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【課題】後加工を不要とするレンズ保持構造を提供する。
【解決手段】レンズ保持構造は、レーザビームを照射するレーザダイオード305と、前記レーザダイオードから照射される前記レーザビームを通すレンズ303と、前記レンズの底面を保持する底部、及び前記底部から直角に立ち上がり、前記レンズの側面を保持する側壁を有する板金300と、前記底部に固定され、前記板金が保持する前記レンズの前記側面とは異なるもう一方の側面を保持する第1の樹脂部材301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で各光路間の像面照度比の差を抑制し、高精彩印字に好適な光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 P偏光の場合、反射光学素子の数が少ない方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をAp、最軸外像高のうちでより高い方の光量をAm、反射光学素子の数が多い方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をBp、最軸外像高のうちでより低い方の光量をBm、中央像高に対する主走査方向の有効走査領域を±W、各被走査面での光量が同量となる像高をLとするとき、Ap<Bp、Am>Bm、0.4W<L<0.8Wなる条件を満足するように少なくとも一方の光路に対応する光源の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】各構成の体積変動に起因する光照射装置全体としてのレーザー光の焦点位置変動を補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る画像形成装置は、レーザー光を照射する光照射装置3と、レーザー光により露光され、露光された部分に潜像を形成する像担持体1と、光照射装置3に固定され、基準位置を規定する基準部材Fに突き当てられる突き当て部材31と、を有する画像形成装置であって、突き当て部材31は、温度変化により体積変動し、当該温度変化によるレーザー光の照射方向に沿った焦点位置の変動とは反対方向に、基準部材Fに対する光照射装置3の位置が変動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りながら、各走査ラインの先頭画素の位置ずれを抑制することが可能な露光装置を提供する。
【解決手段】この露光装置では、コントローラー82は、第2クロック信号CLK2のエッジをカウントすることにより、検出部7による光ビームの検出時点と、第1クロック信号CLK1のエッジの時点との間のズレ時間を計測し、露光部6は、予め定められた露光開始時点である第1クロック信号のエッジの時点からズレ時間分だけずらしたタイミングで、走査ラインの先頭画素からの露光を開始する。 (もっと読む)


【課題】高速画像形成のために高エネルギ光源を利用する単一通過の画像形成システムを提供する。
【解決手段】予め決められたスキャンライン画像データに応答して、略一次元スキャンライン画像を1200dpi以上で発生する。略均一な二次元均質光場119Aは空間光変調器120を用いて、変調された光が二次元変調光場119Bを形成するように、予め決められたスキャンライン画像データに従って変調される。変調された光場は、次に、略一次元スキャンライン画像を形成するようにアナモルフィックに画像化されかつ集中される。光変調素子125−11〜125−43は、個々に変調「オン」状態と変調「オフ」状態との間で調整可能であって、これにより、変調「オン」状態において各変調素子がその受け入れた光部分をアナモルフィック光学系の対応する領域上へ方向づけ、かつ「オフ」状態において光部分を阻止または迂回させるように配置される。 (もっと読む)


