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Fターム[2H076BA76]の内容

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【課題】コンタクトガラスに付着した汚れの状態をユーザーが適切に判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】コピー機1は、原稿搬送部10と、白色部と、画像読取領域に設けられた透明部材と、画像読取領域に向けて光を照射し、原稿に形成された画像及び前記白色部の画像を前記透明部材を介して読み取る原稿読取部20と、原稿を画像読取領域に搬送する前に、原稿読取部20を用いて白色部の画像を白色画像データとして読み取らせる画像読取制御部91と、原稿読取部20が読み取った白色画像データを記憶する白色画像データ記憶部83と、白色画像データに基づいて前記透明部材における汚れ領域の位置、形状及び濃度を検出する汚れ領域検出部92と、画像読取領域に対応する表示領域を備えた表示部72と、汚れ領域検出部92で検出された汚れ領域の位置、形状及び濃度を表示部72の表示領域に表示させる表示制御部93と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送経路途中に残留する原稿や用紙などの残留シートを排出するためだけに搬送機構が駆動されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像処理装置1は、指示受付部11が画像読取の開始指示を受け付けたことに基づき搬送機構28駆動を開始させ、搬送機構28の駆動開始から搬送機構28により搬送されてシートセンサ27に検知されるまでの経過時間Trが基準時間Tiよりも短いシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させずに、経過時間が基準時間以上であるシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広幅原稿の読み取りセットを適切に行う画像読み取り装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、原稿挿入口67から挿入される広幅の原稿Gの先端を原稿挿入センサ61が検出すると、入口ローラ対62を密着センサ64へ原稿Gを送り出す方向に所定量回転駆動させて、該原稿Gの先端部を該入口ローラ対62に咥え込ませて、一旦停止させた後、密着センサ64へ送り出すとともに、所定のタイミングで、原稿Gの原稿挿入口67への逆送を指示する操作部15の原稿逆転排出キーが指示操作されると、入口ローラ対62を逆回転させて原稿Gを原稿挿入口67の方向に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送路中の原稿検知センサによる搬送異常検出だけでなく、搬送停止操作により原稿搬送を停止することで、搬送異常による原稿破損を防止する。
【解決手段】不図示の操作パネル部上に搬送動作停止SWを備え、搬送動作停止SWを操作入力することにより原稿搬送中には搬送ローラ3等による原稿6の搬送動作を停止し、搬送指示待機中には不図示のホストコンピュータから画像データ読み取り停止指示が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧着板の開閉時に当該原稿圧着板が水平にコンタクトガラスの上面へスムーズに上昇、下降するように構成した、原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 取付部材と、この取付部材に回転可能に軸支された支持部材と、この支持部材に重なり合うと共に当該支持部材の自由端部に前記支持部材の回転方向とは逆方向へ回転可能に軸支され、かつ、原稿圧着板に取り付けられるリフト部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に設けられ、前記原稿圧着板を開成方向に回転付勢すると共に前記リフト部材を前記支持部材と重なり合う方向へ付勢する弾性手段と、前記リフト部材の回転を制御するリンク機構を、前記取付部材側へその一端部を回転可能に取り付けた第1リンクアームと、前記リフト部材側へその一端部を回転可能に取り付けられると共に、他端部側を前記第1リンクアームの他端部側に連結手段を介して互いに回転可能に連結させた第2リンクアームと、前記連結手段に作用するカム手段とで構成することで解決した。 (もっと読む)


【課題】 事務機器の操作に不慣れな人や、初めて複写機を使用する人など、誰でも始めから直感的に原稿紙の位置決めができ、所望の複写サイズやコピー用紙サイズを迷わずに、ミスなく円滑に選択して迅速にコピー操作することができ、無駄なコピーの失敗を大幅に削減できる新たな複写技術を提供する。
【解決手段】 スキャナ部、画像形成部、用紙搬送部を内蔵する本体ボディ10天面の原稿ガラス板11、および原稿ガラス板11上を開閉自在とする抑え蓋13を有し、本体ボディ10内外の少なくとも何れか一方に、該原稿ガラス板面11に対し、コピー用紙各サイズの基準枠21,21,……を表示可能な枠像照射部2を設けると共に、該枠像照射部2を制御可能な枠像制御部を組み込んでなる複写機1である。 (もっと読む)


