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Fターム[2H076AB82]の内容

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Fターム[2H076AB82]に分類される特許

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【課題】主走査方向に亘ってプリントヘッドに対する清掃部材の当接圧を均一に保つことができ、射出面に付着したトナーや紙粉などを確実に拭き取ることができて、経時まで安定した高品位な画像記録を行うことができる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】清掃部材128は、板金で成形された本体枠129に、パッド131が貼り付けられた構造をなす。本体枠129の副走査方向の一端側にはフランジ部130が形成され、スクリュー軸136に螺合されている。本体枠129の他端側にはハウジング106に主走査方向に沿って形成された案内部としての突起133に係合する屈曲部132が設けられている。本体枠129はスクリュー軸136を軸として回転してロッドレンズアレイ105を囲むように嵌め付けられ、板金の弾性により不織布131はロッドレンズアレイ105の射出面に所定の当接力で当接する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実にポリゴンスキャナ周辺の空間を密閉することのできる光走査装置を提供する。
【解決手段】少なくとも回転偏向器を光学ハウジング51内に配置した光走査装置において、光学ハウジング51を覆うカバー部材は第一カバー52と第二カバー53から構成される。第一カバー52は光学ハウジング51に固定用穴60からネジ孔61へネジ留めされ、第二カバー53は光学ハウジングにネジ留めされる第一カバー52と光学ハウジング51とに挟まれて光学ハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスを清掃する清掃装置が、静電潜像を形成するための光の光路を遮ることを防ぐ。
【解決手段】防塵ガラスの清掃が終わった後、制御部はクラッチ61を角度θ逆回転させ、ソレノイド62を非通電状態(OFF状態)にする(ステップS15)。これにより、鉤爪621は係止位置に切り換わる。その後、制御部がクラッチ61を正回転させると、突起部611と鉤爪621が係合し、クラッチ61と偏心カム52が基準位置にて停止する。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつシンプルな構成で効率よく透過部材上の異物を清掃することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1と、感光体ドラム1に光照射をするための開口部80を有し、前記開口部80に光が透過するカバーガラス34を備えたレーザスキャナ3と、レーザスキャナ3の開口部80から感光体ドラム1に照射される光の光路を遮る閉鎖位置と開放する開放位置とに移動可能なレーザシャッタ35と、カバーガラス34を清掃する清掃部材61と、を有する画像形成装置であって、清掃部材61は、レーザシャッタ35に沿って移動可能なようにレーザシャッタ35に支持されており、レーザシャッタ35が閉鎖位置にあるとき、清掃部材61がレーザシャッタ35に沿って移動することによりカバーガラス34を清掃することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを避けつつ、移動体(清掃部材)を円滑に往復移動させることが可能な往復機構、その往復機構を利用した清掃機構、その清掃機構を備えた露光装置、およびその露光装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動体の往復機構は、回転軸31の第1回転方向R1への回転に伴って第1移動方向D1に移動する第1状態と、第1移動方向D1に移動した後、回転軸31の螺旋状山部313に係合した係合状態を解消する第2状態と、回転軸31の第2回転方向R2への回転に伴い、螺旋状山部313に再係合して、第2移動方向D2に移動する第3状態との間で状態変更する移動体33と、移動体33が第2状態を取っているとき、移動体33をその自重によって螺旋状山部313の終端部314に当接させ、回転軸31の第2回転方向R2への回転に伴って移動体33を螺旋状山部313に再係合させる再係合手段34とを含む。 (もっと読む)


【課題】 振動によって塵埃を含む被駆動対象物を、効率よく所定の方向に移動させることが可能となる振動体の駆動方法等を提供する。
【解決手段】 振動体に備えられた少なくとも1つの電気機械エネルギ変換素子に少なくとも2つの駆動電圧を印加し、前記振動体に、次数が互いに異なる複数の定在波を時間位相差を設けて発生させることにより前記複数の定在波が合成された合成振動を生成させる振動体の駆動方法であって、前記合成振動の振幅分布を変化させるべく、前記少なくとも2つの駆動電圧同士の電圧振幅比と時間位相差とのうち少なくとも一方を変化させる。 (もっと読む)


