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Fターム[2H076BA35]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 給紙トレイ (488)

Fターム[2H076BA35]に分類される特許

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【課題】互いに近接した2個の原稿搬送経路において、一方の原稿検知のために設けた検知片が他方の原稿を検知するという誤検知を防止することができ、コンパクト化が図られ、好適なタイミングで原稿搬送を遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、互いに近接した箇所に設けられた2個の原稿搬送経路である反転用トレイ42及び原稿排出トレイ22と、その一方の原稿搬送経路である反転用トレイ42を通過する原稿を検知するためのものであって、他方の原稿搬送経路である原稿排出トレイ22にまで突出する形で設けられた検知片44と、原稿排出トレイ22に設けられ、検知片44よりも原稿排出トレイ22の原稿搬送空間に向かって突出した形で形成された原稿ガイド部45とを備える。これにより、原稿排出トレイ22を通過する原稿が検知片44に接近したとき、原稿は検知片44より先に原稿ガイド部45に接触する。 (もっと読む)


【課題】デジタル複写装置またはプリンタ等において、最終原稿を含む印字結果が必ず両面印字となり、かつ最短時間で出力結果を得ること。
【解決手段】給紙スケジューリングを管理するデータ構造において、両面裏面原稿待ち1100と給紙スケジューリング1101の他に、給紙スケジューリング待ち1600を追加する。給紙スケジューリング待ち1600に登録されている紙の裏面原稿を、最終原稿を含む紙の表面原稿とし、最終的な原稿(最終原稿)を裏面原稿とするため、給紙スケジューリング待ち1600の紙の裏面原稿を保存する。給紙スケジューリング待ち1600の紙は裏面を白紙印字とし、片面印字として給紙スケジューリング1101に登録する。このようにして、最終原稿を含む紙が必ず両面印字を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等により読取画像の品質が低下するのを防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、搬送路を搬送される原稿Sの画像を読み取る画像読取部1と、前記搬送路を挟んで前記画像読取部に対向するように配置されるプラテンローラ1010とを備える。プラテンローラ10は、画像読取部1の原稿Sの画像の読取位置に対向する部位に吸引部57が設けられ、搬送路を搬送される原稿Sが吸引部57を通る際に、吸引ファンユニット62を駆動して吸引部57から気体を吸引する。 (もっと読む)


【課題】 自動給紙装置の繰出ローラが給紙トレイ上に衝突する際の衝撃によって生じる画像読取装置の上下方向の振動を効果的に吸収して減衰し、カラー画像および細密画像において色ムラや画像ブレなどを発生させないようにすることである。
【解決手段】 原稿を読み取るための第1コンタクトガラス3及び第2コンタクトガラス4を有するプラテンと、このプラテンの下方に配置されプラテン上を移動する原稿を所定の静止位置で静止して読み取るとともに、前記プラテン上に載置された原稿を前記プラテンに沿って移動して読み取る読取キャリッジ5とを備えた画像読取装置1において、前記読取キャリッジ5の振動を規制するために、前記静止位置に静止した前記読取キャリッジ5の下面との間に隙間を設けて磁石17を配置した。 (もっと読む)


【課題】両面から両面のコピーが可能なコピー機において、原稿を読み取る順番と記録媒体に画像形成する順番を一致させ、効率的なコピーを実現する。
【解決手段】コピー機は、ADF21を備える画像読取装置と、記録紙の裏側となる面から先に画像形成する両面印刷機能を有する画像形成装置と、を備える。ADF21は、原稿トレイ23と、分離部32と、第1両面パス83と、第2両面パス84と、排出パス82と、排出トレイ24と、を有する。原稿トレイ23には、表側の面が上向きとなるように原稿99がセットされる。第1両面パス83は、分離部32によって分離された原稿99の裏側の面がスキャナユニット25の読取位置90を通過するように原稿99を案内する。第2両面パス84は、第1両面パス83を通って裏側の面が読み取られた原稿99の表側の面が読み取られるように当該原稿99を反転させて、スキャナユニット25の読取位置90まで案内する。 (もっと読む)


