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Fターム[2H054CB19]の内容

カメラ一般 (2,576) | 駆動系 (365) | プレビューのための手段 (36)

Fターム[2H054CB19]に分類される特許

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【課題】 被写体追尾の画像解析に時間がかかり、精度を維持したまま同コマ内で自動測距などに用いることが難しかった。
【解決手段】 一眼レフ撮像装置において、ミラーダウン中に第1の低精度の被写体探索を行い同コマ内で自動測距に用い、その後のミラーアップを含む状態で第2の高精度の被写体探索を行い、第1と第2の探索結果からどちらかを判断して次コマ以降の自動測距などに用いることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体観察時に設定絞り値によるプレビューが可能な撮像装置において、撮影時の露光動作までのタイムラグが小さく、絞りと連動する機構の設計自由度が高い絞り制御機構を提供する。
【解決手段】絞り開放位置と最小絞り位置に移動可能な絞り駆動部材;回転カム部材に設けられ、回転カム部材の原点位置で絞り駆動部材を絞り開放位置に保持させ、原点位置からの回転により最小絞り位置方向への絞り駆動部材の移動を許す開放保持カム;回転カム部材の原点位置では絞り駆動部材に対する係止を解除し、開放保持カムによる絞り駆動部材の移動規制が解除されたとき、設定絞り値で絞り駆動部材を係止する絞り固定手段;及び、回転カム部材に設けられ、回転カム部材の第1の方向の回転では、絞り駆動部材に対する絞り固定手段の係止解除を行い、回転カム部材の第2の方向の回転では該係止解除を行わない選択係止解除手段;を備える。 (もっと読む)


【課題】被写界深度の確認をする際の利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム100は、撮像光学系Lと、撮像部45と、画像記録部18と、反射ミラー4と、ミラー駆動部44と、絞り値入力部40と、絞り調節部29と、表示部16と、画像調節部59と、プレビュー操作部76と、を備える。反射ミラー4が光路から退避した第2の状態において操作される絞込みモードにおいて、プレビュー操作に基づいて、撮像光学系Lの絞り値を入力された絞り値に調節した後、画像調節部59は、絞り値を大きくする場合には、絞り値に応じて暗くなる表示部16に表示される画像を明るくするよう調整する。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図にあった構図で画像を記録可能であって、かつ、複数のアスペクト比の中から使用者が希望するアスペクト比で画像を記録可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】マイコン110及びカードスロット153からなる記録手段は、ライブビューモード時には、操作部140で受け付けたアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する一方、ビューファインダモード時には、光学式ビューファインダのアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する。 (もっと読む)


【課題】 リモート撮影でのミラーアップ撮影において、カメラ本体の表示をリモート撮影画面にミラーアップ撮影の状況を表示し、さらにミラーアップ撮影の設定および撮影状況を撮影者にわかりやすく判別する方法を提供することである。
【解決手段】 デジタルカメラとコンピュータを接続して行うリモート撮影時のコンピュータ側へ表示するミラーアップ撮影の表示形態において、ミラーアップ撮影設定が未設定であることを表す表示形態追加し、ミラーアップ撮影の状態を4状態の表現で行う。 (もっと読む)


【課題】カムギヤに対する遊星ギヤの噛合不良のおそれがなく確実な駆動制御を行うことができる動力伝達機構を提供する。
【解決手段】遊星ギヤの噛合により駆動源からの駆動力が伝えられて一方向に回転され、該遊星ギヤの噛合解除により回転を停止するカムギヤと、このカムギヤに形成した周面カムに当接可能なフォロアを有し、該カムギヤの回転に応じて駆動されカムギヤに対して駆動源による回転トルクとは別の回転進行方向へのアシストトルクを与える被駆動部材と、この被駆動部材によるアシストトルクを打ち消す回転反対方向への負荷トルクをカムギヤに対して与える制動機構を備えたことを特徴とする動力伝達機構。 (もっと読む)


