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Fターム[2H076BA09]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿押え (271) | ロック部材 (25)

Fターム[2H076BA09]に分類される特許

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【課題】自動原稿送り装置の保全性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、搬送路部材40の壁部42に設けられ、搬送路30を開放した時に装置本体12Aの係止部36に係止される被係止部54を備えた支持部材50と、支持部材50に形成され、壁部42の被規制部43が接触して他端部40B側の装置本体12Aに近づく方向の相対回転を規制する規制部53と、支持部材50と他端部40B側との間に取り付けられ、被規制部43を規制部53に接触させる方向に付勢すると共に、搬送路30を開放した時に他端部40B側を第1開放位置に支持し、他端部40B側に装置本体12Aから離れる方向に力が加えられた時に他端部40B側を第2開放位置まで移動可能とする付勢部材60とを有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】 部品コストを低減させ、製品の小型化に役立ち、簡単な構成で、ユーザを驚かせることなく直感的に操作でき、重心バランスを安定させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録材Sに画像を形成するプリンタ部2と、プリンタ部2の上方に配置され、原稿を載置する原稿台14及び原稿台14に原稿を押圧するる圧板13を有して原稿を読み取り可能なスキャナ部3と、を備え、スキャナ部3は、プリンタ部2に対して回動自在に設けられ、圧板13は、原稿台14に対してスキャナ部3と同一方向に回動自在に設けられた画像形成装置1であって、プリンタ部2に設けられ、圧板13が開放位置にあるときに圧板13の回転を止める回転止め機構を備える画像形成装置1を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ユーザーが原稿圧着板を閉めようとした際に、その意図に反して原稿圧着板が第二の回動中心を中心にして回動してしまうのを防止することである。
【解決手段】原稿圧着板104を開閉させるための第一の回動軸203と、原稿の厚さに応じて原稿圧着板104を原稿に密着させるための第二の回動軸204と、を有するヒンジ105と、回動軸204を中心にした原稿圧着板104の回動を禁止する第1位置又は回動禁止を解除する第2位置に切替可能なストッパー207と、原稿圧着板104を開閉させる駆動部206と、ストッパー207を切り替えるアクチュエータ208と、を有し、駆動部206及びアクチュエータ208を制御する制御部は、駆動部206により原稿圧着板104の回動を行う際は、アクチュエータ208によってストッパー207を第1位置に切り替えて原稿圧着板104の回動軸204を中心とした回動動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】圧板を自動的に開閉可能な画像読取装置であっても、圧板の開閉動作に支障のないユーザおよびその開閉動作が困難なユーザのいずれもが違和感なく快適に利用可能な画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿台に対してADFを一体装備した圧板が自動的に開閉動作可能であり、圧板読取とシートスルー読取とが可能な画像読取装置において、コントローラは、少なくとも圧板読取時、所定のタイミングで圧板を自動で開閉動作させる圧板開閉補助モードと圧板の自動的な開閉動作を行わない圧板開閉通常モードとからなる圧板開閉モードを設定可能であり、読取開始信号が入力されたとき、原稿台に載置された原稿を検知する原稿検知センサおよびADFにセットされた原稿を検知する原稿セットセンサの検出結果に基づき、圧板開閉モードを圧板開閉補助モードおよび圧板開閉通常モードのいずれかに設定するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧着板の開閉時に当該原稿圧着板が水平にコンタクトガラスの上面へスムーズに上昇、下降するように構成した、原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 