題】拡大観察用観察窓と粘膜面との間の距離を正確に確認することができるようにして、最も良好な解像力を得られる状態で拡大観察を行うことができる拡大観察用内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】拡大観察用観察窓15の近傍から観察方向に向かって突出する測距ロッド4を軸線方向に進退自在に且つ突出方向に向かって付勢して配置すると共に、拡大観察用観察窓15の外表面からの測距ロッド4の突出長を検出するための突出長検出手段18を設けた。 (もっと読む)


【課題】カラー撮像素子の出力画像信号から所定波長域の分光画像を形成する電子内視鏡装置において、表示画像の明るさを好ましい範囲にする。
【解決手段】被観察体に白色光を照射する光源14と、被観察体を撮像するカラー撮像素子15と、該素子15が出力したY(輝度)/C(色差)信号をR、G、B3色画像信号に変換する第1色変換回路28と、R、G、B3色画像信号から所定波長域の分光画像を形成する分光画像形成回路29と、前記分光画像を担持するR、G、B3色画像信号をY/C信号に変換する第2色変換回路31とを有する電子内視鏡装置において、光源14から被観察体に照射される白色光の光量を調節する光量調節手段14c、14dと、第2色変換回路31が出力するY/C信号が示す輝度情報に基づいて光量調節手段14c、14dを制御することにより、前記白色光の光量を目標範囲内に設定する光量制御回路35とを設ける。 (もっと読む)


【課題】接触式のプローブでは計測困難な観察対象の表面粗さ等を精度よく測定しつつ、表面状態を観察することを可能とする。
【解決手段】プローブ2と、低コヒーレント光源7を備える光源装置3と、プローブ2と光源装置4とを接続する単一の光ファイバ4とを備え、光源装置3に、低コヒーレント光Lを参照光Lと計測光Lとに分岐する第1の低コヒーレント光分岐部13と、参照光Lの光路長を調節する光路長調節部20と、光路長を調節された参照光Lと計測光Lとを合波して光ファイバ4に入射させる光合波部15とが備えられ、プローブ2に、参照光Lを分岐する第2の低コヒーレント光分岐部と、観察対象Aから戻る計測光Lと参照光Lとを合波する低コヒーレント光合波部と、合波された参照光Lおよび計測光Lを撮像する撮像素子とが備えられている計測内視鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】拡大観察用観察窓が粘膜面に当接していることを確認することができるようにして、最も良好な解像力を得られる状態で拡大観察を行うことができる拡大観察用内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】外表面に当接する被写体の拡大観察像を取り込むための拡大観察用観察窓15が設けられた拡大観察用内視鏡装置において、拡大観察用観察窓15の外縁部に隣接して拡大観察用観察窓15を間に挟んだ位置関係の複数箇所に、相互間の電気的導通状態を検出するための電極16A,16Bを露出配置した。 (もっと読む)


【課題】照明光の出射を制御する部材を用いてクロック信号を生成可能であり、電子内視鏡装置の構造を簡素化できる光源装置を実現する。
【解決手段】光チョッパ40は、光源32から出射される照明光の光路に平行な軸を中心として矢印Aの示すように回転される。光チョッパ40の第1開口M1が照明光の光路上にあるとき、第1開口M1を通過する照明光の光量は最大となり、隣り合う第1開口M1の間にある遮蔽領域が照明光の光路上にあるときには、照明光は第1開口M1を通過しない。第1開口M1を通過した照明光は、受光素子26により受光される。受光素子26では、受光した照明光の光量に応じた強度の信号が出力される。この出力信号に基づいて、矩形パルス波であるクロック信号が生成され、タイミング制御に用いられる。また、第2開口M2を通過した照明光は、被写体照明に使用される。 (もっと読む)


