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Fターム[2H053AD11]の内容

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【課題】複数枚の画像の撮影を行い、位置合わせをした後に合成する手振れ補正技術において、赤目緩和効果を損なわずに撮影にかかる時間を短縮できるようにする。
【解決手段】目標とする露出を得るための露光時間よりも短い露光時間で連写撮影した1組の複数コマの画像から、合成により前記目標とする露出の画像を得るための撮像方法であって、複数コマの内の最終コマ以外の画像の撮影時における画像処理時間に、被写体の瞳孔を小径にするために被写体に向けて光を照射する照明ランプを点灯させる点灯工程と、複数コマの画像の内の最終コマの画像の撮影時に、被写体を照明するために被写体に向けて光を照射する閃光装置を発光させる発光工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮像面の幅広いエリアを調光しながら、例えば日中シンクロなどの外光が高輝度の場合の調光は、カメラの内蔵ストロボやクリップオンストロボなどの一般的なストロボで簡単に行うことはできないといった問題があった。
【解決手段】 必要とする調光エリアに応じて、プリ発光の回数を制御することで、適切な調光演算を行うことが可能なストロボ撮影システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第1抵抗R10は、第1トランジスタQ1の一端と、電源ライン間に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。第2抵抗R12は、第2トランジスタQ2の一端と、電源ライン間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。放電用スイッチSW4は、充電キャパシタCchgと並列に設けられ、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オンする。第2トランジスタQ2および充電キャパシタCchgを含む電流経路上には、マスク用スイッチSW3が設けられる。マスク用スイッチSW3は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オフする。 (もっと読む)


【課題】1つのCPUを用いて、正確な露光と手ぶれ補正の双方を実現することのできる手ぶれ補正機能付き撮像装置を提供する。
【解決手段】Z軸方向に撮影光軸を有する撮影光学系と、該撮影光軸上に配置された撮像素子とを備え、露光期間中に、前記撮影光学系及び前記撮像素子の少なくとも一方を前記撮影光軸に直交するX-Y方向に移動させて、一定間隔で手ぶれ補正を行う手ぶれ補正機能付き撮像装置であって、露光に関する処理(シャッタを閉じる処理、フラッシュ発光開始処理、またはフラッシュ発光開始処理)を開始する際に、その開始時間が所定時間以内になったら、前記手ぶれ補正の処理を停止(手ぶれ補正処理Aを手ぶれ補正処理Bに)する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】スライド蓋(レンズカバー)を移動させて、撮影モード、非撮影モード等のモード切替えを行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ2およびストロボ発光部3を第1の主面6aに有し、被写体表示部5を前記第1の主面6aと対向する第2の主面6bに有する筐体6と、前記第1の主面6aにスライド可能に取付けられていて前記撮像レンズ2やストロボ発光部3を覆うスライド蓋7と、を備えている。前記スライド蓋7は、前記撮像レンズを露出させる撮影モード位置と、前記撮像レンズ2およびストロボ発光部3を覆う非撮影モード位置と、前記撮像レンズおよびストロボ発光部を覆ったまま前記被写体表示部による再生を行う再生モード位置と、の間で移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 複数のストロボ装置を使用したストロボ撮影において、正確に同期して発光させる。
【解決手段】 マスターの携帯電話として撮影ボタンが操作されると、発光信号に基づいてAND回路52の出力がハイレベルに切り替わり、その結果ストロボ発光部30においてストロボ発光するとともに、ハイレベルの信号がマスター端子10Mから出力される。一方、スレーブの携帯電話の場合、スレーブ端子10Sに入力されるハイレベルの信号に基づいてAND回路52の出力がハイレベルに切り替わり、ストロボ発光する。 (もっと読む)


