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Fターム[2H076BA35]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 給紙トレイ (488)

Fターム[2H076BA35]に分類される特許

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【課題】部品点数が少なく経済的な構成によって、ルーズリーフ原稿であることを判定することができる。
【解決手段】回転する第1搬送ローラによって搬送経路に沿って搬送される原稿を、回転停止状態の第2搬送ローラに突き当ててスキュー補正する際に、第1搬送ローラの搬送トルクFを検出する(ステップS18)。また、搬送される原稿の厚さに基づいて、原稿がルーズリーフ原稿および通常原稿のいずれであるかを判別するための第1搬送ローラの搬送トルクの閾値Nを求めて(ステップS19)、検出された搬送トルクFが、求められた閾値N以下になっていると(ステップS20)、ルーズリーフ原稿と判定する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】画像読取前の原稿が載置される原稿セットトレイ101が画像読取後の原稿が排出される排出トレイ114の下方に備えられた画像読取装置100において、原稿セットトレイ101に対する原稿の載置位置の調整を容易にする。
【解決手段】小サイズ原稿を載置する場合の載置位置を、原稿セットトレイ101の原稿載置面における主走査方向の端部のうちユーザー側の端部またはその近傍に設定される手前側基準位置と原稿におけるユーザー側の端部とを位置合わせすることで設定する構成にする。また、排出トレイ114に、ユーザーが小サイズ原稿を原稿セットトレイ101に載置するときに原稿セットトレイ101における小サイズ原稿の載置位置を目視できるようにするための透明部材からなる窓部115を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読取駆動をバイポーラ駆動で、復帰駆動をユニポーラ駆動に切替えることで、読み取り精度を高め、しかも高速復帰が可能な画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿面を読取るために移動可能なキャリッジ体と、キャリッジ体を読取原稿サイズに応じ読取駆動と復帰駆動させる三相直流モータと駆動制御手段からなる駆動手段とを備え、前記駆動制御手段は、三相の共通接続端部に接続する共通端子と、その共通端子を電源に対しON、OFF状態に切り替える第1の切り替え手段と、第1の切り替え手段をON状態とし三相の一相の巻線に通電を行うユニポーラ駆動と、OFF状態とし三相の二相の巻線に通電を行うバイポーラ駆動とに切替える第2の切替え手段と、原稿サイズに応じた反転信号を受け、前記第1、第2の切替え手段を制御する制御手段とを具備。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送経路の中途部で紙詰りが生じたとしても、紙詰りした原稿を少ない手間で簡単に、しかも確実に取り出すことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送部に原稿の搬送経路を設け、その上部に搬送経路の前半経路を揺動して開閉する搬送部カバーを設ける。後半経路に、原稿を排紙口へ向かって送給する複数組の駆動ローラーと従動ローラーを設ける。複数個の従動ローラーと駆動ローラーとのどちらかをニップ解除方向に分離する排紙機構を後半経路に臨んで設ける。排紙機構は、搬送部カバーの開閉に連動して左右方向へスライド変位するカム枠と、カム枠のスライド動作に連動して往復操作される解除体とで構成する。 (もっと読む)


【課題】原稿読取を中止した場合に、搬送中の原稿を排出させる排出処理や、給紙トレイに残された原稿の空送処理にかかる時間を短縮する。
【解決手段】両面読取中にストップキー212が操作され、読取中止が指示された場合に、搬送制御部32が、片面パスを選択するためのパス指定信号を出力し、搬送経路が両面パスから片面パスへ切り替えられる。このため、読取中止時に搬送中であった原稿を排出トレイへ排出させる排出処理や、給紙トレイ上に残っている原稿を排出トレイへ排出させる空送処理が、両面パスより短い片面パスを用いて行われ、排出処理や空送処理にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】スキャナ等の画像読取装置において、原稿すくい上げ部材55の先端に原稿42の先端が突きあたり、原稿42の搬送ジャムが発生する。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、送られてきた原稿42が上流側から下流側へ移動するADF用読取りガラス50と、このADF用読取りガラス50により覆われ、走行する原稿42を、読取る読取りセンサ54と、一端部55d及び他端部55aを有し、ADF用読取りガラス50の下流側に配置され、ADF用読取りガラス50に沿って移動する原稿42をガイドする原稿ガイド部材55と、原稿ガイド部材55の一端部55dに設けられ、ADF用読取りガラス50に圧接する変形可能な突出部55cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時や主電源未投入時に、原稿トレイに原稿が搭載された場合であっても、原稿再セットの要求なしに初期化動作を実行可能な原稿搬送装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿が載置される原稿トレイ136上の原稿の有無を検出する原稿セットセンサ308と、原稿トレイ136から画像読取位置へ原稿を1枚ずつ搬送する原稿搬送機構とを備える。センサ移動機構は、原稿トレイ136上の原稿の有無を検知する原稿有無検知位置と、原稿トレイ136上に原稿がない場合に対応する検知状態を実現する擬似原稿非検知位置とにわたって、原稿セットセンサ308を移動させる。 (もっと読む)


