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Fターム[2H051AA01]の内容

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【課題】光軸方向において作用する重力がレンズ移動に影響を与えることを抑制し、従来に比して正確な合焦を可能とした撮影装置の自動合焦方法を提供する。
【解決手段】複数の光学レンズを備える写真レンズの該複数の光学レンズの一部または全部を、最小繰出し位置と最大繰出し位置との間の複数位置に、光軸方向において移動させるとともに合焦状態を測定することを複数回行うことにより複数の測定データを取得する第1工程と、前記複数の測定データに基づいて最適合焦位置を算出する第2工程と、前記最適合焦位置に前記光学レンズの一部または全部を移動させることにより自動合焦させる第3工程とを備える撮影装置の自動合焦方法において、前記自動合焦時に光軸方向に働く重力の影響の抑制を行うことを特徴とする自動合焦方法。 (もっと読む)


【課題】被写体の前に障害物がある状況をより正確に判別し、かつ被写体に合焦した画像を容易に撮影可能とする。
【解決手段】CCD5の撮影画角内には、複数のオートフォーカス(AF)エリアが設けられている。CPU11は、所定のステップで近端ポイントから遠端ポイント(無限遠)までフォーカスレンズを移動し、所定のステップ毎にAFサーチ(合焦点検索)を行い、フォーカスレンズの位置と、AF検波のピーク数(合焦したAFエリア数)とに基づいて、複数の合焦点の中から1つの合焦点(被写体の合焦位置)を選択することで、デジタルカメラ1と被写体との間に存在する障害物40を排除し、被写体30にピントを合わせて撮影する。 (もっと読む)


【課題】AFの設定をより正確に行うこと。
【解決手段】CMOSセンサ115は、光学レンズ装置111により第1の座標系の平面(歪曲補正前座標系の受光面)において結像する際に歪曲が生じた画像を原画像として撮像し、その原画像のデータ(歪曲RAW201)を出力する。CPU120は、原画像に対して歪曲補正が施された結果得られる補正画像(補正YUV203)の第2の座標系(歪曲補正後座標系)で、合焦すべき範囲であるAF検波領域を設定する。AF検波部151は、原画像のデータのうち、第2の座標系で表現された画素位置がAF検波領域内に含まれる1以上の画素のデータに基づいて、AF評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で写真撮影とバーコード読み取りとを行うこと。
【解決手段】レンズ21、イメージセンサ24、画像処理回路25によって取得した画像を写真や動画の撮影用に表示ユニット29に出力するとともに、コード認識処理部32によってコード認識を行う。加えて、静止判定部35は、加速度センサ26から加速度を取得してカメラ11の動きを判定し、カメラ11が静止した場合にピント合わせ処理部34がマクロ方向にピント合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】撮影者が測距点の選択と自動焦点調節の動作開始とを順次・繰り返し行うためには、一連の操作を行う中で異なる操作系を幾度も使い分けなければならない。
【解決手段】動作指示部の操作に応じて、測距点表示部の動作による現在設定されている測距点の表示開始と、自動焦点調節機構の動作開始と、および測距点選択を開始する旨の指示とを行い、測距点選択部の操作に応じて、自動焦点調節機構の動作を停止と、複数の測距点における任意の測距点の選択と、測距点表示部の動作による新たに選択された任意の測距点の表示とを行う制御手段を具備する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボケ味を表現した画像撮影ができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に進退することにより被写体像のフォーカス状態を調節するフォーカスレンズと、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、被写体像からフォーカス状態に関する情報を取得する取得部と、取得部が取得したフォーカス状態に関する情報に基づいて、フォーカスレンズの結像面が撮像部に合うフォーカスレンズの位置を検出するオートフォーカス制御部と、フォーカスレンズの結像面が、オートフォーカス制御部が検出した位置にフォーカスレンズがあるときの焦点深度内から離れる方向に、フォーカスレンズを所定量移動させるフォーカス調節部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単板式の撮像装置であって、小型且つ低コストで製作可能であり、軸上色収差の補正を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系と、該光学系を介して得られる被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子の各画素に対応して複数種類の色をモザイク状に配置したカラーフィルタと、前記光学系と前記撮像素子との光軸方向の距離を変更可能な距離変更手段と、前記撮像素子で撮像した画像データを記憶する記憶部と、前記画像データの処理を行う画像処理部と、を有し、前記距離変更手段は、前記カラーフィルタの複数種類の色に応じた透過光によって異なる焦点位置に合わせて前記光学系と前記撮像素子との光軸方向の距離を変更し、前記複数種類の色に応じたそれぞれの焦点位置で、該焦点位置に対応する色の画像データを前記記憶部に記憶させ、又は前記画像処理部に取り込み、前記画像処理部は、前記複数種類の色に応じた画像データを合成してデモザイク処理を行う。 (もっと読む)


