説明

Fターム[2H053BA82]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 回路 (1,418) | カメラとストロボの組合せ (486) | AFカメラとの組合せ (47)

Fターム[2H053BA82]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体に対して最適な光を照射しながら動画撮影を行うことができる照明装置、撮像システム、照明方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定の視野領域から光を集光して結像する光学系21aを有し、光学系21aを介して被写体を撮像して該被写体の画像データを連続して生成する撮像部21と、画像データに基づいて、光学系21aを駆動することにより被写体の一部に合焦させる合焦部27cとを備えた撮像装置2に対して着脱自在であり、撮像装置2と双方向に通信可能な照明装置3であって、被写体に向けて光を照射する照明部31と、撮像装置2に装着された際に撮像装置2から送信される合焦部27cによる合焦位置の位置情報に基づいて、照明部31が照射する照射位置を制御する照明制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】脱着できる外部接続装置も含めて電力管理する。
【解決手段】撮像装置であって、蓄電素子と放電被駆動部を有する外部接続装置、および、レンズ駆動部を有するレンズが装着される撮像装置であって、蓄電素子を充電すると共にレンズ駆動部に電力を供給する電源と、放電被駆動部の設定値、蓄電素子の充電情報、および、レンズ駆動部のレンズ駆動情報を取得して、蓄電素子の充電方法およびレンズ駆動部への電力供給方法を決定する決定部と、決定部により決定された充電方法および電力供給方法に従って電力供給を実行する充電制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作感の良い、ポップアップする閃光発光部を備えたカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ1は、閃光発光部14の発光位置へのポップアップの判断を、第1ポップアップ判定と第2ポップアップ判定の2度行う。レリーズボタン15Rの半押し操作後の一度目の第1ポップアップ判定において発光が必要であると判断された場合には、ポップアップは行わず、閃光発光部14の発光量を演算してその発光量に応じた充電を開始すると共に合焦制御を行う。そして、合焦完了後の測光結果に基づいて第2ポップアップ判定を行い、ここで発光が必要であると判断された場合にポップアップを行う。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、照明装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるホワイトバランス設定を行うホワイトバランス設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はカメラ付き携帯電話に関し、特にLED発光装置の照射角を適切に制御することができ、被写体との離間距離に合わせた照明ができるリニア駆動LED発光装置を備えたカメラ付き携帯電話に関する。
【解決手段】 発光部の筐体に被写体側固定レンズ、可動レンズ及びLED素子を設け、リニアモーター機構による可動レンズの移動に伴って、被写体側固定レンズの前方に投射される光束の投射角が調整されるように構成したことを特徴とし、且つ、オートフォーカス撮像部の出力信号に基づき制御部を介して発光部のリニアモーターの駆動を制御するように構成したことを特徴とするリニア駆動LED発光装置を備えたカメラ付き携帯電話を提供する。 (もっと読む)


【課題】補助光を使用した撮影に際して、ストロボの配置が変化して被写体にパターン投光をすることができなくなった場合でも、良好な撮影を行うことができる撮像システムを提供する。
【解決手段】ストロボ本体101は、パターン投光により被写体にAF補助光を照射する赤外発光装置133と、照明投光により被写体にAF補助光を照射するキセノン管136とを備える。また、ストロボマイコン222は、赤外発光装置133が被写体に正対している場合は、赤外発光装置133によりAF補助光を照射し、赤外発光装置133が被写体に正対しているか判定できない場合は、キセノン管136によりAF補助光を照射する。 (もっと読む)


