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Fターム[2H076BA55]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | ADFの制御 (1,487)

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【課題】原稿の両面に任意に指定された読取領域の読み取り時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】原稿24の両面に任意に指定された第一及び第二領域30A,30Bにおける下流端C1,C2、及び上流端D1,D2の位置にもとづいて、両領域30A,30Bの下流端C1,C2間の下流端間隔G1、上流端D1,D2間の上流端間隔G2と、各領域30A,30Bの長さLAとLBと、それぞれの領域が搬送方向に対してどちらが下流側(上流側)に配置されているかの関係などから、第一及び第二読取部11A,11Bの下流側上流側の配置関係と、両読取部間の間隔Kとが決定される。このように設定された第一及び第二読取部11A,11Bに対して、搬送されてきた原稿24の両領域30A,30Bの下流端C1,C2が同時に対向し、両領域30A,30Bが並行して読み取られる。 (もっと読む)


【課題】容易、安全且つ低コストで車椅子ユーザーや視線が低いユーザーでも、容易に原稿載置台へ容易に原稿束を設置することができるようにする。
【解決手段】原稿搬送部を覆う給紙カバー部材450と、給紙カバー部材450の上流側の外側に配置され原稿束Pが載置される原稿載置台420と、原稿の幅方向に移動可能であり原稿束の一側端部に接触して押圧することにより前記原稿束を前記の紙幅方向の位置を規制するサイドフェンス410と、を備え固定配置された画像読取手段26に原稿を搬送する原稿搬送装置において、サイドフェンス410は給紙カバー部材450内であってピックアップローラ3の近傍に配置される共に、原稿束Pが原稿載置台420に配置されたときサイドフェンス410を駆動して原稿束Pの紙幅方向の位置を整えるサイドフェンス駆動手段500を備える。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置の装置本体を自動で閉じる際にプラテン上に載置された原稿がずれ動き難い画像形成装置及び自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置200上面のプラテン220上における原稿載置状況を検出する検出手段130,140と、自動原稿搬送装置100の装置本体110を前記プラテン220に近づく閉じ方向に回転駆動する駆動手段160と、操作指示手段179と、操作指示手段179に対する操作指示を開始条件として、前記検出手段130,140による検出結果に基づいて前記駆動手段160の駆動制御を行う制御手段172とを設ける。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置の装置本体を自動で開く際に給紙トレイや排紙トレイから原稿が落下しにくい自動原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置200上面のプラテン210上に装置本体110がヒンジ結合によって開閉自在に載置される自動原稿搬送装置100に、装置本体110上の給紙トレイ111と排紙トレイ112との少なくとも一方に設けられ、被設置トレイ上における原稿載置状況を検出する検出手段130,140と、前記装置本体110を前記プラテン210から浮上して開く方向に回転駆動する駆動手段160と、前記駆動手段160を駆動する指示を行う指示手段179と、前記指示手段179の指示に優先して、前記検出手段130,140による検出結果に基づいて前記駆動手段160の駆動を抑制し若しくは駆動量制御を行う制御手段172とを設ける。 (もっと読む)


【課題】読取り方式に関わらず異物の影響を受けずに良好に読取りを行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】第2読取り部25に固定され第2読取り部25の搬送経路に対向する側を被覆する第1プラテン61と、第1プラテン61の原稿と対向する位置に配置された第2プラテン62と、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を移動する移動手段と、を備えた。また、第2読取り部25が、搬送経路内の上面に配置され、移動手段が、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を第2読取り部25の副走査方向に移動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】良好なスタック性を備える自動原稿搬送装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】積載された原稿束1から原稿を1枚ずつ分離して給送する自動原稿送り装置においては、大量原稿を一度に処理すると原稿束1の一枚目から最終枚までの排出条件が大きく異なり、排出された原稿束のスタック性が悪化するので、可動原稿テーブル3の上昇駆動制御に要した総パルス数から可動原稿テーブル3の上昇距離Lを算出し、モータ等により上下方向へ回動して可動とした排紙トレイ29a上の排出原稿1aの推定高さを導き出し、排紙の速度制御を行い、排紙量を減少させる減速処理を実行する。排紙トレイ29aに設けた残紙センサ29bで排出原稿1aの除去が確認されると、排紙トレイ29aを排紙量がゼロの状態のホームポジションへ戻し、排出原稿1aの推定高さをリセットしてゼロから積み上げ直す。 (もっと読む)