管腔又は中空サンプル内部の一以上の部分のデータを取得する方法、装置、及びシステムを提供する。本方法、システム又は装置は、患者の口又は鼻を介して挿入可能である。例えば、第1の光学構成部は、該部分に電磁放射を放射し、受け取ることができる。第1の光学構成部を少なくとも部分的に囲繞する第2の構成部を設けてもよい。さらに、第3の構成部を、第1の光学構成部が管腔又は中空サンプル内部の所定の部位に位置するように作動可能に構成できる。第1の光学構成部は、第2の構成部又は第3の構成部によって生じる収差(例えば、非点収差)を補正するように構成してもよい。第2の構成部は、ガイド構成部を挿入することができる、一以上の部分を含むことができる。一以上の部分の内部の圧力を測定するように構成した他の装置も提供できる。データは、第1の光学構成部の管腔又は中空サンプルに対する位置又は方向性を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の劣化を防止可能な内視鏡装置用の光源装置を実現する。
【解決手段】光源32により照明光の出射が開始されると、ファン42が、矢印Aの示すように光源32に向かって風を送り出す。ファン42によって送り出され、光源32から生じた熱により暖められた風の一部は、矢印Cの示すように通路Pを通って赤外カットフィルタ40に送られる。このとき、絞り36は閉じられており、照明光は赤外カットフィルタ40に入射していない。そして所定の時間が経過し、赤外カットフィルタ40が十分に予熱されると、絞り36が所定量だけ開き、照明光は赤外カットフィルタ40等を介してライトガイド入射端12Aに入射し、被写体観察が開始される。この結果、赤外カットフィルタ40は、全体的に、かつ緩やかに加熱され、照明光の入射による部分的、かつ急激な加熱が防止される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の故障あるいは取り外し等で照明光が暗くなったとき、輝度の低い画像表示を行わず、また、先端部の交換時の眩しさを低減して作業性を向上させ、さらには、挿入部の細径化を達成できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】この内視鏡装置1は、光源部として挿入部5内に設けられ、LD(レーザダイオード)からの光を蛍光部材22へ伝える光ファイバ28と、蛍光部材22から光ファイバ28を通って戻る蛍光の一部を分岐する光スプリッタ29と、光スプリッタ29で分岐された光を検出するPD(フォトダイオード)33と、LD26の発光状態を制御するLD制御部30とを有しており、蛍光部材22や光ファイバ28等の不調によりPD33で受ける光量が所定レベル以下に下がったことが検出されたとき、LD制御部30がLD26の発光を停止し、照明光が不足した状態であることをユーザに知らせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理装置との接続不良が生じたときには、照明光を接続された内視鏡の種類に応じた所定の光量にすることができる光源装置、及び内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における実施の形態の内視鏡システム1は、 レンズ12と、CCD13とを有する内視鏡2、内視鏡2の接続を検出するコネクタ10を有するビデオプロセッサ3、並びに、ビデオプロセッサ3の接続を検出するコネクタ11と、制御部15と、スイッチングレギュレータ16と、メインランプ17と、ターレット18と、絞り19と、減光ターレット20と、モータ21と、モータ22と、モータ23と、スペアランプ24と、内視鏡検出部25と、フロントパネル26とを有する光源装置4を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】蛍光部材の劣化に伴う、蛍光の強度の低下または蛍光の未照射を確実に検出することができる構成を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】励起光を出射するLD26と、励起光と該励起光により励起された蛍光とにより混成された照明光を、挿入部の先端から検査対象空間内に出射する蛍光部材22と、照明光の一部である戻り光を検出するPD33と、蛍光部材22から出射された戻り光をPD33へ伝播する光検出用光ファイバ18と、戻り光の波長を制限して透過を行い、透過後の戻り光をPD33に検出させる光学フィルタ100と、PD33において検出された戻り光の強度を検出し、蛍光部材22の劣化を検出する制御を行うLD制御部30と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡内に引き通されたライトガイドの基端が固定された口金が異常な高温になることを防ぐことができる光源装置を、提供する。
【解決手段】ライトガイド161の基端部が引き通された口金16に熱伝導体410が接している。口金16が加熱されたときには、熱伝導体410から形状記憶合金ばね400に熱が伝わり、形状記憶合金ばね400が伸びる。この形状記憶合金ばね400の変形に伴って、絞りが光路中に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 光学アダプタをそのまま利用でき、低コストでその光学アダプタのみを装着した場合よりも照明光量を増大できる内視鏡用照明光量増大ユニット等を提供する。
【解決手段】 LED25を内蔵した光学アダプタ3は、スコープユニット2の挿入部11の先端部15に着脱自在であり、これらの間にはLED31a、31b、…、31iを設けたブーストモジュール4が着脱自在であり、このブーストモジュール4を装着することにより、低コストで光学アダプタ3のみを装着した場合よりも照明光量を増大できる構成にした。 (もっと読む)


【課題】複数本のファイバへの光入射や光検出を1台の装置でオンオフ制御することにより、装置規模を大きくすることなく多数の生体患部を簡易な操作で同時に、また時系列的に観察することができる分割形イメージングファイバ装置を提供する。
【解決手段】分岐IFの開口部に入射した光は、先端部の光学系に到達する。光学系から射出した光が観察ターゲットに当たることにより発せられる光は光学系を経由して元の開口部に戻る。末端部3から出射した光は、第1対物レンズ5によって平行光になり、ダイクロイックミラー6で反射され、結像レンズ10を経由して撮像素子11に入射することによりモニタに表示される。液晶シャッタ4で、特定の分岐IFへの光を通過させ、他の分岐IFへの光を遮断する制御を行うことにより特定の分岐IFのみに対し観察を行うことができ、同時に多数の分岐IFに光を通過させて観察することも可能である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に配置できる共通化した光学系にし通常のマクロ画像と低干渉性光による高分解能の拡大観察画像とを得られる光イメージング装置を提供する。
【解決手段】照明手段と照明された被検体を結像する光学系と結像された像を撮像する撮像手段と、コヒーレント光源と、共焦点光学系と、この共焦点光学系からのコヒーレント光を被検体に導きさらに被検体からの反射光を共焦点光学系に戻す光学系と、共焦点光学系からの光信号から画像を構築する信号処理手段があり、被検体を結像する光学系と共焦点光学系に導く光学系のすくなくとも一部が同じであり、撮像素子に結像される光学系の開口数が、共焦点光学系に光が導かれる場合の光学系の開口数より小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 低画素CCDで撮像される映像に関して、飽和されるべき部分を確実に飽和させた状態で表示させる。
【解決手段】 管腔をカラーで撮像可能な撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子の各画素の輝度信号の値を検出する輝度検出手段と、検出された輝度信号の値に基づいてその画素が飽和しているか否かを判定する飽和判定手段と、飽和していると判定された画素に対応したカラー信号を減衰させるカラー信号減衰手段とを備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


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