【課題】DAコンバーターから出力されたアナログ信号を用いて光量が補正されたレーザー光の走査によって形成された画像に人が視認できる程度の濃度変化が見られることを回避する。
【解決手段】画像形成装置に、感光体と、感光体表面をレーザー光によって走査する光源部と、感光体に形成された潜像を用いて記録媒体に画像を形成する画像形成部と、レーザー光の光量の補正値を出力する補正値出力部と、人が視認可能な最大の空間周波数に相当する周期よりも短い周期である単位周期当りに補正値に応じた数のパルスを含むパルス密度変調信号を出力するPDM信号出力部とパルス密度変調信号の高周波成分をカットしたアナログ信号を出力するローパスフィルターとを備えたDAコンバーターと、画像データに応じてレーザー光を出射させると共にレーザー光の光量をアナログ信号に応じて調節するレーザー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの面倒れがあっても、形成される画像の画質悪化を抑えること。
【解決手段】書き出しタイミング決定部は、ライン番号2の各ドットを順次目標画素に定め、右斜め上の画素が白以外である場合は書き出しタイミングを早める方向のカウント(早カウント)をインクリメントし、左斜め上の画素が白以外である場合は書き出しタイミングを遅らせる方向のカウント(遅カウント)をインクリメントしていく。そして、書き出しタイミング決定部は、最後に早カウントと遅カウントの数を比較し、「早カウント>遅カウント」のときは書き出しタイミングを早め、「早カウント<遅カウント」のときは書き出しタイミングを遅らせ、「早カウント=遅カウント」のときは書き出しタイミングを変更しない。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく簡単な構成で被走査面上への書き出し位置の温度変化によるズレを抑制して高精度な光走査が可能である光走査装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング19に、レーザーダイオード(光源)20と、該レーザーダイオード20から出射される光ビームL,L1を偏向するポリゴンミラー23と、該ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を検知して書き出しの同期信号を出力する同期検知センサー27とを設けて成る光走査装置において、前記ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を前記同期検知センサー27に副走査方向に入射させるとともに、該同期検知センサー27を前記ハウジング19の前記レーザーダイオード20が取り付けられた壁19aにその検知位置が光軸xの高さに一致するよう取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 偏向面の面倒れによるピッチムラを低減し、高精細な画像形成が可能な光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光源手段と、前記光源手段からの光束を偏向する偏向手段と、前記光源手段からの光束を前記偏向手段へ導く入射光学系と、前記偏向手段により反射偏向された光束を被走査面上にスポットとして結像させる結像光学系と、を有し、前記入射光学系は、前記光源手段からの光束を前記偏向手段の偏向面の回転軸に垂直な面に対して副走査断面内で所定の角度で斜入射させ、前記結像光学系は、少なくとも1つの光学面の子線形状が4次以上の偶数次の非球面係数を含む非円弧形状である光学素子を有し、前記光学面の子線形状の4次以上の偶数次の非球面係数のうち、何れかの次数の非球面係数は、主走査方向の位置に従って変化し、前記光学面の各主走査方向の位置における子線の非円弧形状の原点は、有効領域内全域において光束内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等の走査対象面の経時的な変化に対応して光源の出射光量を補正する。
【解決手段】 画像形成装置に使用される露光装置において、制御信号生成部は、走査方向における互いに異なる複数の光量補正値分布を示す複数の補正特性データ61〜64を記憶する記憶装置52と、記憶装置52に記憶されている複数の補正特性データ61〜64から1つの補正特性データを選択する第1補正部53と、第1補正部53により選択された補正特性データに基づく光量補正の光量設定値を有する制御信号をドライバー回路44に供給する光量制御部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】 良好で安定した画像品質を実現するとともに、小型で安価な光走査装置、画像形成装置およびタンデム型画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源と、ポリゴンミラー201と、偏向された光束を光束に対応する走査光学系202と、光束を被走査面へと導光する反射鏡203と、を備える光走査装置1。光源、ポリゴンミラー201及び走査光学系202が搭載されるコアハウジング101と、反射鏡を搭載するサブハウジング102と、コアハウジング101及びサブハウジング102を保持する封止保持部材301と、を更に備え、コアハウジング101及びサブハウジング102は光束が通過するように連結され、封止保持部材301は、被走査面が配備される構造体に対して着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】安価且つ高い結像性能を有する走査光学系を提供する。
【解決手段】走査光学系20は、ポリゴンミラー4を備え、ポリゴンミラー4でもって光源からの光束を偏向させて被走査面8を光走査するためのものである。光源1からの光束をポリゴンミラー4上に線像として結像させるシリンドリカルレンズ3と、ポリゴンミラー4からの光束を被走査面8上に結像させるアナモフィックレンズ7とを備えている。アナモフィックレンズ7は、被走査面8に対して対面配置されており、その光軸上において主走査方向に負の光学的パワーを有する。走査光学系20は、f/f<−0.1を満足し、0.5<m<0.8を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】入射光路長を短くすることで光軸のズレを小さくすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置30は、レーザダイオード312、ビームエクスパンダ314、コリメータレンズ316、反射ミラー320、回転多面鏡330、第1出射fθレンズ342および第2出射fθレンズ344を備える。レーザダイオード312は、光ビームを射出する。ビームエクスパンダ314およびコリメータレンズ316は、レーザダイオード312から射出された光ビームを調整する。反射ミラー320は、ビームエクスパンダ314およびコリメータレンズ316を通過した光ビームを反射する。回転多面鏡330は、反射ミラー320によって反射された光ビームを回転しながら反射することで光ビーム走査面352を形成する。第1出射fθレンズ342および第2出射fθレンズ344は、回転多面鏡330によって反射された光ビームを調整する。 (もっと読む)