【課題】照明手段を機械的あるいは電気的に駆動することなく、照明ムラの無い画像を生成する。
【解決手段】被写体を照らす(S107)照明手段の照明ムラ領域を検出する(S108)照明ムラ検出手段を有し、前記照明ムラ検出手段により検出された照明ムラ領域が所定以上の大きさである(S109)場合に、前記照明手段の配光範囲内の画像信号により画像を生成する(S110,S111)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度時にフラッシュ発光する場合でも良好なフラッシュ発光量の制御を可能にする。
【解決手段】被写体が暗くなると、シャッタ速度を手ブレ限界シャッタ速度よりも速いシャッタ速度に維持し、撮影感度を上げる感度調整を行う。そして、フラッシュ非発光時には撮影感度の調節可能な範囲の最大値まで感度を上げることができるようにし、一方、フラッシュ発光時には調節可能な範囲の最大値よりも小さい値であって、適正なフラッシュ発光量の調節が可能な感度の最大値まで感度を上げることができるようにする。このようにフラッシュ発光時には撮影感度の調節可能な範囲の上限値が低くなるように制限し、これにより被写体が近距離の場合でも露出オーバーにならないようにフラッシュ発光量を制御することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】閃光装置内のメインコンデンサエネルギーの消費を抑え、更にはバラツキの大きい比較的近距離での閃光発光量のバラツキを抑えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】プリ発光手段により撮影前に被写体を照射し、前記プリ発光手段によるプリ発光の受光量を基に撮影時の閃光装置49の本発光量を決定する撮像装置において、前記プリ発光手段として、印加される信号の大きさに応じて一定の強度で連続発光する光源48を備えた撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ光の色温度はストロボ発光時の発光量、主コンデンサの充電電圧、発光モード(閃光発光モード/ハイスピードシンクロ発光モード)、使用回数(経時変化)、拡散板の有無、等によって変化する。これらのストロボ発光時の状態による色温度変化の影響を軽減する。
【解決手段】 閃光装置に、主発光手段である放電管とは別に、補助発光手段としてRGB3色のLEDで発光する発光部を設ける。前記要因による閃光の色温度変化をRGB3色それぞれのLEDの発光量を変化させて放電管と同時に発光することで補正する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を撮像した画像の画質を向上する。
【解決手段】 撮影指示がなされると、被写体に対するAE制御、AF制御を行った後(ステップ100、102)、ストロボ62の点灯制御を開始し(ステップ104)、その後、撮像制御を開始する(ステップ106)。従って、ストロボ62の点灯時の光量についての立上がり特性がなだらかであっても、撮像制御の開始までに余裕を与えることができ、被写体へ照射する光が不足することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成であっても、撮影時に得られた画像の色調を、撮影時の被写体の色調で再現する。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニットに内蔵される写真フイルムをカラーリバーサルフイルムから構成する。また、絞りを小絞り(F22.4)、大絞り(F5.6)の間で切り替えできるようにするとともに、シャッタ速度を高速シャッタ速度(1/180秒)、低速シャッタ速度(1/45秒)の間で切り替えられるようにする。これにより、EV7.5〜EV15.5の範囲で撮影を行うことが可能となり、日中の撮影において、被写体の色調を、そのまま写真の色調に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像する環境としては、光量が不足しているという情報を提示するだけで、光量(照度)が測定できないという課題があった。また、明瞭な画像は撮像できないという課題もあった。
【解決手段】 レンズと、このレンズを覆い、前記レンズが集光する光量を均一にする拡散板と、前記レンズが集光する光が結像する位置に配置された光電変換素子と、前記レンズが集光する光に反射光として補助光を追加する補助照明部と、基準照度値を保持する基準照度保持部と、前記基準照度値と前記光電変換素子が受光した測定照度値とを比較し、前記基準照度値と前記測定照度値とを比較して照度の大小関係を照度比較値として出力する照度比較部と、前記照度比較値から前記補助照明の点灯・非点灯の指示を行う点灯制御部とを備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】制約や煩雑性を伴うことなく特殊効果(フィルター効果)を撮影画像に付与することのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体2はその正面側にレンズ3及びLED群5を有する。このLED群5は、赤色LED51R〜55R、緑色LED51G〜55G、及び青色LED51B〜55Bで構成され、MPUの制御により、個々に点灯及び消灯が可能であるのみならず、個々に発光量も可変である。したがって、LED群5は、赤色LED51R〜55R、緑色LED51G〜55G、青色LED51B〜55Bの点灯、消灯及び発光量により、あらゆる色の発光及び同一色であっても濃度が異なる色の発光が可能である。よって、所望の色を被写体に照射して撮影を行うことができ、複数のフィルターを携帯したり、フィルター交換作業を要することなく、容易に特殊効果を撮影画像に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 露出に基づく撮影ミスを軽減させる。
【解決手段】被写体画像全体の平均的な第1露出値(ステップS3)、及び被写体画像を複数に分割した領域それぞれに対して求める第2露出値(ステップS7)を求め、これらの露出値の差(露出差)をすべての領域毎に演算し、その結果、予め定められた大きさの露出差が生じている領域については、予め定められた色で着色させることとした(ステップS11)。また、この領域に生じている露出差の大きさは、着色された領域の近傍表示されるので、撮影者は、露出差が生じている領域と、その領域における露出差の大きさを容易に認識することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 閃光の照射により被写体の顔が適正に露出され、かつ撮影失敗のおそれが減少する電子カメラおよび電子カメラシステムを提供する。
【解決手段】 撮影光学系による被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、撮影画面を複数の測光領域に分割して各測光領域の輝度値を検出する分割測光部と、前記画像信号に基づいて撮影画面内における被写体の顔領域を検出する顔領域検出部と、撮影時に前記被写体に照射する閃光の照射角および照射方向を変更可能な閃光発光部と、前記顔領域の輝度値に基づいて前記閃光発光部の照射角および照射方向を制御する発光制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陸上の場合と色成分比率が異なる水中に適したAE演算を行うカメラを得る。
【解決手段】水中撮影モードに設定された電子カメラのシステム制御部12は、通常撮影モード用の演算式よりR(赤)色成分の重み付け係数を小さく、B(青)色成分の重み付け係数をとくに大きくした演算式を用いて輝度信号Yを算出し、この輝度信号Yに基づいて露出値を決定する。撮影補助光として発光部8を発光させる場合には、水中撮影モードであっても通常撮影モード用の演算式を用いてプリ発光時の反射光による輝度信号Yを算出し、この輝度信号Yに基づいて発光部8の本発光時の本発光量を決定する。
(もっと読む)


