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Fターム[2H076DA39]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 露光制御 (1,874) | 露光スペクトル調節 (187) | カラー複写のため (113)

Fターム[2H076DA39]に分類される特許

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【課題】露光制御回路とメインプロセッサの帯域を拡大することなく、露光装置の光量ムラによる画質低下を最小限に抑えること。
【解決手段】LEDヘッドを備え、LEDの光量補正データを露光制御手段に送信してLEDヘッドの光量を補正する画像形成装置であって、光量補正データを予め定めた区分で区分し、区分した各光量補正データ間の送信優先度を決定する優先度決定手段321と、決定した優先度にしたがった順序で前記区分された光量補正データを前記露光制御手段に送信すると共に、前記光量補正データの送信を、画像形成開始時刻を検知したことを条件に中断し、画像形成を開始する送信制御を行う送信及び印刷制御手段322とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を搭載した光源素子を使用する場合でも、各色現像画像の重畳位置の精度を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置は、カラー画像形成により、各色版の現像画像の位置ずれ量を検出するためのパッチ画像を転写ベルト上に色版毎に形成させる。このとき、そのパッチ画像を形成させるためのパッチ潜像(各色版の現像画像のずれ量を検出するためのパッチ潜像)P1,P2を感光体ドラムの被走査面上に色版毎に形成する際に、その各色版のパッチ潜像P1,P2の副走査方向の第一ライン目の形成を開始する面発光レーザ1の光源として、予め設定された同一の光源a0を選択する。その後、転写ベルト上に形成した各色版のパッチ画像を光学素子によって検知した結果に基づいて、上記各色版の現像画像の位置ずれ量を検出し、その位置ずれ量に応じて上記各色版の現像画像位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、走査回路部100における各走査サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、走査サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路69の3つの出力クロックパルスCK1R,CK2R,CKCを波形整形回路80で波形整形した2相のクロックCK1,CK2により、走査回路部100を駆動しているので、クロック駆動回路69の出力端子数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】回路コストを上昇させることなく、主走査方向の各色の部分倍率を修正し、色ずれを目立たなくする。
【解決手段】 各像の主走査上の画素位置の正規の位置からのずれ量に基づき、主走査上の画素位置の補正を行うにあたり、各像の画素位置の補正量を、いずれかの像の前記ずれ量の最大値と最小値から求める。具体的には、各像の主走査上の画素位置を、いずれかの像の前記ずれ量の最大値と最小値の中間値に合わせるように補正するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の書込みユニットを持つ画像形成装置において色合わせ調整を行う際に、書込みユニット間の温度差を考慮して的確な色合わせ調整を実現する。
【解決手段】画像データに応じた光を光書込み装置により照射して画像を形成する画像形成装置であって、前記光書込み装置内における複数の位置の温度を検出するサーミスタKC1010,サーミスタMY1011と、サーミスタKC1010,サーミスタMY1011で検出した複数の位置での温度差があらかじめ定められた範囲外となる場合に、品質確認用画像を形成し、この品質確認用画像を用いて画像の色合わせ調整処理を行うエンジン制御部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不要露光を低減しながら、基板と垂直な方向に回折光を取り出すことができる露光装置と、該露光装置を備える画像形成装置とを提供する。
【解決手段】複数の発光素子が第1の方向に並ぶように配列された基板と、基板上に配置された記録層であって、複数の発光素子の各々から射出された射出光が、対応するホログラム素子により基板の法線方向に回折及び集光されて、被露光面上に第1の方向に並ぶ集光点列が形成されるように、光軸が基板の法線方向に平行な信号光と法線方向に対し光軸が第1の方向と交差する第2の方向に傾いた参照光とを干渉させて、複数の発光素子の各々に対応する複数のホログラム素子が多重記録された記録層と、基板と記録層との間に配置され、複数の発光素子から射出される射出光の光路を第2の方向に折り曲げて、射出光を対応するホログラム素子に入射させる光路変換素子と、を備えた露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】ホログラム素子の外側を通過して被露光面に到達する光を凹凸構造で減衰させて、不要露光を低減することができる露光装置と、該露光装置を備える画像形成装置と、を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が並ぶように配列された基板と、基板上に配置された記録層であって、複数の発光素子の各々に対応する複数のホログラム素子が多重記録された記録層と、複数の発光素子と被露光面との間に配置され、当該層の光入射側又は光出射側の表面に凹凸構造を有し、当該層を通過する光の光路を調整する光路調整層と、を備えた露光装置とする。凹凸構造は、当該構造を通過する光の進行方向を変化させて、対応するホログラム素子の外側を通過して被露光面に到達する光を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】樹脂レンズの透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制するために、印字画像を形成した後に樹脂レンズである走査レンズの透過率を均一化するための補正露光制御を実行する。補正露光のために印字画像を反転した反転印字画像を擬似的に生成するための反転画像信号を生成する。そして、反転印字画像に対応する反転画像信号を生成する。そして、補正露光として当該反転画像信号を光源部に出力する。 (もっと読む)


