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Fターム[2H053AD11]の内容

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【課題】 ユーザーが設定した撮影パラメータで撮影する場合に、撮影環境や撮影対象によってはユーザの意図した画像が得られない場合がある。
【解決手段】 ユーザーが設定した撮影時に使用する撮影パラメータと算出手段に算出された撮影環境および撮影対象に適した撮影パラメータとの差が所定値以上である場合、ユーザーが設定した撮影パラメータにて画像データを取得するとともに前記算出手段に算出された撮影パラメータにて画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで正確に、カメラから離れて配置したフラッシュ装置の照射エリアを確認できるようにしたフラッシュ装置、カメラ、およびカメラフラッシュシステムを提供する。
【解決手段】カメラ1と、このカメラ1から分離可能であり写真撮影の補助光源として使用可能なフラッシュ装置100A、100Bとからなるカメラフラッシュシステムである。被写体に向けてフラッシュ光を照射する発光部11と、発光部11による照射エリアの被写体を含む画像を撮像可能な撮像ユニット15と、撮像ユニット15によって撮像した撮像画像をカメラ1に送信する送受信回路201と、カメラ1側からフラッシュ装置100A、100Bに対して制御信号を出力するための内蔵フラッシュ64と、フラッシュ装置100A、100Bから照射エリアの撮像画像を受信する通信回路304と、照射エリアを表示するカメラ1の背面LCD67を備える。 (もっと読む)


【課題】複数回の発光を行う際に、メインコンデンサ等の電源のエネルギーを測定することなく、適切な発光時間を算出できるようにする。
【解決手段】撮像部10により被写体を本撮影して被写体を表す本画像を取得する。フラッシュ4の発光を発光制御部19が制御する。フラッシュ4を用いた複数回の撮影を含む連続した撮影を行うよう、全体制御部32が撮像部10を制御する。複数回のフラッシュ発光を行うに際し、各発光時の発光量および発光時の残エネルギーに基づいて、予測部26が各発光後のメインコンデンサ25の残エネルギーを予測する。 (もっと読む)


【課題】被写体を簡単かつ好適に測光することができる撮像装置、測光装置及び側光方法を提供する。
【解決手段】被写体に発光する閃光装置18と、被写体から反射した光を測光する撮像素子12と、撮像素子12からの測光値に基づいて閃光装置18における発光量を制御するシステムコントローラ15とを備え、システムコントローラ15は、撮像素子12の撮像領域を複数の分割測光枠からなる測光枠を用いて第1の予備発光を行い、第1の予備発光の測光結果に基づいて測光枠の位置を移動させて第2の予備発光を行い、第1の予備発光の測光結果及び第2の予備発光の測光結果に基づいて発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュ撮影を行うことができるカメラにおいて、各ワイヤレスフラッシュ装置の設定の変更とその効果の確認とを迅速に行うことが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】遠隔配置された外部フラッシュ装置200a〜200cを用いて撮影動作を実行可能なカメラにおいて、ワイヤレスフラッシュ撮影動作に先立って、カメラ100の背面LCDパネル6に表示される動作条件の設定変更画面上で各外部フラッシュ装置の動作条件が設定される。設定された動作条件はカメラ100からの無線通信によって各外部フラッシュ装置に指示され、この指示に従ってワイヤレスフラッシュ撮影が行われる。ワイヤレスフラッシュ撮影の終了後には、撮影前に動作条件の設定変更があったかどうかが判定され、動作条件の変更があった場合には、動作条件の変更前の撮影済み画像と動作条件の変更後の撮影済み画像とがカメラ100の背面LCDパネル6に同時表示される。 (もっと読む)


