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Fターム[2H076BA35]の内容

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Fターム[2H076BA35]に分類される特許

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【課題】本発明はキャリッジ姿勢を矯正しコンパクトな画像読取装置を提供するものである。
【解決手段】手置き原稿を載置する第1プラテンと、流し原稿を通過させる第2プラテンとの間で移動し、読取手段を搭載し、第1プラテンの手置き原稿を読取る第1読取移動と、第2プラテンの流し原稿を読取る第2読取移動するキャリッジと、キャリッジを移動支持するキャリッジ支持手段と、キャリッジを走行するキャリッジ走行手段とを備えた画像読取装置で、キャリッジには第1読取移動時のキャリッジ姿勢状態で読取手段の読取基準と原稿の読取ラインが一致する方向に読取手段の装置フレームへの取り付け位置を調整する位置調整手段を備え、装置本体にはキャリッジ走行手段によって第2プラテンの読取位置への走行移動するキャリッジに当接し第1プラテンに沿って読取走査するキャリッジ姿勢に矯正するキャリッジ姿勢矯正手段を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】原稿排出口への異物の進入を低減する。
【解決手段】原稿Giが積載可能な積載位置と重力方向下側が開放される開放位置との間を移動可能に支持された原稿積載部U1a1と、原稿搬送路GHと、画像読取位置X1,X2に向けて原稿Giを供給する原稿供給部材21,22,23と、原稿搬送路GHの下流側の原稿排出部U1a3と、上側排出部材33と下側排出部材34とを有し原稿Giを排出する原稿排出部材32と、原稿排出口GH3aの上方で原稿排出部材32と原稿排出部U1a3との間に設けられ、上方に延びる第1の遮蔽部52と原稿搬送方向下流側に延びる第2の遮蔽部56とを有し上側排出部材33を空間57から遮蔽する遮蔽部材51と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿を圧接するためのシート状部材を備え、このシート状部材が取り付けられた箇所を簡素な構成で開放して原稿搬送経路を露出可能な自動原稿送り装置(ADF)を提供する。
【解決手段】ADFは、開閉軸82と、開閉ガイド81と、原稿搬送経路40と、シート貼付板85と、プラテンシート51と、を備える。開閉ガイド81は、開閉軸82に近づく方向及び離れる方向にスライド可能なスライド部材83を有するとともに、開閉軸82を中心として回動することにより開閉可能である。原稿搬送経路40は、原稿を搬送するための経路であって、開閉ガイド81を開放させたときに露出する。シート貼付板85は、シート固定面855を有する。プラテンシート51は、可撓性を有しており、シート固定面855の開閉軸82近傍及びスライド部材83が有する取付面835に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】回転方向を切替可能な排出ローラを備える自動原稿送り装置であって、排出すべき原稿が再び繰り込まれることを防止する構成を提供する。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)は、共通ローラ38と、対向ローラ39と、押圧部材55と、を備える。共通ローラ38は、対向ローラ39とともに原稿100をニップして選択図の時計回りに回転することで原稿100を排紙トレイ53に排出可能であり、反時計回りに回転することで原稿100を第2反転後経路463に沿って搬送可能である。押圧部材55は、移動可能な押圧面を有し、この押圧面が原稿100を押圧することで当該原稿100を排出させる。そして、押圧面は、共通ローラ38と対向ローラ39とが接触する位置であるニップ位置よりも排出方向上流側の退避位置から、ニップ位置を経由して、ニップ位置よりも排出方向下流側の押出位置まで移動可能である。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って原稿を搬送しつつ、原稿の画像を読み取る画像読取装置に関し、容易に搬送経路及び読取部を保守管理し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、自動原稿搬送装置20をカバー部15に備える。自動原稿搬送装置20は、原稿トレイ16の原稿をUターン搬送路30に沿って排紙トレイ17へ搬送しつつ、第2画像読取部50で画像を読み取る。又、自動原稿搬送装置20は、開閉部材25を回動自在に有している。開閉部材25を開放位置に移動させると、第1搬送路31、湾曲搬送路32の一部が開放され、第2画像読取部50が露出する。開閉部材25は、金属製の原稿押さえ部材70及び金属製の付勢部材75を有する。開閉部材25を閉塞位置に移動させると、当該付勢部材75の端部に形成されたカバー側接触部78は、カバー部15に配設された本体側接触部材80と接触し、アースとして機能する。 (もっと読む)


