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Fターム[2H040DA51]の内容

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【課題】内視鏡挿入部の収納性が良くかつ内視鏡挿入部を引き出し易い収納ケースを具備する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】箱体8aと蓋体5bとから構成された収納ケース83と、内視鏡の挿入部2Eを巻回する巻回面部を有するとともに、箱体8aに対して回動自在となるよう固定されたドラム部3Eと、を具備し、ドラム部3Eは、収納ケース83の蓋体5bを開けたときに内視鏡の操作部52が露出するように収納する収納部54Eを備え、収納部54Eに操作部52を収納した状態で、内視鏡の挿入部2Eは、ドラム部3Eの回動により、ドラム部3Eの巻回面部に巻回されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、近位端部及び遠位端部を持つ光学ガイド201と、駆動コイル204と磁石とを持つ作動手段とを含む、光学プローブ200及び光学撮像システムに関する。上記コイル及び上記磁石のいずれかが光学ガイドに付けられる。上記駆動コイルを通る駆動電流を供給することにより、上記磁石と相互作用する磁束が生成され、上記磁石が、上記光学ガイドの遠位端部の変位をもたらす上記光学ガイド上で作用する駆動力を形成する。位置測定コイル205を含む位置測定部は、上記光学ガイドの位置を監視するのに用いられる。ここで、上記位置測定コイル及び上記駆動コイルの内部構成は、上記光学ガイドの遠位端部の変位が上記内部構成における変化をもたらすようにされる。電源は、上記駆動コイルを通る追加的な高周波数の交流ACを供給する。この電流は、上記位置測定コイルにおける誘導電圧をもたらし、及びこうして上記位置測定コイルと上記駆動コイルとの間の磁気結合を生成する。上記内部構成が変化するとき生じる上記誘導電圧を測定することにより、位置測定手段は、上記光学ガイドの遠位端部の変位を測定する。この誘導電圧の変化は、上記遠位端部の位置を示す。
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【課題】管路を封止する栓体を管路口金から取り外すことなく管路内に挿通される処置具を内視鏡に対して着脱可能とし、内視鏡観察下における処置の操作を容易なものとする内視鏡用アダプタを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡用アダプタは、内視鏡及び内視鏡の管路に挿通される内視鏡用処置具を接続する内視鏡用アダプタであって、内視鏡の管路口金と、内視鏡用処置具を着脱自在でありかつ内視鏡用処置具が挿通される貫通孔を有する処置具固定口金と、を同一軸線上に固定し、かつ管路口金と処置具固定口金との間に、管路口金を封止する栓体を収容する空間である栓体配設部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の先端部に内蔵される撮像素子やLEDといった電子部品を、内視鏡が使用される環境温度以下に冷却することが可能な冷却機構を備える内視鏡を提供することにある。
【解決手段】本発明は、挿入部を備える内視鏡において、前記挿入部の先端部に内蔵されている電子部品と、前記電子部品を冷却するために、前記内視鏡の管内に設けられているジュール・トムソン型冷凍機と、を備えることを特徴とする内視鏡である。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で内視鏡用プロセッサ装置の回路基板の動作検証を行う。
【解決手段】動作検証システム70は、プロセッサ装置11に搭載される第一回路基板40と、第一回路基板40の信号用入力コネクタ50と動作検証用出力コネクタ52を接続する動作検証用ケーブル71と、パーソナルコンピュータ(PC)72とを備える。第一回路基板40のCPU42は、PC72の入力デバイス73からの動作検証開始を指示する信号に応じて、動作検証信号を発生して出力制御回路49に供給する。CPU42は、動作検証信号とその戻り信号を比較して動作検証の良否判定を行う。PC72のモニタ74は、CPU42による動作検証の良否判定の結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用フードとして、外面に凹凸部等がなく、また分離される複数の部品を使用することなく、外径の異なる挿入部に装着可能で、装着状態では強固に固定できるようにする。
【解決手段】外面が段差や凹凸部等のない平滑な円筒面形状となった内視鏡用フード10は円筒形状のフード本体部11と、このフード本体部11に連設されている薄肉化部12とからなり、薄肉化部12の内面には可撓容袋部13が装着される。厚肉部14を貫通するように逆止弁20を設けた給気口部材16が設けられ、挿入部1の先端硬質部2を薄肉化部12内に挿入して、加圧空気供給ノズル17から加圧空気を導入し、可撓容袋部13を内向きに膨出変形させて、可撓容袋部13は先端硬質部2に密着するので、外径寸法の異なる挿入部1であっても、所定の寸法形状の内視鏡用フード10を装着できる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムの画像処理におけるノイズ検査を正確に行える検査装置を提供する。
