説明

Fターム[2H051BA41]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | ボケ検出法によるもの (2,631)

Fターム[2H051BA41]の下位に属するFターム

Fターム[2H051BA41]に分類される特許

1 - 20 / 110


【課題】被写体の色情報と撮影レンズの光学特性に起因する焦点検出誤差を低減する撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体のコントラスト信号を用いて焦点検出を行う撮像装置であって、撮影レンズの光学特性に関する情報を格納する記憶手段と、複数の色毎のコントラスト信号を出力する撮像手段と、前記撮像手段から出力された前記複数の色毎のコントラスト信号の相対関係、および、前記記憶手段に格納された前記光学特性に関する情報を用いて、コントラスト評価値の複数の演算方法から一つの演算方法を選択する選択手段と、前記選択手段にて選択された前記一つの演算方法を用いて前記コントラスト評価値を演算する評価値演算手段と、前記評価値演算手段により演算された前記コントラスト評価値に基づいて前記撮影レンズを駆動制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度と安定性に優れ、操作性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラは、撮影画面内に撮影レンズ3が撮影する被写体Sの像と複数の焦点検出領域21a〜21iとを同時に表示するファインダー20と、各焦点検出領域における撮影レンズの焦点状態を検出すると共に各焦点検出領域と前記被写体までの被写体距離を検出する焦点検出装置9と、ファインダーにおいて見掛けの焦点検出領域21iと真の焦点検出領域21aとを設定する設定部22と、見掛けの焦点検出領域の焦点検出結果を、見掛けの焦点検出領域と真の焦点検出領域の被写体距離の差だけ補正し、真の焦点検出領域が合焦するように焦点調節を行なうカメラ制御回路10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】最初から試料にフォーカスがほぼ合った状態で観察を開始することができる培養物観察システムを提供する。
【解決手段】本発明の培養物観察システムは、培養物の培養に適した環境を構成するための培養手段と、前記培養物の顕微鏡画像を撮影するための撮像手段と、該撮像手段により撮影された顕微鏡画像を表示するための表示手段と、該表示手段の表示を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、現在のフォーカス位置を前記培養物に関係付けて記憶する記憶手段を備えると共に、培養物の撮影に際して、当該培養物に関係付けて前記記憶手段に記憶したフォーカス位置を初期値として前記撮像手段をフォーカス設定し、その状態で撮影した顕微鏡画像を前記表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体および交換レンズを有するカメラシステムにおいて利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム1は、交換レンズユニット2とカメラ本体3とを含んでいる。カメラ本体3のボディーマイコン10は、交換レンズユニット2が有するレンズ情報に基づいて、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応しているか否かを判断する。カメラ本体3は、AVケーブル100が接続されたことを検知すると、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応している場合には、現状の動作モードに係らず、クイックリターンミラー23を光軸AZから退避させ、瞬時に動画撮影モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】撮像までに要する時間を短縮すること。
【解決手段】焦点検出装置であって、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、光学系による像のうちの特定の対象の像を繰り返し認識する認識部と、認識部によって特定の対象の像の認識を開始したか否かに応じて焦点検出部の制御を異ならせて焦点状態を検出させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】合焦している撮像対象物の把握等を容易化できる撮像装置等の提供。
【解決手段】撮像装置は、撮像対象物を撮像する撮像部と、フォーカスの調整を行うフォーカス調整部と、撮像対象物の奥行き方向での位置を表す奥行き位置と、前記フォーカスの位置を表すフォーカス位置とを示すためのマップ画像を生成するマップ画像生成部と、生成された前記マップ画像を表示する表示部を含む。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し生成する。フォーカス評価回路26は、撮像装置16によって生成された被写界像の高周波成分をAF評価値としてCPU30に与える。CPU30は、合焦点が存在する方向をフォーカス評価回路26から与えられたAF評価値に基づいて間欠的に判別する。CPU30はまた、シャッタボタン28sの操作に応答して、方向判別処理を制限する。CPU30はその後、方向判別処理によって判別された方向にフォーカスレンズ12を変更して合焦点を探索する。
【効果】電力消費量を抑えつつ、合焦調整に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム光学系の物体側にワイドコンバータを装着した場合でもより高速でスムーズな合焦動作が可能な撮像装置を得ること。
【解決手段】 ワイドコンバータの着脱が可能で、かつズーム部より物体側にフォーカス部を有するズーム光学系と、非TTLで測距可能な最至近距離が規制される第1の焦点検出手段と、撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を用いて合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、第1、第2の焦点検出手段のいずれかの信号を選択して、フォーカス部を駆動制御するフォーカス駆動部とを有し、フォーカス駆動部は
ワイドコンバータの装着を確認し、第1の焦点検出手段において、被写体までの距離に対応する信号が検出できない場合は、フォーカス部を第1の焦点検出手段が測距可能な最至近距離Rに駆動させた後、第2の焦点検出手段のみからの信号を用いてAFを行うこと。 (もっと読む)