【課題】従動ローラを駆動ローラから離隔させる際、シート搬送力を解除できる両ローラ間の離隔量を得ることができ、それでいて格別大型化する必要がないローラ接離機構を提供する。
【解決手段】シート(原稿)搬送のための駆動ローラ(排出ローラDr)に対し従動ローラKrを圧接させ又は離隔させるローラ接離機構であり、一端部がソレノイドSOLのプランジャPLに連結された駆動レバーL1と、駆動レバーL1と摺動接触して従動する従動レバーL2であって従動ローラKrの排出ローラDrに対する接離動作をもたらす従動レバーL2とを含み、駆動レバーL1と従動レバーL2との接点が、レバー回動につれ、従動レバー先端側部位Pから従動レバー揺動支点L2s側の部位Qへ移動し、それによりソレノイドを大型化することなく、両ローラDr、Kr間に所望離間距離を得ることができるローラ接離機構100。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置を閉じた状態で画像読取部に対する傾きを簡単に調整することができ、デザイン性にも優れた画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置27のカバー部材31にはヒンジ部80aの直上の位置に外蓋31aが設けられており、外蓋31aの下部には収納凹部98が形成されている。また、収納凹部98の底面の一部を開放する内蓋31bが設けられている。この内蓋31bを取り外すことにより形成された開口99から位置調整機構90のレバー97及びハンドル95を操作する。 (もっと読む)


【課題】原稿をUターンさせる搬送経路に沿って搬送を行うにもかかわらず、原稿に皺が生じたりジャムが発生したりするのを抑制可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】スキャナユニット3A,3Bにおいては、単一のメイン搬送ローラ34で原稿をUターンさせている。そのため、Uターンさせる経路に沿って配置された複数のローラそれぞれを駆動して原稿を搬送するものとは異なり、ローラ間の速度差に起因して原稿に皺ができたりジャムが発生したりするのを抑制することができる。また、原稿が分離ローラ32から離間するのに伴い、分離ローラ32の搬送方向下流側において、原稿にかかっていた張力が急激に低下したとしても、そのような張力変動は主に中継搬送ローラ33よりも搬送方向上流側において発生する。したがって、中継搬送ローラ33よりも搬送方向下流側での張力変動は抑制され、メイン搬送ローラ34による搬送速度が安定する。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像データの乱れを抑制できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、開閉部11側の読取部24の出力信号を本体部20側の制御基板201に伝達するフレキシブルフラットケーブル7Aと、本体部側読取部25の出力信号を制御基板201に伝達する本体部側フレキシブルフラットケーブル7Bとが、本体部20の内部において、双方の厚さ方向に重なった状態で配線される重複区間L1〜L2を備える。本体部20には、重複区間L1〜L2においてフレキシブルフラットケーブル7Aと本体部側フレキシブルフラットケーブル7Bとの接触を防止する接触防止機構111、112、121、122が設けられている。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像データの乱れを抑制できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、開閉部11側の読取部24と本体部20側の処理部201とを電気的に接続するフレキシブルフラットケーブル7Aと、本体部20側に設けられ、フレキシブルフラットケーブル7Aが開閉部11の回動又は昇降に追従するように、フレキシブルフラットケーブル7Aを案内するガイド部300と、を備える。ガイド部300は、フレキシブルフラットケーブル7Aの所定箇所を位置固定するとともに、その位置固定された箇所と、開閉部11との間において、フレキシブルフラットケーブル7Aを、開閉部11の回動軸R1方向から見て略U字状に撓ませた状態で保持するためのリブ301を有する。 (もっと読む)