【課題】測定可能な輝度の範囲が広いこと。輝度に対する応答性が良いこと。
【解決手段】カメラのオートストロボ装置の受光素子として、LED2あるいはフォトダイオードを使用する。また、受光素子の光起電力による電圧を、MOSFET9で増幅したあと、増幅抵抗素子11と、積分用トランジスタ15とを介して積分用コンデンサ17を充電する。積分用コンデンサ17の充電電圧が、参照電圧を超えたら、コンパレータ41は、放電管20を消灯する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光源としてR、G、Bの発光ダイオードのみを使用し、ストロボ光の色温度を被写体周辺の光源の色温度に合わせることができるようにする。
【解決手段】ストロボ光源としてR、G、BのLED38R、38G、38Bを使用する。これらのLED38R、38G、38Bには、昇圧されてコンデンサ44に蓄えられた電気エネルギーがそれぞれ供給される。システムコントローラ52は、ストロボ光の発光色を被写体周辺の光源色に合わせるように、LED38R、38G、38Bの発光時間をそれぞれ制御することにより、LED38R、38G、38Bから発光される発光量の比を制御する。 (もっと読む)


【課題】
撮影モードに応じて外部ストロボ装置の発光モードを変更するカメラを提供する。
【解決手段】
カメラは、複数の発光モードを有する外部ストロボ装置が接続可能であり、外部ストロボ装置との通信を行う通信手段と、複数の発光モードにて外部ストロボ装置を動作可能な第1の撮影モードと、複数の発光モードのいずれかの発光モードのみで外部ストロボ装置を動作可能な第2の撮影モードを含む複数の撮影モードから、一の撮影モードを選択する選択手段と、選択手段により選択された撮影モードに応じて発光モードを変更するための信号を通信手段を介して出力する制御手段と、第1の撮影モード時に設定された第1の発光モードを記憶する記憶手段と、第1の撮影モードが第2の撮影モードに変更されてから、第2の撮影モードが第1の撮影モードに戻された場合、記憶手段に記憶された第1の発光モードに設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】日中シンクロ撮影時に被写体を適切な明るさで撮影する。
【解決手段】日中シンクロ撮影を行う場合、現在の露出に基づきフラッシュ光の照射距離を算出し、被写体距離と比較する。そして、照射距離が被写体距離よりも短い場合は、フラッシュ光が被写体まで到達するように、絞り値を開放側にシフトして露出を修正し、撮影する。これにより、被写体を適切な明るさで撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】赤目軽減に関するストロボ発光モードの選択、解除操作をしなくても適切に赤目軽減に関するストロボ発光が制御されるストロボ制御方法及びストロボ制御装置を提供する。
【解決手段】赤目軽減を含むストロボ発光モード及び赤目軽減を含まないストロボ発光モードを含むストロボ発光モードのいずれかを選択する段階と、撮像手段により撮像した被写体像から人物の顔を検出する段階と、前記人物の顔を検出していたときは、選択されたストロボ発光モードでストロボを発光させる前に、選択されたストロボ発光モードにかかわらず、赤目軽減を含むストロボ発光モードによりストロボ発光を制御する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】フラッシュを伴う連続撮影の際に、フラッシュの光量を連続撮影期間の各フレームについて過不足なく制御可能な連続撮影制御方法およびこれを適用した撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の所定の時間間隔で連続して撮影する際に、各撮影において被写体からの反射光量に関する情報を取得し、取得した反射光量に関する情報に基づいて、被写体の撮影に適したフラッシュ光量および露出値を調整し、次のフレームの撮影処理に適用する。撮像装置において、被写体の所定の時間間隔で連続して撮影する撮影手段と、撮影手段による各撮影処理の過程で、被写体からの反射光量を計測する反射光量計測手段と、反射光量計測手段による計測によって取得した反射光量に関する情報に基づいて、被写体の撮影に適したフラッシュ光量および露出値を調整し、撮影手段による次のフレームの撮影処理に供する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影感度の設定が自在であるとともに、設定された撮影感度に応じて適切な発光量で撮影補助光が発光される撮影装置を提供する。
【解決手段】メインCPUが、設定された撮影感度を判読し、AF処理により測定された被写体距離が、その撮影感度に応じた、遠距離側に移行するしきい値よりも遠距離であるか、近距離であるかを判定する。メインCPUが遠距離であると判定した場合には、その判定を受けた測光・測距CPUがキセノン(Xe)管を備える第1の発光部に発光を行なわせる。メインCPUが近距離であると判定した場合にはその判定を受けた測光・測距CPUがLEDを備える第2の発光部に撮影補助光の発光を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影時に、特に近距離にある被写体に対して最適な露出制御及び撮影感度の設定を行うことができる撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影スイッチが半押しされると(S1オン)、AE、AF処理が実行され(ステップS10、S12)、撮影感度が高感度に設定されて(ステップS14)、プリ発光画像が取り込まれる(ステップS16)。次に、プリ発光画像の分割エリアごとの画像信号の積算値が取得され(ステップS18)、積算値が閾値Aより大きい分割エリアの数LFが計数される(ステップS22からS28)。LFが閾値B以下の場合には(ステップS30のNo)、上記プリ発光画像に基づいて本発光時の撮影感度、露出値及び発光時間が算出、設定されて(ステップS32、S34)、本発光撮影が行われる(ステップS36)。一方、LFが閾値Bより大きい場合には(ステップS30のYes)、撮影感度を下げて(ステップS38のYes、ステップS40)、再度プリ発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮像時に自然な色合の画像を得ることのできる電子カメラ装置及びストロボ色補正方法の提供。
【解決手段】ストロボ撮像モード下でシャッターボタンを押すと(S3)、ストロボ発光直前の画像の撮像と(S4)、ストロボ撮像とを行なってから(S5)、直前に撮像された画像の輝度分布と(S6)、ストロボ撮像画像の輝度分布を抽出し(S7)、それらの差分の分布を得て(S8)、差分に比例させたストロボ色補正量を与えてストロボ撮像画像に含まれたストロボ光の影響を打ち消して、自然な色合いのストロボ撮像を得る(S9)。 (もっと読む)


