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Fターム[2H051EA27]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | AFとミラー (50)

Fターム[2H051EA27]に分類される特許

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【課題】焦点調整中においても合焦位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】焦点調整を行う焦点調整手段と撮像素子14を有し、システムコントローラ50は、撮像素子14により撮像された画像データに基づいて静止画データを生成し、焦点調整手段が被写体の焦点を調整している時に、当該静止画データに合焦位置を示す情報を重畳させて画像表示部28に表示させる。また、撮像装置のブレ量を検出する検出手段を有し、検出されたブレ量に応じて、静止画データあるいは合焦位置を示す情報のうち何れか一方の表示位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を通った被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーと、RGB各色の波長帯域に感度ピークPs〜Puを持つ分光感度特性Js〜Juを有してハーフミラーからの透過光を受光する撮像素子と、ハーフミラーからの反射光を受光する位相差AFモジュールとを備えており、ハーフミラーの分光透過特性Jaに係る透過ピークPa〜Pcの波長は、撮像素子に係る感度ピークPs〜Puに適合している。これにより、撮像装置では、ハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる。 (もっと読む)


【課題】AF(自動焦点調節)方式の違いによらず、ライブビュー以外の表示画面からライブビュー画面への遷移をスムーズに行うこと。
【解決手段】撮像装置は撮影画像を逐次に表示するライブビュー機能をもつ。可動ミラーのミラーダウン動作を伴う方式のAF制御と該ミラーダウン動作を要しない方式のAF制御が可能であり、ライブビュー画面の表示中にミラーアップしたままライブビュー以外の画面へ遷移可能である。AF制御の開始指示が行われると(S1004)、現時点でのAF方式が判定され(S1005)、判定結果がミラーダウン動作を伴うAF方式(例えば位相差検出方式)の場合、ミラーダウン動作を行わずに表示画面がライブビュー画面へ遷移する(S1007)。また判定結果がミラーダウン動作を伴わないAF方式(例えばコントラスト方式)の場合、表示画面がライブビュー画面へと遷移し(S1006)、AF制御が行われる(S1008)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のミラー保持機構において、メインミラーが被写体光束をピント板へ向けて反射する正規の位置へ静止するまでには、メインミラー保持枠がバウンドするバウンド動作の収束を待たなければならない。そのために割り当てられる収束時間は、単位時間当たりの撮影枚数の向上に対して障害となっていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、ファインダ光学系へ被写体像を導光する第1状態と撮像面へ被写体像を導光する第2状態との間で回動するメインミラー部と、メインミラー部が第1状態のときに被写体像を結像するピント板と、ピント板に結像する被写体像を測光するAEセンサと、AEセンサの出力に基づいてメインミラー部の第2状態から第1状態への回動が完了したことを検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相差方式の焦点検出を行うと共に良好な顔検出を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ311の焦点調節状態を位相差方式で検出する焦点検出部41と、被写体からの光を光電変換して画像データを生成する撮像素子14と、被写体からの光を焦点検出部に導く第1光路と撮像素子14に導く第2光路とを切り替える光路切替部と、画像データから被写体の顔を検出する顔検出部58と、焦点検出部の検出結果に基づいて撮影レンズ311を移動して焦点調節を行うと共に光路切替部が第2光路を設定するように光路切替部を制御し、その後に、顔検出部58に被写体の顔を検出させるシステム制御回路50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビューの状態からミラーをダウンして位相差AFを行う方式を選択した場合、顔検知情報が使用できないため、自動選択での位相差AFとなる。構図によっては撮影者の意図しない被写体への合焦の可能性があった。そこで、ライブビューの状態からでも顔にピントの合った撮影を速やかに行える撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において、撮影画面内における測距点を自動的に選択する自動選択モードの如何を判別する(S201)。自動選択モードにて、可動ミラーを撮影光路外に退避した状態で被写体像から顔検出を行う場合、検出した被写体像の顔範囲に応じた測距点を選択する(S203)とともに、選択した測距点を画面に表示させる(S204)。カメラ制御回路10による測距点の選択方法としては、合焦判断素子であるラインセンサの重心位置が顔範囲内に入る測距点を選択する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体および交換レンズを有するカメラシステムにおいて利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム1は、交換レンズユニット2とカメラ本体3とを含んでいる。カメラ本体3のボディーマイコン10は、交換レンズユニット2が有するレンズ情報に基づいて、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応しているか否かを判断する。カメラ本体3は、AVケーブル100が接続されたことを検知すると、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応している場合には、現状の動作モードに係らず、クイックリターンミラー23を光軸AZから退避させ、瞬時に動画撮影モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】異なる撮像素子を用いる2つの異なるライブビューモードを有する撮像装置において、ユーザーの手を煩わせることなく、常時適切なライブビューモードを選択できるようにする。
【解決手段】操作部80のモード設定ダイヤルを通じて撮影モードの設定入力を受け付けて、撮影モードを設定する。全体制御部101は、設定された撮影モードに応じて、ミラー機構6を切り換えられ、撮影用撮像素子5からの画像を表示装置12に表示するか、表示用撮像素子7からの画像を表示装置12に表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ミラーが被写体像を光学式ビューファインダへと導いている状態において、マニュアルフォーカス手段が操作されている場合、制御部(マイコン110)は、測距部による測定結果、またはこの結果に基づく情報を表示部に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】
動体予測精度を向上させたハイブリッドAF装置を提供する。
【解決手段】
本発明のハイブリッドAF装置は、被写体像を撮像するための撮像素子5と、瞳分割された一対の被写体像の位相差に基づいて焦点検出を行う焦点検出装置6と、撮像素子5による撮像の際に被写体からの光束から退去するサブミラー3とを有し、撮像素子5は、瞳分割された一対の被写体像の位相差に基づいて焦点検出を行う位相差検出部を構成し、焦点検出装置6で検出されたデフォーカス量及び位相差検出部で検出されたデフォーカス量の両方を用いて予測制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】被写体を高い精度で検出できる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系210を通過した光束により前記光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段161,162と、前記光束を前記焦点検出手段へ導く光学部品122と、前記光学部品の振動状態を検出する振動検出手段130と、前記振動検出手段により検出された前記光学部品の振動状態に応じて、前記焦点検出手段に前記光学系の焦点調節状態の検出を行わせる制御部170と、を有することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】スルー画の取得に引き続き、記憶媒体への記録用の画像を取得するように撮影を行う場合であっても測距センサによる測距を可能とするカメラを提供する。
【解決手段】第2ミラー321をハーフミラーとし、サブミラーユニット320の第2のダウン位置において第2ミラー321が撮影光路内に位置して撮影光束の一部を反射させてAFモジュール51へ導き、一部を透過させて撮像素子71に導くように構成した。したがって、第2ミラー321(サブミラーユニット320)を撮影光路から退避させなくてもライブビュー画像の取得ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動焦点モジュールに送られる入射光量を増やし、迅速な位相差自動焦点合わせが可能とする撮像装置を開示する。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、被写体から出る光を結像させる撮影レンズと、前記撮影レンズを通過した光の一部を透過させて残りは反射するメインミラーと、前記撮影レンズの焦点状態を検出する自動焦点モジュールと、前記メインミラーと独立的に作動して前記撮影レンズを通過した光を前記自動焦点モジュールにガイドするサブミラーとを含む。 (もっと読む)