【課題】閃光補助光の発光使用により主コンデンサの電圧が低下しても、充電動作によるタイムロスの少ないストロボ撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】コンデンサ303に充電された電気エネルギーを用いて発光する発光手段307を有する閃光装置300を用いた撮影が可能な撮像装置100であって、コンデンサ303の充電を行うか否かを判定する判定手段101と、被写体の焦点検出を行う焦点検出手段107と、を有し、判定手段101は、焦点検出のために発光手段307が発光した場合、撮影のために発光手段307が発光する前に判定を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な閃光装置との互換性を確保できるカメラ本体を提供する。
【解決手段】カメラ本体100は、CMOSイメージセンサー110と、ホットシュー161と、カメラコントローラー140と、を備えている。カメラコントローラー140は、CMOSイメージセンサー110で生成される画像データに基づき評価値を算出し、評価値に基づいてビデオAFを行う。カメラコントローラー140は、補助光を使用すると判断した場合であってホットシュー161に装着されている外部フラッシュの外部補助光源がビデオAFに対応していないと判断した場合に、ビデオAF中に閃光装置の外部メイン光源が間欠的に発光しながら画像データが取得されるようにCMOSイメージセンサー110および閃光装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の閃光装置との互換性を有する小型の交換レンズ式のデジタルカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体は、着脱可能なレンズユニットを支持するボディマウントと、被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像素子と、着脱可能な閃光装置を支持するホットシューと、撮像素子からの画像データに基づき評価値を算出してビデオAFを行うカメラコントローラーと、を備える。前記カメラコントローラーは、補助光を使用すると判断した場合であってビデオAFに対応していない外部補助光源を有する閃光装置が装着された場合に、当該閃光装置の外部補助光源を発光させ、赤色のカラーフィルターが配置された画素からの信号を静止画撮影時よりも強調して画像データを取得するように前記撮像素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光源を用いることなく、画像のピンぼけを防止する。
【解決手段】本撮影の指示を受けると、発光制御部23が本撮影の前にフラッシュ24をプレ発光させる。撮像系9がプレ発光によるプレ発光画像を取得し、顔検出部36がプレ発光画像から顔を検出する。第2のAF処理部37が、プレ発光画像から検出された顔の大きさに応じて、撮像系9の合焦動作を行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影においても各部の明るさが自然な状態の画像を得ることを可能とする。
【解決手段】光学系と撮像系とを含むメイン撮影ブロック11aとサブ撮影ブロック11bを備え、フラッシュ撮影時には視差が存在する1組の撮影画像からなるステレオ画像を取得する。画像処理部17は、取得したステレオ画像に基づいて、画角内における被写体の各部までの距離を取得する。さらに取得した距離に基づいて、ステレオ画像の一方の撮影画像を対象として、その画像内全域をカメラからの距離が同一の複数の被写体エリアに区分けし、各被写体エリアに含まれる画素の輝度をカメラからの距離に応じて補正する。その際、主たる被写体の前景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を下げ、主たる被写体の背景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を上げ、前景部分の白飛びや背景部分の黒つぶれを改善する。 (もっと読む)


【課題】被写体の距離に関わらず、より高い調光精度を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】測距手段11と、発光手段12と、測光手段13と、測距手段11と発光手段12と測光手段13とを制御する制御手段17とを備えて構成され、制御手段17は、被写体までの距離が所定の距離未満である場合、測距手段11の測距結果に基づいて本発光の発光光量を決定する一方、制御手段17は、被写体までの距離が所定の距離以上である場合、発光手段12に予備発光を行わせた後、測光手段13の測光結果に基づいて、本発光の発光光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】特別な手段を用いることなく、既存の機構を利用して被写体距離を算出することができる。
【解決手段】スルー画像取得時にセンサー等により手ブレ(シフトブレ(Xシフト、Yシフト)及び回動ブレ(ヨー、ピッチ)を検出する。それと同時に、手ブレ前と後の画像データのずれ量である動き量を検出する。なお、動き量から回動ブレによる影響を除去し、回動ブレの影響が除去された画像データから求められた動き量と、シフトブレと、焦点距離とに基づいて、被写体距離を算出する。これにより、既存の機構を利用することで、コストをかけることなく測距情報を取得することができる。なお、算出された被写体距離は、AFサーチ範囲を限定したり、フラッシュの適正光量を調整したりすることに用いられる。 (もっと読む)