【課題】原稿読取を中止した場合に、搬送中の原稿を排出させる排出処理や、給紙トレイに残された原稿の空送処理にかかる時間を短縮する。
【解決手段】両面読取中にストップキー212が操作され、読取中止が指示された場合に、搬送制御部32が、片面パスを選択するためのパス指定信号を出力し、搬送経路が両面パスから片面パスへ切り替えられる。このため、読取中止時に搬送中であった原稿を排出トレイへ排出させる排出処理や、給紙トレイ上に残っている原稿を排出トレイへ排出させる空送処理が、両面パスより短い片面パスを用いて行われ、排出処理や空送処理にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送が生じたときにユーザにかかる手間を軽減し、簡単に重送した原稿の読み取りを行わせること。
【解決手段】超音波センサ252からの出力信号に基づいて重送判断部が重送を判断すると、制御部が分岐ガイド253を切り換えて、重送状態にある原稿を第2排出トレイ255に排出させる。超音波センサ252が原稿の重送を検知しても残りの原稿の読み取りは引き続き行われる。そして、ユーザが重送された原稿ごとに原稿トレイ211に載置して原稿の読み取り再開の操作を行うと、制御部は重送された原稿から取得した画像データを画像メモリの正しいページ位置に挿入して記憶する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの不整合の種別(原稿幅の不整合、原稿長の不整合)に合わせて使用者に表示する操作案内の内容を変えることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の原稿送り装置は、原稿トレイ11上で原稿の原稿幅を検知する第1原稿幅検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿幅を検知する第2原稿幅検知手段と、原稿トレイ11上で原稿の原稿長を検知する第1原稿長検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿長を検知する第2原稿長検知手段と、使用者に対して操作案内を表示する表示手段と、第1原稿幅検知手段が検知した原稿幅と第2原稿幅検知手段が検知した原稿幅とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容で操作案内を表示し、第1原稿長検知手段が検知した原稿長と第2原稿長検知手段が検知した原稿長とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容と異なる第2の内容で操作案内を表示するように制御する制御部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意思を尊重しかつ効率的な原稿読み取りを実行することができる画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置が、原稿の画像を読み取る画像読取部を具備する画像読取装置であって、各種操作指示を受け付ける操作部と、原稿を読み取っている途中に、操作部が原稿読み取り方法切り替え指示を受け付けると、次に読み取る原稿の原稿読み取り方法を、現在の原稿読み取り方法とは異なる両面反転読み取りまたは両面同時読み取りへ画像読取部に切り替えさせる切替制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿が重送等の障害が発生しても分からず、意図した原稿枚数より少ない枚数の画像データが送信される。
【解決手段】ユーザが、画像読み取り装置1に設けられたオペレータパネル34の読み取り原稿枚数入力画面で入力した原稿枚数より少ない場合に、オペレータパネル34の読み取り結果確認画面にてユーザに確認させて、未スキャンの原稿のみをADF11に再セットした上でスキャンを行い、この再スキャンした画像データを読み取り部14で読み取り、オペレータパネル34の編集入力画面及び画像編集部24にて編集(例えば、適当な位置に追加等)して出力する構成にしている。そのため、ScanToEmail等、読み取り原稿2が重送した場合、ユーザが、重送した原稿2を特定してこの原稿2のみを再読み取りしてEmail送信できるので、読み取りに要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部42近傍のトレイ回動軸43により、回動自在に軸支されている。所定枚数以上の原稿が原稿トレイ40にセットされた場合、原稿トレイ40の下流側端部42は上方へ回動し、原稿搬送機構部の吸入ローラ71から原稿を離間する。この時、多機能機は、トレイセンサ44の検出結果に基づいて、原稿読取禁止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子ペーパーに格納された複数ページの画像を原稿固定読み方式で読み取る場合でも、ページ毎に電子ペーパーをセットし直す必要がなく、自動で複数ページの画像を読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿台ガラス205下に電子ペーパー検出部202とページ切替部203を備える。電子ペーパーから固定読取モードで複数ページの画像を読み取る際に、ページ切替部203によりNページ目の画像を電子ペーパーに表示させ、スキャナユニット206が走査して画像の読み取りを行う。その後、ページ切替部203によりN+1ページの画像を電子ペーパーに表示させ、スキャナユニット206が走査して画像の読み取りを行い、これらをページ数分繰り返す。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスの清掃時間を短縮することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が、読取位置を通過したら、清掃部材160を原稿搬送方向と同一方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と逆方向へ清掃部材160の移動速度と同速度で移動させる。第1コンタクトガラス154および清掃部材160がそれぞれ距離A移動したら、清掃部材160を原稿搬送方向と逆方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と同方向へ移動させる。そして、清掃部材160が、上流側ガイド部材157の下方へ到達したら、次の原稿を読取位置へ搬送させる。 (もっと読む)