【課題】スクリュー軸に掛かる負荷を軽減するとともに、組付性を改善することができる光学ユニットの自動清掃装置を提供すること。
【解決手段】の感光体に対して静電潜像書き込み用の光を出射する走査光学系を収容し、該走査光学系から出射される光の出射口とこれを覆う防塵ガラス5を設けて成るレーザースキャナユニット(光学ユニット)1の前記防塵ガラス5を自動的に清掃する装置であって、前記防塵ガラス5に配設された清掃部材と、該清掃部材を保持する保持部材8と、該保持部材8に螺合挿通するスクリュー軸7を備え、該スクリュー軸7を正逆転させて前記保持部材8を前記走査光学系から出射される光の主走査方向に往復動させるレーザースキャナユニット1の自動清掃装置において、前記スクリュー軸7の反駆動側端部を水平移動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置の内部で発生する熱の放熱効率を高めることにより、感光体上でのビーム照射位置の変化を防止し、また、画像形成装置における印刷画像の品質劣化の抑制を可能とするレーザー走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー40と、ポリゴンミラー40が配設される基板41と、基板41上に配設され、ポリゴンミラー40を回転駆動するモータ42と、基板41上に配設され、モータ42の回転駆動を制御する半導体素子60と、ポリゴンミラー40を防塵し収容する収容筐体27Aとを備え、半導体素子60は、収容筐体27Aから露出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ、正逆両方向の回転でもはすばギアを安定して保持することができる画像形成装置の駆動ユニットおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は、シャフト2を回転自在に支持するとともに、第1はすばギア3および第2はすばギア4を回転自在に保持する保持部材5を備えている。保持部材5は、第1受け部9と、第2受け部10とを有する。第1受け部9は、シャフト2および第1はすばギア3をある回転方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の奥へ押し込む方向の力を、第1はすばギアの一部と接触して受ける。第2受け部10は、第反対方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の内部から開口8へ押す方向の力を、シャフト2の一部と接触して受ける。 (もっと読む)


【課題】ビームスポット径を小径化した場合でも、トナーの載り量分布が均一化され、転写中抜けを低減できる技術を提供すること。
【解決手段】露光光Lを照射するレーザー発振器14と、露光光Lを結像するための結像光学系20と、結像光学系20を通過した露光光Lにより静電潜像が形成される感光ドラム1と、を有する画像形成装置において、結像光学系20と感光ドラム1との間に、光ビームの光強度が大きくなるにつれて透過率が大きくなる可飽和吸収フィルタ21を有する。 (もっと読む)


【課題】光走査ユニットに設けられた防塵ガラスのメンテンナンス時の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体表面にレーザ光を偏向走査する書込装置55と、書込装置55のレーザ光出射口71aに設けられた防塵ガラス35とを備え、本体側板67に形成された引出口67aから防塵ガラス35を装置本体100の外部に引き出し自在なプリンタにおいて、引出口67aを介して防塵ガラス35の引出方向に移動自在であり、該引出方向への移動に連動して防塵ガラス35を装置本体100から引き出す引出部材38を備え、引出部材38は、防塵ガラス35の引出時、引出口67aに抜け止めされる抜け止め部38cを有する。 (もっと読む)