【課題】AFエリア内の評価対象から不要被写体を含む画像を除外すること。
【解決手段】制御装置104は、撮影画面内に設定された複数のAFエリア内の画像の色相成分のエッジを検出し、検出した色相成分のエッジに基づいて、AFエリア内から不要被写体が含まれる範囲の画像を除外する。 (もっと読む)


【課題】単一のモータ駆動回路であっても、高精度な位置決めとモータ駆動音の静音化が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズ111と、フォーカスレンズ111を駆動するブラシレスモータ112と、ブラシレスモータ112内のコイルへの通電を制御するモータ駆動部160と、モータ駆動部160に対してスキャン駆動と合焦駆動とを指示する中央制御部140とを有する撮像装置100において、中央制御部140は、フォーカスレンズ111を第2の駆動よりも高速で駆動可能な第1の駆動と、フォーカスレンズ111を第1の駆動よりも高精度に速度制御可能な第2の駆動とを切り替え可能であり、スキャン駆動においては第1の駆動を選択し、合焦駆動においては、合焦点位置までのレンズ駆動量が所定の閾値A以上である場合には第1の駆動を選択し、閾値Aよりも小さい場合には第2の駆動を選択する。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを備えた撮像装置において、MF機能により調節を行う場合であっても簡単な操作により鮮鋭度の高い画像を得られるようにする。
【解決手段】 画像を表示する表示部の表面に設けられ、前記撮像範囲内における焦点検出領域の位置の指定を受け付けるタッチパネルと、撮影者の操作に応じてフォーカスレンズを光軸方向に移動させるマニュアルフォーカスの場合、前記撮影者の操作に応じて移動させた前記フォーカスレンズ位置を基準に前記フォーカスレンズを予め決められた範囲移動させながら前記焦点検出領域における被写体像の合焦状態を示す焦点信号を抽出し、当該焦点信号に基づいて前記フォーカスレンズの位置を調節する焦点調節手段とを備えた撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し出力する。輝度評価回路26は出力された被写界像の輝度を評価し、高域AF評価回路28および中域AF評価回路30は出力された被写界像の合焦度を評価する。シャッタボタン48sが操作されると、CPU46は、輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて、露光量やフォーカスなどの撮像条件を調整する。CPU46はまた、シャッタボタン48sの操作に先立って、このような調整処理に要する時間を輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて予測する。予測された時間の長さに応じて異なる指標は、LCDモニタ38を通して操作者に向けて出力される。
【効果】操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式において、イメージセンサーから出力される一対の信号データ列の相関度が所定値以上となるずらし量が3つ以上存在した場合、偽合焦を排除して正確なデフォーカス量を検出する。
【解決手段】第1の開口F値で偽合焦が発生した場合に、事前にデフォーカス量の一致が複数発生しないような絞り開口F値を決定する。決定した絞り開口F値でデフォーカス量def7、def8、def9を検出し、第1の開口F値で検出したデフォーカス量def1、def2、def5と比較する。略一致したデフォーカス量def1およびdef7に基づいて真のデフォーカス量を決定する。2つの開口F値でデフォーカス量を検出することにより、確実に真のデフォーカス量を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影モード中にマニュアルフォーカスモードが選択された状態で、静止画撮影モードへの切り替えがなされた場合でも、良好な合焦状態の静止画を撮影できる技術の実現。
【解決手段】撮像手段と、焦点検出手段と、前記焦点検出手段により検出された合焦状態に応じて前記撮影光学系の焦点調節部材を移動して焦点調節を実行するオートフォーカスモードと、撮影者の操作により前記焦点調節部材を移動して焦点調節を行うマニュアルフォーカスモードのいずれかを選択する焦点調節モード選択手段と、動画撮影モードと、静止画撮影モードのいずれかを選択するためのモード切替手段と、前記動画撮影モード中に前記マニュアルフォーカスモードが選択された状態で、前記モード切替手段により前記静止画撮影モードへの切り替えがなされた場合、前記オートフォーカスモードによる焦点調節を実行するよう制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の焦点検出用画素を利用して、より広い範囲で焦点検出が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、焦点検出用画素31を有する撮像素子30と、焦点検出目標位置Pを入力する画像表示部46と、光軸と垂直方向に撮像素子30を駆動する撮像素子駆動部29と、焦点検出目標位置が焦点検出用画素に重なるように撮像素子駆動部による撮像素子の駆動を制御するシステム制御部20と、焦点検出目標位置が焦点検出用画素に重なった後で焦点検出用画素によって焦点検出目標位置の焦点検出を行う撮像素子内焦点検出部35と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力を用いて、測光やオートフォーカスを行うカメラにおいて、測光処理に要する時間を削減し、レリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】レリーズON時の測光値、絞り値、AF系のレンズ位置を記憶し(ステップ610)、AF完了後のレンズの合焦位置と、レリーズON時のレンズ位置とに基づいて像面位置変化量を算出し(ステップ650)、像面位置変化量が所定の閾値を超過した場合のみ、再測光を実行し(ステップ680)、閾値以下の場合は、レリーズON時の測光値を用い、再測光を省略して露出値を確定させる(ステップ690)ことで、レリーズタイムラグを短縮する。 (もっと読む)