【課題】紙媒体と電子ペーパーの双方を読取ることのできる画像読取装置、画像形成装置、電子ペーパーおよびプログラムを提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置23において、原稿テーブル24上に原稿として電子ペーパーおよび紙媒体が混載された場合、第1通信読取部801により電子ペーパーの電子データ(ID番号を含む)を一括して読取る。次いで、第2通信読取部802において、1枚ずつ当該電子ペーパーのID番号を取得し、一括して読取り済みの全電子ペーパーのID番号と照合して当該電子ペーパーの載置順を判別する。また、ID番号を取得できない原稿を紙媒体と判別し、紙媒体および電子ペーパーの載置順を判別し、当該紙媒体を画像読取部81で光学的に読取り、電子データを取得する。さらに、紙媒体および電子ペーパーの載置順に双方の電子データを整列する。 (もっと読む)


【課題】 より精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を定期的に基準レベルLと比較し、各出力信号のレベルが連続して基準レベルL未満と判断された回数を基準回数Nと比較することにより、その比較結果に基づいて原稿の重送を検知する。上記基準回数Nは、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいて基準回数Nを変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、より精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送速度に関わらず精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を基準レベルLと比較し、その比較結果を所定のサンプリング周期T2で抽出することにより、定期的に原稿の重送を検知する。上記サンプリング周期T2は、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいてサンプリング周期T2を変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷手段の位置の不適合に伴う空打ちを防止できる原稿搬送装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を原稿載置位置Tから所定の搬送経路12に沿って原稿読取位置5、6へと搬送するための原稿搬送装置Aは、原稿搬送方向と略直交する原稿幅方向に沿って移動でき且つ搬送される原稿に対して所定の印刷を行なうための印刷手段8と、印刷手段8よりも搬送方向上流側の搬送経路中に設けられ、搬送される原稿が印刷手段8による印刷領域の範囲内を通過するか否かを検出する検出手段S4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、原稿読み取り動作におけるモータ電流を削減し、省電力化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、スキャナ部、オートドキュメントフィーダ部(ADF部という)、及び制御部20を備える。スキャナ部及びADF部の各モータ駆動部30において、帰還電圧発生回路32で発生させるモータ電流の帰還電圧と、抵抗分割回路35で発生させる基準電圧を電圧比較回路34で比較し、各モータ電流を一定になるように制御する。制御部20は、読取画質設定部、読取動作判定部、原稿紙質設定部及びモータ速度切替部を備え、これらにより読取画質、読取動作及び紙質の各設定に基き、モータ速度を切換え、モータ電流を最適にするよう抵抗分割回路35の分割抵抗を切替えて基準電圧の設定を切替える。これにより、各読み取り動作状態においてモータ電流を起動時の電流値より削減することができ、省電力化することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を用いて電子ペーパーへの書込みを行なう際のユーザの身体的な負担を軽減する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】原稿と電子ペーパーとが積載可能な積載手段12に、まず原稿を積載し、自動原稿送り部24で、画像読み取り部13が読み取り可能な位置まで原稿の搬送を行い、画像読取部13で読み取った原稿の画像データをデータ記憶部17に保存した後、次に電子ペーパーを前記積載手段12に積載し、前記自動原稿送り部24で所定の位置まで搬送した後、データ記憶部17に保存されている前記原稿の画像データを、書き込み手段16によって当該電子ペーパーに書き込む。 (もっと読む)


【課題】原稿読み取り開始時間を短縮し、かつ多量積載された原稿の変形を防止する。
【解決手段】複数枚の原稿を積載可能な原稿トレイ2Bと、この原稿トレイに積載された原稿を一枚ずつ搬送手段で搬送する間に原稿の画像データの読み取りを実行する原稿読取手段S1、S2と、原稿読取手段で読み取り後に排紙される原稿を積載する排紙トレイ3Bとを具備する原稿読取装置1A2において、搬送手段は、原稿トレイに積載された原稿を搬送路に導入する導入ローラ4Bと、かかる原稿を搬送する搬送ローラR1〜5と、搬送後の原稿を排紙トレイに排紙する排紙ローラR6と、を備え、原稿トレイの原稿載置部には、原稿トレイ内の原稿の最上位面が導入ローラに近接するように昇降移動するトレイ可動部2B1が備わり、このトレイ可動部は、導入ローラに向けて上昇移動する際に、かかる上昇移動の工程間でトレイ可動部の移動速度が加速される。 (もっと読む)


