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Fターム[2H046AA21]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 束長手方向構造 (44)

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【課題】低コスト且つ内視鏡に用いて好適なライトガイドを提供する。
【解決手段】筒状の樹脂体9の内部に、樹脂体9の長手方向Xに沿う光ファイバの裸線10複数を周方向に並べて形成した光ファイバ構造体2であって、樹脂体9の長手方向Xの中間位置に、樹脂体9の外周面9aから内腔2bに達する裸線10に対してほぼ平行な直線状の切り割り11を入れている。 (もっと読む)


【課題】二重クラッドファイバのインナークラッドへ励起光を入射し、同時にクラッドポンプファイバのコアと信号光を入出力中継伝送させる光ファイバ結合器は、励起光と信号光を同時に高い伝送損失で中継伝達することが困難であった。また、レーザを高出力化すると、融着接続点で漏洩した信号光が励起光源を破壊する可能性があった。
【解決手段】ガラスパイプの一端をテーパ形状に先細りさせた励起光集光パイプの中心部分に信号光伝送用ファイバを配置させ、励起光集光パイプと信号光伝送用パイプの隙間に複数の励起光伝送用ファイバを介在させた後、前記記載部材を一体化させた構造にする。励起光はテーパ形状部分で集光し、一方、信号光はファイバ径の縮径を抑制でき、且つ、コアを断面中心に配置できるので、低損失の接続が可能となる。また、漏洩信号光の光強度を低下できる。 (もっと読む)


【課題】縮径領域先端部でのレーザ光の漏れを抑制して、ファイバ束先端部の外径を小さくでき、出力用ファイバのコア径も小さくできる光ファイバ形集光器を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ111の束からなる入力用ファイバ11と、1つのコア122を有する光ファイバからなる出力用ファイバ12との間に、複数の他の光ファイバ131の束からなるテーパ部ファイバ13を備え、前記テーパ部ファイバ13を構成する前記複数の他の光ファイバ131のそれぞれのコア132の径は、前記入力用ファイバ11を構成する前記複数の光ファイバ111のそれぞれのコア112の径よりも大きい構成にしたことにより、テーパ部ファイバ13の先端領域での漏洩光の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】結合部の側面からの光の漏れを抑制することができ、しかも簡単な加工で得ることができる光ファイバの多芯結合構造を提供する。
【解決手段】光ファイバの多芯結合構造100は、各々、相対的に高屈折率であるコア111aとそれを被覆する相対的に低屈折率であるクラッドとを有する複数の光ファイバ111の一端部がパイプ材120によって束ねられ、それらが溶融一体化して結合部130が構成されている。パイプ材120は、複数の光ファイバ111のコア111aよりも屈折率が低い層を有する。 (もっと読む)


【課題】曲げられた時に光ファイバーが内外に移動できないように保持することができ、衝撃及び摩擦を軽減させて光ファイバーの破断を防止することができるライトガイドを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバーを束ねて構成される光ファイバ束の両端を口金で固定してなるライトガイドであって、光ファイバー束を複数の光ファイバー分割束に分割し、分割した光ファイバー分割束の各別を内被覆チューブに収納し、複数の内被覆チューブに収納された光ファイバー分割束を編み込み、編み込んだ光ファイバー分割束の編み込み体を樹脂からなる外被覆管に収納する。 (もっと読む)


【課題】送信部と受信部の径寸法が異なる場合でも、1本の光ファイバで、光信号を送信部から受信部へ伝搬させることができる光ファイバ、バンドルファイバ、及びバンドルファイバの製造方法を得る。
【解決手段】光ファイバ12のコアは、光信号が伝搬する大径部14A、光信号が伝搬すると共に大径部より径寸法が小さい小径部14B、及び大径部14Aと小径部14Bの間に形成され径寸法が大径部14Aの径から小径部14Bの径へ徐々に変化する径徐変部14Cを備えている。コア14の大径部14Aの端部から入射した光信号は、大径部14Aを伝搬し、さらに径徐変部14Cを伝搬してから小径部14Bの一端に入射し、小径部14Bの他端から出射される。このように、コア14の径寸法を途中で徐々に小さくすることで、送信部と受信部の径寸法が異なる場合でも、1本の光ファイバ12で、光信号を送信部から受信部へ伝搬することができる。 (もっと読む)


