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Fターム[2H053AD11]の内容

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【課題】 フリッカ光源下で撮影を行なっても適正露出となる撮影装置を提供する。
【解決手段】 商用電源周波数50Hzまたは60Hzで照明光の強弱変化が現れるようなフリッカ光源下でフラッシュを伴う撮影を行なう場合にフリッカの影響をなくして正しく調光を行なえるようにする。双方の0点が一致する50msを処理サイクルとして、全押し後最初の50msの間に被写界からの受光光量Q1を求めて、次の50msの間にプリ発光光の受光光量Q2を求めて、次の50msで本発光時の発光光量(Q1−Q2)を求めて、本発光時に正確な発光光量で発光を行なう。 (もっと読む)


【課題】主たる環境光とは異なる別の環境光が存在する状況でのストロボを用いた撮影時に、別の環境光が支配的な領域の色温度を主たる環境光が支配的な領域の色温度に一致させることを可能にする照明撮影装置、照明装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影画面を複数の領域に分割して複数色の測光を行う分割測光手段7と、撮影時に被写体を照明する第1の照明手段26とを備えた照明撮影装置であって、前記第1の照明手段26による照明が行われている間に複数色の発光を行う第2の照明手段32と、前記分割測光手段7による測光結果に基づいて前記第2の照明手段32の複数色の発光量を制御する制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で撮影補助光の配光を自在に変えることができる発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】 測光・測距CPU120が、撮影に合わせて、メインCPU110から通知されてくる各測距領域の測距情報示に基づいて、LED発光制御部16aに、撮影画角内が二次元的に分割された複数の照射領域それぞれに向けて独立に制御された撮影補助光を照射させる。測光・測距CPU120が、LED発光制御部16aに、9つのLED160a〜168aそれぞれの光量を調節させることにより各照射領域それぞれに向けて配光が整えられた撮影補助光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】シャッタ/絞り/ゲイン/照明光量を用いて露出制御を行い、各種被写体の状況、使用環境に合わせた適切な露出制御を可能にする。
【解決手段】ステップ1で補助照明の最大光量制限量、最小光量制限量を設定する。ステップ2で現在の露出値が暗い場合には、ステップ3で目標露出値と現在の露出値の差分に、照明光量制御係数αを乗じた補正量だけ被写体の照度を明るくするよう露出制御を行う。ステップ4で必要光量が最大光量よりも小さい場合には、必要光量を露出制御後の照明光量として使用し、最大光量を超える照明光量が必要となった場合には、ステップ5で所望の明るさになるように露出補正を行う。ステップ2で現在の露出値が目標露出値よりも明るく、ステップ6において必要光量が最小光量よりも大きい場合には、ステップ7で必要光量を露出制御後の照明光量として使用し、最小光量を下回る照明光量が必要となった場合には、ステップ8で補助照明をオフにする。 (もっと読む)


【課題】 低輝度下における撮影に際し、画質よりも記録的なことを優先した画像と、記録ではなく画質を優先した画像とを、撮影者のニーズに応じて得ることのできる電子カメラを得ること。
【解決手段】 輝度検出手段による輝度検出結果が所定の被写体輝度より暗いとき、露光時間と絞りを所定の値に固定し、露光感度設定手段による露光感度の変更を行うよう構成され、露光感度の変更には、露光感度が所定の変更幅の第1のモードと、第1のモードより狭い変更幅の第2のモードを有し、第1のモードと第2のモードを選択可能とした電子カメラとする。 (もっと読む)


