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Fターム[2H076BA35]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 給紙トレイ (488)

Fターム[2H076BA35]に分類される特許

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【課題】セキュリティを向上することができる画像読取り装置を提供することである。
【解決手段】制御部は、原稿が載置台上に載置されたことを検知する(S11)。そして、原稿が載置台上に載置されたことを検知してから、所定の時間が経過すると(S12)、制御部は、原稿が載置台上に載置されているか否かを判断する(S13)。原稿が載置台上に載置されていると判断すると(S13において、YES)、原稿押さえを閉じた状態でロックする(S14)。そして、搬送台に原稿がセットされ(S15)、画像形成の要求を受け付ける(S16)。そうすると、原稿送り装置は、搬送台にセットされた原稿を読取り位置まで搬送する。画像読取り部は、搬送された原稿の画像を読取る。画像形成部は、読取った原稿の画像を基に、画像を形成する(S17)。 (もっと読む)


【課題】設置環境の優劣にかかわらず、原稿トレイがカバー部材に対して不意に回動してしまうことを防止できる自動原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿トレイ34の回動に伴って移動し相互の離間距離を変更する一対のギア部材46及び摩擦部材48と、原稿トレイ34の回動に伴い摩擦部材48をギア部材46に対して移動させるスクリュー軸部材40及びアーム部材56と、を有し、ギア部材46及び摩擦部材48は、原稿トレイ34に載せられた原稿が原稿自動送り装置22に供給可能となる原稿トレイ34の初期位置で、相互に所定の圧力を作用させて原稿トレイ34の初期位置からの回動を妨げる。 (もっと読む)


【課題】原稿をスイッチバックさせて搬送方向を変更する原稿搬送装置において、小型化、低コスト化を図るとともに、原稿搬送に係る安定性、高速化、低騒音化を高める。
【解決手段】原稿搬送装置20は、原稿を、原稿載置トレイ21から原稿読取部33まで搬送する第1原稿搬送路32と、原稿読取部33から原稿排出トレイ23まで搬送する第2原稿搬送路34と、原稿の搬送方向を変更する原稿反転部36と、原稿を、第2原稿搬送路34の途中から原稿反転部36まで搬送する第3原稿搬送路44と、原稿排出トレイ23方向または第3原稿搬送路44に振り分ける切替ガイド42と、原稿反転部36から再度第1原稿搬送路32に送り込む第4原稿搬送路51と、第2原稿分岐部47より上流側の第1原稿分岐部45で第3原稿搬送路44から分岐して、第2原稿搬送路34の原稿排出トレイ23方向に搬送する第5原稿搬送路52とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送経路内のセンサの数を減らして製造コストを十分に削減することができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】分離搬送手段、読取搬送手段、スイッチバック手段および切換爪44を駆動制御するコントローラ100が、原稿セットセンサ30と、給紙通路61、62と再給紙通路46bとの合流地点61aより下流且つ読取位置80より上流に1箇所配置され、原稿の端部を検知するレジストセンサ54の検知結果に基づいて、給紙モータ102、読取モータ103、反転モータ104および切換爪44の駆動制御と原稿のジャム判定を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 読取ガラス上に落下した紙粉等の掃き取り効果と、節電効果が得られる流し取り方式の自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 原稿シートDがレジストローラ対109まで搬送されると、原稿シートDの先端がヒータ110の先端を通過するタイミングで、原稿シートDのサイズに対応した領域範囲内のヒータ110のみを点灯する。原稿シートDはサイズに対応した領域範囲内のヒータの点灯により加熱され、原稿シートDに含まれる水分が放出されて乾燥状態となる。原稿ガラス115の上を移動する原稿シートDの画像は原稿ガラス115の下側に固定設定された画像読取部20の上を通過するとき読取られる。原稿シートDが原稿ガラス115上を搬送されるとき紙粉が落下しても、紙粉は乾燥状態にあるため、原稿ガラス115に付着しにくく、搬送される原稿シートDと共に排紙トレイ120に排出される。 (もっと読む)