【課題】画像が読み取られた原稿と画像が記録された記録媒体とを取り扱う際の操作性を向上させる。
【解決手段】画像読取部20から見て、透明部材40に置かれる原稿側、すなわち画像読取部20の上方に、原稿収容部16、原稿排出部32及び記録媒体収容部50、原稿排出部32を集約する。これにより、透明部材40上に原稿を置く作業、原稿収容部16に原稿を収容する作業、原稿排出部32から原稿を取り出す作業、記録媒体収容部50に記録媒体Pを収容する作業、記録媒体排出部56から記録媒体Pを取り出す作業の全てが、画像読取部20の上方で行われる。このため、原稿及び記録媒体Pを取り扱う際の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送が生じたときにユーザにかかる手間を軽減し、簡単に重送した原稿の読み取りを行わせること。
【解決手段】超音波センサ252からの出力信号に基づいて重送判断部が重送を判断すると、制御部が分岐ガイド253を切り換えて、重送状態にある原稿を第2排出トレイ255に排出させる。超音波センサ252が原稿の重送を検知しても残りの原稿の読み取りは引き続き行われる。そして、ユーザが重送された原稿ごとに原稿トレイ211に載置して原稿の読み取り再開の操作を行うと、制御部は重送された原稿から取得した画像データを画像メモリの正しいページ位置に挿入して記憶する。 (もっと読む)


【課題】実際の読み取り面に付着したゴミ、塵埃などの異物を容易に除去することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置では、プラテンニップ部の圧板側に設けられた読み取り時の白基準である白色部材103が振動体となる。画像読取装置は、読み取り位置の光路上に配置された白色部材103自体を振動させることで、これとプラテンニップ部を介して接触している原稿台ガラス407を直接振動させ、ゴミ、塵埃など異物の付着力を低減させて異物を飛散させる。さらに、画像読取装置は、飛散した異物を原稿101の先端で確実に掻き出す。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時や主電源未投入時に、原稿トレイに原稿が搭載された場合であっても、原稿再セットの要求なしに初期化動作を実行可能な原稿搬送装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿が載置される原稿トレイ136上の原稿の有無を検出する原稿セットセンサ308と、原稿トレイ136から画像読取位置139へ原稿を1枚ずつ搬送する原稿搬送機構とを備える。昇降板203は、原稿搬送機構による原稿搬送の際に、原稿の積載方向に沿って原稿トレイ136上の原稿を移動させ、原稿搬送機構の原稿送り出し位置に最上位原稿を配置する。原稿退避機構は、原稿セットセンサ308の機能確認動作の際に、原稿セットセンサ308の検知範囲内から検知範囲外へ原稿トレイ136上の原稿を原稿トレイ136上で一旦退避させ、原稿セットセンサ308の機能確認動作完了後に当該退避を解除する。 (もっと読む)


