説明

Fターム[2H040GA10]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 画像記録 (475)

Fターム[2H040GA10]に分類される特許

141 - 160 / 475


【課題】目視によるブレードの確認が容易になる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した動画像を構成するブレード画像からテンプレート画像を抽出し、ブレード画像とテンプレート画像とを比較する。続いて、CPU34cは、ブレード画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部のブレード画像を選択する。モニタ22は、テンプレート画像と、選択されたブレード画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンにおける観察中のブレードの位置の把握が容易になる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した動画像を構成するブレード画像からテンプレート画像を抽出し、ブレード画像とテンプレート画像とを比較する。さらに、CPU34cは、ブレード画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部のブレード画像を選択する。モニタ22は、選択されたブレード画像を表示すると共に、当該ブレード画像に対応するブレードの位置を示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さおよびスコープ先端部10Tの湾曲角ωを検出する。検出された突出長さおよび湾曲角に基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】目視によるブレードの確認が容易になる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した動画像を構成するブレード画像からテンプレート画像を抽出し、ブレード画像とテンプレート画像とを比較する。CPU34cは、ブレード画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部のブレード画像を選択し、選択したブレード画像に基づいてブレードの表面形状を計測する。モニタ22は、計測された表面形状を表示する。 (もっと読む)


【課題】シフト動作に起因する画質劣化を防ぐ。
【解決手段】内視鏡5の挿入部9と先端部16の境目に、バルーン18が取り付けられる。バルーン18は、給排水管29等を介してポンプ装置8のロータリポンプ82と繋がっている。ロータリポンプ82は、シフト撮影モードが選択されたとき、バルーン18に水を供給してバルーン18を膨張させる。バルーン18が膨張して細管部の管壁に密着し、先端部16が管壁に固定される。通常撮影モードが選択されたときは、バルーン18から水が排出されてバルーン18が収縮し、先端部16の固定が解除される。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さを検出する。検出された突出長さに基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡検査における病変診断の可能性を広げる。
【解決手段】内視鏡システム2は、通常照明光(白色光)を照射する通常照明光照射モード、通常照明光とは波長域の異なる特殊照明光を照射する特殊照明光照射モード、および通常、特殊照明光をイメージガイド31の入射端のシフト動作の周期毎に切り替えて照射する同時観察モードを選択可能である。光源装置12は、各モードの切り替えを実現するため、青色レーザ光源70、近紫外レーザ光源71、偏光ビームスプリッタ74、CPU76等を備える。ライトガイド27と照明窓28との間には、各光源70、71からの照射光により励起光を発する波長変換部材29が配されている。同時観察モードでは、通常、特殊照明光の像光によってそれぞれ得られる通常、特殊画像がモニタ21に同時表示される。 (もっと読む)


【課題】挿入部に挿通されている信号線における先端部及び湾曲部内の部位を大径化することなく、信号線を用いた信号伝送による信号の減衰を極力防ぐことのできる構成を具備する内視鏡を提供する。
【解決手段】観察部位に挿入される挿入部2の先端部30内に設けられた撮像素子8と、挿入部2内に挿通された、一端が撮像素子8と電気的に接続された第1導体13a〜13jと、挿入部2内に挿通され第1導体13b〜13jの他端に電気的に接続された、第1導体13b〜13jよりも大径な第2導体15b〜15jと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光走査型内視鏡の挿入管を細径化する。
【解決手段】光走査型内視鏡50はスキャニングファイバ53、アクチュエータ54、受光ファイバ55、および光カプラ56を有する。スキャニングファイバ53をGI型マルチモードファイバによって形成する。先端付近において、アクチュエータ54はスキャニングファイバ53を支持する。アクチュエータ54はスキャニングファイバ53の長手方向に垂直な2方向にスキャニングファイバ53を屈曲させる。スキャニングファイバ53をGI型マルチモードファイバにより形成する。被写体の反射光がスキャニングファイバ53の先端に入射する。スキャニングファイバ53は反射光を基端側に伝達する。基端付近において、光カプラ56はスキャニングファイバ53を受光ファイバ55に分岐する。 (もっと読む)