【課題】光学系の精度を損なうことなしに、ライブビューモードでの画像表示及び撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(10)は、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させるミラー/スクリーン駆動手段(110)を備え、制御手段(90)において、ライブビューモード時にミラー/スクリーン駆動手段(110)を制御して、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させ、ファインダスクリーン(15)と被写体光検出手段(50)の睨み角度とを合わせるとともに、この被写体光検出手段(50)をライブビュー用の撮像手段として機能させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】撮影指示から撮影を開始するまでに要する時間の短縮を図り、シャッタチャンスを的確に捉えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介した被写体光束の撮像素子への入射又は光学ファインダへの入射を選択的に切り換えるミラー及びメカニカルシャッタを備えるデジタル一眼レフカメラにおいて、シャッタのチャージ動作中(t8〜t11)又はチャージ動作前(t7〜t8)に、ミラーを被写体光束の光路外に待避させるアップ動作を開始し(t9)、シャッタのチャージ動作とミラーのアップ動作とを並行的に行う。 (もっと読む)


【課題】表示開始時のライブビュー画像の明るさを適切に制御すること。
【解決手段】撮像装置1,2は、被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像素子20と、撮像素子20上に被写体像を結像させる撮像光学系LSと、被写体像を観察するための観察光学系8と、撮像光学系LSを通過した被写体光を観察光学系8へ導く第1光路および被写体光を撮像素子20へ導く第2光路を切替える光路切替手段4と、第2光路に切替えられた状態で撮像素子20が繰り返し撮像して出力する画像データに基づく再生画像を表示装置23に逐次表示させる表示制御手段と、第1光路を通過する光を受光する受光素子11と、観察光学系8の光路中に設けられ、該光路における光の通過/遮光を切替える光路開閉手段24と、観察光学系8の光路が遮光され、かつ第1光路に切替えられている状態において受光素子11で受光される信号を用いて、逐次表示のための繰り返し撮像の開始時に必要な露出演算を行う演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レフレックスカメラ用ミラー装置において、必要不可欠な取付空間を縮小させる四節リンク機構の長所を失うことなく、自動焦点検知器のための補助ミラーを有する単軸式主ミラー支持機構の精密性を少なくとも維持させる。支持機能及び駆動機能のために必要な構成部材の数量を単軸式主ミラー支持機構に必要な構成部材の数量に比肩させる。
【解決手段】ハウジング(4)内で旋回可能な主ミラー(2)と、旋回可能な補助ミラー(6)とを有するレフレックスカメラ用ミラー装置であって、前記主ミラーは、中央領域(5)において部分透過性であり、前記補助ミラーは、光入射方向において、部分透過性の該中央領域の背後に配置されており、前記補助ミラーの大きさは該中央領域に適合されており、該ミラー装置の上側位置において前記主ミラーと前記補助ミラーは一平面内に位置し、該ミラー装置の下側位置において前記主ミラーは前記上側位置に対して45°未満に配向されており且つ前記補助ミラーは前記主ミラーに対して傾斜して配向されている、前記ミラー装置において、前記主ミラーは、ハウジング定置の回動軸(20)回りで回動可能なガイドレバー(19)に、該主ミラーが前記下側位置への移行時に旋回且つ下降されるように枢支されており、前記補助ミラーは、旋回アーム(22)と結合されており、該旋回アームは、前記ガイドレバーの前記回動軸と平行なハウジング定置の回動軸(23)の回りで旋回可能に配置されている、及び、前記主ミラーと、前記補助ミラーの前記旋回アームとに連結されている調節レバー(15)が、前記上側位置から前記下側位置へ並びに前記下側位置から前記上側位置へ前記主ミラーと前記補助ミラーを同時に運動させるために設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダでの光量落ちを回避しつつ且つライブビューと光学ファインダとの双方による構図決めが可能な撮像装置を小型化させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面6aで反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くことが可能なファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子8とを備える。ファインダ光学系のペンタミラー68に含まれる複数の反射面のうちの1つの反射面である反射面68eは、観察用光束の反射角度を変更することが可能である。観察用光束の進路は、反射面68eで反射されてファインダ窓10に向かう第1の光路と、反射面68eで反射されて撮像素子8に向かう第2の光路PBとの間で切り換えられる。また、撮像素子8は、ファインダ光学系の接眼レンズ67よりも下側に配置される。