【課題】両面読取りを可能にする原稿搬送経路の構成を簡素かつコンパクトにまとめるとともに、片面読取りを効率的に行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置20は、導入パス80と、反転パス82と、第1排出パス83と、第1排出トレイ24と、片面パス81と、を備える。導入パス80は、原稿99の表側の面がスキャナユニット25の読取位置90を通過するように原稿99を案内する。反転パス82は、導入パス80を通って表側の面が読み取られた原稿99の裏側の面が読み取られるように、原稿99を反転させてスキャナユニット25の読取位置90まで案内する。第1排出パス83は、反転パス82と第1排出トレイに接続される。片面パス81は、反転パス82の途中から分岐し、読取位置90を回避して第1排出パス83に接続される。片面読取りの場合は、片面パス81を通るように原稿99の経路が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズに拘わらすに原稿排出時に原稿排出トレイ上におけるスタッキング性の向上を図った原稿送り装置及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを載置する原稿トレイ201と、原稿搬送方向に対して垂直方向の原稿幅方向を規制する原稿幅方向に沿って移動可能な原稿規制ガイド224と、原稿トレイ201に載置された原稿Gを給紙するピックアップローラ215aと、原稿Gを搬送する原稿搬送路204と、原稿Gが排紙される排紙トレイ217に原稿Gを排出する原稿排紙ローラ219とを備えた自動原稿処理装置200において、原稿排紙ローラ219の近傍に原稿排出方向に沿って原稿Gと接触して原稿Gを変形させる腰付ローラ230を備え、腰付ローラ230を原稿規制ガイド224の動きに連動して原稿排出方向に対して垂直方向の原稿幅方向に沿って移動可能に構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】スタッキング性の良好な原稿排出トレイを提供すること。
【解決手段】原稿を搬送して排出する原稿搬送部と、排出される原稿を受け入れる原稿排出トレイとを備え、原稿排出トレイは、原稿排出トレイの表面に原稿排出方向に沿って延びる少なくとも2つのリブと、原稿排出トレイに原稿排出方向に引出し可能に設けられた補助トレイと、補助トレイの引出し動作に連動してリブの間隔を拡大させるリブ移動機構を備える自動原稿送り装置。 (もっと読む)


【課題】画像の読取り生産性と読取りガラス上の異物の清掃性とを極力両立させるようにした画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ回転して読取りガラス40上を清掃する。選択された読取りモードに応じて、清掃部材45による清掃頻度、回転速度又は回転回数を変更する。 (もっと読む)


【課題】異常の発生で装置を停止させる場合、清掃部材や残留原稿にダメージを生じさせることなく、清掃部材がホームポジションへ復帰するようにした画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して正逆回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ正転して読取りガラス40上を清掃する。装置の異常が検出されると、原稿搬送及び清掃動作が停止され、残留原稿の搬送停止位置あるいは清掃部材45の回転停止位置に応じて、清掃部材45を残留原稿に干渉しないように正転又は逆転させてホームポジションに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】原稿読取装置の光源を効率よく冷却すること。
【解決手段】端部に光源部を備えて光源部の照射光を原稿に対して主走査方向に拡散させる細長い導光部材と、導光部材を原稿に対して副走査方向に移動させる走査部材からなり、光源部が、基板に搭載された半導体発光素子と、基板に接触する放熱部材とを備える原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】原稿を自動的に反転させることができる原稿搬送装置において、スキュー補正機能によるコスト増を低減した原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を自動的に反転させることができる原稿搬送装置であって、原稿を搬送して排紙する排紙ローラ11と、排紙ローラ11によって搬送される原稿の搬送経路上に配置され、原稿をスイッチバックさせることにより反転ガイド19に搬送する反転ローラ16と、反転ローラ19を制御して原稿のスキューを補正する制御部20及び反転モータ24を有し、制御部20は、排紙ローラ11によって搬送された原稿が反転ローラ16と反転コロ17とのニップ部に突き当てられて撓むことによりスキューが補正されるように反転ローラ16を制御する。 (もっと読む)