取付部材と、この取付部材に回転可能に軸支された支持部材と、この支持部材に重なり合うと共に当該支持部材の自由端部に前記支持部材の回転方向とは逆方向へ回転可能に軸支され、かつ、原稿圧着板に取り付けられるリフト部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に設けられ、前記原稿圧着板を開成方向に回転付勢すると共に前記リフト部材を前記支持部材と重なり合う方向へ付勢する弾性手段と、前記リフト部材の回転を制御するリンク機構を、前記取付部材側へその一端部を回転可能に取り付けた第1リンクアームと、前記リフト部材側へその一端部を回転可能に取り付けられると共に、他端部側を前記第1リンクアームの他端部側に連結手段を介して互いに回転可能に連結させた第2リンクアームと、前記連結手段に作用するカム手段とで構成することで解決した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で設置状態の安定化を図ることができるとともに、低背設計及び省スペース化を実現することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体2の上面に開口する開口部2aを開閉する原稿読取装置3と、該原稿読取装置3に開閉可能に支持された原稿押さえ4を備えた画像形成装置1において、前記原稿読取装置3の前記装置本体2に対する開閉をロックする第1のロック機構と、前記原稿押さえ4の原稿読取装置3に対する開閉をロックする第2のロック機構を前記画像読取装置3の筐体5内に配置する。そして、第1ロック機構による原稿読取装置3の開閉ロックを解除して該原稿読取装置3を開くと、第2のロック機構によって原稿押さえ4の開閉をロックするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】設置場所の選択肢の自由度を高めることが可能であり、しかも、複合機の上側のスペースを省減することにより室内の有効スペースを拡大させることが可能な手段を提供すること。
【解決手段】複合機10は、プリンタ筐体14、スキャナ筐体15、原稿カバー17、リンク機構50を有する。スキャナ筐体15の上部に原稿保持台30が前後方向にスライド可能に支持されている。原稿カバー17と原稿保持台30とはリンク機構50で連結されている。リンク機構50は、原稿保持台30のスライド動作に連動して原稿カバー17を閉姿勢から中間姿勢の間で回動させる。詳細には、原稿保持台30が引き出されると原稿カバー17が閉姿勢から中間姿勢まで回動し、原稿保持台30が元の位置に戻されると原稿カバー17が中間姿勢から閉姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】カバーを本体にロック可能であって、当該カバーの外観をシンプルにすることが可能な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のADFは、ADF本体と、第1ロックピン及び第2ロックピンと、カバー11と、第1ロックレバー81及び第2ロックレバー85と、ロック解除部83と、を備える。第1ロックピン及び第2ロックピンは、ADF本体に配置される。カバー11は、ADF本体に開閉可能に支持される。第1ロックレバー81及び第2ロックレバー85は、カバー11を閉じたときに第1ロックピン及び第2ロックピンに引っ掛かることで、当該カバー11が開かないようにロックする。ロック解除部83は、カバー11のADF本体側の面であって当該カバー11の先端側の端部近傍に配置され、第1ロックレバー81及び第2ロックレバー85のロックを解除可能である。 (もっと読む)