【課題】電子的に情報が書き込まれた記憶媒体が付設された原稿の画像を読み取る画像読取装置において、原稿に適した処理を確実に効率良く行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の画像を読み取る読取手段が、原稿載置板に載置された原稿の画像を読み取る場合において、原稿に付設された記憶媒体から電子的に書き込まれた情報を読み出す読出手段が、読取モード情報を読み出した場合、前記読取モード情報が示す読取モードにて、前記読取手段は原稿の画像を読み取り、前記読取手段が、原稿トレイから搬送路に沿って搬送される原稿の画像を読み取る場合において、前記読出手段が読取モード情報を読み出した場合、前記読取手段が原稿を読み取り直す旨を報知することを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】 電源オン又は省エネモードからの復帰のときの印刷画質調整による待ち時間を低減する。加えて、原稿スキャナを備える場合のスキャナ配信やコピーのための、前記復帰のときの読取画質調整による待ち時間を低減する。
【解決手段】 黒作像手段120K,複数の色画像作像手段120Y他,トナー画像に転写手段106,定着手段107、および、カラー印刷指示時に色画像作像手段でカラー印刷を行い、カラー印刷指定なしの印刷指示時に黒作像手段でモノクロ印刷を行う作像制御手段ACP,131、を備え、装置に作像用電圧が加わっていない電源オフの間も、電源オフ切換前の印刷設定がカラー印刷か否かを保存し、前記復帰の直後に、該保存の印刷設定がカラー印刷でないと、トナー画像濃度調整を含む印刷画質調整をする場合、黒作像手段の印刷画質調整(図12の8)に限定する、画質調整制御手段ACP、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ原稿の良好な走査品質を維持することができ、単純な構造の自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】自動原稿送り装置は、送りトレー(10)から走査モジュール(102)に延びる第1の通路(11)と、走査モジュールから反転ローラユニット(16)に延びる第2の通路(12)と、反転ローラユニットから第1の通路の中間部分(110)に延びる第3の通路(13)とを含む。原稿(200)は、第1の走査のために第1及び第2の通路を介して送りトレーから反転ローラユニット上に移動される。原稿が第2の通路を通って移動する直前に、反転ローラユニットは原稿がそれを通過できるように駆動される。続いて原稿は、原稿の両縁部(201、202)がその上で別々の方向(301、302)に移動可能に動作可能である反転ローラユニット上で反転され、第2の走査のために第3の通路、中間部分の下流側の第1の通路の一部分、及び第2の通路によって画成される輪になった通路を通過する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図られ、原稿をスムーズに原稿反転部に導くことができ、原稿搬送の安定性が高められた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置20は、原稿の搬送方向の切り替えが可能な原稿反転部35と、原稿反転部35に原稿を導くための分岐ガイド39が設けられた原稿分岐部34とを備えるとともに、その分岐ガイド39が、原稿分岐部34の原稿搬送方向下流側に続く原稿反転部35の搬送ガイドと一体として構成されている。これにより、原稿分岐部34の分岐ガイド39と、原稿反転部35の搬送ガイドとの間に隙間ができるのを防止することができる。さらに、原稿を原稿反転部35に導くとき、分岐ガイド39と搬送ガイドとを一体的に姿勢変更させることが可能であり、分岐ガイド39の箇所の原稿搬送空間が小さくなるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送を静電吸着のみで行い、搬送構造の簡素化を図り、搬送時の各種不具合を無くすとともに、装置の小型化を可能にする自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の読取位置に原稿を通過させる原稿搬送ベルト部11の始端側に接続した原稿給紙部12と、原稿搬送ベルト部11の終端側に接続された原稿排紙部13とを備え、原稿搬送ベルト部11は交流電圧を印加する印加部材によって静電的に吸着保持される。原稿搬送ベルト部11の始端側曲部11a1の曲げ半径R1は、原稿を吸着保持しながら曲げた状態で搬送させる径寸法となし、終端側曲部11a2の曲げ半径R2は、吸着保持されて搬送されてくる原稿を、曲げて吸着保持することなく離れさせる径寸法となすことにより、静電吸着による原稿の搬送及び退避をさせる構成としているため、搬送構造が簡素化され、装置の小型化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって、レーザ露光装置のレーザ光出射部位の汚れを防止することが可能なレーザ露光装置を提供する。