【課題】受光センサに入射する走査光量をモニタしてAPCを行う際、光量変動に起因する画像濃度の不均一を防止する。
【解決手段】光走査装置は、複数のレーザ素子を備えるレーザを有し、複数のレーザ素子から出力される複数の光ビームを偏向して、被露光面である感光体を走査する。PDセンサは少なくとも偏向された光ビームによって一端側から他端側に走査される受光面PD2を備え、受光面で受光した光ビームの光量に応じたビーム検知信号を出力する。比較器407およびCPU411はビーム検知信号が示す光量レベルと予め定めた光量レベルと比較して、その比較結果に応じて駆動回路413を制御してレーザから出力される光ビームの光量を制御する光量調整制御を行う。この際、CPUは受光面において一端側に最も近い位置に位置する光ビームを選択して、当該光ビームに対応するレーザ素子について収束時間の間光量調整制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】光源数を減らしながらも、戻り光を防止でき、高速で良好な画像出力が可能なタンデム方式対応の光走査装置を提供する。
【解決手段】光源から出射した光ビームを偏向・反射する光偏向素子と、該光偏向素子の光ビーム進行方向上流側に設けられ、直線偏光の入射光ビームを上下に分岐するビーム分岐手段とを有する光走査装置において、ビーム分岐手段としてのハーフプリズム4と光偏向素子との間に、光ビームの進行方向に順に、直線偏光子90と、直線偏光を円偏光に変換するλ/4板91とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】光ビームの走査により生じる迷光の影響を効果的に抑制する。
【解決手段】EEPROM83に記憶した均一濃度のグレイ色のテストパターン潜像を、光走査装置により感光体ドラムに形成し、その静電潜像を現像して感光体ドラム表面にテストパターンのトナー像を形成し、テストパターンのトナー像を第1記録用紙に重ねて転写し、第1記録用紙上のテストパターンを画像読取り装置により読取って、この画像データを主制御部85に内蔵のメモリ85aに記憶する。また、白紙の第2記録用紙を画像読取り装置により読取って、この画像データを主制御部85に内蔵のメモリ85aに記憶する。主制御部85は、テストパターンの画像データとスキャンパターンの画像データを比較して、第1記録用紙上に生じた迷光痕を検出し、光走査装置の光ビームにより感光体ドラム表面における迷光痕に該当する箇所が走査されるときに該光ビームの強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形時に筺体に生じるウェルドラインの熱歪みによる影響を極力排除して、複数の同期検出手段による信号検出精度の相互差を小さくできる光走査光学装置を得る。
【解決手段】光源1y,1mと光源1c,1kからなる2組の光源部から放射された光束を単一の回転多面鏡5の異なる反射面5a,5bで同時に偏向させ、それぞれの感光体上に結像させる光走査光学装置。筺体20の底面である平面部21には樹脂成形工程で発生したウェルドライン23a〜23dが形成されている。主走査方向の同期信号を出力する同期検出センサ15y,15kはウェルドライン23a,23bに囲まれた一つの領域24a内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数のビームを用いて被露光面の露光制御を行う際、濃度むらを低減する。
【解決手段】画像形成装置は複数の光源LD1〜LD8と、複数の光源から出力された光ビームを偏向走査するポリゴンミラーとを有し、これら光ビームによって感光体を露光して画像形成を行う。ポリゴンミラー制御回路102はポリゴンミラーの回転速度を制御して感光体の回転方向における倍率の調整を行う。CPU105は、ポリゴンミラーの回転速度を基準速度とは異なる回転速度に変化させる場合、複数の光ビームが同時に走査されることにより感光体に形成される複数の走査線のうち回転方向外側に位置する一方の走査線あるいは両方の走査線を形成する光ビームの光量をポリゴンミラーの回転速度の変化量に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】スポットの解像がぼやけてしまうことにより、出力された画像にスジが発生することを防止できる露光ユニットを提供する。
