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Fターム[2H076BA35]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 給紙トレイ (488)

Fターム[2H076BA35]に分類される特許

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【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部60により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機1は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部において、トレイ回動軸41により回動自在に軸支され、上流側端部は上下に移動可能である。制御部20は、原稿トレイ40の上流側端部に形成された遮光部43と、トレイセンサ42により、原稿トレイ40上に所定量以上の原稿がセットされていることを検出し、原稿読取禁止処理(S6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の原稿搬送経路には、原稿読取りセンサに対向して、スプリングで付勢される原稿押え部材が設けられ、搬送される原稿を原稿読取りセンサに押え付けて原稿を読取っていたが、搬送される原稿に張力を与えると、原稿と原稿読取りセンサが密着せずに読み取り不良が発生する問題があった。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って原稿を搬送する第1の反送部材(115、116)と、第1の搬送部材よりも搬送方向下流側に配置される第2の搬送部材(117、118)と、これら間の搬送経路に沿って配置され、原稿をガイドする読取面下ガイド124と、読取面下ガイド124に原稿を押し付ける原稿押え板121と、第1の搬送部材と第2の搬送部材との間で生じる原稿の張力に応じて、原稿押え板121に対して付勢力を付与する付勢補助板123とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿に光を適切に照射でき、原稿の読取濃度のムラを低減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを原稿読取位置Rへ搬送する原稿搬送部70と、原稿搬送部70により原稿読取位置Rへ搬送される原稿Gの状態を検出する第1原稿状態検出部440,450と、原稿読取位置Rに位置する原稿Gへ照射する光H0を発光する複数の発光部材501の発光量を変更可能に構成される発光部500と、第1原稿状態検出部440,450により検出される原稿Gの状態に基づいて複数の発光部材501の発光量を制御する発光量制御部411と、原稿Gからの光束Hを反射させて光路Hを形成するミラー321,322と、ミラー321,322により反射された光束Hを結像させる結像レンズと、結像レンズの結像位置に配置され、結像レンズによる結像に基づいて原稿Gの画像を読み取るイメージセンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】ギヤとモータを備えた駆動機構による開閉が可能で、且つ、原稿を搬送する蓋手段を備えた構成において、上記駆動機構により蓋手段を閉動作させた場合に生じるギヤの揺り戻しに起因する蓋装置の落下を防止する。
【解決手段】カバー装置をモータにより閉動作させた際に、カバー装置の落下速度が規定値よりも大きいか否かを判定し(ステップS503)、カバー装置の落下速度が規定値よりも大きければ、駆動系のギヤ機構に起因するバックラッシュがあったと判定し、カバー装置を持ち上げる方向への駆動をモータに行わせる(ステップS504)。これにより、バックラッシュの要因となるギヤの隙間分を吸収し、閉動作過程におけるギヤのバックラッシュに起因する蓋装置の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニットに対してADFユニットを開閉操作する場合の操作者の負担を軽減する。
【解決手段】ADFユニット20がスキャナユニット10に対してヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられており、ADFユニット20を開閉させる場合には、操作者が開閉操作部23に圧力を加える。ADF−CPU51は、圧力検出機構26によって検出された圧力が減じる方向に、その圧力の大きさに応じた開閉速度で、ADFユニット20を開閉させる指示を開閉駆動モータ34に出力し、開閉駆動モータ34は、次の開閉指示が出力されるまでの間、その開閉指示に従った方向および開閉速度で、ADFユニット20を開閉駆動する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズが混載している原稿の両面を読み取る際の原稿の搬送効率を向上させることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】給紙ローラ140は、給紙トレイ144に載置された原稿を給紙する。第1搬送路194は、給紙された原稿を搬送する。読取部120は、搬送中の原稿を読み取る。反転ローラ150は、両面読取時には、原稿の後端部において原稿をスイッチバック搬送して原稿を反転する。第2搬送路196は、反転された原稿を第1搬送路194に搬送する。