【課題】光コンバイナを構成する光ファイバのうち何も接続されていない入射端において漏光を抑制する。さらに、光ファイバの入射端における漏光を抑制して、入射端における発熱対策や漏光によるアイセーフ対策を行ったファイバレーザーを提供する。
【解決手段】光コンバイナ10は、複数の光ファイバ12がそれらの出射端15側で束ねられて溶融一体化されたものであって、上記複数の光ファイバ12は入射端14同士が接続された2本の光ファイバ12を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化せず、又コストを別途必要とすることなく、出射光の光量分布を均一化する。
【解決手段】細径光ファイバ20,21には、光源11,12からの光が入射角度0°で入射する。細径光ファイバ20,21に入った光は、ファイバ径方向に対して略凸状の光量分布を有する。細径光ファイバ22,23には、光源13,14からの光が入射角度12°で入射する。細径光ファイバ22,23に入った光は、ファイバ径方向に対して略凹状の光量分布を有する。細径光ファイバ20,21内の光と、細径光ファイバ22,23内の光は、ファイバ接続部27で大口径光ファイバ28に向けて出射する。大口径光ファイバ28内の光は、光量がファイバ径方向に対して略均一であり、且つ一定値以上である光量分布を有する。大口径光ファイバ28内の光は、光出射部31から出射する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる光学部品および光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1では、光源10から出力されるレーザ光は、レンズ21,22によりビーム径が調整されて、光学部品30の一端30Aに入力される。光学部品30は複数の光導波路が束ねられて構成されたものである。複数の光導波路それぞれは、実効屈折率が異なり、長さが等しく、一端30Aから他端30Bまで延在している。複数の光導波路それぞれは、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長より小さい程度で長さが等しければよく、例えば長さの差が1mm以下であればよい。光学部品30に含まれる複数の光導波路それぞれの光路長のうち最大光路長と最小光路長との差は、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長以上である。 (もっと読む)


【課題】接続が容易なマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】複数のコア部と、前記各コア部の外周に位置するクラッド部とを備え、前記クラッド部の外周は、長手方向に垂直な断面において、少なくとも一部に平坦部を有し、残部が円状である。また、好ましくは、前記クラッド部の外周は、4つの平坦部から構成される矩形状である。また、好ましくは、前記クラッド部の平坦部または矩形の一辺が、前記断面における前記コア部の配置の対称線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でクロストークの低減が可能となり、単芯双方向通信に好適な光分岐結合器、その製造方法及び単芯双方向通信装置を提供する。
【解決手段】偏心した中空部1fを有する多芯光ファイバ1、および、中空部1fに装着されたプラスチック光ファイバ2からなる光分岐結合器3であって、プラスチック光ファイバ2の先端2aが多芯光ファイバ1の先端1dと同一平面Hとなる端面3aを有し、かつ、プラスチック光ファイバ2の他端2b側は、多芯光ファイバ1の肉厚の薄い側の側面1eから多芯光ファイバ1の外へ導出されている。本発明によれば、単純な構成でクロストークの低減が可能となり、単芯双方向通信に好適である。 (もっと読む)


【課題】 外乱光の影響を低減して正確な検出が行われるようにする。
【解決手段】 光ファイバ10群を束ねてセンサユニット8に検出光Lを導光する少なくとも2個以上の第1導光ジガイド体9Aと第2導光ガイド体9Bを平行状態に並べて配列し、これら第1導光ガイド体と第2導光ガイド体が、検出開口部6に対して所定の傾斜角度を付した状態でこれらそれぞれの光ファイバ群を互いに異なる傾斜角を付して束ね、第1導光ガイド体と第2導光ガイド体による透過光の光量差異により外乱光の検出が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】集積度が高く均一照射が可能であり、取り扱いの容易なファイババンドルを提供する。
【解決手段】ファイババンドル1は、複数の光ファイバ30に個別に入射させた複数の入射光L1を集積させて出射させるように複数の光ファイバ30が光出射端32側で配列されて束ねられた集積機能ファイババンドル部3と、集積機能ファイババンドル部3からの出射光を均一化させて出射させる光ファイバ40を備えた均一機能ファイバ部4とを有する第1のファイババンドル部5と、複数の第1のファイババンドル部5からの出射光を集積させて出射させるように複数の第1のファイババンドル部5の均一機能ファイバ部4が光出射端42側で配列されて束ねられた第2のファイババンドル部6を備える。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接されている。 (もっと読む)