【課題】低コストにて原稿の斜め搬送を検出することができ、正確に原稿の画像を読み取る画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取領域に搬送された原稿の画像を読み取る読取手段と、原稿のサイズを検知する検知手段と、前記検知手段が検知した原稿のサイズに応じて、前記画像読取領域を、搬送された原稿が通過する通過領域と通過しない非通過領域に設定する領域設定手段と、前記非通過領域において読み取られた画像の濃度が一定であるか否かを検出する画像濃度検出手段と、前記画像濃度検出手段の検出結果に基づいて、前記読取手段による原稿の画像の読み取りを停止する読取停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿読取装置に対する原稿送り装置の取り付け調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】測定装置は、原稿読取装置が有する取付面に取り付けられた原稿送り装置の、前記取付面方向における傾き量を測定する。このために、基準画像が描かれている基準チャートを原稿送り装置にて送りながら原稿読取装置にて読み取ることにより得られた基準画像の読取画像から、取付面方向における原稿送り装置の傾き量を計算する調整量計算部1431と、調整量計算部1431から得られた原稿送り装置の傾き量を表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ADFを有する画像形成装置において、設定シートを読み込ませて、その内容を画像形成装置に反映する場合は、設定シートを原稿と一緒に読み込ませていた。しかしながら、上記のような設定を行う際には、常に設定シートを原稿束と同じく読み込ませる必要があり、例えば同じ設定シートを繰り返し使う場合に劣化が発生する、または設定シートをクリアファイル等に入れていた場合には手間がかかって使い勝手が悪い、という問題を生じていた。
【解決手段】
設定シートをプラテンガラス10から読み込み、原稿束を読み取り装置3から読み込むことによって設定シートの劣化を防ぎ、使い勝手の良い画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】昇降可能な原稿トレイを有し、その昇降により原稿の取り出し易さを確保しながら、原稿が給送可能となるまでの時間が無用に遅れるのを避けることができる画像読取装置の原稿給送装置を提供する。
【解決手段】この原稿給送装置は、原稿を載置する昇降可能な原稿トレイと、原稿トレイの下方に配置され、原稿トレイから画像読取位置へ給送された原稿が排出される排出トレイと、排出トレイの周縁部上方で人体を検知する人体検知センサとを備え、原稿トレイからの給送により原稿セット検知センサが原稿を検知しなくなってから、人体検知センサが人体を検知すると、原稿トレイを給送位置より上昇させる。 (もっと読む)


【課題】読取位置と自動原稿搬送装置の位置関係を保った状態で原稿を原稿載置台上に良好に押圧することができるようにして、原稿の読取性能および搬送性能を向上させることができる画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿を読取位置に搬送するADF23と、読取位置80で停止して原稿を読取る第1読取モードおよびコンタクトガラス22a上に載置された原稿の読取り時には原稿面に沿って移動する第2読取モードで原稿を読取る光源81a等とを備え、ADF23の本体62を読取位置80およびコンタクトガラス22aを露出および閉塞するように開閉自在にした複写機21において、ADF23の本体62に設けられ、コンタクトガラス22aに載置された原稿をコンタクトガラス22aに押圧する圧板61を有し、この圧板61を本体62に浮動した状態で取付ける。 (もっと読む)


【課題】排出された原稿の視認性が向上して、使い勝手のよい自動原稿搬送装置、及びこれを具備した画像読取装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿セットテーブル10と、分離給紙部2、レジスト部3、等の分離搬送手段と、読み取り後の原稿を排紙スタッカ90へ搬送する第1読取搬送部5等の排紙搬送手段と、排紙スタッカ上方のスイッチバック経路8a上で、読み取り後の原稿を上流側又は下流側に搬送する反転搬送部8と、原稿搬送方向を切換える反転切換爪80等の切換手段と、を備える。そして、センサ12、14、32、等の検出情報に基づき、小サイズ原稿をスイッチバック経路8aから排出させる。 (もっと読む)


【課題】 両面同時読み取り装置において、消費電力を低減する。
【解決手段】 両面を同時に読み取る機構を搭載した装置において、ADFによって原稿を搬送して画像を読み取る場合に、画像読取装置本体に内蔵された読み取り部と比較して消費電力の小さいADF内蔵の取り部のみを用いるように制御することにより、従来よりも消費電力やそのピークを下げることができる。また、画像読取装置本体に内蔵した画像読み取り部の通電を停止することができ、さらに消費電力を下げることができる。 (もっと読む)


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