【課題】キャッチライト専用の光源を持つことなくバウンス撮影時にキャッチライト効果を得ることができる装置を備えたカメラ。
【解決手段】バウンス撮影可能なストロボ装置20と、AF用の補助光源22とを備える。被写体輝度が所定値以下のときにAF調整に合わせて発光する補助光源22を、バウンス撮影のときにも発光させる。補助光源22を、ストロボ装置20の下方に設ける。拡散反射板25をストロボ装置20の標準位置におけるカメラ本体側となる下面部20aに設ける。補助光源22は、ストロボ装置20がバウンス位置にあるときは、撮影レンズのピント調節終了後に、マイクロモータ24によって回転させられ、開口26の方向に向いてセットされる。これによって、補助光源22の光は、拡散反射板25によって反射させられてから被写体を照射する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ると共に、製造コストを抑制する。
【解決手段】ユーザによりシャッターボタンが押下されると(S1でYES)、DSPが撮像ユニットを駆動させ、撮像ユニットにより被写体が撮像されて、第1の撮像画像が生成される(S2)。上記S2により第1の撮像画像が撮像された直後、DSPは、マイクロフォンを駆動させて音声認識処理を開始し(S3)、マイクロフォンから入力された音声の中から所定の音声が認識されたとき(S4でYES)、撮像ユニットを駆動させると共にフラッシュ装置を用いて光を被写体に照射して、撮像ユニットにより被写体を撮像し、第2の撮像画像を生成する(S5)。第1の撮像画像に手ぶれが発生した場合でも、第2の撮像画像を撮像しているので、手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像面以外で合焦するようにフォーカスレンズを駆動させて予備発光をし、測光部で精度良く輝度を測光することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像面に被写体の像が合焦するようにフォーカスレンズ107の合焦位置を検出する合焦位置検出部156と、フォーカスレンズの駆動を制御する駆動制御部108と、撮像面に照射される光の光路上に配置され光を遮断又は通過させる開閉可能な反射部材148と、本露光前に被写体に対して予備発光を行う際、閉鎖した反射部材で反射された予備発光時の被写体の光の輝度を測光する測光部164を備え、予備発光時、駆動制御部は、合焦位置検出部が検出したフォーカスレンズの合焦位置よりも被写体側の位置又は撮像面側の位置にフォーカスレンズを駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御信号のノイズの低減を図ることができ、画品位の向上が実現するイメージセンサを提供する。
【解決手段】電子シャッタ機能を有するCMOS型固体撮像素子12、レンズ10、フラッシュを備えるイメージセンサ1において、CMOS型固体撮像素子12内のパルス生成回路によって電子シャッタパルス、光学系移動パルス及びフラッシュパルスを生成する (もっと読む)


フォーカスを維持しながら対象物を順次画像化する装置は、選択可能な画像取得モードを有するカメラと、上記カメラに光学的に接続された対物レンズと、上記対物レンズを通して動作する光学距離センサと、ストロボ照明器と、上記カメラと、上記照明器と、上記距離センサに接続されたコントローラを備えている。上記コントローラは、上記距離センサをシーケンシャルに作動し非作動にし、上記距離センサが非作動状態にある時にのみ、上記画像取得モードの選択と非選択を行ない、上記画像取得モードが作動している時にのみ、上記ストロボ照明器を作動し非作動にする。
(もっと読む)


【課題】LEDやレンズ自体を前後さることなく、LEDからの照射光を所望の方向に屈折させる。
【解決手段】撮像装置用フラッシュ装置3は、LED14と、LED14から照射された照射光の光軸の向きを変位させる配光可変機構15と、を備えている。上記配光可変機構15には、バリアングルプリズム31または液体レンズが用いられて、LED14の前に配置されている。LED14の光りをズーム位置に応じた画枠内に照射させ、被写体領域毎に最適露光が得られる光量を照射することにより、最小の電力で必要十分な照明効果を得る。 (もっと読む)


1 - 20 / 47