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Fターム[2H040GA10]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 画像記録 (475)

Fターム[2H040GA10]に分類される特許

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【課題】所定の偏光特性による偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができる内視鏡装置および内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部を備える内視鏡装置であって、それぞれ偏光角度の異なる3種類ないし4種類の直線偏光を、偏光角度を保持したままの状態で挿入部の先端部まで導光する3種類ないし4種類の偏波保存ファイバを備える。 (もっと読む)


【課題】 合焦状態(ピント位置)の異なる複数枚(複数チャンネル)の画像から被写体までの距離を推定し、ドクターに診断上の様々な価値を提供する画像処理装置、画像処理方法、撮像装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、合焦状態が異なる複数の画像を取得する画像取得部と、取得された複数の画像について、注目領域に対して設定される基準点の設定処理を行う基準点設定部351と、複数の画像について、基準点に対応する画素値に基づいて、基準点に対応する実空間上の対応点までの距離情報を推定する距離推定部352と、推定された距離情報に基づいて、基準点が設定された注目領域に対して付加される情報である付加情報を生成する付加情報生成部356と、を含む。 (もっと読む)


【課題】使用中の通信チャネルを、操作者が指定する通信チャネルに変更することができる無線画像通信システムおよび無線画像通信装置を提供する。
【解決手段】内視鏡100は、画像データの送信に係る受信装置200との無線通信で使用中の通信チャネルを、当該使用中の通信チャネルとは異なる所定の通信チャネルに変更する指示を操作者から受け付け、当該指示に基づいて、所定の通信チャネルに関する情報を受信装置200に無線で送信する。受信装置200は、内視鏡100から無線で送信された情報を受信し、内視鏡100との無線通信で使用中の通信チャネルを、受信された情報が示す通信チャネルに変更する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】温度センサを設けて挿入部を太径化させることなく、先端部の温度を正確に測定することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、電子内視鏡12、光源装置14、温度換算部38を備える。電子内視鏡12は、被検体内に挿入する挿入部の先端(先端部20)に、被検体内を撮像するCMOSセンサ21を有する。光源装置14は照明光を発生する装置であり、照明光はライトガイド28等を通じて先端部20から被検体内に照射される。温度換算部38は、CMOSセンサ21から出力される撮像信号に含まれるオプティカルブラック(OB)部のデータの平均値を取得し、温度換算テーブル39のデータと比較することで、CMOSセンサ21の温度を測定する。温度換算テーブル39は、これをOB部のデータの平均値とCMOSセンサ21の温度の対応関係を示すものであり、ROM36に予め記憶される。 (もっと読む)


【課題】適性な酸素量を組織細胞に運搬する心臓血管のシステムの最終の有効性を評価するための微小循環の総合的なモニタリングのシステム及び方法を開示する。
【解決手段】OPS画像処理又はメインストリーム暗視野画像処理法のような反射フィルタリングによる反射回避、若しくは入射光及び反射光が同じ経路を移動させないことによって反射回避を達成する光ガイドの先端の外部の直接光を利用するサイドストリーム暗視野画像化法による反射回避を利用する。光源638と、光源からの光を試験基質へ照射し、試験基質による反射光を伝送するように形成された光移動体604と、分析セクション602とを備えており、光移動体は光源からの光を案内するために形成された1つ又はそれ以上の照明経路と、反射光を移動するために形成された画像経路とを有している。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ内部に配線されたGND線の断線を検知するのに好適な電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システムを、先端に固体撮像素子を有する電子スコープと、電子スコープの基端と接続された、固体撮像素子との間で信号の送受信を行う信号処理手段と、固体撮像素子と信号処理手段とを接続する複数本の信号ケーブルと、複数本の信号ケーブルのGND線の合成抵抗値を計測する計測手段と、計測手段による計測結果に基づいてGND線の断線を検知する断線検知手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドを細径化することで挿入部を細径化ながらもノイズの少ない明るい内視鏡画像を得るとともに超解像処理前の画像データの保存も可能にする。
【解決手段】ライトガイド19を細径化し、画素数が少なくフォトダイオードの大きさが大きいイメージセンサ15を採用する。超解像処理前の画像データを画像メモリ24に保存し、超解像処理部23において解像度を上げる処理を施す。超解像処理部23および画像メモリ24から画像セレクタ25に画像データを出力する。画像メモリ24から出力される画像データを超解像処理部23からの画像データよりも1フレーム分遅らせる。静止画像保存スイッチ30が操作されると、超解像処理部23から入力されていた画像データを、画像セレクタ25を介して外部メモリ29に保存するとともに、次のフレームの入力を画像メモリ24に切替え、同一フレームの超解像処理前の画像データを外部メモリ29に保存する。 (もっと読む)


