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Fターム[2H049BC02]の内容

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Fターム[2H049BC02]に分類される特許

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配列した液晶層を有する基板を含む多層膜であって、配列した液晶層が式(I)で表されるアゾリウム塩を含む多層膜:[式I]
(式中、下添え字は環の位置を表し、各Xは独立に、NまたはC−Rであり、各Zは独立に、N、N−R、C−(R)(R)、O、S、SO2、SO、C=O、C=SまたはC=NRであり、各R基は独立に、水素または置換基であり、そしてYは、分離部分であってもよく、X、ZまたはRの一部であってもよい、電荷平衡アニオンであるが、但し、X、ZおよびR基の2つ又は3以上が環を形成することができ、該塩は、オリゴマーまたはポリマーの一部であることができる)を開示する。そのような膜は液晶装置の用途においてプレチルト角の所定の増大を提供する。 (もっと読む)


本発明は、キラル液晶層を、液晶層から抽出剤中への物質の拡散が起こるように、抽出媒体(抽出剤)にコーティング法または印刷法により接触させる方法に関する。 (もっと読む)


二色性のゲスト−ホスト偏光子は、配向させた重合した液晶のホスト及びそれと整列した二色性のゲストを含む。その偏光子の二色比は、約15以上である。その偏光子は、小さい厚さを有し、湿式の堆積方法を使用して、自由選択で所望のパターンと一致して、製造され、且つ、液晶セルの内側に提供される。偏光子の膜のような高度に配向した重合体の膜を得るために使用されることに適切であることもある、高度に秩序化された中間相を有する重合性液晶を開示する。
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【課題】偏光特性を有する個別化された、光学的に可変な素子の製造方法及びこの方法を実施するフィルムシステムに関する。
【解決手段】
前記光学的に可変な素子を製造するために、二層またはそれ以上の層(31、32)を有し且つ液晶材料からなるLPC層(32)を有するフィルム本体を液晶配向のための配向層(41)を有する基板本体に適用する。
前記フィルム本体を基板本体に適用する前に、前記基板本体の前記配向層(41)を個別化する。フィルム本体のLCP層(32)の液晶の配向のために、前記フィルム本体のLCP層(32)が基板本体の個別化された配向層上に位置するように、フィルム本体を基板本体の個別化された配向層(41、43)に適用する。 (もっと読む)


本発明は、液晶(LC)フィルムへの改善された接着性を有する配向層、このような層の製造のために用いられる前駆体材料、このような層および少なくとも1つのLCポリマーフィルムを含む積層体並びに該配向層および該積層体の、光学的、電気光学的、装飾またはセキュリティー用途およびデバイスへの使用に関し、ここで、該配向層および該前駆体材料は、少なくとも1種の反応性メソゲンを、モノマー、オリゴマーまたはポリマー形態で含む。 (もっと読む)


本明細書中に開示される種々の非限定的な実施形態は、光学基材に結合された光学色素のための配列装置を作製する方法を提供する。例えば、1つの非限定的な実施形態は、基材の少なくとも一部分に少なくとも部分的に配列した液晶材料を含む、少なくとも1つの少なくとも部分的なコーティングを形成することによって、光学基材(例えば、眼科用基材)の少なくとも一部分に結合された光学色素のための配列装置を作製する方法を提供する。他の非限定的な実施形態は、光学色素のための配列装置を含む光学エレメント(例えば、限定されないが、眼科用エレメント)に関する。なお他の非限定的な実施形態は、少なくとも部分的に配列した液晶材料のコーティングまたはシートを含む、光学色素のための配列装置を提供する。
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本発明は、コレステリック液晶組成物を形成する工程と、コレステリック液晶組成物を基板に付着する工程と、コレステリック液晶組成物に少なくとも80%の固体が残るようにコレステリック液晶組成物を約90℃またはそれ以下の温度で初期乾燥する工程とを含むコレステリック液晶層の製造方法を提供する。本発明はまた、コレステリック液晶組成物を形成する工程と、コレステリック液晶組成物を基板に付着する工程と、気流を僅かに与えるかもしくは与えない技術を用いてなされる、コレステリック液晶組成物を約90℃またはそれ以下の温度で初期乾燥する工程とを含むコレステリック液晶層の製造方法を提供する。本発明は、少なくとも1種類のコレステリック液晶前駆体と、1,3−ジオキソランとを含むコレステリック液晶組成物をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】偏光分離素子を容易に作製でき、かつ回折格子部分に材料を容易に充填できるようにすること、さらに再現性や均一性の向上、組立工程の簡略化、高効率化を図る。
【解決手段】光学的等方性基板1上に光学的異方性膜2を作製し、その表面に凹凸状の周期構造を形成し、その凹部5a,5bに光学的に透明で、その屈折率が光学的異方性膜2の常光線方向屈折率、あるいは異常光線方向屈折率と同一である材料3を埋め込んだ偏光分離素子で、2つの基板2a,2bの凸凹状の周期構造面を合わせて形成する場合に、凸部分4aと4bを合わせるか、あるいは凸部分4a(4b)と凹部分5b(5a)を合わせて構成する。また、光学的異方性材料を有機材料である、ポリイミドを使用し、これを延伸することにより異方性を加える。 (もっと読む)


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