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Fターム[2H076BA59]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | ADFの制御 (1,487) | モードの設定 (392) | モードの自動選択 (17)

Fターム[2H076BA59]に分類される特許

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【課題】消費電力を極力抑えることのできる省エネモードを有する自動原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常モードと、省エネモードとによる動作を行う自動原稿搬送装置であって、本体部と、閉状態の場合に本体部と共に原稿の搬送経路を形成し、開状態の場合に搬送経路を露出させるカバーと、原稿が搬送経路の搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっていることを検出する第一検出部と、第二検出部と、通常モードの場合に第一検出部および第二検出部の電源をオンにし、省エネモードの場合に第一検出部の電源をオンにし、第二検出部の電源をオフにする電源制御部とを備え、電源制御部は、原稿が搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっている場合に、省エネモードから通常モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台に片面原稿の表裏を誤って載置した場合であっても、片面原稿を確実に読み取ってコピーを行い、印刷がなされた用紙のページ順を片面原稿と同一のページ順に整合させること。
【解決手段】画像読み取り部2が、原稿の各ページの第1の面と第2の面の画像を読み取り、制御部が、画像が原稿の各ページの一方の面にのみ含まれる場合に、画像が第1の面に含まれるのか第2の面に含まれるのかに応じて、画像が形成された用紙を排出する際の用紙の面の向きを決定し、画像形成部3が、制御部により決定された面の向きで、画像が形成された用紙を排出する。 (もっと読む)


【課題】読取前にサイズを判別することが困難な原稿においてもサイズ判別のために読取部を通過させることなく、原稿読取を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供する
【解決手段】
原稿を載置する原稿載置部と、原稿載置部に置かれた原稿の搬送方向の長さが第2の長さよりも長い第1の長さである原稿を検出する用紙検知センサと、原稿の搬送途中に原稿の搬送方向の長さを検知する長さ検知センサと、原稿載置部に載置された原稿を原稿の画像を読み取る読取部まで搬送し、長さ検知センサから読取部までの距離が前記第1の長さよりも長い第1の搬送路と、原稿載置部に載置された原稿を読取部まで搬送する第1の搬送路とは異なる第2の搬送路と、第1の搬送路と第2の搬送路を選択的に切替える切替え部を有し、用紙検知センサが原稿を検知した場合は前記第1の搬送路へ原稿を振り分ける自動原稿搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送路中の原稿検知センサによる搬送異常検出だけでなく、搬送停止操作により原稿搬送を停止することで、搬送異常による原稿破損を防止する。
【解決手段】不図示の操作パネル部上に搬送動作停止SWを備え、搬送動作停止SWを操作入力することにより原稿搬送中には搬送ローラ3等による原稿6の搬送動作を停止し、搬送指示待機中には不図示のホストコンピュータから画像データ読み取り停止指示が与えられる。 (もっと読む)


【課題】短い清掃時間で画像への縦すじの発生を有効に防止する。
【解決手段】透光部材21の読取位置20に配置した第1読取部19で搬送される原稿Sの画像を読み取る自動原稿搬送装置130に清掃手段301を配置する。清掃手段301は、板金部材302、白色板303、黒色板304、清掃部材305が配置され、白色板303を第1読取部19で撮像して黒の異物検知及びシェーディング補正、黒色板304を第1読取部19で撮像して白の異物検知を行う。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送しながら読み取る画像読取装置において、原稿の湾曲態様の違いによる反射光量の変化の影響を抑えて、良好な読取画像データを生成可能とする。
【解決手段】画像読取装置は、原稿搬送を開始すると共に(S200)、原稿先端部が光量測定開始位置に到達した時点で、原稿搬送に同期して読取ユニットを搬送することにより(S250)、読取ユニットが常に原稿先端部を読み取るようにする。即ち、この搬送時には、読取ユニットに読取動作を繰返し実行させることにより(S260)、読取ユニットの搬送路における各地点での原稿先端部の反射光量を測定する(S270)。そして、反射光量が、予め定められたFB光量設定値と一致する地点を、読取最適位置に決定し(S320)、決定した読取最適位置まで読取ユニットを後退させつつ、その間に原稿読取を行う。そして、後退完了後には、この読取最適位置にて原稿読取を行う(S390)。 (もっと読む)