【課題】回転バルーンのような膨張収縮部材で発生する推進力を効率よく管壁に伝達することができる管内移動体用アクチュエータ、内視鏡、及び管内移動体用アクチュエータの製造方法を提供する。
【解決手段】係止バルーン44は、内圧がかかっていない収縮状態において、挿入部10の先端部10aの進行方向に垂直な断面のうち、外側円周部44a及び内側円周部44bからなる断面を有し、前記外側円周部44aの円周の長さをL1、前記内側円周部44bの円周の長さをL2としたとき、次式(L1−L2)/L1≦0.5 (ただし、L1>L2とする。)が成り立つように構成されている。これによって、係止バルーン44は回転位置によらずひずみ分布は同様になり、係止バルーン44で発生する推進力をロスすることなく管壁40に伝達することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の消費電力を増大せずに、簡易に通信エラーを検出もしくは補正できること。
【解決手段】被検体の内部に導入されるカプセル型内視鏡によって撮像された画像データを含む無線信号を受信し、受信した該無線信号をもとに該画像データを取得する受信装置において、前記画像データを構成する各画素の画素値に基づき、前記画像データの画素欠陥を検出し、該検出した画素欠陥を補正する画素欠陥補正部322を備える。また、画素欠陥補正部322を備えた受信装置3を用いてカプセル型内視鏡システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】回転バルーンのような膨張収縮部材の膨張・収縮を適切な形状で繰り返し、確実に管壁を手繰り寄せて管内移動体を移動させることのできる管内移動体用アクチュエータ、内視鏡、及び管内移動体用アクチュエータの制御方法を提供する。
【解決手段】係止バルーン44の内部に内側バルーン54が設けられ、内側バルーン54を膨張させた状態で、係止バルーン44、第1駆動バルーン42、及び第2駆動バルーン46の膨張・収縮を制御する。これによって、収縮状態にある係止バルーン44は内側バルーン54の動きに追従して所望の状態に変化することができ、適切に再膨張することができる。その結果、確実に管壁を手繰り寄せて管内移動体を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】高倍率撮影時における、術者による円滑な診断等を補助するのに適した構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】光源からの光を規定の走査範囲で走査する手段と、その走査光の反射光を受光して画像信号を検出する手段と、その検出タイミングに基づいて画像情報の画素配置を決定する手段と、決定された画素配置に基づいて標準倍率の撮影範囲を小画面化した小画面画像を作成する手段と、設定倍率に基づいて走査範囲を変更する手段と、変更範囲の走査光の反射光を受光して画像信号を検出する手段と、その検出タイミングに基づいて画像情報の画素配置を決定する手段と、決定された画素配置に基づいて標準倍率の撮影範囲の一部を拡大表示する拡大表示画像を作成する手段と、作成された小画面画像と拡大表示画像とを所定の表示装置に出力する手段とを有するように医療用観察システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】プロセッサおよび画像処理装置のそれぞれに接続されるモニタに表示される画像の同期をとることが可能な電子内視鏡システム、およびプロセッサを提供することを目的とする。
【解決手段】観察対象の画像信号を生成する電子内視鏡、プロセッサ、および画像処理装置からなる電子内視鏡システムであって、上記画像処理装置は、画像信号に第1の画像処理を施して、第1の映像信号を生成する第1の画像処理手段と、第1の画像処理における処理時間に関する情報をプロセッサに出力する処理時間出力手段と、を備え、上記プロセッサは、画像信号を画像処理装置に出力する画像信号出力手段と、画像信号に第2の画像処理を施して、第2の映像信号を生成する第2の画像処理手段と、処理時間に関する情報に基づいて、第2の映像信号の出力のタイミングを制御する第1のタイミング制御手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電磁的障害による各種信号のノイズを低減すると共に、大型化による操作性の悪化を防止した電子内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 電子内視鏡装置2は、先端部6に撮像装置21が内蔵された挿入部9と、挿入部9に連設された操作部10と、操作部10に連設されたケーブル17と、ケーブル17の延出端に配設され、外部の電気機器4に接続されるコネクタ部18と、操作部10内に配設され、撮像装置21と電気機器4との各種信号を授受する中継回路41,42,43と、中継回路41,42,43を覆うように操作部10の外装34に一体形成された電磁遮蔽シールド35と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】良好な観察視野を確保するのに好適な汚れ検知方法を提供すること。
【解決手段】所定の時間間隔で撮影される各画像を複数の領域に分割するステップと、分割された各領域の画像情報を演算するステップと、演算された画像情報を所定の記憶媒体に記憶するステップと、所定数分の画像情報が記憶媒体に記憶されたとき、各領域につき該所定数分の画像情報を相互に比較して差分を計算するステップと、差分の無い領域の数をカウントするステップと、カウントされた領域の数が第一の閾値以上である場合には、観察視野面が汚れていると判定するステップとを含む汚れ検知方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】CMOSイメージセンサを備えた内視鏡に適した明滅光を供給することが可能な内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】体腔内の画像を撮像するためのCMOSイメージセンサと、体腔内を照明する光を供給するための光源と、光源から供給される照明光の光路上に配置され、通過する照明光を周期的に明滅させる照明光明滅手段と、照明光が撮像手段におけるグローバル露光期間にのみ、体腔内を照明するように、照明光の明滅を制御するための制御信号を生成する制御信号生成手段と、制御信号に従って、照明光明滅手段を制御する明滅制御手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】直視観察画像と斜視観察画像の両方の視点の画像を撮影するのに適した構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】光ファイバからの射出光を対象物上に集光させる直視用対物光学系及び斜視用対物光学系と、該射出光を何れか一方の対物光学系に択一的に入射させる手段と、対象物からの反射光のうち直視用対物光学系を介して対象物上に集光された光の反射成分のみを画像化して直視画像を生成する手段と、該反射光のうち斜視用対物光学系を介して対象物上に集光された光の反射成分のみを画像化して斜視画像を生成する手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に用いる光源の消費電力の低減化と寿命の長期化を図る。
【解決手段】内視鏡光源装置はLED、光源制御回路、電圧検知回路、および温度センサを有する。光源制御回路は第1の周期でLEDをパルス発光させる。電圧検知回路はバッテリの電圧を検知する。温度センサはLEDの温度を検知する。バッテリ電圧が第1の閾値電圧を超え、かつLEDの温度が閾値温度未満である場合に、全点灯時の出射光量を一定に保つ。バッテリ電圧が第1の閾値電圧以下、またはLEDの温度が閾値温度以上である場合に、第2の周期で繰返される点灯時の出射光量を他の点灯時の出射光量の50%に低下させる。 (もっと読む)


【課題】挿入補助手段により管腔部材の内壁に推進力を伝えて管腔部材内を挿入部が移動する際、管腔部材内の関心部位に挿入部の先端部を容易、かつ正確に移動させる。
【解決手段】バルーン制御部505は、駆動圧力設定部511、駆動モード設定部512、カウンタとしてのストロークカウント部513、駆動情報記憶手段としてのストローク情報格納部514、通信I/F部515、フットスイッチI/F部516、メディアI/F部518、LAN I/F部519、イベント発生検知手段としての発生イベント検知部520、駆動制御手段及び駆動情報生成手段としてのCPU521及びメモリ522を備え、これら各部がバス523により接続されて構成されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 475