【課題】 測光センサを用いることなく、ストロボ光の発光による違和感を与えない撮像をすることができるストロボ制御装置を提供する。
【解決手段】 ストロボ光を発光させ、撮像手段によって被写体を撮像する撮像装置に用いられるストロボ制御装置であって、撮像手段によって撮像された撮像結果に基づいて色温度を検出し、検出した色温度に基づいて、ストロボ光の発光量またはストロボ光の色温度を補正する。または、被写体のホワイトバランスゲインを検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて色温度を検出し、検出した色温度に基づいてストロボ光の発光量またはストロボ光の色温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 カメラのフラッシュ撮影時にキセノン管を用いて発光を及び絞りを制御することで撮影を行っていたが、被写体との距離が数センチメーターとなるようなマクロ撮影時において露出オーバーを防ぐのは困難である。このような場合でも良好な画像を撮影できることである。
【解決手段】 複数の種類の異なる光源3,4,5,6,7,8,9,10を持ち、その光源3,4,5,6,7,8,9,10が被写体との距離によって任意に切り替えられ、適正な露光が得られるようにフラッシュの光量を制御することのできることを特徴とするカメラ。 (もっと読む)


【課題】 レンズに視線が正対している画像を極めて簡単な手段により得られようにし、部品点数、組立て工数を減少し、製品の厚みを薄くして、より小型化することができるカメラ付き携帯情報端末を提供するものである。
【解決手段】 集光レンズを有するデジタルカメラを内蔵した携帯情報端末において、前記集光レンズの入射光側表面に特殊薄膜層を形成し、この薄膜層により上記集光レンズ上の前記デジタルカメラで撮影する画像の反射像を得ることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの撮影に使用する外付けストロボにおいて、操作を簡単にして適正露出の高品位な写真が撮れるようにする方法及び装置と多機能化して操作つまみを少なくする方法及び装置を提供することである。
【解決手段】 デジタルカメラの撮影に外付けストロボを用いて写真を撮る場合、デジタルカメラの内蔵ストロボの光が被写体に当たるのを防ぐ遮光手段を設け、導光手段により内蔵ストロボの信号を導き外付けストロボを発光させる方法及び装置であり、カメラ側からの信号をトリガーとして外付けストロボのプレ発光と本発光を制御する事により適正な露出になるように改良し、プレ発光の光量を適正化して外付けストロボの操作つまみで露出補正が出来るようにすると共に回路を共通化することにより多機能化して操作つまみを少なくしたことを特徴とするデジタルカメラ用外付けストロボの発光制御方法及び装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの撮影に外付けストロボを使用する場合において、操作を簡単にして適正露出の高品位な写真が撮れるようにする方法及び装置を提供することである。
【解決手段】 デジタルカメラの撮影に外付けストロボを用いて写真を撮る場合、デジタルカメラの内蔵ストロボの光が被写体に当たるのを防ぐ遮光手段を設け、導光手段により内蔵ストロボの信号を導き外付けストロボを発光させる方法及び装置であり、カメラ側からの信号をトリガーとして外付けストロボのプレ発光と本発光を制御する事により適正な露出になるように改良したことを特徴とするデジタルカメラ用外付けストロボの発光制御方法及び装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】調光センサを内蔵することにより、プリ発光及び本発光の安定を図り、より質の高い画像を撮影可能とする。
【解決手段】カメラ内部にセンサを内蔵し、このセンサによりストロボからの直接光を測光し、プリ発光の補正値を得る。光電変換素子にて得られたプリ発光データと補正値から正確な本発光量を算出する。また本発光の際には発光量の調光制御を行う (もっと読む)


