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Fターム[2H040GA10]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 画像記録 (475)

Fターム[2H040GA10]に分類される特許

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【課題】従来に比して短い時間で補正後の鮮明な画像を得ることができる撮像装置、撮像方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像するヘッド部20と、ヘッド部20から送信される画像信号を処理する本体部30とが分離したヘッド分離型の撮像装置であって、ヘッド部20は撮像手段21と、画素のノイズを補正する補正情報のうちデータ量が所定の閾値を超える画素の補正情報と、残りの補正データとが記憶されている記憶手段とを具備し、本体部30は、データ量が所定の閾値を超える画素の補正情報を優先して取得し、その後に残りの補正データを取得する補正情報取得手段と、補正情報取得手段がデータ量が所定の閾値を超える画素の補正情報の取得が完了すると、取得した補正情報に基づいて、ヘッド部の撮像手段から送信される画像信号を補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】シリアル伝送により画像信号を伝送しつつ画像信号の劣化を防止する。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子からの信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路と、サンプルホールド回路からの信号を伝送するシリアルケーブルと、シリアルケーブルにより伝送された信号に対して帯域補正処理を行う帯域補正部とを有する電子内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信状態が切り替わった場合でも、転送したデータの続きからデータ転送が行われる撮像装置、撮像方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る撮像装置は、ヘッド部と、ヘッド部から送信される画像信号を処理する本体部とが分離したヘッド分離型の撮像装置であって、本体部は、ヘッド部と無線通信によりデータの送受信を行う第1の通信手段と、ヘッド部と有線通信によりデータの送受信を行う第2の通信手段と、第2の通信手段が通信可能であるかを検出し、その検出結果に基づいて、第1,第2の通信手段を切換える際に、該切替え前に行っていたデータの送受信を継続して行う制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の異物の付着を検出し、内視鏡先端部の温度上昇を抑えることが可能な電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡装置が、照明光を出射する光源と、光源から出射される照明光を電子内視鏡の先端部に導光する複数のライトガイドと、光源と複数のライトガイドとの間に配置され、光源から複数のライトガイドのそれぞれに入射する照明光の光量を制御する光量制御手段と、光量制御手段を制御し、複数のライトガイドのそれぞれで導光される照明光の光量比率を求め、該光量比率に基づいて電子内視鏡の先端部に異物が付着しているか否かを判断する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写界深度とダイナミックレンジが拡大された画像を生成可能な撮像装置、内視鏡装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、露光量調整部240と、合成画像生成部を含む。画像取得部は、近点被写体にピントが合った近点画像と、近点被写体よりも遠い遠点被写体にピントが合った遠点画像を取得する。露光量調整部240は、遠点画像の露光量に対する近点画像の露光量の比率を調整する。合成画像生成部は、比率が調整された露光量により取得された近点画像と遠点画像に基づいて合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】観察状況に応じて、通常観察画像の中で拡大したい領域を自由に設定する。
【解決手段】タッチパネルを備えたプロセッサにおいて、オペレータが、通常観察画像の中で拡大したい部分をスクリーン上で指定する。具体的には、オペレータが、拡大したい領域Nの対角線上に沿った2点(X1,Y1)、(X2,Y2)を選択操作、ドラッグ操作をすることによって領域Nを指定する。指定領域Nの縦横一方の拡大率を設定し、その設定した拡大率を他方の拡大率に一致させることにより、実際の拡大表示領域を設定し、設定された拡大表示領域に基づいて拡大画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】AFI、NBIなどの特殊光観察において、目的に合った最適な画像を取得する。
【解決手段】体腔内には白色光と励起光が照射される。電子内視鏡は、体腔内で反射した白色光をCCDで撮像することにより白色光画像を取得し、励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる自家蛍光をCCDで撮像することにより自家蛍光画像を取得する。白色光画像から体腔内における観察対象との距離を示す被写体距離を求める。自家蛍光画像に対してビニング処理を施す。ビニング処理では、自家蛍光画像の輝度値を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を増加させ、被写体距離が近いときにはビニング数を減少させる。自家蛍光画像の解像度を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を減少させ、被写体距離が近いときにはビニング数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】白色光等の光量値の制御を確実に行なうとともに、自家蛍光画像や通常光画像におけるコントラスト等のバランス調整を適切に行なう。
