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Fターム[2H076BA35]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 給紙トレイ (488)

Fターム[2H076BA35]に分類される特許

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【課題】自動原稿搬送装置の装置本体を自動で開く際に給紙トレイや排紙トレイから原稿が落下しにくい自動原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置200上面のプラテン210上に装置本体110がヒンジ結合によって開閉自在に載置される自動原稿搬送装置100に、装置本体110上の給紙トレイ111と排紙トレイ112との少なくとも一方に設けられ、被設置トレイ上における原稿載置状況を検出する検出手段130,140と、前記装置本体110を前記プラテン210から浮上して開く方向に回転駆動する駆動手段160と、前記駆動手段160を駆動する指示を行う指示手段179と、前記指示手段179の指示に優先して、前記検出手段130,140による検出結果に基づいて前記駆動手段160の駆動を抑制し若しくは駆動量制御を行う制御手段172とを設ける。 (もっと読む)


【課題】中間トレイを備え、原稿載置部の上方に障害物があっても原稿詰まりの解消が容易な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿載置部710と、原稿集積部720と、原稿載置部710と原稿集積部720との間を第1空間K1と第2空間K2とに仕切る中間トレイ730と、原稿Gを第1空間K1に排出する第1原稿排出部702と、原稿Gの一部分を第2空間K2に排出する第2原稿排出部703と、原稿載置部710の原稿Gを画像読取位置Jに搬送する第1搬送手段704と、画像読取位置Jの原稿Gを第1原稿排出部702に搬送する第2搬送手段705と、画像読取位置Jの原稿Gを、第2空間K2を利用して表裏反転させて画像読取位置Jに再度搬送する第3搬送手段706とを備え、中間トレイ730は、基端部側を回転中心として自由端側が原稿載置部710に接近した状態から原稿集積部720に接近する方向に回動自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】内部に原稿読み取り部が配置された原稿送り装置において、原稿の画像情報を精度良く読み取ることができるようにする。
【解決手段】この装置は、原稿載置トレイ13と、原稿搬送路20と、原稿読み取り部21と、原稿排出部15と、搬送機構22と、を備えている。原稿搬送路20は、平坦部を有する第1搬送部25と、第1搬送部25に連続して設けられた湾曲部を有し原稿の搬送方向を変える第2搬送部26と、第2搬送部26に連続して設けられ原稿載置トレイ13の下方に原稿を搬送するための第3搬送部27と、を有している。原稿読み取り部21は、第1搬送部25の平坦部を通過する原稿の情報を読み取る。原稿排出部15は、原稿載置トレイ13の下方に設けられ、原稿搬送路20から排出された原稿を受ける。搬送機構22は原稿載置トレイ13から原稿排出部15に向けて原稿を搬送する。 (もっと読む)


【課題】用紙を適正かつ効率的に搬送することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿の分離搬送を行なう分離搬送ローラ101,102と、分離搬送ローラで分離搬送された原稿を搬送する搬送ローラ105と、分離搬送ローラおよび搬送ローラの間に設置される用紙検出センサ103とを備える。搬送ローラ105の搬送速度よりも分離搬送ローラ101,102の搬送速度の方が早くなるように、モータ351による駆動が行なわれる。用紙検出センサ103の検出結果に従いクラッチ357のオン・オフを制御することで、先に搬送した原稿の後端に、次に搬送する原稿の先端が追いつかないように制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】流し読み原稿読取時の黒筋の発生を防ぐ。
【解決手段】搬送中の原稿の読取中に、光源ユニット23を移動させることによって、位置AとBとの間で、読取位置を副走査方向に同一速度で移動させる。このように読取位置を移動させることによって、黒筋の発生を防止、低減することができる。隣り合う原稿については互いに逆方向に読み取り位置を移動させる。発生する倍率差を補正する変倍部を備える。ユーザの手の届かないところを移動させることで安全性も高い。 (もっと読む)