【課題】光学箱の開口部を覆う防塵蓋を着脱した場合に、光学箱の内部に収納される光学系から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうのを抑制することができる光走査装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】光学箱41の内部の光学系を再調整する場合にも、光学箱41に装着された防塵カバー172を離脱させ、光学箱41の内部の光学系146を調整し、調整後に防塵カバー172を装着させることで元の状態に復帰する。ウインドウガラス160は、光学箱41に取り付けられているため、ウインドウガラス160を光学箱41から離脱させることなく、防塵カバー172が着脱される。これにより、光学箱41の内部に収納される光学系146から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうが抑制される。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラス上に大量にトナーや塵埃が付着した場合や、広範に汚染した場合でも、確実に払拭可能な清掃機構を備えた光走査装置、該光走査装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源からの光束を、防塵部材2を備える出射口から射出させて被走査面を光走査する光走査装置において、防塵部材2上面を被覆可能に配置されたシャッタ部材14を有し、シャッタ部材14は一端に掃除部材16、他端にブレード部材15を備え、駆動機構により前記出射口を遮蔽及び開放する開閉動作と防塵部材2上面の異物を払拭する清掃動作とを行い、シャッタ部材14の前記清掃動作が、前記駆動機構のモータが前記開閉動作時とは異なる方向に回転することにより行われる光走査装置、及び該光走査装置を備える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 像担持体と露光手段との間の距離を高精度に設定して、しかも露光手段のレンズアレイ表面を容易に清掃する。
【解決手段】 プリントヘッド3は、プリントヘッド3と感光体1との光軸方向についての距離を調整するための間隔部材306を、感光体ユニットの軸受保持部材103に当接して、プリントヘッド3と感光体1との光軸方向についての距離を調整している。感光体1を有する感光体ユニットが、感光体1の回転駆動軸とほぼ平行な方向に引き出し可能となっている。当接位置において、プリントヘッド3の間隔部材306が当接する感光体ユニットの当接面は、軸受保持部材103の縁部であり、プリントヘッド3のレンズアレイ304の前面よりも、光源基板301に近いプリントヘッド3側の位置に設定している。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を設けた光書込装置において、光射出窓の開閉を迅速に行えるようにする。
【解決手段】光学ハウジング25が、光ビーム発生手段によって発生した光ビームを射出させる光射出窓25y,25c,25m,25kを有し、その光射出窓を透過して射出する光ビームによって像担持体上に光書込みを行う光書込装置であり、光射出窓25y等を開放する位置と遮蔽する位置とに移動可能なシャッタ板30を設け、それを回転カム部材であるウォームホイール64及びカムコロ66を有するシャッタ駆動機構で移動させ、ウォームホイール64の周囲に間隔を置いて設けた周方向の長さが異なる複数の遮光部材6の通過を、シャッタセンサ7で検知し、そのシャッタセンサ7が予め複数の遮光部材6のうちの特定の遮光部材の通過を検知することで、シャッタ板30の初期位置を認識して記憶し、以後はその記憶した初期位置の情報とシャッタセンサ7による実際の遮光部材6の検知情報とによって、シャッタ板30による光射出窓25y等の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、自動清掃機構が備える保持部材の製造を容易にし、さらには保持部材の寸法精度を向上させることで保持部材を移動させる際の騒音を低減する。
【解決手段】螺旋状のスパイラル溝を備えると共に、スパイラル溝によって形成される山部と谷部とにおいて山部の軸方向長さが谷部の軸方向長さよりも長く、かつ、モータによって回転駆動されるスクリュー軸101と、スクリュー軸が挿入されると共に内壁面にスパイラル溝に摺動自在に嵌合する突出部を有し、かつ、防塵ガラスの表面を払拭する清掃部材を保持する保持部材103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム光源及びプラスチック成型の走査レンズを有し、被走査面上での光量のばらつきが少ない光走査装置を提供する。
【解決手段】 Kステーションの走査光学系は、樹脂製の走査レンズ2105aと3枚の折り返しミラー(2106a、2107a、2108a)を有している。そして、感光体ドラム2030aにおける走査開始位置に向かう光束に対する反射率比と走査終了位置に向かう光束に対する反射率の大小関係が、折り返しミラー2106aと、残りの折り返しミラーとで逆になるように設定されている。さらに、ポリゴンミラー2104Aでの偏向角と反射率比との関係における反射率比の最大値と最小値の差分に関しては、3枚の折り返しミラーのうち、折り返しミラー2106aでの差分が最も大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】清掃具を移動させて透光部材を清掃するときの清掃のしやすさを向上させる。
【解決手段】光走査部12の天井面129には、光を透過する材質で形成される透光板120が配置されている。天井面129には、透光板120の右の側面を守るための右側枠材121、左の側面を守るための左側枠材122、手前の側面を守るための手前側枠材123、および、奥の側面を守るための奥側枠材124がこれらの側面に沿ってそれぞれ設けられている。これら4つの枠材は、透光板120の上側の面である上面1200よりもz軸方向に突出した突出面を有しており、透光板120の上面1200の外縁を囲う枠部を構成する。清掃具3が、保護部17の右側枠材121および左側枠材122のいずれか一方に乗り上げ、且つ他方に乗り上げないように、右側面板171と左側面板172とが、清掃具3の左右の移動を制限することによって、清掃具3の移動空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材を露光手段の光出射面に常に所定の圧接力によって圧接して光出射面を確実にクリーニングすることができる露光手段のクリーニング装置を提供すること。
【解決手段】感光ドラム(像担持体)16に対向して配置された光出射面から光を前記感光ドラム16に向けて出射するLEDヘッド(露光手段)18の前記光出射面を清掃するクリーニンク装置19を、前記LEDヘッド18の光出射面を清掃するクリーニング部材28を前記感光ドラム16と前記LEDヘッド18の光出射面との間に挟み込んだ状態で、該クリーニング部材28を前記LEDヘッド18の長手方向に沿って移動させてLEDヘッド18の光出射面を清掃するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスの清掃部材がレーザ走査ユニットの筺体に負荷を作用させることのない画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体に向けて画像データに基づいて変調されたレーザを照射するレーザ走査ユニットの筺体21に設けた防塵ガラス25の表面を清掃する清掃部材50を備えた画像形成装置。清掃部材50は、画像形成装置の本体フレーム3に待機位置では防塵ガラス25及び筺体21とは非接触となるように配置され、矢印X方向に移動することにより、清掃パッド51が防塵ガラス25の表面に接触して該ガラス25を清掃する。 (もっと読む)


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