【課題】受光センサに入射する走査光量をモニタしてAPCを行う際、光量変動に起因する画像濃度の不均一を防止する。
【解決手段】光走査装置は、複数のレーザ素子を備えるレーザを有し、複数のレーザ素子から出力される複数の光ビームを偏向して、被露光面である感光体を走査する。PDセンサは少なくとも偏向された光ビームによって一端側から他端側に走査される受光面PD2を備え、受光面で受光した光ビームの光量に応じたビーム検知信号を出力する。比較器407およびCPU411はビーム検知信号が示す光量レベルと予め定めた光量レベルと比較して、その比較結果に応じて駆動回路413を制御してレーザから出力される光ビームの光量を制御する光量調整制御を行う。この際、CPUは受光面において一端側に最も近い位置に位置する光ビームを選択して、当該光ビームに対応するレーザ素子について収束時間の間光量調整制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】感光体表面での副走査方向の複数のビーム間ピッチを均等化することができるとともに、装置の小型化及び低コスト化を実現する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光ドラム10の表面に現像された調整用画像の濃度を濃度センサ15により検出する。CPU17は、濃度センサ15から出力された濃度情報に基づき、ポリゴンミラー6の1走査で感光ドラム10の表面の副走査方向に形成されるビーム間ピッチAとポリゴンミラー6の面間を跨いだ走査間で感光ドラム10の表面の副走査方向に形成されるビーム間ピッチBとの差分を検出し、検出した差分に基づいて、ビーム間ピッチAとビーム間ピッチBとが均等になるように、駆動制御部20を制御して、感光ドラム10の回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】広い光量可変範囲に対応しつつドループによる画質劣化を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザの出力するレーザ光で感光体上を走査する光走査ユニット150と、光走査ユニット150の光学効率を、その光路中にNDフィルタを挿抜することで変更する透過率調整装置170と有し、露光制御部120は、半導体レーザをドループの影響が許容される最小許容発光量以上の領域で使用すると共に、NDフィルタの挿抜により、感光体上での光量可変範囲を拡張する。たとえば、NDフィルタを抜いて半導体レーザを最小許容発光量とした状態よりも感光体上での光量を下げる場合は、NDフィルタを挿入する。 (もっと読む)


【課題】高い画像品質を維持しつつ、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、透明色のそれぞれに対応する5つの感光体ドラムと、マゼンタ及びブラックの各潜像を形成する光走査装置と、シアン、イエロー及び透明色の各潜像を形成する光走査装置2010Bなどを備えている。光走査装置2010Bでは、シアンに対応する光束と透明色に対応する光束は、ポリゴンミラー2104Bにおける同一の偏向反射面に入射する。このとき、シアンに対応する光束は水平入射され、透明色に対応する光束は斜入射される。そして、ポリゴンミラー2104Bで偏向されたシアンに対応する光束及び透明色に対応する光束は、同一の偏向器側走査レンズ2105Cを通過する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でピント調節が迅速に行われる露光装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 走査光学系と、走査光学系によって感光面に導かれる各光を感光面上に集光させる、光の集光位置を光の進行方向に調整する機能も有した集光部と、走査光学系による走査に伴って移動する光の移動範囲の一部から光源が互いに異なる複数の光が導かれて照射されて複数の光を個別に受光する、各光の受光量を検知する複数の受光部分を有する、該複数の受光部分上を該複数の光が該走査に伴って通過する、該複数の光のうちの一部の光については、該受光部分までの光路長が前記感光面までの光路長よりも長く、他の一部の光については、受光部分までの光路長が感光面までの光路長よりも短い受光器と、受光器で検知された受光量に基づいて集光部による光の集光位置を、集光部の機能を使用して調整する集光位置調整部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない個数の光源にて複数の感光体上に画像を形成することのできる、かつ、それぞれの感光体に画像を書き込む際の同期信号を確実に生成可能とした画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体ドラム102Y,102M,102C,102Kにビームで露光してトナー画像を形成し、該トナー画像を中間転写ベルトを介して転写材に転写する画像形成装置。ポリゴンミラー8で偏光されたビームBYC,BMKを切替えミラー13C,13Kを光路に進退させることでビームBY,BC,BM,BKに切り替える。このとき、A+B1−B2>F+E×Dを満足させる。Dは感光体ドラムの回転周速度、Eは切替えミラーの切替え時間、Fは転写材の副走査方向長さである。また、水平同期信号を生成するSOSセンサ31にビームを分離するための平面ミラー32は切替えミラー10Cの前段に配置されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーイルミネーションタイプの光走査装置において、感光体ドラムに結像されたレーザビームの断面ビーム径のばらつきを抑え、画像の画質を向上させる。
【解決手段】この発明の光走査装置において、結像光学系60は、ポリゴンミラー50の各反射面と感光体ドラム23との間で距離が最小となる位置に定義される系の光軸を光束が通過する位置を境界点として第1の方向に非対称な面を少なくとも1面有した結像レンズ61を有する。 (もっと読む)


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