【課題】原稿載置トレイ上に載置された原稿の落下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿載置トレイ111を備えた自動原稿給送装置103が開閉自在に取り付けられた複合機100において、上記原稿載置トレイ111に載置された原稿を支持して、原稿の落下を防止するストッパー501と、それを駆動するステッピングモータ702と、自動原稿給送装置103の複合機100に対する角度を検知する角度検知センサ607と、上記角度検知センサ607が検知した角度に連動して、上記ストッパー501を上記原稿載置トレイ111の上面と重なる位置である支持位置と、その上面と重ならない位置である退避位置との間で往復移動させる往復移動手段701とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送速度を定速に維持しつつ、装置の小型化を図ることが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置において、レジストローラ110の原稿の搬送力は、読取前ローラ115よりも強く設定する。また、レジストローラ110の原稿の搬送速度は、読取前ローラ115および読取後ローラ120よりも遅く設定する。また、読取前ローラ115および読取後ローラ120の原稿の搬送速度は等しく設定する。さらに、レジストローラ110と読取前ローラ115との間の搬送経路は、弓状に湾曲させた形状とするとともに、弓状に湾曲させた搬送経路の内側方向に空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価に原稿を反転して搬送することができる原稿送り装置を提供することである。
【解決手段】原稿送り装置14は、原稿トレイ25と、画像読取り部15と、排出トレイ31と、原稿を搬送する給紙ローラ26および読込ローラ28と、画像読取り部15により読取られる原稿の一方面と他方面とを、原稿送入および原稿送出することにより反転させる反転手段とを備える。反転手段は、相互に当接または離間可能な対向する調整ローラ29および反転ローラ33と、調整ローラ29および反転ローラ33を、原稿送入時には離間させ、原稿送出時には当接させるよう制御する制御手段と、一方方向に回転し、反転ローラ33を駆動する駆動モータ27とを含む。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送読取装置において、読取り画像品質が低下するおそれをなくすとともに、シート原稿の搬送性を良好とする。
【解決手段】シート原稿を搬送してコンタクトガラス51と白基準部材62との間を通しながら、そのシート原稿の画像情報を、読取ラインLでコンタクトガラスを透して、固定位置の画像読取手段50により読み取る。そのような原稿搬送読取装置200において、原稿厚さ制御信号に基づき、コンタクトガラスと白基準部材との間の隙間を調整する隙間調整手段60が備えられている。白基準部材としては、原稿搬送方向Aと直交する軸心まわりに回動可能に支持される軸状回動ホルダ66に原稿搬送方向上流端が取り付けられ、受け部材67に原稿搬送方向下流端が摺動自在に載置されて、読取ライン上に頂点が位置し、コンタクトガラス側に向けて凸状となるように湾曲する白色弾性シート62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 効率的に開閉作業を行うことができるとともに、メンテナンス時の作業スペースを十分に確保できる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】ADF25において、原稿搬送経路30は折返し部45を有するようにU字状に形成される。原稿搬送経路30の内側には、裏面読取のための縮小光学系のADF側スキャナユニット60が配置される。このADF側スキャナユニット60において読取ガラス42を保持するスキャナフレーム12は、読取ガラス42から折返し部45に近づくに従って原稿搬送経路30から離れる曲面を有する。ヒンジ機構46はスキャナフレーム12を、レジストローラ39のローラ軸41を中心として、原稿を読み取る使用位置から前記読取ガラス42を露出させる露出位置に回動可能とする。ヒンジ機構46は、前記露出位置において前記スキャナフレーム12が折返し部45側へ倒れないように、当該スキャナフレーム12を受け止める。 (もっと読む)


【課題】小サイズの原稿用紙を用いても、読み取り済み原稿用紙を排紙する際に、上部に原稿載置皿があっても原稿排紙皿上の排紙済み原稿用紙を視認することが可能であり、原稿用紙取り忘れの発生を抑制する原稿自動読み取り装置を提供することである。
【解決手段】原稿を挟持搬送する原稿排紙駆動ローラ部と原稿排紙従動ローラ部の何れか一方のローラの所定の部位をテーパー形状とすることにより、A5サイズ以下〜葉書サイズの小サイズ原稿用紙は、原稿排紙皿上に排紙する際に、ユーザが操作する側(装置の手前側)に搬送されるので、視認性が向上し原稿用紙取り忘れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】原稿を効率的に読み取り、画像の読取速度の高速化を図る。
【解決手段】原稿トレイ11から読取前ローラ50に至るOUT搬送部26と、IN搬送部27とを設ける。原稿GをOUT搬送部26或いはIN搬送部27に振り分けるゲート40を設ける。原稿Gを連続して読み取る場合に、OUT搬送部26或いはIN搬送部27のいずれかで、先行する原稿を搬送する間に、次の原稿を他方の搬送部で待機する。先行する原稿の後端と次の原稿の先端とを0mmに近づけた状態で、スキャナ110の、原稿Gの第1面の画像を読取る画像読取部に原稿Gを連続搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大サイズ原稿を手置コピーする場合に、大サイズ原稿の下に潜り込んでいる他の原稿がプラテンガラス上に侵入しにくい画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラテンガラス8a上に載置された原稿画像を読み取る画像読取部8と、プラテンガラス8aの周囲の少なくとも一部に設けられた、書類を載置するための平坦部42aとを備え、平坦部42aの上面とプラテンガラス8a上面とが同一平面上にある複写機1において、平坦部42aとプラテンガラス8aとの間に、平面から出没自在なように配設されたゲート部材146と、ゲート部材146を出没駆動させるゲート装置140と、ゲート部材146上面を覆うものがあるか否かを検出するゲート上面検出部146aと、ゲート上面検出部146aによりゲート部材146を覆うものがあることが検出された場合に、ゲート部材146を高さH1だけ突出させるように駆動手段を制御する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿読取部が読み取った画像に悪影響を及ぼす汚れを的確に検知する。
【解決手段】画像読取装置であって、原稿に対して光を照射して当該原稿からの反射光により当該原稿の画像を読取る原稿読取部と、原稿読取部による原稿読取位置に原稿を搬送する原稿給送部と、原稿読取位置に原稿が存在しない第1のタイミングで原稿読取部に原稿読取動作を行わせると共に、原稿給送部によって原稿読取位置に原稿を搬送させた第2のタイミングで前記原稿読取部に原稿読取動作を行わせる制御部と(S1乃至S6)、原稿読取部によって第1及び第2のタイミングで読み取られた各画像に基づいて汚れ検知処理を行い(S7)、当該両方の画像における同一位置に汚れが検知された場合に(S7でYES)、原稿読取位置に汚れが存在すると検知する(S8)汚れ検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メカ機構、基本搬送速度等の様々な条件が変化しても、安定して生産性を確保することができる自動原稿搬送装置および画像読取り装置を提供すること。
【解決手段】原稿を読取り位置20へ搬送する際に、読取り入口センサ15により原稿が停止位置(読取り入口ローラ16の位置)に到達したことが検出された場合は搬送動作を停止して停止位置に原稿を停止させてから、搬送動作を再開して読取り位置20へ原稿を搬送する停止モードと、停止位置に停止させることなく読取り位置20へ搬送する非停止モードと、の何れかに動作モードを設定し、動作モードを停止モードと非停止モードの何れに設定するかを判定する判定期限より前に所定の条件を満たした場合に、動作モードを停止モードに設定し、設定した動作モードに基づいて原稿の搬送を制御するコントローラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】自動給紙手段の駆動によって原稿を読み取る場合に、メモリ容量の不足を解消することが可能なモータ制御装置、原稿読取装置およびモータ制御方法を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ35によって駆動され複数の原稿Pを蓄える原稿載置部32から原稿Pを供給する自動給紙手段30と、ステッピングモータ35を作動させて原稿Pを読み取り部214で読み取る動作における解像度の指定を受け付ける解像度受付手段COMと、ステッピングモータ35の駆動を制御するモータ制御手段100と、を具備し、このモータ制御手段100は、解像度受付手段COMで受け付けられた解像度が所定の閾値を超える場合、中断動作モードに基づいて当該ステッピングモータ35を制御駆動させると共に、所定の閾値を下回る場合に、中断動作モードよりも高速で中断の介在しない高速動作モードでステッピングモータ35を制御駆動させる。 (もっと読む)