【課題】より迅速かつ確実にオートフォーカス制御を行う。
【解決手段】確度計算部30は、撮像画像から求められたR、G、Bの成分のそれぞれの最大値と最小値との差分値のそれぞれに基づいて、コントラスト方式でのオートフォーカス制御に対する評価を示す確度と、色収差方式でのオートフォーカス制御に対する評価を示す確度とを求める。判定処理部33は、確度計算部30により求められたコントラスト方式の確度と、色収差方式の確度とを比較し、その比較結果に応じて、コントラスト方式または色収差方式の何れかの方式で、オートフォーカス制御を行い、レンズ21を合焦位置に移動させる。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体以外の重要な被写体を確実に撮影できる撮影装置、及び撮影方法を得る。
【解決手段】撮像部60が撮像したデジタル画像データから、オブジェクト検出部62が重要な被写体であるオブジェクトを検出し、オブジェクトの領域をオブジェクト領域認識部70が認識する。半押し状態直後にオブジェクト領域認識部70が認識したオブジェクト領域情報と、撮像部60が繰り返し撮像する最新のオブジェクト領域とを比較し、オブジェクトの領域が予め定められた許容レベルを超えると、フレームアウト判定部72がフレームアウトしたと判定し、警告を出力する。同様に、人物の顔を検出し、検出した顔の領域が予め定められた許容レベルと超えると、フレームアウトしたと判定する。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中においても、構図内の人の顔を見失わずに検出し続ける。
【解決手段】ステップS3で、画像信号の拡大縮小率を算出し、ステップS4で、拡大縮小率に基づき、ズーム動作中の現在の画像における顔検波枠の位置と大きさを線形予測する。ステップS5で、最大4V以前の顔検出情報(顔の位置と大きさ)に基づき、顔検波枠の補正量を算出し、ステップS6で、算出した補正量により、顔検波枠を仮補正する。ステップS7で、仮補正された顔検波枠が閾値を越えるか判定し、この判定結果に応じ、ステップS8で、補正量を修正する。そして、ステップS9で、顔検波枠を修正した補正量で顔検波枠を補正する。本発明は、デジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、撮像素子221からの画像データに基づいて、コントラストAFがなされる(#105)。合焦状態となると、風景モードやマクロモードでない場合には、画像データに基づいて、人物の顔を検出し(#239)、顔が存在した場合には、顔が存在する近傍を焦点検出ポイントとして設定する(#241)。この後、レリーズ釦21の全押しがなされると(#107)、位相差AF制御行い(#121)、このとき、設定された焦点検出ポイントについて位相差AFで焦点検出が行われる(#180、#181)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、マクロレンズが装着され(#242)、またはマクロモードが設定され(#243)、かつ撮影倍率が所定より大きい場合には(#245)、近距離フラグに1が設定される(#246)。近距離フラグに1が設定されると、より高精度の第2の合焦精度でコントラストAFがなされるまで(#277)、レリーズ釦21の全押し操作を受け付けない(#283、#285)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる。コントラストAFで撮影光学系101の駆動を開始するにあたって、マクロレンズが装着されていた場合(#261)、またはマクロモード、風景モード、ポートレートモードが設定されていた場合には(#263、#265、#267)、現在の撮影光学系101の撮影倍率と、所定の撮影倍率とを比較し(#271、#273、#275)、この比較結果に基づいて、撮影光学系101の駆動方向を決定する(#269、#277)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる(#105)。自動焦点調節の終了後に、Mフォーカスリング11が操作され、パワーフォーカス駆動(マニュアルフォーカス)を実行すると、MFフラグに1がセットされる(#335)。この状態で、レリーズ釦21の全押しがなされ、2Rスイッチがオンとなると撮影動作を開始するが、その際、MFフラグが1にセットされている場合には(#113)、すなわちマニュアルフォーカスがなされていた場合には、位相差AF制御(#121)を実行しない。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュの影響を無くし、精度よく焦点調節を行う。
【解決手段】焦点調節装置は、結像光学系2の第1の焦点調節状態を結像光学系2の焦点調節位置に対応付けて検出する第1焦点検出手段13、14と、第1焦点検出手段13、14とは異なる方式で、結像光学系2の第2の焦点調節状態を焦点調節位置に対応付けて検出する第2焦点検出手段12と、第1の焦点調節状態が合焦状態を示す時の焦点調節位置に対応する第2の焦点調節状態を目標の焦点調節状態として設定する目標設定手段15と、第2焦点検出手段12によって目標の焦点調節状態が検出されるように結像光学系2を焦点調節する焦点調節手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】高速コントラストAF(#201〜#253)と位相差AF(#121)の組み合わせで焦点調節を行う第1の焦点調節モードと、高速コントラスAFの後に高精度コントラストAF(#201〜#277)によって焦点調節を行う第2の焦点調節モードを備えている。ステップ#113の判定において、第2の合焦表示がなされていた場合(高精度コントラストAFで合焦)には、ステップ#121における位相差AF省略する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、拡大釦34が操作された場合には、拡大してライブビュー表示がなされと共に、第1の合焦精度より高精度な第2の合焦精度でコントラストAFがなされ、第2の合焦表示がなされる。第2の合焦表示がなされた状態でレリーズ釦21が全押しされると(#107、#113)、位相差AF制御(#121)を行わず、撮影動作(#125)を行う。 (もっと読む)


