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Fターム[2H052AA01]の内容

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【課題】
赤外顕微鏡において、指定した領域のマッピング測定に要する時間を短縮する。
【解決手段】
積算回数が少ない段階でスペクトルを評価する手段を設け、現測定点において既に基準を満たすスペクトルを得ているのであれば、次の測定点に移動して新たな測定点での測定を開始する。得たスペクトルの質に基づいて各測定点で必要とされる積算回数を算出し、積算を繰り返すようにする。あらかじめ設定した積算回数だけ繰り返すのではなく、状況に応じて現測定点での測定回数を予測して減少させ、または次の測定点に移動することで、マッピング測定に要する総時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であって、スキャン処理時間を短縮できるようにする。
【解決手段】
顕微鏡画像処理システムであって、画像処理対象物体(4)を受領する受領手段(2)と、リニア検光器(16)と、受領手段内の物体の画像を検光器に焦点処理する焦点手段(10)と、画像と検光器との間で、検光器の軸に実質的に垂直方向である相対的運動を提供するためのスキャン処理手段(6)と、検光器に焦点処理された画像の収差を減少させるための光補正要素(14)とを含むことを特徴とする。
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【課題】照射試料が持つ波長依存性の特徴的な特性値、主として蛍光及び/又はルミネセンス及び/又はりん光及び/又は酵素で活性化した光の放射及び/又は酵素で活性化した蛍光についての特に放射及び/又は吸収に関する特性量の光学的把握方法。
【解決手段】放射光線及び/又は吸収光線について少なくとも一つの重点及び/又は最大値を測定し、様々な色素の区別のため、及び/又は複数色素の同時使用の場合に画像点に於ける局部的色素組成の測定のため、及び/又は色素の結合している局部周辺に依存する放射スペクトルの局部シフトの測定のため、及び/又は放射率識別色素に基づくイオン濃度測定のため、蛍光クロム放射光線の重心及び/又は最大値の測定を行なう、照射試料が持つ波長依存性の特徴的な特性量の光学的把握方法。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの偏光ムラに起因する消光比の低下が抑制されたカー効果顕微鏡を提供する。
【解決手段】 本発明によるカー効果顕微鏡は,光源1と,対物レンズ14と,光源1からの光を対物レンズ14を介して試料に入射するベレークプリズム13と,ベレークプリズム13から出射された光が対物レンズ14に入射される位置が調節可能であるように,対物レンズ14とベレークプリズム13とを保持する保持機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光走査型顕微鏡で広域視野照明も可能にする。
【解決手段】試料(23)の点状または点群状照明のための照明光を生成するスポット照明装置(2)、点状または点群状の照明光を誘導して試料(23)上を走査する走査装置(3、4)、試料(23)上の点状または点群状の照明スポットを、走査装置(3、4)を通して少なくとも1つの共焦点絞り(26)により少なくとも1つの検出ユニット(28)上に結像させるスポット検出装置(5)および走査装置(3、4)を制御してスポット検出装置(5)から読み出しを行う制御ユニットを有する光走査型顕微鏡であって、試料(23)の照明用として広域視野照明光源(29、34)が追加装備されていて、また広域視野照明光源(29、34)の作動時には制御ユニットが、広域視野照明された試料(23)の画像が得られるように、走査装置(3、4)を制御してスポット検出装置(5)から読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】一台の顕微鏡でもって、一つの標本に対し、観察する目的に応じて、多光子励起蛍光観察、第二高調波観察、コヒーレントラマン散乱光観察の全てを並行して或いは選択的に行うことができる顕微鏡を提供する。
【解決手段】第一のパルスレーザ発生手段1と、第二のパルスレーザ発生手段2と、第一のパルス光と第二のパルス光を合成して標本4に照射可能な照射手段(符号省略)と、照射光を照射された標本4からの光から、コヒーレントラマン散乱光のみを抽出する抽出手段(符号省略)と、多光子励起蛍光のみを抽出する抽出手段6と、第二高調波のみを抽出する抽出手段7と、抽出されたコヒーレントラマン散乱光を検出する検出手段8と、抽出された蛍光を検出する検出手段9(又は10)と、抽出手段7を介して抽出された第二高調波を検出する検出手段10(又は9)とを有する。 (もっと読む)


マスクを所定の偏光状態の照明光で照明する際の光量損失を少なくできる照明光学装置及び投影露光装置である。レチクル(R)を照明光(IL)で照明する照明光学系(ILS)と、レチクル(R)のパターンの像をウエハ(W)上に投影する投影光学系(PL)とを有する。照明光学系(ILS)において、露光光源(1)から直線偏光状態で射出された照明光(IL)は、進相軸の方向が異なる第1及び第2の複屈折部材(12,13)を通過して、ほぼ特定の輪帯状の領域で光軸を中心とする円周方向に実質的に直線偏光となる偏光状態に変換された後、フライアイレンズ(14)等を経てレチクル(R)を輪帯照明の条件で照明する。
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【課題】 非点収差を除去することのできる観察装置を提供する。
【解決手段】本発明の観察装置は、対物レンズ19から結像レンズ22に至るまでの間の観察光学系13aの観察光路に変倍レンズ系20を有し、対物レンズ19から変倍レンズ系20に至るまでの間が手術眼Eの眼底Erからの反射光を平行光束として変倍レンズ系20にリレーする観察光路となっていると共に、変倍レンズ系20から結像レンズ22に至るまでの間が変倍レンズ20を通して得られた反射光束を接眼レンズ26に平行光束としてリレーする観察光路となっており、手術眼Eにプリズム60をあてがったときに生じる非点収差のパワーを打ち消す非点収差打ち消し用光学素子61を対物レンズ19から接眼レンズ26に至るまでの間の観察光学系13aの観察光路のいずれかの箇所に設けた。 (もっと読む)


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