【課題】被写体について焦点の合った画像信号を適切に合成可能な画像合成装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロレンズ111aを二次元状に配列したマイクロレンズアレイ111と、複数のマイクロレンズに対して設けられた複数の光電変換素子112aとを有し、マイクロレンズアレイを介して光学系からの光束を受光して得られる複数の受光信号を出力する受光手段110と、複数の受光信号の一部を、第1の選択形態により選択して得られる第1画像信号と、第1の選択形態とは異なる第2の選択形態により選択して得られる第2画像信号と、を生成するとともに、第1画像信号のコントラストに関する評価値と、第2画像信号のコントラストに関する評価値とに基づいて、評価値が最大となる画像信号を生成する画像生成手段120と、画像生成手段により評価値が最大となる画像信号を生成できない場合に、光学系の焦点状態を変更する変更手段230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影フレーム中に存在する人物の顔領域の検出確率をより向上させた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、生成された画像データを記録する記録手段と、撮像指示を受け付けることにより、生成された画像データを記録手段に記録するよう制御する記録制御手段と、画像データに所定の画像処理を施す画像処理手段と、撮像指示を出すタイミングを設定するタイミング設定手段と、設定されたタイミングまでの期間において、所定の画像処理が施された画像から被写体を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を用いたフォーカスブラケット撮影に関し、撮像素子の支持機構に対する負担を軽減し、長期に亘って撮像面精度が高い状態で撮影を行え、撮像コマ間の時間差が必要以上に大きくならないようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子8を光軸方向に沿って移動させる移動機構9を備える。システム制御部14は、撮像と同期して移動機構9を制御して撮像素子8を移動させ、複数回の撮像に係る時間間隔及び撮像素子8の蓄積時間に応じて撮像素子8の移動速度を制御する。例えばシステム制御部14は、連続した複数回の撮影中、撮像素子8を一定速度で移動させ、その途中で撮像素子8の移動を停止しない。またシステム制御部14は、露光時間が長いほど撮像素子8の移動速度を遅くし、所定時間より長い露光時間の場合、露光中での撮像素子8の移動速度が低下するが、撮像素子8の読出し中の移動速度を速める。 (もっと読む)


【課題】平面画像および立体画像をそれぞれ適切な撮影条件で撮影することができるとともに、平面画像と立体画像とのタイムラグを低減すること。
【解決手段】平面画像の撮影範囲に対応する露出量EVAと立体画像の撮影範囲に対応する露出量EVBとの差分(露出量差)を△EVとしたとき、△EV≦閾値である場合には、撮影範囲が小さい方の画像に対応する露出量を用いると判定し、△EV>閾値である場合には、EVA、EVBをそれぞれ用いると判定する撮影条件判定部75と、露出量以外の撮影条件の差分が許容範囲内であって、△EV≦閾値である場合には、平面画像および立体画像の両方を一回の露出で取得し、△EV>閾値である場合には、小さい方の露出量で露出を行って第1の撮像画像を生成するとともに、△EVで露出を行って第2の撮像画像を生成し、画像合成部77により前記第1の撮像画像と前記第2の撮像画像とを合成する撮影制御部76を備えた。 (もっと読む)


【課題】現在選択されている撮影モードを容易に認識することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の撮影モードのうち一つを選択して撮影することができる撮像装置であって、被写体像を形成する光学系11と、前記被写体像に基づいて画像データを順次生成する撮像手段12と、前記画像データに含まれる特徴領域を検出する検出手段14と、前記画像データに基づく画像を表示する表示手段20と、前記検出手段14が前記特徴領域を検出したときに、前記特徴領域又はその近傍に前記選択された撮影モードを示す表示を前記画像データに基づく画像と重畳させて前記表示手段20に表示させる制御手段と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


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