【解決手段】内視鏡システム1の検査装置70は、スコープ10の先端部を固定した状態で保持する保持部71を備える。スコープ10を介した照明に使用する光源部31から出射された光を導く導光部材73を備える。スコープ10が保持部71に取り付けられた時に、スコープ10の先端部と対向する位置に設けられ、導光部材73を介して導かれた光源部31からの光を拡散させ、スコープ10に向けて照射する拡散部75を備える。拡散部73における光の照射領域は、拡散部73におけるスコープ10によって撮像される領域よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】蓋体が閉じて完全に密閉された場合に、内視鏡の収納スペースの温度を所定温度に保持可能にする内視鏡用収納ケースを提供する。
【解決手段】開閉可能な内視鏡用収納ケースは、収納した内視鏡を保持する保持手段と、前記内視鏡用収納ケースの内側全体に設けられた断熱手段と、前記内視鏡用収納ケース内の温度を調整する温度調整手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの折損状況を即時に、且つ正確に検出する。
【解決手段】内視鏡システム2は、電子内視鏡10に挿通されたライトガイド35の周囲を覆う光検知部36と、光源装置12に設けられた電圧測定回路55とを備えている。光検知部36は、筒状をした薄膜の太陽電池70を有し、ライトガイド35の光ファイバ65から漏れ出る漏れ光67を受光して、その光量に応じた電圧を出力する。電圧測定回路55は、光検知部36から出力される電圧を測定する。光源装置12のCPU58は、測定した電圧が所定の基準電圧値を超えたときに、ライトガイド35が使用に耐え得ないと判定する。 (もっと読む)


【課題】シリンダの内周面を全範囲にわたってくまなく洗浄可能であり、しかもシリンダ口元への着脱が容易な内視鏡のシリンダ開口閉塞具を提供すること。
【解決手段】シリンダ3の口元に係脱自在でシリンダ3の口元から軸線方向に離脱できない状態に係合するシリンダ口元係合部11,12,13と、シリンダ口元係合部11,12,13がシリンダ3の口元に係合した状態においてシリンダ3内に入ることなくシリンダ3の口元開口に外側から圧接されてそこを閉塞するシリンダ開口閉塞部21,22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を汚さずに色素等の流体の散布を可能にし、簡易な構造を有するとともに安全性および操作性に優れる内視鏡先端フードを実現する。
【解決手段】内視鏡先端フード10は、フード本体12とチューブ部材20とを含む。チューブ部材20の端部に接続された注射器から、色素等がフード本体12内の容器部16に供給される。そして、容器部16内の色素がフード本体12の外部にある病変部等に向けて吐出される。チューブ部材20における、フード本体12の内部まで延びたチューブ本体22は、フード本体12と一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被誘導物の向きを一定にしつつ、磁束の向きを簡単に全方向に変更できる磁界制御装置および磁場誘導方法1を提供する。
【解決手段】軸方向に磁化方向を有する第1磁石と第2磁石とを空隙を介し互いに磁化の向きが反対になるようにして対向配置してなる磁気回路部を2以上有する磁界発生部と、
前記磁界発生部の各磁気回路部を軸方向に移動させる移動機構部とを備え前記各磁気回路部の軸方向移動量に対応して前記磁界発生部軸方向一方端側の所定位置に
形成される磁界の向きを制御可能とする磁界制御装置。 (もっと読む)


【課題】領域ごとに異なる要求性能をいずれも満たし、耐久性と操作性に優れた内視鏡ライトガイド可撓管を提供する。
【解決手段】芯材18の周囲を覆う外皮層12は、互いに積層された第1コート層14と、第1コート層14よりも硬度が高い第2コート層16とを含む。外皮層12の厚さは、ライトガイド可撓管10の全域に渡って均一であり、ライトガイド可撓管10の第1、第2端部10E、10Fにおいては、第1コート層14は薄く、第2コート層16は厚い。このように、周辺部よりも硬度が高く、曲げ応力等に対する耐久性に優れた硬質領域を両端に、硬質領域よりも柔軟で湾曲容易な非硬質領域を両端部の周辺等に設けることにより、ライトガイド可撓管10は、耐久性および操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】挿入部が長尺の場合にもコンパクトに収納でき、携帯性の良い内視鏡収納ケースを提供する。