【解決手段】各シリンドリカルレンズ74a〜74d表面上に無端状透光ベルト75が配置されているので、落下して来たトナーが無端状透光ベルト75表面に付着するだけであって、トナーがシリンドリカルレンズ表面に付着することはない。また、無端状透光ベルト75表面が汚れても、モータ77によりローラ76aを回転駆動して、無端状透光ベルト75を矢印D方向に周回移動させるので、各シリンドリカルレンズ74a〜74d表面を覆っている無端状透光ベルト75の部分が変更されて、無端状透光ベルト75の汚れていない部分により各シリンドリカルレンズ74a〜74d表面が覆われる。このため、シリンドリカルレンズを介して出射されるレーザ光のレベルが低下したりばらつく等の問題が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送部及び画像読取部の開閉状態と、水平搬送部のジャムの発生を検出するセンサの数を少なくし、コスト低減可能な画像形成装置。
【解決手段】自動原稿搬送部9と原稿を読み取る画像読取部8とプリンタ部2とを備え、画像読取部8と自動原稿搬送部9とがこの順で、プリンタ部2に配されたシートの水平搬送部7上に開閉可能に積設されてなる複写機1であって、自動原稿搬送部9と画像読取部8とが共に閉じられている場合にHI出力し、それ以外の場合にLOW出力する傾きセンサ96と、水平搬送部7のシート搬送路にシートが存在せず、かつ、画像読取部8が閉じられている場合にHI出力し、それ以外の場合にLOW出力する検出機構74と、検出機構74と傾きセンサ96の出力の組み合わせにより、自動原稿搬送部9と画像読取部8のそれぞれの開閉状態及び水平搬送部7のシート搬送路におけるシートの有無を判定する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙粉除去のための新たな機構および機構変更を必要としない両面原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿4表面の画像を読み取った後、原稿4を反転搬送して原稿4裏面の画像を読み取り原稿を排出する原稿両面読取手順、および原稿4表面の画像を読み取り原稿4を排出する原稿片面読取手順を選択的に実施するものであり、読取ガラス22aを通過する原稿4の画像を読み取る原稿読取部22と、原稿4を搬送する原稿自動給紙部2と、原稿自動給紙部2を制御する駆動制御部3とを備えており、駆動制御部3は、原稿自動給紙部2を制御して、原稿4の読取後に、原稿4を排出するまでに再度反転搬送し、読取ガラス22aを通過させる際に原稿4をたわませて読取ガラス22aに接触させ、読取ガラス22aの紙粉を除去する紙粉除去工程を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】読取り方式に関わらず異物の影響を受けずに良好に読取りを行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】第2読取り部25に固定され第2読取り部25の搬送経路に対向する側を被覆する第1プラテン61と、第1プラテン61の原稿と対向する位置に配置された第2プラテン62と、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を移動する移動手段と、を備えた。また、第2読取り部25が、搬送経路内の上面に配置され、移動手段が、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を第2読取り部25の副走査方向に移動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】確実に原稿を搬送できるとともに、精度良く原稿を読取ることができる原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】読取り部17の原稿搬送方向上流側に設けられ、原稿1の厚みを測定する原稿厚みセンサ28と、原稿1の厚みに基づいて、第1搬送ローラ13と第1従動ローラ23の間隙を変更する第1変位機構155と、原稿1の厚みに基づいて、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24の間隙を変更する第2変位機構156と、を備えた。また、第2変位機構156は、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24に原稿1の先端が進入する直前に、原稿1の厚みに基づいて、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24の間隙を増加させ、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24に原稿1の先端が進入した直後に、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24の間隙を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送時における原稿の重送を検知し、検知の結果によって、重送された原稿を逆送して原稿供給トレイへ排出するか、原稿の搬送を中止するかを選択できる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 原稿8の搬送の中止および逆送を制御する搬送制御部62と、原稿8の重送を検知する原稿検知部50と、原稿8を逆送するか、搬送を中止するかの選択を促す報知を行う報知部63と、原稿8の逆送又は搬送の中止の指示を受け付ける受付部64と、を備え、原稿検知部50の検知により、報知部63が表示を行い、搬送制御部62は、受付部64が原稿8の逆送の指示を受け付けた場合は、原稿8を逆送させて原稿供給トレイ15に排出させ、受付部64が搬送の中止の指示を受け付けた場合は、原稿8の搬送を中止させる原稿搬送装置4とする。 (もっと読む)