【課題】暗部領域か否かを適正に判別し、暗部領域を精度良く抽出することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1において、演算部15は、管腔内画像の各画素の画素値をもとに低輝度領域を検出する低輝度領域検出部151と、低輝度領域の周囲の画素値をもとに周囲特徴量を算出する周囲特徴量算出部16と、周囲特徴量をもとに、低輝度領域が暗部領域か否かを判別する暗部領域判別部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】被観察領域を照明する二対の照射窓を、内視鏡挿入部の先端に細径化と照明ムラ防止を図りつつ配置し、互いに異なるスペクトルの狭帯域光を同時に照射する。
【解決手段】白色光を照射する第1照射部、白色光より狭い波長帯の狭帯域光を照射する第2照射部、及び被検体の観察窓39がそれぞれ内視鏡挿入部35の先端面に配置される。第1、第2照射部はそれぞれ光を出射する一対の照射窓71A〜71Dを有する。観察窓39の中心点を通って内視鏡挿入部の先端面を二等分する直線を境界線L3としたとき、第1照射部の一対の照射窓71C,71Dは境界線L3を挟んだ先端面の両側に配置され、第2照射部の一対の照射窓71A,71Bは境界線L3を挟んだ先端面の両側に配置されている。第2照射部の各照射窓71A,71Bから照射する光のスペクトルを、光源制御部により個別に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】異常なスコープ情報を読込んだ場合でも、内視鏡画像の劣化を抑制して、十分な画質の内視鏡画像を出力する。
【解決手段】 内視鏡システムは、内視鏡装置とビデオプロセッサとを具備し、内視鏡装置は、内視鏡装置に固有なスコープ情報を格納するメモリと、スコープ情報をメモリから読出してビデオプロセッサに送信する送信部と、具備し、ビデオプロセッサは、スコープ情報が正常に受信されたか否かの通信異常を判定する第1の判定部と、受信されたスコープ情報にデータ異常が生じているか否かを判定する第2の判定部と、映像処理設定初期パラメータを記憶する初期値メモリと、第1及び第2の判定部の判定結果に基づいて、映像処理設定パラメータとして、スコープ情報に基づく映像処理設定パラメータを設定するか又は初期値メモリに記憶された映像処理設定初期パラメータを設定する制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詳細な検査を行うための動画ファイルを容易に生成することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2の先端部2aに設けられた撮像素子6により撮像された撮像信号に画像処理を施し、内視鏡画像を生成する画像処理部11と、先端部2aの重力方向に関する情報を検出する重力方向検出部7と、重力方向検出部7によって検出された重力方向に関する情報の信号に所定の信号処理を施し、重力情報を検出する重力信号処理部12とを有する。そして、内視鏡装置1の記録媒体読み書き部15は、画像処理部11で生成された内視鏡画像のデータと、重力信号処理部12で検出された重力情報のデータとを1つのAVIファイル30に格納し、記録媒体17に記録する。 (もっと読む)


【課題】先端部の移動速度に応じて記録媒体に記録するデータ量を削減し、記録媒体の容量を効率的に使用することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2の先端部2aに設けられ、挿入部2の挿入速度を検出するための情報を検知するセンサ12と、このセンサ12により検知された挿入部2の挿入速度を検出するための情報に基づいて、挿入部2の挿入速度を算出する制御部15とを有する。そして、内視鏡装置1は、制御部15により算出された挿入部2の挿入速度が所定の挿入速度より速いか否かを判定する制御部19と、制御部19により挿入部2の挿入速度が所定の挿入速度より速いと判定された場合、記録媒体21に記録する動画データのデータ量を減らして記録するビデオ処理部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において、画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない領域を特定すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10は、管腔内画像の画素値をもとに、内部の画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない血管、鏡面反射部、色変化病変の候補となる分類対象候補領域を抽出する領域抽出部21と、候補領域の内部の画素値をもとに、分類対象候補領域の中から分類対象領域である血管、鏡面反射部、色変化病変の領域を分類する領域分類部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】モーションシャープニングを考慮した動画像強調処理を実現する。
【解決手段】撮影された動画像のN個のフレーム画像をメモリに記憶する。記憶されたNフレームの画像の中から動画像強調処理の基準画像とするのに適したフレーム画像を選択する。Nフレーム画像において各画素に対する画素値の時間軸方向の平均favを求める(ステップS206)。基準画像であるフレームの各画素における平均favに対する偏差fdeを算出する(ステップS202)。各画素の偏差fdeを重み係数αで増幅し、時間軸平均favに加算し強調画像Fを得る(ステップS204)。 (もっと読む)


