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Fターム[2H052AD32]の内容

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Fターム[2H052AD32]に分類される特許

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【課題】 対物レンズの偏光ムラに起因する消光比の低下が抑制されたカー効果顕微鏡を提供する。
【解決手段】 本発明によるカー効果顕微鏡は,光源1と,対物レンズ14と,光源1からの光を対物レンズ14を介して試料に入射するベレークプリズム13と,ベレークプリズム13から出射された光が対物レンズ14に入射される位置が調節可能であるように,対物レンズ14とベレークプリズム13とを保持する保持機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、対物レンズ及びSPMユニットの切り替えするときにSPMユニットに影響を及ぼすことがなくスムーズに切り替え動作をすること。
【解決手段】各レボルバ穴「1」〜「5」とこれらレボルバ穴「1」〜「5」に取り付けられた各対物レンズ5−1、5−2、5−3、5−5及びSPMユニット5−4との各取り付け位置の情報に従ってSPMユニット5−4が筐体1に接触しない回転方向にレボルバ4を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が使用中に発生した不具合に適切に対応するための情報を取得できる顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 操作スイッチ部116には、開口絞り部110、レボルバ部113の動作指示用のスイッチがそれぞれ備えられている。CPU101は、それらへの利用者の操作をI/O部117から操作情報の形で通知されると、パルスジェネレータ112、或いはI/O部115を介して開口絞り部110、レボルバ部113を動作させる。それらを動作させた回数はそれぞれ計数し、それらの回数は動作情報として不揮発性メモリ109に保存する。そのメモリ109に保存されるそれらの回数は、電源投入時に読み出してRAM107に格納し、必要に応じて更新を行う。RAM107に格納されたそれらの回数は電源遮断時にメモリ109に保存する。 (もっと読む)


【課題】 薄板のエッジ部分の複数の面を同時に観察でき、欠陥などを効率的にに検出できる顕微鏡および薄板エッジ検査装置を提供する。
【解決手段】 第1の結像光学系の光軸に対し、第2および第3の結像光学系の光軸が対称に配置された3つの結像光学系を有し、第2および第3の結像光学系のそれぞれの光軸をミラー5b、5cとミラー8b、8cで偏向して、これら3つの結像光学系の光軸が基準物体点と基準像点で互いに交わるように構成し、このうち、基準像点側に像合成プリズム9を配置し、それぞれの結像光学系からのウェハ6の像を合成し、リレーレンズ10を有する観察光学系200を介してCCD12で撮像する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から画像制御回路系の間の電子画像系機器に万一故障が生じても手術に支障がなく観察像を得ることが可能であって、撮像部が大型化・複雑化することなく、比較的安価な手術用顕微鏡を提供することにある。
【解決手段】撮像素子14を備えた撮像ユニットと、結像光学系11で結像された像を前記撮像素子14の光軸上の位置に瞳を形成するための観察用接眼光学系11を有する接眼ユニットとを備え、前記撮像ユニットと前記接眼ユニットが交換可能である手術用顕微鏡である。 (もっと読む)


【課題】適用可能性が大幅に拡大された共焦点レーザ走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】主要部が、レーザ走査型顕微鏡検査のための励起光を生成する光源モジュール2、励起光をコリメートして偏向を行う走査モジュール3、走査モジュールによって用意された走査ビームを顕微鏡光路内で試料の方向に向ける顕微鏡モジュール4および試料からの光線を受け止め検出する検出モジュール5から成るレーザ走査型顕微鏡1において、試料が第1および第2の照明光によって照明され、その場合第1照明光LQ1が試料の励起を誘起し、第2照明光LQ2が周期性構造におけるコヒーレント光の回折によって生成され、それが照射横方向および照射軸方向に周期性構造を有している、高度な分解能を持つ顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】 標本に円周方向の色々な角度から照明光を照射設定できる斜光照明絞りを有するコンデンサレンズとこれを搭載する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】 光学部材を保持する複数の保持部21、22、23、24を光軸位置に切替え可能な切替機構6を有するコンデンサレンズ5であって、斜光照明絞り31を保持する回転可能な前記保持部21と、前記保持部21を回転させる回転操作部23と、前記回転操作部23の回転を前記保持部21に伝達する回転伝達手段45を有し、前記斜光照明絞り31の前記開口35を前記光軸Oに対して回転可能であることを特徴とするコンデンサレンズ5を有する顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】 目的に合わせて最適な検出方法を設定でき、良好なデータ検出を可能とした蛍光検出装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源ユニット1からのレーザ光が照射される標本12からの検出光を波長選択フィルタ21に入射し、検出光の特定波長成分を抽出し、コントラストのよい画像を取得する検出方法と、回折格子回転駆動ミラー16に入射してスペクトル分散された蛍光をスリット18に導入し、スリット18のスリット幅の設定と回折格子回転駆動ミラー16の回転走査を行うことで注目する波長範囲の詳細データを取得する検出方法を選択的に使い分ける。 (もっと読む)