【解決手段】白色光などの照明光が体腔内照射された後に、励起光および参照光が同時に体腔内に照射される。体腔内からの照明光をカラーのCCDのB画素、G画素、R画素で撮像して照明光画像を得る。励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる蛍光をカラーのCCDのG画素、R画素で撮像して蛍光画像を得る。体腔内からの参照光を、蛍光の撮像に必要のない空きチャンネルであるカラー撮像素子のB画素で撮像して、参照光画像を得る。この参照光画像と照明光画像とを比較することにより、照明光照射時と励起光および参照光照射時の前後で、撮像距離が変化したか否かを判定する。この判定結果は、次の照射する照明光の光量の制御に反映される。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を測定しつつ画像を取得するとともに画像を所望の視線方向から観察できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、画像を取得する撮像素子18と、測定対象物Wの被照射領域W1に光線を照射する発光部26および光線を検出する受光部28を有し、発光部から被照射領域までの距離を測定する測定部20と、発光部の位置を測定する位置測定部21と、発光部の向きを測定する姿勢測定部22と、発光部の位置および向き並びに発光部から被照射領域まで距離に基づいて被照射領域の位置および向きを算出する領域状態算出部55と、画像から抽出画像を作成する画像切出し部54と、抽出画像を領域状態算出部により算出された位置および向きに対応付けて記憶する記憶部56と、仮想空間に位置および向きに基づいて配置された抽出画像を視線方向に基づいて変換した視線変換全体画像を作成し表示部に表示させる画像処理部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアをメモリに書き込み損じてもスコープの動作が機能する内視鏡装置及びその制御方法を得る。
【解決手段】第1のアップデート処理は、外部から受信したファームウェアをスコープ記憶部222に書き込む処理である。具体的には、現在内視鏡MPU221が使用しているファームウェアであるAプログラムをBプログラムに書き換える処理である。スコープ記憶部222に書き込まれたBプログラムが正しく動作しない場合について説明する。ステップS208では、第1のプロセッサ記憶部306からAプログラムを読み出し、読み出したAプログラムをスコープ記憶部222に書き込む。すなわち、Aプログラムが第1のプロセッサ記憶部306からスコープ記憶部222にコピーされる。これにより、動作しないBプログラムがスコープ記憶部222から削除され、正しく動作するAプログラムがスコープ記憶部222に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】静止画像の表示時や当該静止画像の記憶時における安全性が担保され、多種多様な観察のニーズを満足させる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被観察体を撮像してカラー撮像信号を生成する撮像部(110)と、撮像信号に通常の画像処理を施して、通常画像を生成する通常画像生成部(102B)と、撮像信号にマトリクス演算を施して分光画像を生成する分光画像生成部(102A)と、主画面領域(162)及び主画面領域未満のサイズを有する副画面領域(164)が表示される観察モニタ(42)と、主画面領域及び副画面領域の表示内容の切換信号を生成する操作部(130)とを備え、主画面領域に通常動画を表示させ、副画面領域に分光動画を表示させたときにフリーズ操作がされると、主画面領域は通常静止画が表示され、副画面領域は通常動画が表示されるように画面表示が制御される。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と制御手段とを有し、制御手段は、画像データを逐次ビデオ信号に変換して出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に逐次記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードとのいずれかによって制御するものであり、第2及び第3のモードにおいては、記憶された複数の画像データを連続的に出力する第1再生モードと、記憶された複数の画像データのうちの一つを繰り返し出力する第2再生モードとを切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の広範囲にわたる画像を取得できる撮像装置を提供する。
【解決手段】可視光線を検出して画像を取得する撮像素子と、測定対象物の被照射領域に可視光線を照射し測定対象物における被照射領域の隣接部分に対して被照射領域が反射する可視光線の色彩を画像により識別可能に異ならせる発光部、および被照射領域からの可視光線を検出する受信部を有し被照射領域における発光部からの距離を測定する測定部と、画像の所定範囲を抽出画像としたとき、2つの抽出画像P1、P2であって、一方の抽出画像中に発光部により可視光線を照射されている被照射領域W1の像が含まれているとともに、他方の抽出画像中における被照射領域に対応する対応領域W3が発光部により可視光線を照射されていないものを測定対象物Wが連続するようにつなぎ合わせて結合画像Q1を作成する画像結合部とを備え、画像結合部は他方の抽出画像中の対応領域の像を用いる。 (もっと読む)