【課題】 開閉部材である原稿圧着板の自動開閉装置を被開閉部材である複写機へ採用するに当り、原稿圧着板の製造メーカーの設計部門と折衝をするのみで良く、しかも、駆動手段が原稿圧着板(開閉部材)の開成時に装置本体(被開閉部材)上に露出して突出することなく、メンテナンス時に原稿圧着板を装置本体から取り外すことを容易とした、開閉部材の自動開閉装置を提供せんとするにある。
【解決手段】 被開閉部材とくに事務機器の複写機の装置本体に対し開閉部材である原稿圧着板をヒンジ手段を介して自動的に開閉させるものであって、そのための駆動手段を機構的に被開閉部材である装置本体から独立させて前記開閉部材である原稿圧着板の側に取り付け、当該開閉部材である原稿圧着板の開閉時に該開閉部材である装置本体と共に回転するように構成し、そのように構成した自動開閉装置を被開閉部材や事務機器に備えさせることで解決した。 (もっと読む)


【課題】異物除去を必要十分な時間で効果的に行い、異物が画像へ与える悪影響を抑止することができる原稿読取装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】読取位置でプラテンガラス47を介して原稿MSの読み取りを行う原稿読取装置において、原稿読取動作時にはプラテンガラス47を第一固定読取部43の被写界深度外に移動させ、非原稿読取動作時にはプラテンガラス47を第一固定読取部43の被写界深度内且つガイドベルト47表面近傍の吸着可能領域内に移動させるガラス接離機構と、第一固定読取部43の読取結果に応じてプラテンガラス47及び/又はガイドベルト97上に付着する異物の原稿画像への悪影響の有無を検知する異物検知部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニット上に載置される原稿が取り忘れられた場合の原稿の情報が他人によって知られることを未然に防止する。
【解決手段】スキャナユニット10上に、ADFユニット20がヒンジ機構30によって開閉自在に取り付けられており、開閉駆動モータ34によって、ADFユニット20が開閉駆動される。操作者がスキャナユニット10上に載置した原稿の画像を、スキャナユニット10による読み取り作業が終了すると、ADFユニット20を開動作させた後に、操作者が立ち去ると閉動作させる制御の実行を、操作者によって入力される情報に含まれる役職、メール等の宛先、仕上げモード、操作者のRFID情報含まれる役職、原稿のRFID情報に含まれる取扱者の役職の少なくとも一つによって設定されるセキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に設定する。 (もっと読む)


【課題】 装置の輸送時に読取センサをロックすることができる構成において、装置を大型化することなく読取センサのロックの解除を確実に行うことができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿を載置するための原稿台と、原稿台に対して開閉可能に配された原稿押圧部と、装置本体内を移動可能に配され原稿台に載置された原稿の画像を読み取る読取センサと、読取センサと係合することにより読取センサの移動を規制する規制手段と、を備え、読取センサと規制手段とが係合した状態で輸送される構成において、原稿台に対して原稿押圧部が開かれることにより読取センサと規制手段との係合が外れ、その後原稿押圧部が閉じられても読取センサと規制手段とが係合しない。 (もっと読む)


【課題】精算処理がある場合に確実に原稿の取り忘れを防止できる、画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の一例であるデジタル複合機20は、デジタル複合機20の各部を制御する制御部200と、利用者が操作する操作部36と、プログラム及び各種データを記憶する記憶部204と、画像データを記憶する画像メモリ206と、外部装置とファクシミリ通信を行なうモデム部208と、外部装置とネットワーク接続により通信する通信部210と、課金装置300とデータ通信線216を介してデータ通信するインターフェイスを含む課金部212とを含む。制御部200は、利用者からの精算要求があっても、プラテンガラス上の原稿を取り忘れている場合には、プラテンガラスを覆っているカバーを自動的に開く。 (もっと読む)


【課題】原稿載置トレイ上に載置された原稿の落下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿載置トレイ111を備えた自動原稿給送装置103が開閉自在に取り付けられた複合機100において、上記原稿載置トレイ111に載置された原稿を支持して、原稿の落下を防止するストッパー501と、それを駆動するステッピングモータ702と、自動原稿給送装置103の複合機100に対する角度を検知する角度検知センサ607と、上記角度検知センサ607が検知した角度に連動して、上記ストッパー501を上記原稿載置トレイ111の上面と重なる位置である支持位置と、その上面と重ならない位置である退避位置との間で往復移動させる往復移動手段701とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】読取動作の障害とならず、原稿をプラテンの基準位置に固定させる。
【解決手段】プラテンカバーが閉じられる際に、プラテン22に載置された原稿Dをプラテン側から保持する原稿保持部22Bをプラテン22上に設ける。原稿保持部22の内部には電圧が印加される電極が設置されており、電極に電圧が印加されて発生する静電吸引力により原稿を保持する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上することができる画像読取り装置を提供することである。
【解決手段】制御部は、原稿が載置台上に載置されたことを検知する(S11)。そして、原稿が載置台上に載置されたことを検知してから、所定の時間が経過すると(S12)、制御部は、原稿が載置台上に載置されているか否かを判断する(S13)。原稿が載置台上に載置されていると判断すると(S13において、YES)、原稿押さえを閉じた状態でロックする(S14)。そして、搬送台に原稿がセットされ(S15)、画像形成の要求を受け付ける(S16)。そうすると、原稿送り装置は、搬送台にセットされた原稿を読取り位置まで搬送する。画像読取り部は、搬送された原稿の画像を読取る。画像形成部は、読取った原稿の画像を基に、画像を形成する(S17)。 (もっと読む)