排紙トレイ190は、反転ローラ150の下方に設けられ、反転ローラ150を通過した原稿を収容する。原稿サイズ取得部160は、給紙トレイ144に載置された原稿サイズを取得する。CPU110は、原稿サイズ取得部160で取得された原稿サイズのうち、搬送方向の長さが最小の最小原稿サイズと搬送方向の長さが最大の最大原稿サイズとを判別可能である。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の寿命を延ばすことができ、かつ、コンタクトガラスの損傷を抑制することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が読取位置を通過、または、ジョブ終了後、第1面固定読取部151を掬い上げガイド156の下方へ退避させる。次に、第1コンタクトガラス154を、回動させて退避位置へ移動させた後、清掃部材302を原稿搬送方向と同一方向へ移動させる。次に、清掃部材302が、読取位置を通過して移動を停止したら、第1コンタクトガラス154を回動させて、第1コンタクトガラス154の原稿搬送面に清掃部材302を当接させ、清掃部材302を原稿搬送方向とは逆方向に移動させ、第1コンタクトガラス154上の読取位置に付着したゴミなどの付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】縦すじ等の発生による読込み画像品質の低下を抑制するとともに、複数枚の原稿を連続搬送して各原稿の画像を読み取るときの生産性の低下を抑制することのできる原稿読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像読取時に第1コンタクトガラス154を上記Vscanの速度で原稿搬送方向と同方向に移動させ、原稿画像読取後(原稿の後端が読取位置を通過した後)、第1コンタクトガラス154を最大速度Vmaxで原稿搬送方向と同方向に移動させるよう制御する。そして、第1コンタクトガラス154がホームポジションに戻りきっていなくても、原稿の先端が、原稿先端検知位置に達したとき、第1コンタクトガラス154を上記Vscanの速度で原稿搬送方向と同方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】調整用シートによる調整の際に該調整用シートの搬送方向の先端を精度よく読み取ることができ、これにより、原稿を読み取る際に正確な読取開始タイミングで原稿画像を読み取ることが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100a,100bは、原稿読取位置R1よりも搬送方向Y1の上流側において原稿Gの搬送タイミングを検出してから読取開始時間Ta経過後に原稿画像の読み取りを開始し、調整用シートPの搬送タイミングを検出してから、原稿読取部200a,200bにて調整用シートPにおける第1マークQ1の先端P’とみなす位置を読み取るまでの読取タイミング調整用時間T1aに基づき読取開始時間Taを調整し、予め記憶しておいた先端読取誤差補正用情報T2aに基づき原稿Gの読取開始タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスの清掃時間を短縮することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が、読取位置を通過したら、清掃部材160を原稿搬送方向と同一方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と逆方向へ清掃部材160の移動速度と同速度で移動させる。第1コンタクトガラス154および清掃部材160がそれぞれ距離A移動したら、清掃部材160を原稿搬送方向と逆方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と同方向へ移動させる。そして、清掃部材160が、上流側ガイド部材157の下方へ到達したら、次の原稿を読取位置へ搬送させる。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、かつ簡易に、搬送する原稿サイズの誤検出を抑制することができる搬送装置、画像読取装置、及びプログラムを得る。
【解決手段】原稿幅検出センサ29によって、原稿台22に置かれた原稿の幅を検出し、CPUによって、上記検出された原稿の幅が210mmのA4サイズの大きさである場合には原稿の搬送を行い、上記検出された原稿の幅が8.5インチのレターサイズである場合には原稿の搬送を禁止するように原稿搬送部40を制御する一方、操作パネル18によって原稿の搬送の禁止を解除された場合は、原稿幅検出センサ29によって検出された原稿の幅が上記レターサイズである場合でも、原稿の搬送を行うように原稿搬送部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なったサイズの原稿が混在する原稿束を読み取る場合等に、読取原稿の斜行を規制することが可能な所望の位置に簡単に規制板を移動できるようにするために、シート載置台へ規制板が固定された状態に切り替え可能とする、耐久性の高い切替機構を提供する。
【解決手段】一方の規制板21に備えられた櫛歯形状部25をシート載置台の櫛歯形状部25に係合させてシート載置台に固定することで、他方の規制板21は連動することなく移動可能となり、一対の規制板21を独立して所望の位置に移動することができる。櫛歯形状部25をシート載置台の櫛歯形状部25に係合させる際に変形する櫛歯形状部25の耐久性を高める形状または材質とする。 (もっと読む)