【課題】ストロボ制御器の付いたディジタルカメラを提供する。
【解決手段】ディジタルカメラが、ストロボと、ディジタルカメラの近くの周辺光の強さを表す信号を生成する周辺光センサーと、ストロボ制御器とを含んでいる。ストロボ制御器は、周辺光センサーからの信号と、ディジタルカメラの主制御器からのホスト信号とを受信することのできる。ストロボ制御器は、前記ホスト信号によってイネーブルすることができ、イネーブルされると、ストロボ制御器は、少なくともディジタルカメラの使用者がディジタルカメラのシャッターボタンを使ってディジタルカメラに写真を撮る指示をしたときの周辺光の強さに応答して、ストロボの光出力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 マスターストロボ装置の本発光に確実に同調して発光できるスレーブストロボ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るスレーブストロボ装置は、マスターストロボ装置からの発光信号を方形波のパルス信号に変換する受光回路4と、前記パルス信号がLOWレベル信号からHIGHレベル信号に切り替わった場合に、該HIGHレベル信号が少なくとも所定時間保持されるように前記パルス信号を波形整形する波形整形回路6と、波形整形後のパルス信号を解析し、その結果に応じて閃光放電管3の発光制御を行う制御回路5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指向性のあるリモコン光を受光可能な範囲が広い撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1のフラッシュ部5のハウジングの一部となるフラッシュパネル51は透明材で構成される。リモコン光を受光するリモコン受光部46は、フラッシュパネル51の内表面を境界として規定される空間51s内に、受光面を正面側(Z軸−側)へ向けて配置される。背面側(Z軸+側)からのリモコン光Rb2は、フラッシュパネル51の端面59から入射し、パネル面の形状に沿ってハーフミラー55まで導かれる。リモコン光Rb2は、ハーフミラー55によって反射され、リモコン受光部46に受光される。したがって、リモコン受光部46は、正面側及び背面側の双方からのリモコン光を受光できる。 (もっと読む)


【課題】 カメラにおいて、撮影用補助光源を内蔵しても、装置の小型化・省電力化を図ることができるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ100の前面に、複数のLED素子とそれぞれの放射光を投影する投影レンズを配置する。そして、フラッシュ照明を行う際に、個々のLED素子を高輝度で時分割駆動して、発光周期を長く取ってパルス発光させる。それにより、個々のLED素子の発光負荷を低減しつつ、被写体に投影される累積的な光量で露光量を確保する。 (もっと読む)


名目上の最短の焦点距離よりも短いイメージキャプチャのためのカメラおよび方法は、カメラのための近接動作モードを選択することと、可変絞りを介して、第1の絞りサイズにてイメージキャプチャを開始することと、イメージキャプチャの間、周辺シーン光の所定量を集めることと、可変絞りを閉じることを開始することと、近接動作モードに対応する所定の制限された第2の絞りサイズに可変絞りを閉じる間に、フラッシュユニットを照射させることとを提供する。
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【課題】 測距素子による被写体までの測距が失敗した場合でも、適正なストロボ発光量となる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 被写体までの距離を測定する測距素子126と、測距素子126によって測定された測距結果に基づいて決定された発光量のストロボ光を発光するストロボ127と、を備え、測距素子126の測距結果が測距不能となった場合に、現在のフォーカスレンズの繰り出し量によって被写体までの距離を算出する算出部201と、算出部201によって算出された距離に基づいてストロボ光の発光量を決定する発光量決定部A211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プログラムシャッタによる閃光撮影において、他のカメラのフラッシュ光による露光オーバーを防止して常に適正露出による撮影を可能にする。
【解決手段】 本発明は、時間の経過に対して所定の割合で開口径を変化させるプログラムシャッタについて適正露出が得られるようにしたものである。通常は、プログラムシャッタが閉鎖動作中に開口径dになったときに曲線fで示す発光により適正露出となる。これに対し、シャッタの開放作動中に測光手段により予期しない発光gを測光した場合に、これが被写体の適正露出を超えるものであるときには、制御回路が発光を停止するように制御して露光オーバーを防止可能としてある。また、これが適正露出に達しない場合には適正露出との差を補充すべくシャッタの閉鎖作動中における開口径d3のときに曲線jで示すような発光をするように制御することにより、常に適正露出が得られるように制御可能としてある。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ発光を停止する際に用いる基準電圧を簡単に得られるようにする。
【解決手段】 EEPROM40には、パルス信号のパルス電圧と目標電圧とに基づいて決められたデューティ比が書き込まれている。露光補正モードに応じたデューティ比がEEPROM40から読み出され、このデューティ比のパルス信号がマイクロコンピュータ20からRC積分回路36に入力される。RC積分回路36からは、目標電圧に等しい直流電圧が出力され、この出力電圧をストロボ発光を停止する際の基準電圧として用いる。 (もっと読む)


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