【解決手段】露光ユニットは、前記発光素子基板を支持する支持部材330と、前記第1の方向に回転軸を有する当接ローラー340を有し、前記支持部材330の第1の方向の端部に配設されたスライドスリーブ部材320と、前記スライドスリーブ部材320を外嵌し、前記スライドスリーブ部材320を前記第1の方向及び前記第2の方向と直交もしくは略直交する第3の方向に摺動するように保持するシャフト部材310と、前記シャフト部材310が取り付けられるユニット基材300と、前記ユニット基材300に設けられ前記スライドスリーブ部材320を前記第3の方向に付勢する付勢部材350と、前記スライドスリーブ部材320を前記第2の方向に押圧する押圧部材360と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各色ごとに感光体を露光するビームに位置ずれを生じていても、該位置ずれの影響を受けることなく正確なレジストずれ量を算出可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】各色ごとの画像データに基づいて各色ごとに複数の発光点を有する光源から放射される複数のビームによって感光体上を露光して静電潜像を形成し、該静電潜像をトナー像に現像し、該トナー像を中間転写ベルト21に転写/合成してカラー画像を形成する画像形成装置。中間転写ベルト21上に各色の画像の位置を調整するための所定形状をなすトナーパターンPa1〜Pa4を形成し、該トナーパターンを検出した結果に基づいて各色ごとの位置ずれ量を算出/補正する。各色ごとに前記トナーパターンを形成する際、書出しビームを異ならせた全てのビームの組合せによって前記トナーパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】発散光源からの出射光を高い効率で取り出して任意の方向に集光することができる集光素子、集光素子アレイ、露光装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め定めた波長帯域で発光し拡散光を射出する発光素子と、発光素子の光射出側に配置された記録層に、発光素子の波長帯域から選択された複数の波長の光で波長多重記録され、発光素子からの拡散光の照射により射出された回折光が予め定めた集光点に収束するホログラム素子と、を備えた集光素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数本のレーザビームを用いた画像形成装置における、裏面画像形成時に副走査方向のレーザビーム間隔が均一で、モアレの発生を抑えた画像形成装置を提供できる。
【解決手段】裏面画像形成時に、ポリゴンミラーの回転制御と、像担持体の回転制御を同時に変更する変更手段を有する画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも複数の副走査線間における副走査方向のずれを簡便、かつ精度よく補正する。
【解決手段】ライン単位の位置ずれ補正が実行され条件判別処理制御が実行される。条件判別処理制御では、K色を基準として、Y色、M色、C色毎の色ずれ方向(位相方向)に基づき、8通りの組み合わせを設定SH、Y色の位相を「0」にする調整量を演算し、M色のずれ量の1/2の絶対値(DM)と、C色のずれ量の絶対値(DC)とを比較する。DM≧DCと判定されると、C色とY色の位相を一致させるべく、Cの位相を1/2とする。DM<DCと判定されると、M色とK色の位相を一致、かつ基準ライン上(「0」)とするべく、Mの位相を−1とする。これは、Cの位相を−1/2とすることと同義である。これにより、最大ずれ量(C色−M色間)が軽減されることがわかる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、耐摩耗特性を改善すると共に、短波長レーザー露光に対する感度の低下を防止し、短波長レーザー露光で形成される高密度のドット画像を精細に再現できる有機感光体を提供することであり、該有機感光体を用いた画像形成装置、プロセスカートリッジを提供することである。
【解決手段】導電性支持体上に中間層、電荷発生層、少なくとも2層以上の電荷輸送層を順次積層した有機感光体において、前記電荷輸送層の最上層が数平均一次粒径(Dp)が3〜100nmの無機粒子を含有し、且つ電荷輸送層の少なくとも1層に特定のポリカーボネート共重合体を含有することを特徴とする有機感光体。 (もっと読む)


【課題】 マルチビームの光走査装置において、ビーム間のプロファイルの湾曲量の差が大きい場合に、ドラム上でのビームの走査に粗密が発生してしまう。この粗密の影響により、2度走査される部分と、1度も走査されない部分が発生し、特に前者に置いては元画像上の情報が欠落してしまう。
【解決手段】 本発明は、画像形成を行うマルチビームのプロファイル情報から前記マルチビームによる複数回走査を行った際の走査の重なり状態を判定する手段と、前記重なり状態に従い、前記マルチビームによる画像形成をコントロールする手段を有する。 (もっと読む)


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