【課題】 混載サイズ原稿搬送モードと同一サイズ原稿搬送モードとの何れかで原稿の給紙を制御する原稿給送装置において、同一サイズ下濃は濃モードでの制御中に、異なるサイズの原稿が混ざっていた場合に、重送やジャム等の発生を低減する。
【解決手段】 同一サイズ原稿搬送モードで原稿の給紙を制御している際に、1枚目の原稿の長さと異なる長さの原稿が給紙されたことが分離後センサ11、レジ前センサ14で検出された場合、同一サイズ原稿搬送モードから混載サイズ原稿搬送モードに切り替える。更に、1枚目の原稿よりも長い原稿が給紙された場合は、ピックアップローラ2を直ちに上昇させ、1枚目の原稿よりも短い原稿が給紙された場合は、分離ローラ対3の駆動を直ちに停止する。 (もっと読む)


【課題】露光走査ユニットのミラーの清掃を容易にすることができる。
【解決手段】移動走査フレーム71上の第1反射ミラー52を清掃するときには、プラテンガラス44を取り外し、2本のネジ78を取り外して、光源用フレーム72を移動走査フレーム71から持ち上げて離間させる。この状態では、第1反射ミラー52の上方にスリットStが存在せず、また移動走査フレーム71上の前端部71bと隔壁部79間の開口部74の幅が十分に広いことから、この開口部74の内側に配置された第1反射ミラー52を容易に清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を傷つけることなく画像読取位置に高速に供給して、画像の読取速度を高速化し、画像の生産性向上を図る。
【解決手段】原稿を連続して読み取る場合に、OUTパス16とINパス17の両方を交互に使用する。OUTパス16とINパス17を通過した夫々の原稿の合流時には、先行する原稿の後端と後続の原稿の先端に重なりを持たせる。OUTパス16とINパス17を通過した夫々の原稿を合流後、読取前ローラ50a、50bにより分離して、先行する原稿と後続の原稿の間隔をほぼ0mmとして連続搬送する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が実現できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 静止原稿の画像を読取る静止原稿読取部と、搬送原稿の画像を読取る搬送原稿読取部とを有し、前記原稿の画像を読取るための読取手段と、前記原稿を搬送するための搬送手段と、前記静止原稿のサイズ指標シートと、前記搬送原稿読取部において開閉する圧板側に搬送原稿を案内する透明フィルム部材とを備えた画像読取装置において、前記前記搬送原稿読取部と前記静止原稿読取部をサイズ指標シートで仕切る。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送及びその読み取りが行われている時期に、読み取られた後の原稿を積み重ねて収容する排出部に既に収容されている原稿の一部が、後から収容される原稿によりその収容部から押し出されて落下する等の不具合が発生することを予防できるようにする。
【解決手段】自動原稿送り装置は、複数枚の原稿を収容し得る収容部と、読み取られた後の原稿を積み重ねて収容する排出部と、前記収容部に収容された原稿をその原稿が読み取られる読取部を経由させて前記排出部に至るまで搬送する搬送装置と、前記排出部に積み重ねられる原稿の上面に触れる接触部と検出される被検出部を有するとともに支点を中心に揺れ動く第1の揺動部材と、前記第1の揺動部材の被検出部が前記排出部の収容規制量に相当する検出対象位置に移動したことを検出する検出装置と、前記検出装置からの検出情報を得たときに前記搬送装置の搬送動作を禁止する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】重送検知部を用いて原稿の重送が検知された場合に、当該原稿が正常に搬送されていても重送と検知される原稿であるか否かを特定することで、オペレータの作業量を低減する画像読取装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、読取対象となる原稿の搬送時に重送を検知すると、当該原稿を読み取った読取画像データと、予め定められた画像データが類似しているか否かを判定する。さらに、画像読取装置は、読取画像データと、予め定められた画像データとが類似している場合には重送エラーを解除し、類似していない場合には、処理を中断する。 (もっと読む)


【課題】互いに近接した2個の原稿搬送経路において、一方の原稿検知のために設けた検知片が他方の原稿を検知するという誤検知を防止することができ、コンパクト化が図られ、好適なタイミングで原稿搬送を遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、互いに近接した箇所に設けられた2個の原稿搬送経路である反転用トレイ42及び原稿排出トレイ22と、その一方の原稿搬送経路である反転用トレイ42を通過する原稿を検知するためのものであって、他方の原稿搬送経路である原稿排出トレイ22にまで突出する形で設けられた検知片44と、原稿排出トレイ22に設けられ、検知片44よりも原稿排出トレイ22の原稿搬送空間に向かって突出した形で形成された原稿ガイド部45とを備える。これにより、原稿排出トレイ22を通過する原稿が検知片44に接近したとき、原稿は検知片44より先に原稿ガイド部45に接触する。 (もっと読む)


【課題】加熱すると無色化する塗料で描画された部分を含む原稿の読み取りとその塗料で描画された部分の消去とを一連の連続動作で行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台21にセットされた原稿を読み取り位置Fを経由する搬送経路24で排紙トレイ23へ搬送する自動原稿搬送装置20と、搬送される原稿を読み取り位置Fで光学的に読み取って画像情報を取得する読取部12と、読取部12で原稿を読み取って得た画像情報を記憶する記憶部と、搬送される原稿を読み取り位置Fの下流で、前記塗料が無色化する温度に加熱するための加熱器25とを有し、原稿の読み取りに連動させて加熱器25での加熱消去を行う。 (もっと読む)


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