【課題】 両面読取時には原稿の第1面及び第2面を順に読み取り、片面読取時には原稿の第2面を読み取る画像読取装置において、原稿ジャムやカバーオフなどの停止要因が検出され、読取が中断された場合に、第1面の重複読取を防止することを目的とする。
【解決手段】 原稿の第1面及び第2面を順に読み取るための両面パスと、原稿の第2面を読み取るための片面パスとを有し、パス切替部17が、分岐点C1において両面パス又は片面パスを切り替える。Uターン原稿検出部31は、両面読取の中断時に、第1面の読取後であって第2面の読取前のUターン原稿を検出し、パス切替部17は、再開された両面読取において、検出されたUターン原稿を片面パスへ搬送する。このため、原稿の両面読取を中断し、その後に再開した場合に、同じ原稿の第1面を重複して読み取るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を減らしつつ、排出原稿のスタック性が確実に向上可能な原稿送り装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流から搬送された原稿を読み取り部(7)から排出ローラ(42)に向けて搬送可能な読取側ローラ(36,37)と、読取側ローラを、読取モード毎に設定された読取速度に可変させて駆動させる読取側駆動手段と、読取側駆動手段とは別個に設置されており、排出ローラを所定の排出速度で駆動させる排出側駆動手段と、原稿の後端が読取側ローラを通過した後には、排出側駆動手段を、設定された読取速度の可変の範囲内で変化させる制御手段(80)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置内の省スペース化や重量増大抑制等を実現しつつ、送出しロールが原稿側への加圧力を確保した状態で当該原稿の送出しを行えるようにする。
【解決手段】原稿台上に置かれた原稿束の最上面に位置する原稿に接して当該原稿の送出しを行う送出しロール13と、前記原稿束の厚さに対応して前記送出しロール13の上下方向位置を変位させるロール支持部94と、弾性変形を利用して前記送出しロール13に前記原稿束の側への付勢力を与える弾性部材95と、を備えて原稿送り装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの不整合の種別(原稿幅の不整合、原稿長の不整合)に合わせて使用者に表示する操作案内の内容を変えることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の原稿送り装置は、原稿トレイ11上で原稿の原稿幅を検知する第1原稿幅検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿幅を検知する第2原稿幅検知手段と、原稿トレイ11上で原稿の原稿長を検知する第1原稿長検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿長を検知する第2原稿長検知手段と、使用者に対して操作案内を表示する表示手段と、第1原稿幅検知手段が検知した原稿幅と第2原稿幅検知手段が検知した原稿幅とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容で操作案内を表示し、第1原稿長検知手段が検知した原稿長と第2原稿長検知手段が検知した原稿長とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容と異なる第2の内容で操作案内を表示するように制御する制御部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が複雑化することを抑制しつつ、搬送トラブルが発生した場合に搬送路上からの原稿除去を容易に行えるようにする。
【解決手段】原稿台から画像読み取り位置を経て排出台まで原稿の搬送を行う搬送部を備えた原稿送り装置において、前記搬送部は、前記画像読み取り位置の原稿搬送方向上流側にて当該画像読み取り位置への原稿の供給を行う第1の搬送ロール18と、前記画像読み取り位置の原稿搬送方向下流側にて当該画像読み取り位置を通過した原稿をさらに下流側へ搬送する第2の搬送ロール20と、前記第2の搬送ロール20よりも原稿搬送方向下流側にて画像読み取り後の原稿の前記排出台への排出を行う第3の搬送ロール21と、これらの各搬送ロール18,20,21を連動させる駆動伝達機構91A〜91Fと、前記第3の搬送ロール21の回転軸に設けられて当該回転軸を手動回転させる原稿送り用操作部材94と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取位置への原稿の連続搬送時に、画像読取精度を良好に保持して、搬送速度の高速化を図る。
【解決手段】 自動原稿搬送装置は、原稿載置部からの原稿を画像読取部に搬送する搬送部材と、前記搬送部材から前記画像読取部に至る間に在って、前記原稿の搬送方向を変える固定案内部と、前記固定案内部と前記搬送部材との間で移動可能な可動案内部と、前記画像読取部を通過した前記原稿を排紙する排紙部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送せずに原稿枚数を数え、原稿を繰り返し搬送されることによる原稿へのダメージを無くし、迅速に原稿枚数を把握して使用者を待たせることを無くす。
【解決手段】画像形成装置は、原稿を読み取り画像データを生成する画像読取部と用紙に画像を形成する画像形成部と、複数枚の原稿が積載される原稿トレイ、原稿を送り出す原稿供給ローラ、上限位置まで原稿トレイを上昇させるリフト部、原稿トレイの下方に設けられ、原稿トレイの下面までの距離を測るための距離検出体を有し、原稿を1枚ずつ画像読取部の読取位置に搬送する原稿搬送装置と、上昇後の原稿トレイの下面までの距離を距離検出体の出力に基づき認識し、認識された距離に基づき原稿トレイ上の原稿枚数を把握する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部60により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機1は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部において、トレイ回動軸41により回動自在に軸支され、上流側端部は上下に移動可能である。制御部20は、原稿トレイ40の上流側端部に形成された遮光部43と、トレイセンサ42により、原稿トレイ40上に所定量以上の原稿がセットされていることを検出し、原稿読取禁止処理(S6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】ページごとに読取解像度を指定しつつ、原稿の搬送時間を短縮することができる自動原稿送り機構を備える画像読取装置を提供する。
【解決手段】搬送中の原稿99が位置センサ51の基準位置Pを通過すると、搬送中の原稿99と、次の原稿99の読取解像度を比較する。両者の読取解像度が一致すれば、直ちに次の原稿99の繰り込みを行う。搬送中の原稿99と、次の原稿99との読取解像度が一致しない場合は、搬送中の原稿99の後端がスキャナユニット35の読取位置を通過した後に次の原稿99の繰り込みを開始する。これにより、搬送中の原稿99の搬送速度を急激に変更することによって生じる原稿99の撓みや位置ずれが読み取りに影響することがなくなり、搬送時間を短縮しつつ、所望の読取解像度で精度よく原稿99の読み取りを行うことができる。 (もっと読む)


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