【課題】特定のローラを他のローラと異なる回転速度で駆動するような搬送機構においてもシート材を確実に逆方向に搬送できるようにする。
【解決手段】 原稿台2に載置された原稿Pを1枚ずつ分離して搬送する場合に、搬送路の上流側に位置するフィードローラ5を下流側に位置するプルアウトローラ7等の他のローラよりも遅く回転させ、原稿Pの搬送方向を、原稿台2からスタック部15に向かう正方向と、その逆方向とのいずれとするかを切り替えることができるようにし、搬送方向を上記逆方向にした場合に、フィードローラ5を、上記搬送路を逆方向に搬送される原稿Pに触れない位置に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズに係らず確実に原稿のばたつきや搬送速度変動を抑え、原稿を安定して搬送させることのできる原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿を読み取るためのプラテンの上流側に配置され、プラテン上に原稿を供給する第1の搬送ローラ対と、プラテンの下流側に配置され、プラテン上から搬出される原稿を搬送する第2の搬送ローラ対と、プラテン上を搬送される原稿の長さを検出するサイズ検出手段と、を備えた原稿搬送装置において、第1の搬送ローラ対の一方のローラを他方のローラから離間するローラ離間手段と、ローラ離間手段を作動させる駆動手段と、を設け、サイズ検出手段にて検出された原稿の長さに基づきローラ離間手段の作動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、駆動装置の設置スペースを小さくすることが可能であって、駆動モータ等の部品点数を少なくして簡素な構成とすることができるとともに動作音を減らし静音化も図ることができる自動原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿の第一面読み取り後、第2面を読み取るために搬送路を切換える分岐ガイドと、分岐ガイドにより搬送路を切換えた後、前記原稿を前記搬送手段に再度送るためのスイッチバックローラ対を有するスイッチバック手段を備え、前記分岐ガイドの搬送路の切換と前記スイッチバックローラ対のニップの開閉が一つの駆動手段で行われることから、駆動手段の設置スペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿のセットのしやすさを確保しつつ、厚手の原稿の場合においても、搬送途中の原稿詰まりや、原稿搬送速度の不等速による画像品質の低下の虞を払拭できる原稿搬送装置、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿を挿入させる第1挿入口50cと、第1挿入口50cの下方に設けられ原稿が排出される第1排出口50dとを、略C字状に搬送可能に連絡されると共に、C字状低部Aで小プラテンガラス73に原稿が沿うように形成された第1搬送路部と、C字状低部Aを挟んで第1排出口50dと反対側に第2排出口50gが設けられ、第1排出口50dを、原稿を挿入させる第2挿入口50dとさせて、第2挿入口50dから挿入された原稿を、C字状低部Aを介して第2排出口50gから搬送可能に連絡された第2搬送路部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を防止しつつ、長期間にわたって安定してイオンを発生させる機能を持たせることが可能な自動原稿搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置22は、原稿トレイ222、排紙トレイ224、原稿搬送路226、搬送ローラ228、駆動部300、ハウジング部材3、およびイオン発生ユニット60を備える。ハウジング部材3は、原稿トレイ222および排紙トレイ224の後方に配置される。このハウジング部材3は、少なくとも吸気部302および排気部304を有し、駆動部300を内部に収容するように構成される。イオン発生ユニット60は、ハウジング部材3の内部における駆動部300の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐久劣化や部品のサービス交換性を確保しながらも画像の劣化を防止できる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 プラテンガラス6の上方に設けられ、読取位置17において搬送される搬送原稿D1をガイドする透明フィルム28と、透明フィルム28の原稿搬送方向下流側で該透明フィルム28と重なる搬送ガイドシート35とを有し、搬送ガイドシート35の原稿搬送方向下流側端部が下流側ガイド部材19の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】制御部として汎用部材を使用することにより、コストアップ及び大型化の抑制を図りながら、安定した原稿搬送動作を遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置30は、制御信号を出力する一の出力部である出力ポート57aから延びる一の出力信号線57bを分岐させて2個のセンサである原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38各々に信号を入力させ、原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38から出力される信号を選択して受け付ける原稿搬送制御部55のCPU57を備える。これにより、2個のセンサに対して制御信号を出力するCPU57の出力ポートを1箇所にすることができる。その結果、CPU57として汎用CPUを使用することが可能である。そして、汎用CPUのうち、出力ポートが比較的少ない小型のCPUを採用することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送ベルトにぴったりと吸着させることができ、かつ、搬送ベルトから原稿が剥離するのを抑制することができる原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト94の原稿が吸着して搬送される原稿搬送領域の原稿搬送方向最上流から読取位置近傍まで搬送ベルト94に当接するよう、複数の張架ローラに張架された加圧ベルト95を設けている。これにより、原稿が搬送ベルト94に接触した直後に、原稿が搬送ベルト94と加圧ベルト95との当接部に進入し、加圧ベルト95によって搬送ベルト94側へ押圧される。そして、読取位置近傍まで、加圧ベルト95に搬送ベルト94側へ押圧されながら原稿が搬送される。 (もっと読む)


【課題】 連続して給紙される原稿の待機時間を短縮するような搬送手段を備えることで、複数枚の両面原稿の読取処理を効率よく、且つスピーディーに行うことが可能な原稿搬送装置を提供することである。
【解決手段】 画像読取部で表面を読み取った原稿をスイッチバックして前記画像読取部に再搬送するための第1のスイッチバック部41と、前記画像読取部で両面が読み取られた原稿をスイッチバックして排紙トレイに排紙するための第2のスイッチバック部42とを備え、前記第1のスイッチバック部41及び第2のスイッチバック部42は、2枚の原稿を重なった状態で相対的に逆方向に案内するスイッチバックパス45,46をそれぞれ備えた。 (もっと読む)


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