【課題】画像読取部が画像形成部に対して開放する方向に反っていても、画像読取部の画像形成部に対する開放方向位置を矯正して反りによる影響を軽減させ、画像読取部の画像読取誤差を減少させる。
【解決手段】シザースリンクユニット109,110を、ヒンジ部107,108の両端とロック機構10に囲まれた三角の仮想領域内(鎖線aの範囲内)Aに位置するように設け、閉じ位置にある画像読取装置の重心134の位置を、三角の仮想領域外(鎖線aの範囲外)に位置するように設け、画像読取装置突き当て部材135を、三角の仮想領域外(鎖線aの範囲外)であって、ロック機構10に対して画像読取装置の重心134がある側(二点鎖線bよりも左側)に設ける。 (もっと読む)


【課題】1つのダンパーで吸収エネルギー力を調整することが出来、また、開閉装置の開発が短期で出きる原稿圧着板の開閉装置を提供する。
【解決手段】複写機等の装置本体に取り付けられる取付部材と、取付部材に回動自在に枢着されると共に原稿圧着板を支持する支持部材と、支持部材内に摺動自在に納められる第1および第2スライダーと、これらのスライダー間に介挿されると共に前記原稿圧着板を開く方向に付勢する圧縮コイルバネと、から成り、圧縮コイルバネ内に流体ダンパーを設け、流体ダンパーを、基端部が上記第1に取付固定されたシリンダーと、シリンダー内を摺動するピストンと、ピストンと一体的に設けられると共に、その先端部が上記第2スライダーに当接するように設けられた当接ステムと、ピストンの一側に形成された第1流体室と、ピストンの他側に形成された第2流体室と、ピストンの移動に伴って第1流体室および第2流体室間を移動する流体の速度を調整する流量調整用ニードル弁から構成される。 (もっと読む)


【課題】良好な開閉操作性を実現し、構成の簡素化及び配置スペースの縮小を図り、フリーストップ機能などの使い勝手を高める動作特性を実現する。
【解決手段】支軸4を着脱可能に保持するヒンジ装置が、軸線に直交する1方向から支軸を受容可能な開放部57が設けられた軸受け部58を備えたヒンジ本体51と、軸線に直交する1方向から支軸を受容可能な開放部65が設けられた軸受け部66、及び開閉体3と連動回転するように開閉体と連結される連結部67を備え、支軸と同軸的に回転可能にヒンジ本体に保持されたカラー52と、中立位置を挟んで付勢方向が切り替わるようにカラーをヒンジ本体に対して回転付勢するばね54とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 使用時の制限がなくて使い勝手がよく、簡易かつ低コストで構成することが可能であって、使用者ニーズに合わせて開閉規制範囲を変更することができ、しかも安定した開閉規制でヒンジ構成部材の破損等の危険性のない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 原稿を搬送する原稿搬送部と、原稿台面を有して原稿台面上の原稿又は原稿搬送部から搬送される原稿の画像を読み取る画像読取部と、原稿搬送部を画像読取部に対して回動可能に保持するヒンジ部とを備えた画像形成装置であって、ヒンジ部は背面側で、原稿搬送部の回動範囲を規制するレール部を有して画像読取部に固定されたヒンジ下部材と、原稿搬送部に固定されたヒンジ上部材と、ヒンジ上部材をヒンジ下部材に対して開閉可能に支持する開閉支点と、ヒンジ上部材に設けられてレール部を稼動する規制軸とからなり、レール部は開閉支点内側に開閉支点による回動軌跡に沿って設ける。 (もっと読む)


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