【課題】必要な検査部位が予め指定された内視鏡検査時において、内視鏡検査が終了した後に、検査部位の静止画像が不足していたことが分かった場合でも、不足した静止画像を動画像データから補完する作業を支援できる内視鏡画像記録装置、及び内視鏡画像記録支援方法、並びにプロラムを提供する。
【解決手段】画像信号に基づき、動画像を記録した動画像データ、及び静止画像を記録した静止画像データをそれぞれ保存した後、保存された静止画像データから静止画像の記録枚数を検出する。そして、複数の検査部位に対応する全撮影枚数と検出された静止画像の記録枚数とを比較して、静止画像が全撮影枚数より不足している場合に、不足した静止画像をデータ保存手段が保持している動画像データから取得するための画像取得支援信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像周辺のノイズを増幅することなく、固体撮像素子が撮影した画像の感度ムラ補正を行なうことができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 固体撮像素子で撮影した画像から補正用画像を作成し、この補正用画像の低周波数成分を除いて、感度ムラ補正の補正パラメータを生成することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】通常観察をする通常光モードから特殊光観察する狭帯域光モードに切り替える際に、狭帯域光が安定するまで立ち上がっていない間においても、ユーザにとって不利益を生じさせることない、表層組織の微細血管や微細構造の観察をするために適切な画像を表示し、ユーザに提供することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】第1光源部を用いて撮像部で撮像し、得られた第1撮影画像情報に第1画像処理を施す第1モードと、第1光源部と異なる第2光源部を少なくとも用いて撮像部で撮像し、得られた第2撮影画像情報に、第1画像処理と異なる第2画像処理を施す第2モードと、を切替制御するモード切替制御部を有し、モード切替制御部は、第1モードから第2モードに切り替える際に、第2光源部の時間的応答特性に応じて、画像処理部における第1画像処理から第2画像処理への画像処理の切替タイミングを制御することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に被検体内を良好に観察すると同時に、PDTによる治療時間を短く抑える。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、ハレーション検出部55、VRAM28、モニタ22、表示制御回路44を備える。ハレーション検出部55は、腫瘍組織の治療中に通常光の照明のもとで撮影した画像が、ハレーション有り画像かハレーション無し画像かを判別する。VRAM28は、複数フレーム分の画像を一時的に記憶する。モニタ22には、撮影された被検体内の画像が表示される。表示制御回路44は、撮影された画像がハレーション有り画像の場合に、VRAM28に記憶された画像の中からハレーション無し画像を選択してモニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】通常観察をする通常光モードから特殊光観察する狭帯域光モードに切り替える際に、狭帯域光が安定するまで立ち上がっていない間においても、ユーザにとって不利益を生じさせることない、表層組織の微細血管や微細構造の観察をするために適切な画像を表示し、ユーザに提供することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】キャリブレーション部は、第1モードから第2モードに切り替える際に、1モードにおいて、撮影対象を第1光源部からの第1出射光を用いて撮像部で撮像して得られた第1撮影画像情報を用いて分光推定された前記撮影対象の分光反射率データと、第2モードに切り替えて、撮影対象を少なくとも第2光源部からの第2出射光を用いて撮像部で撮像して得られた第2撮影画像情報から得られる青色(B)信号値及び緑色(G)信号値に基づいて第2光源部の発光強度を補正することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造物に挿入された内視鏡により撮影された内視鏡画像からボリュームデータを生成する。
【解決手段】 複数の内視鏡画像および複数の仮想内視鏡画像を取得し、取得された複数の内視鏡画像のうち解剖学的構造物の所定の位置から撮影された内視鏡画像と、取得された複数の仮想内視鏡画像のうち所定の位置と対応する位置から撮影されたように仮想的に生成された比較仮想内視鏡画像を抽出して対応付けし、比較仮想内視鏡画像を構成する複数の画素のそれぞれの3次元的な位置に基づいて、所定の位置から撮影された内視鏡画像を構成する複数の画素のそれぞれ対応する3次元的な位置を算出し、所定の位置から撮影された内視鏡画像を構成する複数の画素の個々の画素値とそれぞれの画素について算出された3次元的な位置に基づいて、所定の位置から撮影された内視鏡画像からボリュームデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】所定の偏光特性による偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができる内視鏡装置および内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部を備える内視鏡装置であって、それぞれ偏光角度の異なる3種類ないし4種類の直線偏光を、偏光角度を保持したままの状態で挿入部の先端部まで導光する3種類ないし4種類の偏波保存ファイバを備える。 (もっと読む)


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