【課題】片面・両面読取時の双方において複数枚の原稿をページ順に積層することができるとともに、小型化を図る。
【解決手段】原稿搬送装置3は、原稿を載置する供給トレイ10と、供給トレイ10の上方に配置される排出トレイ20と、原稿を供給トレイ10から読取位置Rを経て排出トレイ20へ案内する搬送経路31と、搬送経路31の読取位置Rよりも下流側から分岐して、読取位置Rの上流側に繋がる反転経路32と、排出トレイ20に原稿を排出する一対の排出ローラ49と、原稿の上に後の原稿を順に積層させる積層モードと、原稿の下に後の原稿を順に潜り込ませる潜込モードとに切り替える排出切替手段(フラップ22、カム24)を備える。そして、排出切替手段のフラップ22は、反転経路32の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ADFユニットの排紙トレーを用意する必要をなくし、省スペースとコストダウンを図る。
【解決手段】 フラッドベッドスキャナの圧板が、別体のADFユニットの排紙トレーになる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理を容易かつ迅速に行なうことを可能にすること。
【解決手段】原稿搬送装置10は、給紙テーブ11ル、排出トレイ12、反転テーブル13、給紙搬送路14、排出搬送路16、反転搬送路18、再給紙搬送路20、分岐ガイド24、搬送分岐ガイド28、カバー部材50及びガイドユニット60を備えている。カバー部材50を開くと給紙搬送路14の内側面14aが外部に開放され、更にガイドユニット60を開くと、分岐ガイド24と反転搬送路18の各々の上方空間が開放される。 (もっと読む)


【課題】原稿の浮き上がりを防止しつつ、容易に開くことができる原稿押さえ装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部のコンタクトガラスに載置された原稿を押さえる原稿押さえ装置であって、画像読取部の一端に回動自在に支持されており、画像読取部に対して開閉可能な原稿押さえカバー21と、原稿押さえカバーに連結されており、原稿をコンタクトガラスに押さえつける板部材と、板部材と原稿押さえカバーとの間に複数個設けられており、原稿に押圧力を付与する弾性部材とを具備し、弾性部材のうち、原稿押さえカバーを回動自在に支持する側とは反対側に配置した少なくとも1つの弾性部材50の押圧力が、他の弾性部材49の押圧力よりも小さくされている。 (もっと読む)


【課題】JAM処理時における原稿やアクチュエータ部の破損を防止する原稿送り装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿トレイ(22)から搬送路(29)を経由して搬送された原稿の画像面を読み取り、原稿を排出トレイ(24)に送出する原稿送り装置(20)であって、搬送路をその内部に有した筐体(21)と、筐体の一端に回動自在に支持されており、搬送路を開閉可能な搬送ガイド(25)と、搬送路における原稿の搬送を検知するスイッチ部材(31)とを具備し、スイッチ部材は、搬送路に突出して原稿に接触することにより、搬送ガイド内に向けて移動するアクチュエータ部(57)と、搬送ガイドが搬送路を開いた場合には、アクチュエータ部を搬送ガイド内に向けて退避させる突出規制部(59)とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿のジャム処理や読取手段のメンテナンスの作業を簡略化し、装置の強度の低下を防止する。
【解決手段】主搬送路3側の端部の底面にCIS20を着脱自在に装着した原稿トレイ1を、軸体211,212及び凹部221,222によって、主搬送路3側の端部を支点として自動原稿搬送装置72に回動自在に支持した。原稿トレイ1を上方に回動させることで、CIS20が装着されている原稿トレイ1の底面が外部に露出し、CIS20自体、及び主搬送路3におけるCIS20の配置位置へ外部からのアクセスが可能になる。自動原稿搬送装置72の底面に開閉部分を形成する必要がない。 (もっと読む)


【課題】画像形成位置の調整を短時間で簡単に行えるようにする。
【解決手段】転写紙上の画像位置を調整する調整用のテストパターンであって、前記転写紙の正規位置からずれたテストパターンを出力し(S101〜S104)、出力された転写紙とこの転写紙上に形成された調整用テストパターンを読み取り(S105〜107)、読み取られた画像の画像データに基づいて前記調整用テストパターンと前記転写紙の端部を認識し(S108,S109,S115)、認識された端部位置から調整テストパターンと前記転写紙の端部との距離を求め(S110,S111、S116,S117)、求められた距離から前記画像位置を調整する(S112,S118)。 (もっと読む)


【課題】背景板を着脱自在とすることで、背景板の取り外しにより用紙検知センサの交換作業を容易に行うことができる自動原稿搬送装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取部をなすコンタクトガラスの上方に位置させる背景板6の可動域を背景板保持機構7で規制し、背景保持機構7のツマミ部7aを原稿幅方向外側(装置手前側)に引くと背景板保持機構7のフック部7bが背景板6から外れ、下方から背景板6を取り外せる。自動原稿搬送装置をスキャナ上に取り付けていない状態でこの操作を行うが、レジストセンサ11や反転センサ12が故障した場合、下方から背景板6を取り外してこれらセンサ11、12の交換作業を容易に行える。センサ11、12上方の部品を外した状態であれば上方からもセンサ11、12の交換作業を行える。 (もっと読む)


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