【課題】合理的に撮影枚数を削減し、記録媒体の節約を可能としたフォーカスブラケット撮影装置を提供する。
【解決手段】光学系駆動部によってフォーカスレンズを複数のフォーカス位置に移動しつつ撮影した各画像データを記録する画像バッファ用メモリと、撮影された画像データを表示するLCDモニタと、撮影に先立ち山登りスキャンした各画像データに基づいて各画像の合焦度合いを評価するAF評価値を出力するAF用被写体周波数情報取得手段と、各焦点位置に対するAF評価値の極大値近傍のデータから被写体に合焦可能な撮影焦点範囲を決定する撮影焦点範囲取得手段とを備え、撮影時にレリーズSW1を半押し操作した際にLCDモニタに撮影焦点範囲を予告表示し、レリーズSW1を全押し操作したときに予告表示中の撮影焦点範囲内でAFブラケット撮影を行ない撮影された各画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示モードにおいて、位相差検出方式のAFを用いて静止画撮影を行う場合に、焦点検出エリアの被写界内における位置を容易に確認できるようにする。
【解決手段】撮像素子から順次出力される画像を所定のフレームレートで連続的に表示手段に表示するライブビュー表示モードを有する撮像装置CMである。ライブビュー表示モードにおいて、位相差検出方式のAFを行う場合には、ライブビュー画像54上に、位相差検出方式のAFに係る全ての測定領域に対応するエリア表示としての大枠73を重畳して表示させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 110