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部(液晶モニタ150)と、自装置のぶれを検出するぶれ検出部と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを、リアルタイムで動画像として前記表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)とを備え、制御部は、ぶれ検出部の検出結果に応じて、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示し、自装置に対して回転可能に保持された表示部(液晶モニタ150)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)とを備え、制御部は、表示部が回転操作されると、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像素子(CMOSセンサ130)と、表示部(液晶モニタ150)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部と、自装置の電源を入り切りするための電源操作部と、を備えている。制御部は、ライブビューモードが設定されている状態において、電源操作部が自装置の電源を切る方向に操作されると、ライブビューモードから抜けて可動ミラー121a及び121bを撮像光学系の光路内に進入させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、設定部によりライブビューモードが設定されるのに応じて、一旦オートフォーカス動作をするようオートフォーカス部を制御した後、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電カを抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して光学ファインダで観察される色とが一致するカメラシステムを提供することである。
【解決手段】相互に連動可能なライブビューと光学ファインダとを選択的に切り替え可能なカメラ及び照明装置を有するカメラシステム1に於いて、照明ユニット100では、照明制御回路111によって、ライブビューを用いる際に適した第1の点灯状態と、光学ファインダを用いる際に適するもので上記第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態とに切り替えて補助光を点灯させる。カメラボディ10は、上記ライブビューと光学ファインダとの切り替えに連動して、上記補助光を、ボディ用制御回路31により、上記第1の点灯状態と第2の点灯状態に切り替えるように指示する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電力を抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して撮影された画像の色とが一致するカメラシステム及びその画像生成方法を提供することである。
【解決手段】照明ユニット100は、照明制御回路111によって、補助光を、低輝度、長時間に適した第1の点灯状態と、高輝度、短時間に適し、第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態に切り替える。カメラシステム1は、ボディ用制御回路31により、ライブビューモード時には第1の点灯状態で、撮影画像取得時には第2の点灯状態で、補助光を点灯する。画像処理回路34は、上記第2の点灯状態で補助光を照明した撮影画像の色を、メモリ125に記憶されたデータに基いて、第1の点灯状態で照明したライブビューモード時の表示画像の色と略同等になるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダによる被写体像観察と撮像素子によるライブビュー表示の被写体像観察とが切り換え操作を行うことなく可能であり、さらに、素早い測距を行うことも可能なデジタル撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタル撮影装置である一眼レフカメラ1は、レンズ鏡筒2とカメラボディ3とからなり、カメラボディ3には撮影レンズ22を通過した被写体光束を反射し、かつ、透過する光路中に進入した進入位置と退避位置とに回動可能な可動ハーフミラー4と、上記撮影レンズからの上記被写体光束による被写体像を形成するスクリーン9と、可動ハーフミラー4で反射した被写体光束を反射し、かつ、透過する固定ハーフミラー8とを具備しており、固定ハーフミラー8は、可動ハーフミラー4とスクリーン9の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像素子221で取得した画像データを用いて液晶モニタ26にライブビュー表示動作を行い、レリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFによって撮影光学系101を合焦位置に移動させる(#105)。さらに、レリーズ釦21の全押しがなされると(#107)、位相差AFによって撮影光学系101を合焦位置に移動させた(#121)後に、撮影動作を行う(#125)。ただし、レリーズ釦21の全押し時に、被写体像のコントラストが所定値より低い場合には(#115→Y)、位相差AF制御を禁止し、撮影動作を行う(#125)。 (もっと読む)


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