【課題】複雑に構成された原稿搬送路のできるだけ奥部まで露出可能にして、ジャムを起こした原稿や搬送ローラ、搬送駆動機構などの構成要素の破損を防止しながら、原稿のジャム処理作業を効率よく遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置20は、原稿を、原稿載置トレイ21から原稿読取部33まで搬送する第1原稿搬送路32と、第2原稿搬送路34の途中から原稿反転部36まで搬送する第3原稿搬送路44と、原稿反転部36から再度第1原稿搬送路32に送り込む第4原稿搬送路51と、第1原稿搬送路32を構成する搬送ガイドを有し、開放することによって第1原稿搬送路32を露出可能な外装カバー24と、第3原稿搬送路44及び第4原稿搬送路51を構成する搬送ガイドを有し、開放することによって第3原稿搬送路44及び第4原稿搬送路51の略全域を露出可能なガイドユニット25とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送中の原稿が主搬送路及び再搬送路の少なくとも一方の内部に詰まって取り残されたときでも、その詰まった原稿を効率よく容易に取り除くことができるようにする。
【解決手段】原稿を送出部から読取部を経て排出部まで搬送するUターン状の経路からなる主搬送路と、主搬送路の経路の間に存在する状態で設置され、片面の読み取りが終了した後の原稿を前記読取部まで再送する再送路と、前記主搬送路のうち前記送出部から前記読取部の手前側の位置に至るまでの通路部分を形成する上下部材の上部材が取り付けられ、装置本体に対して開閉し得るカバー部と、前記主搬送路の通路部分を形成する上下部材の下部材及び前記再送路の通路を形成する上下部材の上部材が取り付けられ、装置本体に対して開閉し得る通路形成部とを備え、前記カバー部が前記通路形成部と分離して開閉し、また前記通路形成部が前記カバー部と一体となって開閉するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 両面読取及び片面読取を可能とする自動原稿搬送装置において、利便性を向上させる。
【解決手段】 反転機構を作動させるか否か(両面読取であるか片面読取であるか)に基づいて、画像読取が完了した原稿を、既に排出トレイに載置されている原稿と排出トレイとの間に潜り込ませるか否かを切り替える。これにより、複数枚の原稿を原稿トレイに載置したときの原稿のページ順と排出トレイに載置された複数枚の原稿のページ順とが相違してしまうことを防止しつつ、排出トレイを1種類とすることができるので、いずれの排出トレイに原稿が排出されているかを確認する必要がなく、両面読取及び片面読取を可能とする自動原稿搬送装置において、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】読取動作の障害とならず、原稿をプラテンの基準位置に固定させる。
【解決手段】プラテンカバーが閉じられる際に、プラテン22に載置された原稿Dをプラテン側から保持する原稿保持部22Bをプラテン22上に設ける。原稿保持部22の内部には電圧が印加される電極が設置されており、電極に電圧が印加されて発生する静電吸引力により原稿を保持する。 (もっと読む)


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