【課題】病変部などの追跡対象を精度良く且つ確実に追跡する。
【解決手段】体腔内に広帯域光BBを照射したときの広帯域光画像63を、一定時間毎に取得する。追跡モード時においては、広帯域光画像63には指定領域枠Raが表示される。この指定領域枠Ra内に病変部などの部位が入ったときに、操作部に設けられたロックオンスイッチを押圧する。このロックオンスイッチの押圧に応じて、指定領域枠内の部位が追跡対象Sとして指定されるとともに、この追跡対象Sの血管情報が算出される。追跡対象の指定後は、挿入部16や先端部16aを動かすことによって、ロックオン時の広帯域光画像63とは別の広帯域光画像64を新たに取得する。この新たに取得した広帯域光画像64において、追跡対象Sの血管情報を含むエリアRa´を検出する。この検出を繰り返すことによって、広帯域画像64を取得する一連の流れにおいて追跡対象Sを追跡する。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラを用いた撮像において、患者への不快感を無くす。
【解決手段】本体ケースと、本体ケースの前方側に装着された口腔内挿入部と、口腔内挿入部の前方下方側に設けられた撮像窓と、この撮像窓周辺に設けられた高輝度LED9と、前記撮像窓に光学的に接続された絞り駆動部14と、焦点レンズと、撮像装置と、制御器17と、制御器17に接続された電源スイッチ1Aとを備え、制御器17には、口腔内判定部26と、照明制御部27とを設け、口腔内判定部26が、高輝度LED9により照明された撮像部位を口腔内であると判断し、その後、口腔内判定部26が撮像部位を口腔外であると判断した時には、照明制御部27が高輝度LED9を消灯する。 (もっと読む)


【課題】挿入検出処理結果に基づき操作者に挿入方向情報を提示する。
【解決手段】内視鏡画像を入力する第1のステップと、前記内視鏡画像に基づき内視鏡の挿入方向を検出する第2のステップと前記検出された挿入方向に関する情報を生成する第3のステップと備え、前記挿入方向を検出するための検出アルゴリズムを複数備えるとともに、前記内視鏡画像に応じて前記検出アルゴリズムを選択適用する。 (もっと読む)


【課題】大腸内視鏡検査における粘膜表面の過近接時等、挿入方向検出が困難となった場合に操作者に適切な操作を促す。
【解決手段】内視鏡画像を入力する第1のステップと、前記内視鏡画像から前記内視鏡が観察対象に対し過近接状態にあることを検出する第2のステップと、前記検出結果に基づきPull Back等のメッセージを表示する第3のステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】斜視型内視鏡の、生体内における挿入方向前方方向への挿入操作をスムーズに行う。
【解決手段】対物光学系の光軸方向前方の領域が略中央に配置された画像が表示される第1のモードと、挿入部の挿入方向前方の領域が略中央に配置された画像が表示される第2のモードとを切り替える切替手段3b1と、処置具挿通路に挿通された後、挿入部の先端部から突出される処置具の先端部の突出方向を変更する突出方向変更手段4Bと、を有し、突出方向変更手段を制御する制御手段3dは、第1のモードおよび第2のモードのうち一方のモードから他方のモードに切り替えられるときに、他方のモードにおいて表示される処置具の先端部の位置が、一方のモードにおいて表示されていた位置と略同一の位置となるように、突出方向変更手段を制御して処置具の先端部の突出方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】動きのある全体画像とともに、実質的にぶれのない形態観察用、機能観察用の画像を提供すること。
【解決手段】生体の形態観察用または機能観察用の画像である観察用画像を表示させる内視鏡装置10が、生体の画像である原画像を連続的に撮像する撮像部124と、生体の動きを検出する動き検出部と、複数の原画像のそれぞれから観察用画像として部分的に切り出す範囲を、動き検出部が検出した生体の動きに応じて設定する範囲設定部と、複数の原画像のそれぞれから、範囲設定部が設定した範囲の画像を切り出す切り出し部と、複数の原画像のそれぞれを、複数の原画像のそれぞれから切り出された観察用画像とともに表示させる表示制御部を有する画像処理部102とを備える。 (もっと読む)


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