【課題】 主被写体に対するストロボ調光を行って、適正な露光でストロボ撮影を行う。
【解決手段】 測距情報、撮影感度情報および絞り情報の少なくともいずれかに基づいてストロボ装置20の発光光量を演算し、算出されるストロボ装置20の発光光量を、被写体からのストロボ反射光に基づいて補正して撮影に供する。撮影視野画面内における所望の被写体位置を操作部16の指示操作部にて指定し、その指示操作部により指定された位置についての被写体からのストロボ反射光に基づいて、ストロボ装置の発光光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】暗所において、遠近の差のある被写体を撮像する場合に適切な明るさの画像を得ることができる電子カメラ装置および撮像方法の提供。
【解決手段】中心被写体81と背景被写体82(図8(a))をストロボ撮像する場合、1回のシャッター動作で、まず、スルー画像(図8(b))の中心被写体81にストロボ発光量を合わせたストロボ撮像を行なって第1のストロボ画像(図8(c))を得てメモリーに一時記憶し、次に、第1のストロボ画像の背景被写体82にストロボ発光量を合わせたストロボ撮像を行なって第2のストロボ画像(図8(d))を得てメモリーに一時記憶する。そして、第1のストロボ画像のうち中心被写体81の輝度から一定範囲の輝度の部分を切抜いて第2のストロボ画像に上書きして適正な光量で撮像した合成画像(図8(e))を得る。 (もっと読む)


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