【課題】複数部の原稿からなる原稿束に対する読取動作を一括して指示する場合であって、該読取動作の終了後に各原稿を前記複数部にステープル処理を行う必要がある場合に、そのステープル処理に関する利便性を向上する。
【解決手段】複写指示がなされると(♯3でYES)、原稿読取部は原稿に対する読取動作を実施する(♯4)。インデックス情報判別部はインデックス情報を担持した画像データが存在することを検出すると(♯5でYES)、インデックステーブル記憶部はインデックステーブルを記憶する(♯7)。その後、インデックステーブル送信部はステープル処理の指示がなされると(♯9でYES)、前記インデックステーブルをフィニッシャ制御部に送信し(♯12)、フィニッシャ制御部は前記インデックステーブルに基づくステープル処理をステープル処理部650に実施させる(♯22)。 (もっと読む)


【課題】重送検知部を用いて原稿の重送が検知された場合に、当該原稿が正常に搬送されていても重送と検知される原稿であるか否かを特定することで、オペレータの作業量を低減する画像読取装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、読取対象となる原稿の搬送時に重送を検知すると、当該原稿を読み取った読取画像データと、予め定められた画像データが類似しているか否かを判定する。さらに、画像読取装置は、読取画像データと、予め定められた画像データとが類似している場合には重送エラーを解除し、類似していない場合には、処理を中断する。 (もっと読む)


【課題】自動給紙装置が給送する読取原稿にスキューが発生した場合、自動給紙装置の位置を簡単に調整すること
【解決手段】読取原稿に対する読取部34を有する画像読取装置10と、前記読取部34に対して読取原稿を給紙する自動給紙部20と、前記画像読取装置と前記自動給紙部を連結するヒンジ部2、3を有し、更に前記ヒンジ部2は、前記読取部34の主走査方向に垂直な方向に対する前記自動給紙部20の原稿給紙方向の傾きを調整するための作用部61と、前記作用部61を所定の方向に移動することによって、前記自動給紙部20の傾きを変更する移動調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】連続搬送が止まったときに装置内に残留する用紙枚数に応じた情報を報知する原稿読取装置および処理装置の提供を図る。
【解決手段】原稿載置台4は原稿10を載置する。ピックアップローラ6によって複数の原稿は紙間なく搬送路に給紙される。高速搬送ローラ8によって搬送路を搬送される複数の原稿の間には紙間が形成される。センサ5Aは原稿載置台4で原稿10の有無を検出する。センサ5Bは原稿間に紙間が形成される位置に設けられて原稿10の有無を検出する。原稿読取部7はセンサ5Bにより紙間が判定された原稿ごとに画像を読み取る。制御部3は、原稿10の搬送停止から遅れてピックアップローラ6および高速搬送ローラ8による原稿搬送を中止する制御を行い、センサ5Aとセンサ5Bとがともに原稿10を検出していれば、表示部2に対して、原稿載置台4に載置し直すべき原稿の枚数が複数枚で有ることに関する情報の報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ等の外部機器への画像転送に影響が出ないような制御を実現するとともに、良好な画像を読み取ることが出来る画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 固定読み及び流し読みが可能なADFにおいて、流し読みジョブ中に流し読み禁止サイズであることを検知された場合固定読みモード切り替える動作を行い、固定読み時に通常の固定読みとは副走査方向に逆走査して原稿を読み取る。 (もっと読む)


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