【課題】信号光と励起光を効率よく光ポンピング用のダブルクラッドファイバに結合させるための光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】入射ポートとなる複数本の光ファイバをまとめたマルチコアファイバと、光ポンピング用のダブルクラッドファイバとを、テーパ形状を有するダブルクラッドファイバからなるブリッジファイバを介して接続したことを特徴とする光ポンピングデバイス。 (もっと読む)


【課題】ラインライトガイドから出射されて線状に集光される照射光の輝度レベルを均一にすることを目的とする。
【解決手段】本発明では、光源9と、光の入射側において一体に束ねた多数の光ファイバ2から成る送光系統を複数E、F構成すると共に、夫々の光ファイバは、出射側において複数本毎に束ねてブロックとして構成し、夫々の送光系統のブロックを細長い開口を有する共通の扁平器体5の、開口4の長手方向に沿って直線状に交互にランダム配置して構成し、各送光系統は、ランダム配置位置よりも入射側において、ファイバ混合機構3を介在させ、このファイバ混合機構は、入射側の夫々の系統の光ファイバを全ての出力側の系統に振り分ける構成としたラインライトガイドを提案している。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザのエミッタから放出されるレーザ光が結合される光ファイバの位置調整が容易であり、光ファイバへの結合時の光変換損失が小さい光結合装置を得る。
【解決手段】レーザ光を放出するエミッタ2を設けた半導体レーザ1と、レーザ光を伝搬させる複数の光ファイバ5−1〜5〜Nで構成される光ファイバ束4と、第1の集光レンズである円筒レンズ3と、第2の集光レンズである球面両凸レンズ6とを備え、複数の光ファイバ5−1〜5〜Nの数は、エミッタの数よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】多モード高出力レーザ光源が5台以下の場合においても、より高い励起光パワー密度を達成し、信号光の高出力化が可能となる光ファイバ型励起コンバイナの提供。
【解決手段】複数の多モード光ファイバと1本のシングルモード光ファイバを組み合わせて得られる光ファイバ型励起コンバイナにおいて、多モード光ファイバの本数が3〜5本であり、各光ファイバの組合せが最密構造となるように、多モード光ファイバの本数に合わせてクラッド外径を設定したシングルモード光ファイバを用いたことを特徴とする光ファイバ型励起コンバイナ。 (もっと読む)


ピクセル領域を特徴づける少なくとも2つのカラーチャネルにそれぞれ相当する少なくとも2つのサブピクセル位置によってそれぞれ規定される複数のピクセル領域を有するパッシブディスプレイパネルに照明光をパッシブディスプレイパネルに与えるためのバックライト集成体であって、バックライト集成体は複数の導波路を含み、それらは1つ以上の基板において形成されかつ/または埋め込まれ、各ピクセル領域が少なくとも2つの導波路によって照明されるような方法で照明光を各サブピクセル位置に与えるように配置され、前記少なくとも2つの導波路の各導波路はそれぞれのカラーチャネルによって前記ピクセル領域の1つのサブピクセル位置を照明するように配置される。 (もっと読む)


【課題】一体型回折素子を備えたマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】マルチコア光ファイバは、初期屈折率を有する非感光性材料で形成された第1の光ファイバコアと、第1の縦方向コア軸と実質平行な第2の縦方向コア軸を含む第2の光ファイバコアを含む。第1の光ファイバコアは、第1の縦方向コア軸と、初期屈折率と異なる変更された屈折率を有する複数の指標変更部とを備える。複数の指標変更部は、第1の光ファイバコアの非感光性材料内に配置されて一体型回折素子の回折構造を形成する。 (もっと読む)


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