【課題】メカ機構、基本搬送速度等の様々な条件が変化しても、安定して生産性を確保することができる自動原稿搬送装置および画像読取り装置を提供すること。
【解決手段】原稿を読取り位置20へ搬送する際に、読取り入口センサ15により原稿が停止位置(読取り入口ローラ16の位置)に到達したことが検出された場合は搬送動作を停止して停止位置に原稿を停止させてから、搬送動作を再開して読取り位置20へ原稿を搬送する停止モードと、停止位置に停止させることなく読取り位置20へ搬送する非停止モードと、の何れかに動作モードを設定し、動作モードを停止モードと非停止モードの何れに設定するかを判定する判定期限より前に所定の条件を満たした場合に、動作モードを停止モードに設定し、設定した動作モードに基づいて原稿の搬送を制御するコントローラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】
FBS装置において原稿載置面としての画像読取面内に、ADF装置による原稿読取面を設けることにより、装置構造が単純で、かつ、装置自体の小型化が可能である画像読取装置及び複合機を提供する
【解決手段】
画像が形成された原稿が載置される原稿載置面と、原稿載置面の下部に位置し、原稿載置面に対し平行方向へ移動自在に前記画像を読取る原稿読取部と、原稿載置面を覆うとともに原稿載置面に載置された原稿を原稿読取部側に押圧する原稿押え部材と、原稿押え部材の上部に位置し、原稿読取部による原稿の読取位置に原稿を搬送する原稿搬送部とを有し、原稿押え部材は、読取位置を覆う位置と覆わない位置との間を移動自在に設けられたことを特徴とする画像読取装置及び複合機。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ等の外部機器への画像転送に影響が出ないような制御を実現するとともに、良好な画像を読み取ることが出来る画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 固定読み及び流し読みが可能なADFにおいて、流し読みジョブ中に流し読み禁止サイズであることを検知された場合固定読みモード切り替える動作を行い、固定読み時に通常の固定読みとは副走査方向に逆走査して原稿を読み取る。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの指示に基づいて、表面の読取画像の画質と裏面の読取画像の画質とに差が生じるのを回避することができる技術を提案する。
【解決手段】制御部は、両面同時読取モードでCCD229及びCIS231による読取動作で得られた画像データに基づき、当該原稿がカラー原稿であるか否かを判断し、カラー原稿であると判断した原稿の累積枚数が所定枚数に達したか否かを判断する(♯3)。制御部61は、カラー原稿の累積枚数が所定枚数に達すると(♯3でYES)、前記読取動作を中断し(♯4)、両面反転読取モードへの切替えの要否を入力させる入力画面を表示部51に表示する(♯5)。 (もっと読む)


【課題】
ADFを有する画像形成装置において、設定シートを読み込ませて、その内容を画像形成装置に反映する場合は、設定シートを原稿と一緒に読み込ませていた。しかしながら、上記のような設定を行う際には、常に設定シートを原稿束と同じく読み込ませる必要があり、例えば同じ設定シートを繰り返し使う場合に劣化が発生する、または設定シートをクリアファイル等に入れていた場合には手間がかかって使い勝手が悪い、という問題を生じていた。
【解決手段】
設定シートをプラテンガラス10から読み込み、原稿束を読み取り装置3から読み込むことによって設定シートの劣化を防ぎ、使い勝手の良い画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 1つの作像系で原稿用紙に文字や記号を印字印刷することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 図1のように原稿用紙の搬送経路上に感光体4を含む作像系を設け、該作像系により、原稿用紙への印字印刷を行う。原稿用紙への印刷の詳細は、コントロールパネル20からコマンド入力を行うことで決定する。 (もっと読む)


【課題】 第2モード(高速両面モード)動作時に、所定長さ以上の搬送方向長さを有する原稿が混載されていることに起因するジャムの発生を未然に回避することができる自動原稿給送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿給送装置1においては、両面読取モード時に、先頭原稿(1枚目の原稿)が給紙される際に、その原稿長さLが求められ、この求められた先頭原稿の原稿長さLが基準長さより長い場合、原稿搬送モードとして、通常両面モードが実行される。これに対し、求められた先頭原稿の原稿長さLが基準長さより短い場合、高速両面モードが実行される。そして、高速両面モード時において、2枚目以降の原稿のいずれかの原稿長さが基準長さ以上になると、両面モード切替処理により高速両面モードから通常両面モードへ切替が行われる。 (もっと読む)


【課題】シートスルー方式における原稿搬送ロスを削減し、原稿読み取り時の生産性を向上させることが可能な自動原稿搬送装置、及びこれを搭載した画像読取装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】ADF200のコントローラが本体制御部からの読取開始信号を検出するより前に原稿Sを給紙し(次原稿先出し)、その原稿が第1読取搬送部5の読取位置に到達する前に、前記読取開始信号を検出しない場合は、その原稿を読取位置の上流で停止させ、前記読取開始信号を検出した場合には、その原稿を読取位置の上流で停止させずに読取位置への搬送を続けることで、読取位置直前での一時停止(レジスト停止)による搬送ロスを低減する。 (もっと読む)


【課題】ADF読み取りを行う場合に、あらかじめモード指定をせずとも、画像形成装置における入力データを適切に取得することができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿載置(ステップS1)後、ADF読取実行前に、原稿サイズを設定する(ステップS2)。読取開始(ステップS3)後、原稿先端の読取位置への到達が検知されると(ステップS4でYES)、主走査方向についてライン単位で画像データを取得する(ステップS5)。原稿後端の読取位置への到達が検知された場合(ステップS6でYES)、あるいは到達が検知されないうちに(ステップS6でNO)指定サイズに相当するライン数の分だけ読取がなされた場合(ステップS7でYES)、読取処理は終了する(ステップS8)。これにより、あらかじめ読取動作のモード指定をせずとも、適切な読取範囲について読取処理がなされた画像データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 紙種によらず、紙詰まりや紙しわを発生させることなく、原稿搬送を行うことができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】 原稿給送ユニット10の原稿トレイ154上に、RFIDリーダとして複数のアンテナアレイ部620、621、622が設けられている。RFID付きの原稿が載置されると、その情報をアンテナアレイ部によって読み取り、その情報に従って、操作部7の画面に制御内容を表示したり、原稿搬送制御や画像読取制御等の設定内容を変更する。 (もっと読む)


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