【解決手段】内視鏡収納ケースに収納される収納部材4には、内視鏡5の長尺な挿入部6が巻き付けられたドラム3を収納するドラム収納溝部4b、操作部7を収納する操作部収納溝部4a、コネクタ9を収納するコネクタ収納溝部4c等が略同一平面上に形成され、内視鏡5をコンパクトに収納して、携帯移動し易くしている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の細径化やコストの削減化が可能な簡単な機構の、ワイパー部材を回動させ先端部端面への付着物を除去する内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともその一部が透明である先端部端面を有する内視鏡装置において、先端部端面に接圧して、先端部端面上にて変位可能な先端部端面に付着した汚れを除去するためのワイパー部材と、先端部端面上に洗浄液を所定の水圧をもって送出する送液機構と、先端部近傍に配置され、送液機構の水圧によって回転力を生じさせるタービン機構と、を有し、ワイパー部材の変位が、タービン機構によって生じる回転力によってなされることを特徴とする内視鏡装置である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の使用時間に応じた容量の電池を選択でき、しかもこの選択が簡単な構成で可能となり、内視鏡操作部からのオーバーハング量の短縮化を図れるようにする。
【解決手段】内視鏡操作部から所定方向へ突出する光源ボックス14において、このボックス本体を、操作部に取り付けられる前側支持体16と、この前側支持体16に着脱自在となる後側支持体で、小さい方の電池24Aを収納する大きさの後側支持体117、及び大きい方の電池24Bを収納する大きさの後側支持体217を設ける。この後側支持体117,217の内側面側には、回転スイッチ部29のスイッチ動作を行うため、周方向の一部に切り欠きを形成した円筒導通体128,228と、回転スイッチ部29の回転に応じて動く可動接片31とが配置されるが、この円筒導通体128,228の壁厚を調整することで、異なる径の電池24A,24Bが確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡内の電気的故障を検出し確実に故障している場合に駆動を停止する。
【解決手段】電子内視鏡10には、先端部に撮像素子30が、またユニバーサルコネクタ13には撮像素子30の駆動回路35、及び撮像素子30や駆動回路35に供給する電源に分圧するための分圧回路36がそれぞれ内蔵されている。分圧回路36から送られる複数の電源電流及び供給電流は、監視部37に送られる。監視部37は各電源電流及び供給電流毎に電流センサ回路62、電流遮断回路63、及び制御回路61を配した構成になっている。電流センサ回路62は、各消費電流を測定し予め決めた範囲と比較して異常を検出し、異常を検出した場合にはエラー信号を制御回路61に送る。制御回路61は、いずれかの電流センサ回路62からエラー信号を受けることで電流遮断回路63の全てを遮断させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡操作部からのオーバーハング量が短くなり、内視鏡の良好な操作性を確保できるようにする。
【解決手段】内視鏡操作部に、内視鏡軸に垂直に突出するように配置され、電池24を収納するボックスであって、前側支持体16に後側支持体17を取り付ける光源ボックス14において、この後側支持体17の電池収納部17aに、切り欠き28aを形成した円筒導通体28を配置すると共に、上記後側支持体17の後端側に配置された回転スイッチ部29には、電池接続用のバネ状接片30と電池収納部17aの内側面側まで配置したスイッチ用可動接片31を一体形成した接片部32を取り付け、この回転スイッチ部29の回転操作により、可動接片31を切り欠き28aに移動させてオフ状態にすると共に、円筒導通体28の側面に接触させてオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置から端末装置を制御することができる。
【解決手段】内視鏡11は被写体像を光電変換し、撮像信号を生成する。撮像処理部16は撮像信号を処理し、デジタル画像信号に変換する。操作部17は操作者の操作を受け付ける。コマンド作成部18は、操作部17が受け付けた操作に基づいて、端末装置を制御するコマンドを作成する。画像処理部19はデジタル画像信号とコマンドとを含んだ画像データを生成する。ネットワーク制御部20は画像処理部19が生成した画像データを、ネットワークを介して端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡とプロセッサ装置との組み合わせが不適切な場合に、そのまま使用されることを防止する。
【解決手段】電子内視鏡10をプロセッサ装置11に接続した後、プロセッサ装置11の電源スイッチをオンにすると、メインマイコン33は、内視鏡用マイコン30と相互通信を行ない、内視鏡用マイコン30を介してEEPROM31から電子内視鏡10の種別情報を読み込む。この種別情報に対応するマスク画像を内蔵メモリ33aから読み出し、マスク処理部41に送る。電子内視鏡10とプロセッサ装置11との組み合わせは使用可能であるから、内視鏡画像とマスク画像とを合成した観察画像がモニタ12に表示される。プロセッサ装置11との組み合わせが使用不可の電子内視鏡を接続した場合には、内視鏡画像とマスク画像とを合成した暗転画像がモニタ12に表示され、内視鏡画像が一切表示されないから、使用不可であると判る。 (もっと読む)


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