【課題】被写体に適した撮影を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】人物をフラッシュ撮影する場合において、撮像素子128から得られる画像から人物の顔を抽出し、その人物の表情を判別し、表情に応じてフラッシュ光の発光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】被写体が暗い場合にストロボなどの照明装置を用いて撮影を行う撮像装置の中でも、撮影前のタイミングで被写体に対して予備発光を行う撮像装置において、被写体との距離を測距したにもかかわらず正しい測距結果が得られない場合でも最適な発光制御を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影前のタイミングで被写体に対して測距および予備発光を行い、被写体から戻ってきた戻り光の測光結果に基づいて、撮影時の本発光では、発光光量を調節して発光を行う第1の発光制御、あるいは、被写体からの反射光量が所定量になるまで発光を行うように制御する第2の発光制御方式の、どちらか二つの方式から最適な発光制御方式を選択する。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


【課題】撮影者にとってより適切な露光量で撮影が可能なストロボ装置を提供する。
【解決手段】TTLモードでスレーブモードが設定されている場合、撮影装置による予備発光に応答して、発光開始検出信号S3がアクティブになってから発光停止検出信号S4がアクティブになるまでの間、IGBT作動信号S9をアクティブにすることにより閃光発光を行わせる。撮影装置による本発光が行われた場合には、その本発光によって発光開始検出信号S3がアクティブになった後、ユーザが設定した遅延時間Δtだけ遅延させてIGBT作動信号S9をアクティブにする。その作動信号S9は、発光停止検出信号S4がアクティブになるとインアクティブにする。それにより、本発光時には、閃光発光を行っている期間を撮影装置のそれより短くする。 (もっと読む)


【課題】近距離撮影時においてシャッタチャンスを逃すことがなく、しかも平行ぶれの影響が効果的に取り除かれる撮影装置を提供する。
【解決手段】メインCPU110は、被写体距離を測定したときに測定した被写体距離に応じて、近距離撮影時にはホワイトバランスγ処理部113内の感度調整用のアンプのゲインを上げることによって撮影感度を相対的に上げる。さらにCG1121に相対的に速いシャッタ速度を設定して平行ぶれの影響を取り除く。 (もっと読む)


【課題】高コスト化や大型化を招くことなく撮影条件に応じた高品質な画像情報を得ることのできる撮影装置用補助光照射装置を得る。
【解決手段】CPU40により撮影条件を取得し、当該撮影条件に応じて透過状態が切り換わるように、被写体に向けて撮影補助光を照射するストロボ部44の単一の光源による前記撮影補助光の前記被写体に至る光路上に設けられ、予め定められた分解能の画素毎に透過光量が変更可能に構成された液晶パネル60を液晶制御部62を介して制御する。 (もっと読む)


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