【課題】原稿をコンタクトガラス上へ迅速、かつ、適正に載置することができるとともに、作業中に眩しくないようにする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置10は、原稿P1の画像情報を読み取る原稿読取部20と、原稿読取部20の下部に連設され、かつ、当該原稿読取部20が読み取った画像情報に基づき所定の画像形成処理を施す画像形成部30とが備えられ、原稿読取部20は、上面に原稿面を下にして原稿P1が載置されるコンタクトガラス24を備えた画像読取部筐体12と、コンタクトガラス24上に載置された原稿P1を押さえる開閉可能な原稿押さえ部材13と、コンタクトガラス24上に載置された原稿P1の原稿面を光学的にスキャンし原稿画像として読み取る光学系ユニット23とを有しているとともに、画像読取部本体は、コンタクトガラスを嵌め込む開口を備えた天板122を有している。そして、この天板122は、表面が濃色に彩色されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業性がよく、かつ一部のみをメンテナンスする場合であっても、他部への塵埃の付着などの不具合の発生を防止する。
【解決手段】下部構造体320内に、キセノンランプ321およびイメージセンサ322からなる密着イメージセンサ304を設け、下部構造体320の原稿搬送路303部分に金属板327を着脱可能に設け、この金属板327により、キセノンランプ321のインバータ回路などの回路素子が実装された回路基板323を外部に対して遮蔽し、さらに、密着イメージセンサ304は、原稿搬送路303に対してコンタクトガラス312を除いて、外側ケース体324により外部に対して遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】 原稿のサイズに合わせてローラの位置を変えられる原稿搬送装置を提供することである。
【解決手段】 一対の円筒状の駆動ローラ21,23の内周面に、その軸方向にキー溝部32を形成し、駆動ローラ21を装着する駆動ローラ軸18の外周面に、その軸方向に軸溝部31を形成する。駆動ローラ21のキー溝部32に固着したすべりキー33によって、駆動ローラ21と駆動ローラ軸18とが一体回転するように連結する。そして、すべりキー33を介して駆動ローラ21,23を、駆動ローラ軸18の軸溝部31をスライドさせ、一対の駆動ローラ21,23を接近・離隔させることにより、駆動ローラ21,23同士の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コンタクトガラス(原稿支持部材)やシェーディング用部材に対する清掃やメンテナンスの負担を軽減し、かつ小型化を図ることを可能とする。
【解決手段】原稿の画像読取手段としての画像読取用センサ211g2に対する白色背景板を構成するシェーディング用部材211g3の端縁部分を折曲形成して原稿搬送路の内方に向かって突出する原稿接触部材211g6を設け、その原稿接触部材211g6を、前記原稿搬送路内の原稿の表面に弾性的に接触可能となるように配置したことにより、原稿搬送路内を移動状態にある原稿の表面にシェーディング用部材211g3の原稿接触部材211g6を接触させて、上記原稿に付着していた汚れをシェーディング用部材211g3の原稿接触部材211g6の摺擦作用により剥ぎ取るようにして除去する構成を採用したものである。 (もっと読む)


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