多重モード・スペクトル画像解析の方法および装置が開示される。一つの実施態様において、本発明は、修正された照明プロファイルで対象物を照明する段階、照明された対象物の反射、透過、または蛍光画像を作成する段階、当該対象物をスキャンする段階、および光の状態を修正した後、当該反射光、透過光、または蛍光光の再解析を行う段階で構成される。本発明は、時間分解能が低い高スペクトル分解能画像および時間分解能が高い多重画像取得を行う他の画像解析手段と併用することが望ましい。
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この発明の対象は、試料(1)を光学的に走査するための方法及び装置である。基本的な構造としては、少なくとも一つの調整ユニット(2,3)と少なくとも一つの走査機器(4,5)が有る。制御設備(6)によって制御される調整ユニット(2,3)を用いて、試料(1)を走査機器(4,5)に対して動かすか、或いは走査機器(4,5)を試料(1)に対して動かす。この発明では、機械的な遊びを補償するために、補正値を取得して、制御設備(6)内に保存しておき、調整プロセスの際に考慮する。
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本発明は、レーザ走査型顕微鏡のための物体光の出射および/または光の入射を変更するための装置において、回転可能な鏡筒回転装置が設けられ、この回転装置が少なくとも4つの位置を持ち、鏡筒位置のいずれに対しても、物体光のための別体の鏡筒レンズと、偏向要素が割り当てられており、少なくとも、LSMモード、LSM/NDDおよび/またはマニピュレーションおよび/または照明、カメラ、および実視についての各鏡筒位置が設けられている装置。
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光源(1)と、ビームを制限するための絞り構造(3)と、光源から放射されて絞り構造を通過する光(5)を測定すべき物体(6)に収束させるための結像光学系(4)と、物体に当たって後方散乱してから同じ絞り構造または観察光路(7)に配置された別の絞り構造を通過する光(5)に対する受信光学系(10)と、2つの放射感度のあるセンサ素子(13、14)を備える画像受信機(10)とが含まれる。高さ情報を含んだ測定撮影を生成するために、光路の光学距離変更手段(11)が、一方の光源(1)および/または画像受信機(10)と他方の物体(6)との間に配置され、焦点の光学距離(d)を所定の方法で変更可能である。露光時間(T)中における観察光路(7)の光強度に対する、2つのセンサ素子(13、14)での電荷の蓄積量(Q13、Q14)と、結像光学系(4)から画像平面までの光学距離(d)との関連を成立させる。 (もっと読む)


照射光線束を発生する少なくとも1つの光源(1、3)と、前記照射光線束の光出力を調整するための音響光学素子(13)と、前記照射光線束を試料(27)の上に又はこれを透過して導くためのビーム偏向装置(19、36)とを有する走査型顕微鏡は、音響光学素子(13)により前記照射光線束から部分光線束を空間的に分離し、この部分光線束を特に処理のために試料に向けるビームガイド手段を備える。
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【課題】 拡張性に優れ、さらに標本に対して不必要な光を当てないようにした顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズ7と標本3の光像を観察する接眼レンズ11を有する顕微鏡本体1側面に光源13とCCDカメラ22を有する投光管12を設け、顕微鏡本体1内で光源13の光を標本3に反射し標本3からの光を接眼レンズ11に透過するダイクロイックミラー25aと光源13からの光を標本3に反射する全反射ミラー24aを選択的に光路に挿入可能にするとともに、投光管12内で光源13からの光をキューブターレット23に反射し標本3からの光をCCDカメラ22に透過するダイクロイックミラー16aと光源13からの光をキューブターレット23に反射する全反射ミラー17aを選択的に光路に挿入可能にし、さらに光源13の光を遮光するシャッタ27を設け、全反射ミラー24a、17aが同時に光路に挿入されたとき光源13の光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】偏斜照明が可能な、簡単な構成で、小型な実体顕微鏡用透過照明装置を提供する事。
【解決手段】互いに実質的に平行に並置された左右観察光学系17L,Rと、正のコンデンサ光学系12と、左右観察光学系17L,Rとに共通の対物光学系16とを有し、コンデンサ光学系12の焦点位置近傍ffに設けられる光源11からの光により、コンデンサ光学系12は、コンデンサ光学系12の後側焦点位置fb近傍に設けられる被検面15の所定領域を照明し、コンデンサ光学系12と被検面15との間の光路中には、稜線LLを有する複数の光学素子ELからなるレンチキュラ光学系14を更に有し、左側光軸AXLと右側光軸AXRとを含む平面に対して、稜線LLが略直交するように光学素子ELが配置され、コンデンサ光学系12は、光学素子ELの稜線LLの長手方向(y方向)に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 落射照明光を遮蔽する部材の着脱の手間を省き、遮蔽部材の装着忘れを防止することができる光学顕微鏡の提供。
【解決手段】 ターレット6にはフィルタユニットが装着可能な装着部P1〜P4が設けられている。このターレット6を駆動手段50で回転駆動して、フィルタユニット7a〜7cが装着されていない装着部P2を落射照明光路中に位置決めすると、シャッタ板31が落射照明光路中に配設され落射照明光源5の光22が遮蔽される。一方、フィルタユニット7a〜7cがポートP1〜P3に装着されるとシャッタ板31が開き、フィルタユニット7a〜7cのいずれかを落射照明光路中に位置決めすることにより落射照明観察を行うことができる。 (もっと読む)


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