【課題】撮像直前の光軸方向振れに起因したピントずれを低減するためのフォーカスレンズの十分な可動範囲を確保する。
【解決手段】光学機器は、撮像装置1又は交換レンズ装置2である。撮像装置は、撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段105と、光を焦点検出手段に導く第1の状態と焦点検出手段に導かない第2の状態とに切り替わる導光手段104と、第1の状態において焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズ21の位置を第1の可動範囲で制御する第1の制御手段3とを有する。光学機器は、光軸方向における振れを検出する振れ検出手段24と、第1の状態から第2の状態への切り替えが開始された後に、振れ検出結果に基づいてフォーカスレンズの位置を第2の可動範囲で制御する第2の制御手段5とを有する。第2の可動範囲の至近端は、第1の可動範囲の至近端に比べて、より至近側に設定される。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、設定部によりライブビューモードが設定されるのに応じて、一旦オートフォーカス動作をするようオートフォーカス部を制御した後、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ミラーが被写体像を光学式ビューファインダへと導いている状態において、マニュアルフォーカス手段が操作されている場合、制御部(マイコン110)は、測距部による測定結果、またはこの結果に基づく情報を表示部に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、AF開始指示受付部(レリーズ釦141)の操作に応じてオートフォーカス部にオートフォーカス動作を開始させた後、レリーズ部141が撮像開始の指示を受け付けるタイミングに応じて、直接記録用画像の撮像動作に移行するよう制御するか、一旦ライブビューモードに移行し、その後でレリーズ部141が撮像開始の指示を受け付けたとき記録用画像の撮像動作に移行するよう制御するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】小型で高速、高精度な自動焦点調節を可能とする撮影装置及びデジタルカメラを提供する。
【解決手段】第1の撮像素子よりも画素数が少ない第2の撮像素子によって、第1の光路の光軸上の位置を決定し、決定された光軸上の位置に、第1の駆動部によって第1の撮像素子を移動させる撮像素子移動部と、決定された第1の光路の光軸上の位置付近で、第1の駆動部によって、第1の撮像素子を、第2の所定の距離間隔よりも小さい第1の所定の距離間隔で移動させ、第1の合焦評価値検出部によって検出された第1の合焦評価値の極大を検出し、該検出された極大に対応する光軸上の位置を合焦位置として決定し、該決定された合焦位置に、第1の駆動部によって、第1の撮像素子を移動させる撮像素子合焦部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、設定部によりライブビューモードが設定されるのに応じて、一旦オートフォーカス動作をするようオートフォーカス部を制御した後、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、オートフォーカス部にオートフォーカス動作をさせるために可動ミラー121a、121bを光路内に進入させるときと、撮像素子(CMOSセンサ130)で記録用画像を撮像する準備のために可動ミラー121a、121bを光路内に進入させるときとで、液晶モニタ150で画像を表示させる方法または表示させない方法を異ならせるよう制御する。 (もっと読む)


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